潜在意識の応用例

 

  ……潜在意識の真実」をクリアされてからお進みいただく事をお勧め致します。

「潜在意識の真実」と「生命と右脳の真実」のページをクリアされた方には私達が住むこの世の方程式である「記憶(潜在意識)→生命(右脳)→人に起こるあらゆる現象」をご理解いただけたかと思います。

そこで潜在意識に絡むと思われる各種エネルギー療法と呼ばれるものをこの機会に考察してみたいと思いますが、なにせ特殊な分野でもありおそらくサイト理論でなければ解けない問題かと思いますので多少独断的になるかも知れずお許し願いたく思います。

各種エネルギー療法と潜在意識との関係

(記憶と潜在意識は同義語です) 

一見不思議なパフォーマンスとして根強い人気がある各種民間療法ですが、エネルギー療法と総称させていただきその原理をサイト理論にて分析してみますと面白い事が分かってくるのです。 

人は困窮した時など少なからず常識外の現象を期待したり救いを求めたがります。

どの例も確かに改善したり回復する人達が見受けられるのですが、当の施術家達自身が自分達の行為がどんな原理で何が働くのか?の理解不明のまま済まされている様に感じます。ただ救われた人達にとり「何がどうなろうと良いじゃないか!」と思われるかも知れません。

しかしその様な曖昧さが普及や公認され得ない原因かと思いますし、これは潜在意識や右脳に関係する場面も付いて回りサイト理論のテリトリーでもありますので、その考え方の違い等も比べていただきたく思います。

なお関係者の皆様に対して中傷や迷惑を掛ける意図ではなく、あくまで「真実」を求める当研究の一環としてどうぞご理解くださいます様に切にお願い申し上げます。

 

そこでサイト理論は一貫しており、この世の全ては記憶から成り立ち「人に起こるあらゆる現象もそこからの再生である!」を例外のない大原則とし、人は人に影響を与える事が出来るのか?もし出来るとすればそれは如何なる方法か?」を考えながら真実に迫って参りたいと考えます。

 

リスト1 病気と治癒の根本原理とは! 

(記憶と潜在意識は同義語です)

皆様は 「病は気から!」 と言う言葉をご存知ですね?この解釈ですが、一般的には私達の気持ちの持ち方からとされる場合が多いのでしょうが、実はそれよりも 「病は 気=宇宙のエネルギー」 から来るんだよ!と広義に解釈する方が適切かと思います。

古人の教えは、私達の普段の生活が過去の記憶(病気を経験した経緯)に似ていたり、病気に対して心配しすぎると気=記憶「そんなに思うならば実現させてやるよ!」とばかりに同じ様なエネルギーを送って来るから気をつけよ!と言うものです。

ところがそれに対して全く同じ所からこれ又勝手に「自然治癒力」と言うものも発動されるのです。即ち記憶の中には病気の元も有ればそれを治す元も有る!と言う事です。

その様な記憶をもし他人が自由に出来るならば、悪意を持つ者にとって治すどころか病気にする事も出来る!と言う理屈になりますね?

例えば呪いとか呪詛(じゅそ)などと言われるものがあり、これについては当ページの最後にて解説させていただきます。

 皆様もお気を付けくださいね?誰にも人生の中で一人や二人はいるかもしれませんからね? (^0^)  

 

普段はとっても便利な記憶!

例えば睡眠中の「寝返り行動」は15分に1回位が正常と言われますが、誰も意識してやってはいませんね?では誰が?
人の筋肉の静止時間は約15分が限界だそうで、睡眠中でもそれは変わらない為に私達の意識の代わりに自動的に為される事なのです。

一般的には「無意識」と言われるものですが、これは実は記憶=潜在意識の事なのです。

そして覚醒時も「何をするのか?」の意識をするだけでその後は殆ど自動的に行動しているはずで、その途中と最後に「間違いないか!」と確認をしているだけなのです。

この事は少し難しい理論となりますが既に生理学会よりこれに近い事が検証報告されております。

ですから 人の行動は記憶にアクセスし、上手く指定さえ出来れば 後は自動的(無意識的)にその通りの現実が再生されるので、日常は大変便利で有り難いシステムですが一旦悪用されると大変な事になってしまうのです。

 

ただ少し怖い面もあるのです!

