CONCEPT




主体性と公共性 〜個と公の融合

 お客様の建築物は個々の大切な財産です。住宅は日々の暮らしのステージであり、別荘は束の間の休息を演出し、商業施設は生産を生み出す場。それぞれ大切な意味合いを持ちつつも、反面街並みや景観を構築する大切なファクターでもあります。特にこの伊豆地域においては建築物と自然の融合は不可欠要素であります。
 私共はお客様個々のニーズに合わせた設計をお手伝いすると共に、伊豆地域の特色・特性にあわせ、そこに存在する意義のある作品としての建築物を構築するお手伝いをいたします。




機能の中にあるデザイン 〜「居心地」の良い空間を目指して

 とかく設計事務所の作品はそのデザイン性が重視され、機能が後付となるケースがあります。「せっかく設計事務所に依頼するんだから・・・」と、デザインを重要視するお客様も居り、デザイン力が私共の商品であることは勿論です。しかしながらそこに機能が満たされなければ、そのデザインそのものが空間の「居心地」へのマイナスファクターに成りかねません。
 お客様の考える「居心地」「利便性」をまず第一に引き出し、そこに個々に見合ったデザインを構築することを私たちの設計手法といたします。




温故知新 〜再生(リフォーム)は建築の続編

住み慣れた家は、箇所箇所にストーリがあります。一つひとつの思い出を損なわず、新たな息吹を加えるのが建築再生です。歴史ある街並みや情緒ある外観はそのままに、勿論耐久性を付け加え、そこに新しいストーリーを演出できるようなリフォームのお手伝いをいたします。




アンチプロデューサー 〜建築士はディレクターであるべき

TV番組等でも「建築家=空間プロデューサー」という構図が広く取りざたされています。しかしながら、そこに住まう人こそが空間の創造者(プロデューサー)です。私たち設計士は、その創造を表現する手段をアドバイスし、製作者である工務者にお客様の夢を伝え具現化する代理人(ディレクター)となりたいと考えます。