天科下車、笛吹川を渡り青笹川の左岸沿いの道を行く。シナノナデシコ、ツユクサ、ミズヒキ、キンミズヒキ、ツリフネソウ、ノコンギク、アカソ、フシグロセンノウ、ゲンノショウコ、ヤマゼリ、ノブキ、ツリガネニンジン、キバナアキギリ、クサボタン、アキノキリンソウ、ナンテンハギ等の花をメモ。やがて道は2又になりつい確りした川沿いをその儘行って仕舞う。
カワラナデシコ、キツリフネ、キンレイカ、シデシャジン、ヤマヨモギ、セキヤノアキチョウジ、カワミドリ、カメバヒキオコシ、ホタルブクロ、ヒヨドリバナ、ヤマハギ、タマアジサイの花々。トチノキの大木にシダや種々の草木が着生していた。
台風No.15によるらしい山抜けに突き当たり2又迄引き返す。もう一本の道に入るが小沢で不明、尾根に掻き登りやっと青笹新道を発見、此の間1:30のロス。
雑木林を登り続けやがて造林小屋に到達、水も流れている。これより上は大伐採地で新興のお花畑になっていた。ハナイカリ、キクアザミ、ヤマハハコ、マルバダケブキ、ヤマオダマキ、トモエシオガマ、タムラソウ等。