(記憶と潜在意識は同義語です)

前記の基本原理(記憶)を人の力で応用出来るのですか?

ハイ!それが少しですが出来るのです!

方法は二通りあり、一つは サイト理論 のように人の力ではなく自然界のエネルギーシステムを理解する事で可能となります。

この場合、目的の記憶は処理されてしまうので再生現象そのものがなくなってしまうと言う究極の方法となるので、あらゆる問題や悩みの完全解決法として応用するのですが、ただ誰にもそう簡単にはできません。

二つ目は、 記憶に対して根気よく「書き込む」事と既に書き込まれているものを「指定」する方法があり自分で出来るのですが、困る事に他人からでも可能なのです。

他者による「記憶の指定」の悪用例として詐欺師の手口があり、「書き込み法」には「洗脳」と言われるものがあります。

サイト理論の場合は「記憶の母」まで遡りそこはピュアエネルギーの世界なので決して悪用は出来ない様になっています。……実験済みです (@@;)

 

リスト2 記憶を操作する、それを「暗示法」と言います

(記憶と潜在意識は同義語です)

前記の「記憶に書き込む・指定」するを「暗示法」と言い、一般的には「掛かる!」とか「掛からない!」等の表現で言われています。

その暗示効果は受ける側に信頼感や期待感や強い欲望があると更に増長される事が判っております。

特定の記憶へのアクセスと書き込み又は指定が出来るかどうかが成否の鍵となり、実は多くの「成功法則」の考え方もこの方法を採用しています。

例えば、誰も自分の行動や思考は全て自分が決めている!と思われているはずですが、それは大間違いで右脳のページの「意識のプロセス図」にあります様に、私達が意識したものは必ず「記憶」にアクセスされ、そこからの実行(再生)エネルギーにより自動的にされているのです。

「成功法則」もこの原理を応用しようとするもので、考え方としては間違ってはいないのですがそこはエネルギーの世界の事でもあり、人の思惑とは違い完成するにはなかなか難しく、そうできなかった方々は皆この時点で挫折した事になるのです。

 

暗示法は学術的には「意識のプロセス」が解明されていない為に未だ確立されたものではなく、サイト理論が世界で初めてとなります。(全理論の公開は未定です)

 

自己暗示の書き込み法

それらのプロセス自体を「暗示」と表わし、自分でそうする事を「自己暗示」と言い、その内の一つに新たに希望する事案を書き込む記憶の書き込み法(書き換えとも言う)があるのですが習慣と言われるものは全てこれに当てはまるのです。

また他者による書き込みを「洗脳」と言い、これも時折世間を騒がす元となっております。

これら「書き込み法」の場合は少し長い時間を掛けて意識と行動をセットで作業を続けますと、やがてそうなる事は皆様もご体験済みですね?即ち誰もが多くの「暗示が掛かった」状態で今もお過ごしになられている訳です。

例えば朝の洗顔と歯磨きの習慣があります。一度そうなりますと朝が来ればいちいち意識しなくても自然に行動しているはずでとても楽ちんで便利なものですね?

そして次の行動の着替えなんかもそうですしお食事の時の動作もそれに当たります。お小さい時にいちいち躾けられていたはずです。

そこで一度暗示に掛かったものがどのくらい強固かと申しますと、「では三日ほど歯磨きと洗顔を止めてみてください!」と言われたときのリアクションがその尺度となります。

 

自己暗示の記憶の指定法

もう一つは既にプールされているものを特定する「記憶の指定法」と言うのがあり、主に「ああなりたい!これが欲しい!」等の欲望の達成に利用される事が多く、例えば「引き寄せの法則」と言われるものがこれを応用している事になります。

