↓堂所山より北高尾縦走路
景信山の登りで霜解けになりお汁粉状態、山頂の茶店も開いていた。付近のスギが伐採され大展望。少憩の後堂所山へ向かう。途中地図にも記載されて無い大鉄塔の高圧線が横切っている。 黒部〜丹沢湖の送電線だろう。縦走路を外れ登り着いた堂所山は疎林の平頂だ。踏跡1っ北より来ている。これより静かなコースと思うが道は良さそうだ。
関場峠で50代の方に会う、ザリッ窪よりという、景信山より一旦下り小下沢林道でここに来たとの事。三本松山は推定樹齢200年2本、100年1本のアカマツ在り。
先程の高圧線下の芝地で餅入味噌汁の昼食にする。煩いカラスの声を聞きながら30分程ウトウト、物音に目を覚ますと老ハイカーがおり、ゴミをお持ち帰り願います、人のを拾っているんですよという、感心な方だ。これより小さいが登降が続き結構歩きでがある。杉沢の頭先で尾根を外れ甲州街道に出た。ウメは3分咲だった。