第5回公演 「さよなら、モーツァルト!」より
SHIDA KIDS MUSICAL
  • HOME
  • 公演のあしあと

公演のあしあと

2006年からワークショップを開催し、その後出演者を公募し、公演を重ねてきました。
第1回公演(2007年) 「八雲立つ」 焼津文化会館小ホール

 <内容>
焼津市にゆかりのある「小泉八雲」の少年時代に焦点を当て、八雲が母親を慕う思いと、児童劇団で「雪女」の娘役を演じる少女の思いを重ねながら描いた、記念すべき第1回目の作品。
第2回公演(2009年) 「ホーム・Sweet Home」藤枝市民会館

 <内容>
古びた缶詰工場を舞台に、家も親も亡くした子どもたちが貧しくとも支え合い、自分たちの未来を自分たちで切り開いていこうとする物語。
第3回公演(2011年) 「アミと図書室の不思議な妖精たち」藤枝市民会館

 <内容>
原作は「本の妖精リブロン」(末吉暁子作)。本の妖精たちといっしょに「本の中の世界」を訪れた小学4年生のアミは、本の中の登場人物となり、物語を進めていくうちに、自分らしく生きていくことに気づく。
第4回公演(2013年)「ホーム・Sweet Home」焼津文化会館

 内容
「お金では買えないもの」「信頼」をテーマに、貧しくとみんなで支え合い、たくましく生きていく子どもたちの姿を描いた心温まる物語。再演にあたり、もう一つのエピソードとして上演。
第5回公演(2015年)「さよなら、モーツァルト!」焼津文化会館

 <内容>
新入部員が集まらない鈴の音中学校合唱部は、文化発表会の演目も決まらず、空中分解寸前。そんな時、合唱部員のミサキは、音楽室で偶然「鍵盤の精霊」を助ける。バラバラな心を一つにするために、合唱部員たちが鍵盤の精霊に案内されたのは、18世紀のオーストリア・ザルツブルク。そして、子どもたちの目の前に現れたのは、自分たちと同じくらいの年齢の少年、それは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだった・・・・・。
第6回公演(2017年)「アミと図書室の不思議な妖精たち」焼津文化会館

 <内容>
第2回公演から6年の時を経ての再演。第2幕の展開を大幅に書き換えてスケールアップ。亡くなられた原作者末吉暁子さんの追悼公演。
第7回公演(2019年)「ホーム・Sweet Home」焼津文化会館

 <内容>
古びた缶詰工場を舞台に、家も親も亡くした子どもたちが貧しくとも支え合い、自分たちの未来を自分たちで切り開いていこうとする物語。
原案に立ち返り、初演の舞台を再現。
8回公演(2021年)「さよなら、モーツァルト!」焼津文化会館


 <内容>
 新入部員が集まらない鈴の音中学校合唱部は、文化発表会の演目も決まらず、空中分解寸前。そんな時、合唱部員のミサキは、音楽室で偶然 「鍵盤の精霊」を助ける。バラバラな心を一つにするために、合唱部員 たちが鍵盤の精霊に案内されたのは、18世紀のオーストリア・ザルツブ ルク。そして、子どもたちの目の前に現れたのは、自分たちと同じくら いの年齢の少年、それは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだった・・・・・。
第9回公演(2023年)「Gift -ギフト-」焼津文化会館

 <内容>
小さな街にひっそりと建つ古い時計塔。それを大切に守ろうと考える人々と、時計台を壊して新しいランドマークを建てようと盛り上がる人々。子どもたちも巻き込んで意見は真っ二つ。高校1年生の千景が、仲間たちに支えられながら少しずつ成長していく姿を通して、自分たちが今を生きている意味やお互いに分かり合う大切さを問いかける。

 
第10回記念公演(2025年)演目未定









SHIDA KIDS MUSICAL Copyright(C)