現在でもそれらの本が沢山出版されていますが、おそらく文章の説明を読んで実行し「記憶の指定」まで到達出来る事は殆ど望めず、誰かが成功した等と言う話しを聞いた事は無いはずで、結果的に「引き寄せの法則」を行使し、人の欲望の心理を上手く突いた著者の一人勝ちとなるのです。

実はこの応用はけっこう難しく、それは記憶の中身を見れば分りますが成功例はほんの僅かしかなく後は失敗例などのネガティブ情報が満載なのです。

ですから数少ない成功例を願ってもどうしても強大なネガティブに負けそうになる事で、それがこの法則の最大の欠点と言え皆様も覚えがあるはずですが、頑張ってはみたものなかなか上手くいかず、その内「やっぱり自分には無理か?」と諦めざるを得なくなった事を!

それを突破できるのは成功者と言われる人達の数を見れば分りますが凡そ1%以内だそうで、大成功者はもっと少なく、例えばスポーツをはじめとする個人競技などでは世界でたった一人しかいないのです。

そこでサイト理論ではまず「ネガティブ」の処理をするので成功率はグ~ンと上がり、もし達成出来なかった場合にも本人にとり最も良いポジションを得る事が出来るのです。

サイト理論の成功法則のページを参照ください。

そしてこの後に解説されますがこれにはもう一つ大変な問題が隠されているのです。

人の日常は暗示により成り立っている!

私達の日々の行動の殆どは「暗示効果」によって成り立っている!と言っても過言ではありません。

例えば幼児に最初の歩行や言葉を教えるプロセスなどで、親御さんは本当に辛抱強く愛情を持って訓練致しますね?

実はこれは「記憶への書き込み」作業であり、お陰でその後は誰も歩く時もおしゃべりする時も意識せずとも自動的に行なわれる様になっているはずで、もっと言えば自己の意識しない行動や思考は全てそれらのお陰と言えるのです。

暗示の最も危険なポイントはココだ!

ところがこのプロセスを他人が利用する場合があるのです。

特に「記憶の指定法」なのですが、自分でするにはなかなか難しいのに恐ろしい事に他人の強烈なインパクトある言葉や動作により一瞬で完成されてしまう場合があるのです。

そうして目的の記憶を指定されてしまいますと、暫くは自己暗示状態と同じになってしまい、疑う事さえ出来なくなってしまいます。

例えば今だに毎日報道されます「おれおれ詐欺」の被害者の方は、電話口の一言で強力に記憶を指定され「息子がお金に困っている!何とかしなくちゃ!」と思い込まされ、前後の見境いなく行動に走り信じられない事に玄関先まで来た見知らぬ他人に疑いもなく現金を渡してしまいます。

ただその後に真実を知る事ですぐさま「解除」される事は「書き込み法」と違う所です。

「書き込み法」によっても本人の同意や強制の別なく、毎日同じ話や内容を繰り返されたりしますと記憶に入ってしまい、やはり同じ効果となります。「洗脳」と言われるもので、よく立場上や個人間に於いての支配関係に応用される例で問題視される場合があります。

繰り返しますが、これらの暗示効果を受けやすく更に強力に増長させるには、特に本人の期待感や信頼感そして何より強い欲望がそうさせるのです。

そして一旦強い記憶により支配された思考による行動力は強固なものとなり、何かを頭から信じ込んだ人も同じ様な現象を見せるものです。

どうぞ皆様もお気を付けあそばせ!

 

 

リスト3 この原理を応用する民間療法の例!

