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英語の話をしましょう。
大学受験になぜ英語の試験があるのか。とある学校の校長先生(英語の先生)はこう話されました。
「英語の試験ではなく、外国語の試験なのです。フランス語でもドイツ語でも中国語でも何でもかまわない。外国語を習得するには、単語を暗記し、文法を理解し、それを文章に応用する力、そして読解力といった総合的な能力が必要で、その有無が測れるからだ」。
これらの能力は、もちろんどの科目にも共通して必要とされるものではありますが、確かに外国語学習にはかなりバランスよくどの能力も必要と思われます(正直なところ、国際語としての英語の重要性、といった学力とは少しずれた次元での説明ではなかった点が私は大いに気に入ったのですが)。
確かに、英語だけできるという人はまずいない。上記の能力が十分備わった人は他の科目もそれほど困らないはず。だから理系だから英語が苦手というのは理解不能。
また、英語と日本語は表裏一体です。英語にはその人の日本語の素養が見事に現れてきますから、帰国子女だから英語ができるとは限らないのも当然です(もちろん話す聞くはできますが)。
いろいろ間違った理解が横行している「英語」ですが、理系文系かかわらず大学受験から外れることはまずありませんから、真剣に取り組みましょう。最低でも3か月から半年必死になれば、少し見えてきます。ありとあらゆるノウハウが、これも横行している英語ですが、まさに「王道」はありません。しかし音読、暗唱の効果は確かです。


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