『なくせ貧困、守ろう暮らし、国民本位の財政実現11.18中央行動」 
11.18国会要請行動、霞ヶ関（財務省）包囲行動、国会請願デモ　
　ということで１１／１８(木)東京に行ってきました。参加者は（清水）佐野藤雄、（静岡）久保田匡美、（島田）大石健人、（浜松）金子雅則会長、（浜北）長谷川美仁、（計算センター）尾崎剛之、（県連）清實夫県連副会長、瀬川るみ　の８名でした。※敬称略
　まずは衆議院の議員会館に向かい、、皆さんに頂いた「消費税増税反対」の署名と業者の切実な現況を伝えるため、３手に分かれて静岡選挙区の議員に面会に行きました。
あいにく議員はほとんど留守で、秘書に訴える形になりましたが、しっかり話を聞いてくれる人から、さっさと済ませようとする人まで対応は様々でした。次回は議員に直接会えることを願います。
　そのあとは署名提出集会があり、その場では浜松の金子会長が急遽発言に立ち,業者の立場から厳しい経済情勢の中で、培ってきた技術者の技術が途絶えることのないよう、行政側と話し合ったことなどを話されていました。またその詳しい内容を読者に伝えたいとのことで、赤旗新聞の記者が取材を申し込んでいました。（１１／１９付で掲載されました）
　午後は各団体約３千名が集まり、霞ヶ関包囲行動と国会請願デモを行ないました。
こうした行動は簡単に実を結ぶものではありませんが、中小業者と国民が安心して仕事をし、暮らしていけるようこれからも続いていきます。みなさんも是非ご参加ください！