どの方法も概ね同じ経緯を辿りますが場合により若干の差異はあります。一つずつの項目に私のコメントを入れますのでどうぞご参考にしてください。

 

1,遠隔療法……暗示法の記憶の指定に該当します

(記憶と潜在意識は同義語です)

① これを行なう施術者達の共通項は、被験者と必ず何らかの方法で 意思の疎通を図り信頼感と期待感を持たれる様に努力する事です。

それにより「回復する!治る!と言う記憶を指定」しなければならないからで、それは直接( 電話やSNS等も含む )又は間接的に家族や知人を通して内容を伝え、被験者が 信頼と期待感を持つ事から始まりますが、初めからそれがある場合(家族や知人やセミナーの受講生など)はとても有利となります。

コメント……真のエネルギー療法では物理的に例外なく作用するので意思の疎通や信頼関係は必要なく、また光速なので距離も関係ありません。

②  次に何らかの言葉により回復や治癒への真実性を訴え、エネルギーを送信する等を告げます。すると被験者の中に期待し信じ始める気持ちが出て来ます。

コメント……ココでは期待感と信頼感が大切となりそれが得られない場合は脱落します。

③ 信じる気持ち(意識)が次第に強まってきますと、その作用により自己の記憶の中の「回復する!治る!」等に繋がり易くなる のです。

コメント……ココが「効く!効かない!」の分岐点となります。

④ 完全に繋がりますとその記憶が被験者の心身に再生現象を起こし始めますので、時間差や程度の差こそあれ次第に回復基調に向かいはじめます。

被験者は「先生のパワーで良くなった!」と感じますが、それはあくまで自分自身の治癒力の発動に他ならないのです。

コメント……ここまで進めた方は「あれは本物だ!」と感じ、それ以前の人は「あれは偽物だ!」と感じるのです。いつの世も見知らぬ者同士までも巻き込み、激論を交わす事になるのはこの様な経緯から来るのです。

そこで術者の方がご自分のやり方を見極める為には、最初から最後まで被験者には完全なる非通知・非接触の状態試される事お薦め致します。

但し対象となる被験者の最低限の基本情報(凡そカルテの範囲内)を知る事は許されますが、それも被験者以外の第三者からのものとします。これらの条件の下で本当のエネルギー療法かどうかのご判断をしてみてください。

サイト理論の受講生徒では患者様の遠方にあるご実家のご家族に対して、度々成功した旨の報告を受けております。

 

 

2,気功療法……暗示法の記憶の指定に該当します

(記憶と潜在意識は同義語です)

純粋な健康増進を目的とした太極拳などの「気功」とは区別したいと思います。

比較的ポピュラーで全国に存在しております。基本的に効果がなければ利用者もいなくなるはずなので、継続されているところからもファンが多くいるものと思われます。

プロセスは「1,の遠隔療法」と殆ど変わりないのですがこの場合は接触型の対面式が多く内気功とか外気功などと言い、自己に溜めた或は外部から誘導する気のエネルギーを自ら放出して回復せしめるとの考えです。

前者では真剣に対応される施術者ほど蓄えた自身のエネルギーの放出が激しいので疲労も甚だしく、後者の外気功ではその様な事はないと言う話しですが、同じものを扱うのにその様な差が生じるとはエネルギーの性質から考えても如何かと思います。

共通する事はいずれも被験者が自らの記憶に接続でき更に「記憶の指定」が出来るかどうかを待ち続ける訳ですが、なかなかそう出来る人ばかりではなくそれで結果にバラツキが生じる事になるのです。

従って「本当に素直な人」が一番効果的との事で、疑い深い人や冷静な人特にドクターは苦手とのお話しもありました。

コメント……同じエネルギーの応用なのに考え方の差により気功師さん自身の身体反応に違いが出る!或は貯金と同じで沢山使うと減る!……これはもう人の思考(意識)そのもので、エネルギーの法則とは全く関係ない話しです。意識とは怖いものでそう信じると本当にそうなってしまい、それこそが自己暗示の典型例と考えられます。

ところが同じ気功でも広く普及されている「太極拳」等は、調心(イメージ)・調息(呼吸)・調身(動作)と言う考えの下に、自己の心身の安定と健康増進を図る意図で行なわれるもので、実際の効果に多くの人達の賛同を得る事が出来、大いにお薦めできるものと考えます。

コメント……しかし何故気功師の皆様は例外なくエネルギーなるものを入れたがるのでしょうか?実は最初にその様に教わった事を疑いもなく信じ込んでいる為で、これ又自己暗示状態だと言えます。

