つれづれ日記

  

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2003年3月11日(火)

 未承認広告メールで「SOHOで働きませんか?」というメールがきた。ワードとかエクセルとかのデータ入力らしいが、ちょっと惹かれて「信用できるのか?」とネットで調べようとしてみたりしたけど、よく考えたら子供が起きてる間は目が離せないし、趣味のHP作成もままならない感じなのに、仕事なんてできるわけないじゃん。保育園にでも預けないとね。でも、「仕事」って聞くと惹かれてしまうのはなぜだろう。手書き原稿の清書なんて、そんなに仕事があるとも思えないんだが。ワード、エクセルって言っても、Macで98じゃね。おまけにダイヤルアップだし。

 この前の日曜日に旦那が買った新車が来たので、乗せてもらったら、すぐ気持ち悪くなってしまった。新車の車内の空気は汚染されていると新聞に載ってたけど、そのせいかな。私の愛車(インプレッサワゴンH3年初登録くらい。まだ壊れたことはない)も軽にするとか言ってたけど、新車は絶対嫌!・・・というくらい気持ち悪かった。

 旦那が今「真・三国無双3」をプレイ中。うちのはなぜかデモ中に必ずフリーズする。今回は、有名な逸話がシナリオに盛り込まれているところが、ちょっと良い。陵統の父親が黄租についてた甘寧に殺される話とか。ちなみに私は朝香祥の小説読んでから呉びいき。
 


2003年2月25日(火)

 同じ町内に住んでいる旦那のいとことその子供が遊びに来た。この子はうちの子より半年年上で、同級生になる予定の子である。彼も平均よりは大きめだと思うのだが、うちの坊ちゃんと大きさはそう変わらない気がする。自分の家の気ままさからか、部屋をあちらからこちらへ、3部屋またいで動き回るうちの坊ちゃんに少々恐れをなして、坊ちゃんが寄ってくると彼は後ずさり。でも、「あ゛」「あ゛」とお互いに話してみたり、引き戸ごしにいないいないばあしてみたり、おもちゃの携帯電話を取り合いしたり、なにやらコミュニケーションが成立していた。うちの坊ちゃんも子供になったもんだ。

 前回書き忘れたのだが、ある日私が子供をしょって買い物へ行こうと歩いていると、はす向かいの家のおじさんが話しかけて来た。
「あんた、東京にまだ友だち多くさんおるかね」
「ええ、まあ」
「おれの知り合いに東京の丸の内で働いている奴がいるんだが、仕事が忙しくて彼女も作れなくてね。誰か紹介してやりたいんだが・・・」
 話によると、なんか、船の仕事をしてる人で、最近船を降りて東京で働いているそうで、船に乗っているときは年収が1000万ぐらいで、海外勤務もあるかも、とのこと。
 話聞いただけじゃ何とも言えないけど、まあ、気になる女性がいたらご一報下さい。


2003年2月23日(日)

 最近、すっかりまねっこが得意なうちの坊ちゃん。この間はお義母さんが伸びをするのがおもしろかったらしく、そのまねをして、両手を上に差し上げて声を潰して「あ、ああー」。それをときどき見せてくれるが、とても可愛い。外でからすが鳴いているのを聞くと、「か、か」とまねっこ。指差しも得意で、あっちこっち指差すが、いまいち何を指しているのか分からない。

 先日、近所の公立中学の裏に中学生用の寮があると聞いてびっくり。中学に通うのが遠方で非常に大変な、山一つ向こうの分校の子とか、うちよりももっと奥に住んでいる子とかが利用するらしい。私が中学時代住んでいたところは、徒歩で通える中学が5、6個あって、それも3番目か4番目くらいの近さの学校が区域内だったし、私の中学から坂ひとつ挟んで隣の中学があって、学校から見えたほどだったので、ちょっと、カルチャーショックだった。

 ところで、ここしばらく私は、椎名高志のマンガにはまり、GS美神全39巻を読破し、また読み返したりしていた。で、WEBのファンサイトを見にいったりしていたのだが、まず、パロディの2次創作小説の投稿が多いことに驚き、さらに、それを書いている人たちの自己紹介を見ると、ほとんどが高校生、大学生!(自己紹介を真に受けるとだけど)何か、時代は変わったな−と実感。


2003年1月28日(火)

 巷ではワームとやらが流行っているようですが、私はMacでofficeも98なので関係なさそう。未だにダイヤルアップだし。

 昨日、ラジオでADSLのCM。「県内はほぼ全域整備されています。ほんのちょっと設置できない場所もありますが・・・」
うちは、ほんのちょっとか!NTTっ、町村部拡大するのもいいけど、市内なんとかしろ。県庁所在地だぞ。まあ、地上波はNHKしか入らないような所も市内だけどね。うちは入るよ。うちは。

 寝る時は大抵子供が寝ているふとんに潜り込むのだけれど、昨晩、真っ暗な中でふとんに潜り込んだら、坊ちゃんがちっちゃなおててで私の顔をぺしぺしと確認するように触ってきた。千と千尋じゃないけど、自分の親なら分かるのだろうかと思っていると(千と千尋の神隠しで、大人は「どうして豚になった親が見分けられるのだろう?」と不思議がるが、子供にそう聞くと「自分の親なんだからあたりまえだよ」という返答がくるという話)、最後におでこをこっつんこして、寝てしまった。彼はよく好意を持った人に対して、おでこをこつんとぶつけるのだけれど、それで何かわかるのだろうか。赤ちゃんって不思議。


2003年1月18日(土)01:20

 何となく、もっとだらだら日記書こうかなーと思ったりなんかして。ネタっぽいのじゃなくてさ。日記と名の付くものは続いたことないのにね。はは・・・。

 TVでシックスセンス見た。いい話だ。それだけ。今、BS2で弾いたことある曲やってる、何だろうと思ったら、管楽器ないじゃん。弦セレだよ。チャイコの。だって、他に弦楽器だけの曲って思い出せないし。

 こないだうちの坊ちゃんに離乳食あげてたら、彼が味噌汁の中に手をつっこんでお豆腐をなんとか掴み、私の口に向けて差し出してくれた。何となく、人として扱ってもらえた気がして、感動したのだけれど、その後これをお義母さんに話すと、
「もう自分がいらなくなったのかしらね」
と言われ、あーそうなのか、その後もっとたくさんごはんあげちゃったよ、と思ったけど、翌日はお昼ご飯を始めるや否や、豆腐を掴んで差し出してくれたので、いらないからくれたわけでもなかったらしい。でもその後はあんまりしてくれない。飽きたのかな。ぐちゃぐちゃにして、ごはんのついた手で顔こすったりはするけど。

 BS2、N響とキーロフの共演?なんだそりゃ。
 

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