青山白雲  86.10.19御坂 本社ほんじゃヶ丸1630.8m→大沢山1460m
日曜日 晴後曇後小雨 単独
<コース>笹子駅→宝越→本社ヶ丸→清八峠/山→八丁山→女坂峠→大沢山→追分→笹子駅

本社ヶ丸→大沢山  2回降路に使った宝越から笹子駅への道を逆に登り、本社ヶ丸より大沢山へと歩く。6:30笹子駅より船橋沢林道へ。

 アキノウナギツカミ、ツリフネソウ、ノコンギク、ナギナタコウジュ、ヤクシソウ、イヌタデ、イタドリ、ヤマセリ、リュウノウギク、アキノキリンソウ、シラヤマギク、ノハラアザミ、ナンブアザミ、ゲンノショウコ、コシオガマ、アカソ、オトコヨモギ、ヤマトリカブト、ガンクビソウ、ヤブタバコ、サラシナショウマ、セキヤノアキチョウジの花々、マムシグサ、タケニグサの実を記録。

 林道が終わると道標より原生林の急登になる。この辺でリスを見た。道はやがて尾根の右を捲き黒野田林道に出る。

 ↓宝越辺りより三っ峠
宝越辺りより三っ峠  滝子山の眺めが良い。これよりブナ、ミズナラの混交林で下草ではオクモミジハグマの房々した実が見られた。

 8:32稜線に到達、宝越のウインチを経て1340mのピークに立つと、南は三っ峠と雲の中僅かに顔を出した富士、北は滝子山の奥に奥秩父〜大菩薩の山波が広がる。辺りの紅葉は丁度の頃合だ。ブナは丹沢の純林程ではないが結構大木が混じる。何時来ても良い稜線だ。

 夜行バスで来て鶴ヶ鳥屋山東稜を下る予定、という中年の方と早や擦れ違う。オヤマボクチ、タムラソウ、フクオウソウ、ホソバトリカブト、ヤマハハコ。

 ↓宝越辺りより滝子山
宝越辺りより滝子山  10:07本社ヶ丸到着。素晴らしい景色だ。少し先の造り岩の方は西に御坂黒岳と黒駒釈迦ヶ岳が近くに良く見えるが、釈迦ヶ岳手前の2本の長い林道の筋が痛々しい。

 遠くは甲斐駒、八っ・・・。 清八峠を経て清八山に登ると白砂青松の小頂だった。展望も良し。

 81.05.25天気悪く引き返した八丁山に11:41。ここよりの本社ヶ丸は良い形だ。分岐へ戻り北へ、東面伐採植林で遥か下は奧野沢迄視野に入る。

 ↓八丁山より黒岳と黒駒釈迦ヶ岳、手前は御坂山
八丁山より黒岳  ワレモコウ、リンドウ、センボンヤリ。カンタンも少し鳴いている。1445mピークで伐採も終り森に潜る。女坂峠は廃道。

 一登りで大沢山を再訪、80.03.02以来6年半振りだ。黒岳が一寸見える丈の静頂だが、付近の伐採状況を考えると何時迄と思ってしまった。

 北東の尾根を下る。コウヤボウキ、ナガバノコウヤボウキ、オオバギボウシ、サンショウ、コアジサイ、ガマズミ、ムラサキシキブ以上実。高圧鉄塔より追分の神社に下りたらぽつりぽつりと降って来た。

 ↓八丁山より本社ヶ丸
八丁山より本社ヶ丸 <コースタイム>出発4:20→笹子駅6:34→林道7:54→宝越8:32→本社ヶ丸10:07→清八山10:55〜11:20→大沢山13:34→追分15:13→笹子駅15:42→帰着18:30
<歩いた距離>山道17km 車道3km 計20km
<行動時間>6:34→15:42 歩行7:20 休止1:50 計9:10
<掛かった費用>¥2440
<使用地図>地理院2.5万 笹子/河口湖東部
<参照>新ハイキング誌No.365
80.10.27本社ヶ丸→鶴ヶ鳥屋山
80.11.02本社ヶ丸 

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