科学的に観察しますとどの場合も病巣部の実態は炎症であり、そこは既に過剰なエネルギーにより「炎の塊」となっているので、本当はエネルギーを抜いたり治める手当をするべきなのですがその様な論理も無視されると言う事は、やはり本人の治癒力を待っているのが正解なのでしょう。

さて中には気功師さんの右脳によるイメージ映像能力を礎として、自身に映る何かのイメージ映像が、これ又自身が考える方向に変化する事で「回復」と考える方もおりますが右脳の能力は先の解説通り他人に与える影響力はなく、やはりこのアクションにて被験者の治癒力の出動を待つものと思います。

そしてどの気功関係者に科学的根拠を尋ねても「物理学では解明されてないものです」とほぼ一様にお答えくださいますが、もしその様な事が本当ならば世界的発見となるのでは?

コメント……私がお会いした気功師さんの中で、自分や家族の問題は解決出来ないと言うお悩みを持たれる方が沢山おり、それはご自身の行為の根本原理が判らない為に起こる事なのです。

そして意外にもご家族は冷静な場合が多く、この件に関しての「期待感と信頼感」に疑問を持たれているとの事を直接話されたお身内の方もいらっしゃいました。「うちのお父さんにそんな事が出来るの?」と誠に率直で手厳しい批判に晒されている場合もあるのです。

 

  

3,霊能者(霊能力)……自己暗示状態を術者が解除

(記憶と潜在意識は同義語です)

霊能者の活躍が以前はよくTVを賑わしていましたがその後の放送界の自制により最近は全く見なくなりました。「キツネ憑き」等の憑依現象や「解離性の人格障害(複数人の人格が現れる)」などが主で、「キツネや霊」が原因で起こるのでそれを霊能力で祓うと回復する!とされるものです。

濡れ衣です、それは 僕のせいじゃないのです!

これなどは被験者ご自身が何らかの理由で「霊」に取り憑かれた!と完全に「自己暗示」にかかったケースで、それを解こうとするのが霊能者!と言う構図で、見る側には面白おかしいのですが施術者も被験者もその事をまるで理解されていないのです。

この例ではご本人には過去に知ってか知らずかは別にして、必ず再生されるネタを仕込まれているはずで、お小さい時の怖い話しやTVやホラー映画等覚えはありませんか?

また何度も同じ場面をみたりすると「記憶への書き込み」現象が起きて知らぬ間に「恐怖感」に繋がる場合もあるのです。

コメント……被験者は 過去に必ず そうなるを仕入れていて 、何かのきっかけでその意識が再現されて「憑依現象」を引き起こすのです。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花!」という川柳がありますが、一度仕入れた恐怖のネタは全く違う状況でも似たようなものと感じた瞬間、記憶がフィードバックし心身を落とし入れてしまうのです。

以前、山中での修行中に突然「キツネ憑き」現象に陥る同行者がいたのです。 この場合も必ず事前に先輩達からその様な経験話を聞かされていて、おそらく清冽で深閑としている山中にてその話しを思い出し自己暗示に陥ったものと思われます。

もし外部エネルギーの仕業であるなら、エネルギーの法則として例外なく全員がならなければおかしくありませんか?……キツネさんごめんね!

昔ですが大阪で何やら効能豊かな粉末によって癌が治るとの宣伝で多くの悩める人達を集めた事例があり、結局医師法や薬事法違反などで逮捕されましたが、ただほんの少数の人は実際に治癒したとの事で、この話は新聞の報道記事として出ていたものです。

その人達は訳の分からない物質(実際は小麦粉とか粉ミルク様のもの)に期待し「癌が治る!」と言う「自己暗示」により、その通りになったものと考えられます。

又解離性の人格障害ですが、そうなるには何かの原因で多くの人に変化する必要があった事が考えられ、例えば嘘つきの上手な人もそうですが、それにより身を守り生きながらえてきた過去の記憶から来るものと考えます。

 

