病気発病の考え方


神経圧迫と病気
カイロプラクティックは内因性の病気発症メカニズムを次のように考
えています。
亜脱臼になると神経の出口は狭くなるため、神経・感覚受容器は異
常信号を臓器、中枢神経、筋肉あるいは内分泌腺に送り、恒常性は
負荷となり最初の症状を作ります。亜脱臼する間、器官は異常信号
を受け続け自然治癒力も低下し慢性的な症状に至ると考えます。
原因が不明とされる本態性の高血圧や頭痛の原因には、上記の問
題が密接に関わり合っています。






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