■最近のネット事情(その3)

今回はネット時代には不可欠なアンチウイルスソフトのお話をします。

「virus」は日本語でウィルス、ビールス、ヴィールス、バイラス、ヴァイラス等と呼ばれていますが
日本のコンピューター界では一般的に「ウィルス」と記述されることが多いようです
(AntiVirusなどはノートン社でも「アンチウィルス」と日本語の表記がありますが
私は日本語版が無い時代から使用しておりましたので、癖でつい「アンチヴァイラス」と言ってしまいます。)

ウィルスは悪意を持って無作為に侵入して来ます
その為、自己防衛には「アンチウイルス」が不可欠となります
防衛手段としては、OS上のセキュリティやルータ使用持のFW(ファイアーウォール)それとアンチウイルスソフトが一般的となります
アンチウイルスソフトは、コンピュータウイルスを検出・除去するためのソフトウェアで
「ウイルス対策ソフトウェア」などと言われております

数多いウイルス対策ソフトですが、今回ご紹介するソフトは「avast! 4 Home Edition 」と言うものです。
この特色は何と言っても、無料で永年に渡り使い続けられると言う事でしょうか・・・・

http://www.avast.com/jpn/download-avast-home.html


avast! 4 Home Edition は、家庭での非営利使用(個人使用)に限り無料となります。
簡単な登録手続きでライセンスキーを発行してくれます。
有効期限は12ヵ月ですが、期限切れの場合には再登録をすることにより、更に12ヵ月の期間延長となり
個人で使用する限りは、これを繰り返し行うことにより、実質上永年無料で使い続けられる事になります。
(実際、私も数年に渡り使用し続けております)

基本的機能は他の市販されているソフトと違いはありません。
但し、「アンチウィルス」全てに共通して言える事は、常駐し常に転送をチェックしている関係から若干の速度低下も
見られるようですが、その速度低下も一般利用では全く支障のない範囲に思えます。





※個人的な見解を元に非営利目的で書いております。一切のクレームにはお答えする事は出来ません。
自己判断、自己責任の上で行なって下さい。またご意見・ご要望等ございましたら、東部支部事務局宛てにメールにてお願いします。