如何なる人の様態も記憶からの再生現象である!が大原則と考えます。

実際私達の遺伝子(ミトコンドリア)を辿れば皆アフリカの一人の女性にたどり着くそうで、アダムとイブのお話しと重なり、故に今の人類(ホモ・サピエンス)は全員同じ記憶を持っている事になり、一人の中に数え切れない人格が最初から持たされている事になるのです。

私達も楽しい時と怒れる時との落差を思い出してみてください。また役者さん達の演技も仕事柄とは言え相当普段とは乖離してますよね?彼らも又様々な役柄を記憶の中に求め、それをできるだけ忠実に再生しようとしているのです。

あらゆる現象の再生は今のところ現在の人々が終点となり、人類皆兄弟!は本当だったのです。そこで終点の再生現象が問題な訳ですからそれを正すには出発点を何とかしなければなりませんが、そこが「記憶」と言うそれまでの記録が全て保管されている所なのです。

霊能者さん達はそれと闘っている訳で、一人で最大80人ほどに変化された患者様を体験されたと言う話しも伺いましたが、それでもまだ続きがあるとの事でした。

この様な場合の対処法ですが、サイト理論では「記憶の変換」と言い再生現象の出発点である記憶(潜在意識)自体の処理を考えます。

そこで前述しましたが「潜在意識」は万能ではない!と書き、最終的には不用となるものだ!と解説したのはこの様な例も多くあるからです。

余談:自称霊能者の皆様にも何人か対面した事があり、皆様なにやら見えるらしいのです。そこで拝見しますと一様に体調面が不良の様でそれで私の所へお越しいただいた様なのですが、施術後にそれまで見えていたものが見えなくなった!との事で、どちらが良いですか?と尋ねましたら「見えない方が良い!」とのお返事でした。それまでよほど楽しくないものをご覧になっていた様ですね。 

 

4,右脳イメージ療法 ……自己暗示による回復例

(記憶と潜在意識は同義語です)

小さなお子さんがそのイメージの力で自分を小さくし、重病の身内の方の体内に入り修復し治癒に至った!と言う話があり、私は確か30年ほど前に右脳研究をされているある方の著書で知りました。それが広告塔の様なお話しとなり今でも語られている様です。

そこで本当に治癒された事を前提にサイト理論に照らし合わせてみて事の真実を考察してみましょう。……サイト理論「事実と真実の違い」より

1, まず子供さんのイメージ力はとても素晴らしいものですが、残念ながらそれはご本人だけのもので他に影響を与えるものではなく「生命と右脳の真実」にて解説されております。

2, では何故治癒したのでしょうか?

その変化は病気であるご本人の意識の問題で、一連の様子を知った事で回復への勇気が湧き、それが強い意識となり自分の記憶にアクセスでき、治癒の再生を実現したものと思われます。

即ち「自己暗示の記憶の指定法」による自然治癒力の発動の典型例で、この様な例は他にも多く見受けられるのです。

何度も申しますがそもそも治癒力自己以外の何者のものではないので、如何なる他の影響を受ける事は有り得ないのです。

もし本物かどうかを試される場合は「1,遠隔療法類」と同じ様に被験者には完全な非通知と非接触の状態でされると良いかと思います。

コメント……今までの例の様に私達は目の前で見た事や聞いた話しが全て真実であると思い込みがちなのですが、ソース元が信頼置けるにしてもそこは一つ冷静に考察し、事実は事実として原因と結果のプロセスを吟味し、その中に隠されている「真実」を追求する癖を持ちたいものです。

ところで当時の「子供の右脳使いさん!」、素晴らしい才能を得られてその後もさぞやご活躍されている事でしょうね?それからの様子は聞いておりませんが、現在はどうされているのでしょうか?機会があれば私の研究の為にも是非お会いしたいものです。

