青山白雲  83.10.02大菩薩 柳沢峠→六本木峠→丸川峠
日曜日 晴 妻と
<コース>塩山駅→柳沢峠→六本木峠→寺尾峠→丸川峠→裂石→塩山駅

柳沢峠→六本木峠→丸川峠  妻とタクシーで柳沢峠迄上り、前回展望不良の尾根を逆行した。運転手は廃止された落合迄のバス路線担当だった方で、舗装されていない頃の凍結した道で、一々降りて砂をまいた事等話題は尽きない内10:06峠着。富士に昨日降った雪がうっすらだ。お気を付けてと送られ原生林への道を緩く登りだす。

 11:00前方が明るくなると植林間もない所に出る。奥秩父主脈の雁坂嶺〜飛竜山、そして手前に一の瀬高原一帯。直ぐで六本木峠、鶏冠山方向に少し行った所の小平地で食事にする。

 アキノキリンソウ、ヤマオダマキ、ヤマセリ、ノブキ、ヤマホタルブクロ、カメバヒキオコシ、モミジガサ、ヒヨドリバナ、ヤマトリカブト、ナンブアザミ、オヤマボクチの花々、マイズルソウの実。前回と大差ない。

 大沼の頭を捲いた地点で小休止、樹々はモミ、シラビソ、ダケカンバ、コハウチワカエデ、オオモミジ、ヤシオツツジ等。この先北西が見え、天庭峠と思われる小鞍部通過。稜線に戻った道は地図と違い又北を捲いた後寺尾峠へ、妻のザックを持ってやるが今日のコースは殆んど登りの無い楽なものだ。

 ↓六本木峠より 天狗棚山と 奥秩父主脈(唐松尾山〜飛竜山)
六本木峠より 天狗棚山と 奥秩父主脈(唐松尾山〜飛竜山)  大菩薩嶺が大きく望まれる所に出た。北には鶏冠山が東西に長く平頂を構えている。

14:20丸川峠、お花畑ももう終りで少しのマツムシソウとヤマラッキョウそしてオオバギボウシの実。富士が淡く霞んでいる。大分賑やかになって来た。

 これより下山、急降が大分続くので妻は脚が痛いという。この道79.12.02登ったが夜行だった。甲府の展望地あり。

 花、ヤマハハコ、ツリフネソウ、ノコンギク、タムラソウ、シロヨメナ、コシオガマ、ナギナタコウジュ、ヤクシソウ、ヤマハッカ、フシグロセンノウ、キバナアキギリ、ゲンノショウコ、アカソ、ミズヒキ、セキヤノアキチョウジ、実、タラノキ、キンミズヒキ、ヤマグリ。そしてホコリタケが沢山見られ、叩くと頂の穴より埃の様な胞子の出るのを妻は面白がる。

 ↓黒川鶏冠山と奥秩父主脈
黒川鶏冠山と奥秩父主脈  16:40水場に出て、アイスコーヒーにする。林道になると荒れており、道を間違えたか堰堤手前で行き止り。沢を注意して渡り採石場になり車道へ、正規より300m下に出られたが、陽もとっぷり暮れて来た。

<コースタイム>出発5:55→新宿駅6:38(急行)→塩山駅9:39→柳沢峠10:06→六本木峠先11:20〜11:45→寺尾峠13:29→丸川峠14:20→裂石17:52→帰着21:00
<歩いた距離>山道10km 車道1km 計11km
<行動時間>10:09→17:52 歩行6:10 休止1:40 計7:50

 ↓大菩薩嶺
大菩薩嶺 <掛かった費用>¥12590(内タクシー3460、駅弁600×2、急行券700×2等)
<使用地図>昭文社4万 大菩薩  地理院2.5万 柳沢峠/大菩薩峠

<参照>甲斐の山山 新ハイキング社 小林経雄氏 p86〜88


前へ   上へ   次へ  目次へ   青山白雲   リンクへ