
一般社団法人静岡県社会福祉士会
東日本大震災被災地復旧支援レポート
被災地復旧支援に参加した会員による、現地状況を報告します。
| 日 付 | レポート |
| 平成23年4月13日 (岩手県) |
ボランティア活動者の気持ちは高い。県内では何日も足を運んで活動する方がいる。遠方は沖縄から来て数日間活動している人もいる。有難い。 だが、土地勘がなく場所が分からない。そんな中、現地の方がボランティアとして力を貸してくださる方が現れ始めてきた。心強い。 ボランティアセンターは多くの方々から力を得て軌道に乗り出した。センタースタッフに頭数が必要と思えばそこを補ってくれるボランティアもいる。ボランティアセンターは多くの方々から力を得て軌道に乗り出した。センタースタッフに頭数が必要と思えばそこを補ってくれるボランティアもいる。 今日がレポートの最後の日。たくさんの課題を現地に残して帰るのは忍びない。無理せず少しずつ前進して欲しい。 |
| 平成23年4月12日 (岩手県) |
ボランティアセンターはスタートし、ニーズも着々と増えてきている。県外からのボランティア問い合わせも次々と増え、復興に向けた歩みが目に見えてきた。 ボランティアセンターを支援してくれるボランティアや、被災された方でありながらもボランティアとして活動してくださる方、いろいろな立場からの応援があり大きな力となっていくことがはっきり分かる。 たくさんの物資支援も温かい。ダンボール箱に書かれたメッセージ。子どもからのものもある。この街の方の心にきっと届くと思う。 |
| 平成23年4月11日 (岩手県) |
立ち上がったボランティアセンターは、徐々にボランティアニーズとボランティア希望者をマッチングしてきている。センターの存在も周知されつつあり、ニーズは続々届いてくる。また、ボランティア希望者からの問い合わせも多く、復興への動きが加速しているように感じる。 現地の方に3月11日からの話しを聞くことができた。勤務中の出来事で、とにかく身の安全を確保したとのこと。次に職務として高齢者らの存在確認をしたこと。高齢者からは入浴のニーズが高まったこと。歩みを教えていただいた。 今後、静岡県の地震対策において参考とさせていただけるところは多かった。 |
| 平成23年4月10日 (岩手県) |
立ち上がったボランティアセンターは、まだまだ円滑にと言える運営までには至らず、余裕なく動いていた。 ニーズの1つに、着の身着のままの状態で知り合いのお宅を間借りし生活をしているという話しがあった。報道では避難場所の様子が苦痛は報道されることが多いが、お宅の様子は少ない。また、避難場所においても1人ひとり好みの食糧や生活物品は足りていない。 そして1ヶ月が経ち、酒やタバコに対する要求も出てきた。ニーズは変化し、把握する量も増加しつつある。 |
| 平成23年4月9日 (岩手県) |
今日からボランティアセンターが立ち上がった。ボランティアニーズはあるが、マッチングが追いつかない。ニーズに人を当て嵌めることで手一杯。ただ高校生ボランティアは非常に助かった。 現地で地元の方々からは「私たちの町。私たちが新たに築き上げないと」という、力強い言葉があった。 自主防災がしっかり機能している地域は自主復興に繋がっている。民生委員さんたちは、被災されつつも組織として協力してくれる模様。 現地の食堂や店舗が復旧し始め、その辺りのサポートが今後ニーズとしてあがることが予測される。なかなか時間はかかるが、確実に一歩を踏み出している。 |
| 平成23年4月8日 (岩手県) |
4月7日23:32の地震の影響を受け、全県的に朝から停電。 私が訪問した自治体は、当初今日からボランティアセンターを立ち上げる予定でしたが明日に延期。 現地へ向かう道中、火災や津波で姿を失ったいくつもの家屋、建物らしい後がありました。 現地で地元の方々との会話から「被災から他県の方々の支援に流されていたが、いまようやく今後について考える必要性を感じられるようになった」との言葉を聞きました。 別の方からは「今後多くの方々がストレス、嫉みを感じるだろうから、その時心のケアが求められるだろう」との声も聞けました。 この他、報道されない刺激が強すぎる現実があまりに多く驚くことばかりだったため、申し訳ありませんがそれらの詳細は省略させていただきます。 |
| 平成23年4月7日 (岩手県) |
岩手県での復旧支援に参加します。 現地の様子を可能な限りの内容で報告させていただきます。 早朝静岡をバスで出発。岩手県入りをするのに1日を費やし、前泊せねばなりません。 現地に向かう道中(内陸部)ブルーシートが被せられた家をごく少数発見。メディアが被害の凄まじさを幾度と伝えていた地名の表示が目に留まるにつれ、徐々に緊張感が増してきました。ただ内陸部は落ちついている様子で、場所によっては何事もなかったかのようにも目に映りました。 明日からは現地入りします。 |