因みに自己暗示法ともう一つ、別次元で完全解決する 方法があるのです。

それは前記 3,の解離性の人格障害でお話ししました「記憶」の処理をするサイト理論での方法となり、これを致しますと「病気」と言う再生の元の記憶が処理されて(中和・無害・解放などの意味)、やがて完全解決されるというもので、何と重度の肺癌を4年後には陰もない様にまでご自分で行なった方がいて、このケースに当てはまるものと考えられるのです。

私は十数年前に偶然その方の様子をNHKの放送番組で2度も拝見した事があり、そのプロセスを聞いた時にはサイト理論のそれとほぼ同じ考え方と実践法なのに二度びっくりし感動させられたもので、現在でもご健在だそうです。

 

5,ハンドパワー・宇宙エネルギ-パワーなど

(記憶と潜在意識は同義語です)

さて真実を追究するサイト理論が最も戒めている事の一つに見たものをそのまま信じるな!があり、どう言う事かと申しますと、人が見たり聞いたものはその通りなのでそれを「事実」と言いますが、ただ真実とは違うのですよ!と言う論理なのです。

さて一体「事実真実」ってどう違うのでしょうか?

例えば施術者が車椅子生活の方にパワーを入れるアクションの後に、その方が自力で立ち上がったり一歩・二歩と何とか歩いたと致しましょう。目の前でその状況を見た方にとってその「事実」は間違いない事ですが、それをそのまま術者のパワーによる結果だと信じ込んでしまう事を戒めていて、その構図を少し冷静に考え即ちその「真実」は如何に?と考察する必要があるのですよ!と注意喚起を促しているのです。

実はこの話は少し以前に実際にあった事で、全国的な規模にて普及しかかり私の知り合いの中にも関わった方がおり、相談も受けたりしましたがそのプロセスを説明し「真実」を伝えた所良くご理解していただけたのです。

その機序はまず第一段階として、先の様な眼前でのデモンストレーションにより参加者達に凄い!と興味や関心を持たせパワーの実力を「信じさせる」事からはじまりますが、実はココまでは「暗示」を掛ける準備段階なのです。

そこで自分もそうなりたい!と強く欲望を持つ様になった方には、何某かの対価(高額です)により同じパワーを授ける為のセミナーに誘い、そこで集団にて儀式を致します。

そこからが「暗示」の出番です。実は「集団」と言うのもポイントの一つで、集団催眠などと言う言葉もある様に、人には皆と同じでいたい!と言う気持ちが働くのです。(皆でUFOを見ましょう!等もこれに入り、一人が見えた!と言い出すと続けて見え出す人が続出となる現象です。)

実際にはほんの十数分の主催者のパフォーマンスにより全員に同じパワーが得られた事とし、その後に使用法などの研修に入ると言うもので、しかしその中には完全に「暗示」に掛からなかった方も多く、帰宅後に教わった通り実行しても失敗ばかりするので不審に思いやがてインチキだと気付かれ、その後は各地にて裁判沙汰となりました。

ではその「真実」とは何だったのでしょうか?もう皆様にはお分かりの事と思いますが、デモンストレーションで見た「事実」「真実」ではなく、即ち術者のパワーではなく車椅子の方の治癒力による結果だったのですが、この様な場合に限り少しだけ術者の功績はあるのかも……?

コメント……その方が「自分は歩けるんだ!」の暗示に掛かりその通りの行動を起こしたのです。その方にとっては素晴らしい体験でしたが、結果的に悪用される羽目となり何とも気の毒としか言いようがありません。

 

また未だに宇宙のパワーなどを信じて大の字になり、それを呼び込んで回復なり治癒に導こうとする方々もいる様で、何度も解説しましたが実際に宇宙からそんなものが身体に入ればただでは済まされず、例えば少し多く紫外線や赤外線を浴びただけでもどうなるか位は分かりそうなものです。

一重に自己暗示が掛かるのを待っているだけと思いますが周りに害なくご自身の為になるのならそれはそれで良いでしょう。

 

 

 6,その他……暗示法の書き込みと指定

1,サブリミナル効果

知らない間に暗示を掛けられる事がありますがご存知ですか?

