TOP > 立教187年(令和6年)5月18日発行 第329号
    みちのだい育み塾 担当者請習会

みちのだい育み塾 担当者請習会
令和6年3月1日

 受講を終えて、今の支部では、対象の方がいない、遠方になってしまうからと理由をつけて、担当者として何もしてこなかったことを反省いたしました。
 これからは、活動できない理由を考え、ねり合いながら、解決できるように、努力をしていきます。神様に御守護をいただけるよう理づくりもさせて頂きます。
 この年祭の旬に、おぢばで親の声をきかせてもらい、大きな勇気と喜びを味あわせてもらいました。
 支部長様、委員部長の皆様方のお力添えを頂き、教祖にお喜び頂ける活動を目指して参りたいと思います。
(清水加代)

 講習会は、3月1日、38母屋に於いて午前9時半より始まり、まず「母親講座」から「みちのだい育み塾」への改名の趣旨と、子育て中の母親や同年代の若い人に、学んでもらえるように声を掛けて丹精させて頂くというお話がありました。
 午前10時15分からは、スクリーンや婦人会本部で出しているパンフレットを使用して活動するようにと具体的にお話がありました。
 午前11時からは、12組に分かれて1時間半のねりあいがありました。
 午後1時から、山陰支部長先生より「教えをもとに時代を担う人を育てる」のお話があり、午後2時過ぎには閉講となりました。
 今回は、講習前日に午後3時頃に天理駅に着き、雨の中神殿に参拝、偶然おさづけの理の拝戴を終えた真柱様にお会いする事が出来たことからもあり、この講習会を受講して、まず親神様の御守護、教祖様の親心を自分自身が学び、教祖140年祭活動の波に乗って勤めさせて頂きたいと思いました。
(石川恵子)