高齢者の食事の悩み
-
肉が硬くて最近食べない、または食べたくない
-
噛むのが面倒になってきた、または噛むことができなくなってきた
-
食事がおいしくない
-
最近やわらかいものばかり食べてしまう
このような感じで、今まで食べていた普通食が満足に食べられないようになってきます。
これは、摂食・嚥下障害の症状かもしれません。
摂食・嚥下障害の症状(当てはまるものがありますか?)
-
食物が口からこぼれる
-
うまく噛むことができない
-
噛んだものを飲み込める状態にできない
-
喉へ送り込むことができない
-
ゴックンとうまく飲み込めない
-
喉にひっかかる
-
飲み込む前後によくむせる
一般的には75歳を越えると何らかの初期症状が認められるといわれています。
原因としては、脳血管障害などの疾患、老化、身体機能の低下などといわれています。
そこで考えられたのが今回紹介させていただくソフト食というものです。
-
美味しい
味はもちろん、見た目もよく普通食に似た仕上がりです。
-
食べやすい
歯茎や舌で押しつぶせる硬さで、口の中でまとまりやすく、食べやすい。
-
飲み込みやすい
口の中ですべりが良いので、飲み込みやすい
当院では、平成24年4月よりソフト食の提供を開始しております。
現在、提供させていただいているメニューは、下の”ソフト食のメニュー”ボタンでご覧になれます。