それはあなたの知らない世界(^^;)で、ご本人の自覚のないままに行なわれる事なのです……ご用心・ご用心!

サブリミナルと言う「暗示法の書き込み」に該当する現象ですが、目にもとまらぬ早さで一つの同じ映像を繰り返し流されますと、自意識では全く認識出来ないので何事も無く過ぎるのですが実はこれまでの説明通り、私達の生命は幾ら早くても光速以下の事などちゃんと捉えて記憶に書き込んでいるのです。

その情報が度重なるほどに「記憶の書き込み又は指定」状態となり、そうなると普段何でも無い時でも何かのきっかけや似た情報に接すると自然にそれが脳裏に再現されてしまう!と言うものです。

現在では申し合わせて自粛されている様なのですが実はTV業界での話しです。

特にコマーシャル時間帯にあった過去の事実ですが、自社のそれが流れているフィルムの中に仕掛けがあって、それは1秒間の映像が24コマで構成されていますので、その内の何処かの一コマに意図する「絵」を差し込むやり方で、1秒に1回の割合で視聴者の目の前を通り過ぎる事になるのです。

商品名とか商標とかが多く、それは例えば私達の日常の会話の中で偶然その類いの話題になった時などすかさず脳裏にそれが再生され浮かんでくるのです。例えば洗剤なら○○!と言う具合にです。或は買い物に行ったとき同じものを見ただけで必要品と思い買い込んでしまう等の行動に走る事もあるのです。(現在では自粛のため見る事はありません)

それって狡くないですか?

また寝ている間に英会話のテープを流しておくと自然に覚えるよ!とこれ又昔に良く宣伝されたもので、寝ていても潜在意識はちゃんと捉えてくれている!と言う理屈のもので、それは確かなのですがこの場合は上記の例ほど強力ではないので、必要に応じて「右脳」が再生してくれなくては意味がないと思うのです。

果してそこまで考えていたのかどうか?

2,呪いや呪詛 (じゅそ) など

人の意思で他人に健康被害を与えると言う行為を「呪いとか呪詛」等と言いますが、それが昔ならいざ知らず現代に於いても堂々と為された事実があるのです。

1970年代当時は各地で公害による被害が相次ぎ、経営側の無策を非難しある一団が決行したのです。

ターゲットは四日市の喘息の源と見なされた石油コンビナートの経営者達と、新潟水俣病の加害企業達で「公害企業主、呪殺祈祷僧団(じゅさつきとうそうだん)」と言う僧を中心とした人達が「呪殺」ののぼりを立てて全国を行脚したもので、ただ後日の法律的な見解では犯罪は成立しないとの事でした。

結果はもちろん失敗でしたが、この事もサイト理論では教訓として分析してみました。まず何度も繰り返しますが人の意思や気持ちや心を幾ら合わせても他人どころか紙くず1枚にも影響を与える事は出来ないのです。

意識や心を合わせた方が勝つのか?

もしそんな事が可能ならばサッカーーに限らずあらゆるスポーツに於いて、ファンやサポーターの多い方が勝つという論理となり、結果は早々と分かってしまい試合は成り立ちません。

生命をはじめ意識や心や右脳などの能力は個人の中にしか存在しないもので、如何なる理由があろうとも他に影響を与える事は出来ないのです。

先の例での僧達の結末は聞いておりませんがおそらく被害に遭われたのは当のご本人達かと思われます。それは毎日自分達の意識の中に「恨みと殺意」を繰り返し植え付けていただろうし、サイト理論で言う「記憶への書き込み」行為となるからで、昔から天に唾すると自分に返ってくるよ!とも言われております。

また最近ある神社の境内にて白昼にお百度という行為を目撃しました。作法は別にして何かを一心に祈る必要があったものと思われ、その事自体には同情申し上げますが、神仏に祈る事は誰も経験があるはずですが殆ど御利益はないのが普通で、この場合ご自分の事でなければ暗示効果も及ばず、思いや意識を伝えて他の人の状況を解決する方法はサイト理論の様に記憶を正すしかないのです。