庵原軌道倶楽部とは 庵原軌道倶楽部は現在、静岡市に住む会社員の6名が、鉄道を趣味として集まっている倶楽部です。 活動の一つとして静岡県の鉄道をモチーフにした切手やDVDの作成をボランティアにてお手伝いしています。 制作支援を依頼された発売元様からの評価はもとより、貴重な資料や写真を提供してくださった多くの皆様からも ご自身の大切な情報が製品に反映され、世の中に公開された手ごたえに関して、嬉しいお言葉を頂いています。 庵原軌道倶楽部では今後も静岡県内の鉄道に関する本の製作などを長期スタンスで考えています。 静岡の鉄道に関する古い写真や絵葉書・資料・切符などをお持ちの皆様。次の世代の子供たちに歴史を伝える 私たちの活動にご協力をいただけないでしょうか。ご連絡をお待ちしております。お願いいたします。 〒424-0008 静岡県 静岡市 清水区 押切1038-3 庵原軌道倶楽部 佐竹孝元 |
||
庵原軌道倶楽部 フレーム切手・DVDのご紹介 ここでは、庵原軌道倶楽部がボランティアにてお手伝いしたフレーム切手(写真付き切手)やDVDのご紹介をいたします。 なお、こちらのページは庵原軌道倶楽部の活動をご紹介するために作成したページです。 商品の販売に関する受付は行っておりませんので、ご了承ください。 |
||
フレーム切手 静岡鉄道 富士山世界遺産登録記念切手 富士山と三保の松原を含む構成遺産が、2013年にユネスコの世界文化遺産に登録されたことを記念し、美しい富士山と静岡鉄道の電車をモチーフにした切手を制作いたしました。 切手や台紙には、静鉄電車を愛する多くの方々が提供してくださった富士山と静鉄電車の写真をふんだんに使用しました。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |
||
フレーム切手 静岡清水線開通100周年記念 静岡で作られたお茶を清水港へ運ぶことから始まった静岡清水線が開通してから100周年を迎えたのを記念して、静岡清水線の歴史を彩るさまざまな電車をモチーフにした切手を製作いたしました。 切手や台紙には、昭和30年代の貴重なカラー写真を含む、各年代の代表的な電車の写真をたくさん使用いたしました。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |
||
写真付き切手 静岡県の鉄道遠州編 かつて静岡県の西部地方(遠州地方)には、路面電車や軽便鉄道、馬車鉄道や人車鉄道など、実に様々な鉄道が活躍していました。 そんな素敵な鉄道たちを記録に残したい、これからの子供たちにもずっとずっと伝えたい…、そんなあふれる思いを可愛い切手に閉じ込めました。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |
||
DVD DVDチアフル!静鉄1000系 大日本交通映像博物館の人気DVDシリーズ「15キロ・ポスト・シリーズ」。運転台からの映像や、列車の走行映像などが盛り込まれています。 そんなシリーズの第4弾「チアフル!静鉄1000系」の中に収められている「静岡鉄道プロフィール」の製作を庵原軌道倶楽部がお手伝いさせていただきました。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |
||
写真付き切手 清水市内線廃止30周年記念 静岡県の港町 清水を走っていた路面電車 静岡鉄道清水市内線。 そんな清水市内線が「七夕豪雨(たなばたごうう)」による被害により 正式廃止されてから30年を迎えたことを記念して作成した切手です。 かわいい電車はもとより、「こんな写真が撮影されていたなんて…」と、 ほほえんでしまうような、なつかしい清水の風景もいっぱい写っています。 市民に愛されながらも突然廃止に追い込まれてしまった清水市内線。 「もっと写真を撮っておけばよかった…」と思った方も多いはず。 そんな皆さんにもご満足いただける美しい写真ばかりを使用しました。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |
||
写真付き切手 駿遠線廃止35周年記念 静岡鉄道「駿遠線(すんえんせん)」は、静岡県の藤枝から袋井まで海岸線に沿って走っていた軽便鉄道です。 その路線延長は、最大期には65Kmにも及び日本最長の軽便鉄道と称されていました。 そんな駿遠線が昭和45年に廃止されてから、平成17年(2005年)で35周年を迎えることを記念して作成した切手です。 詳細を表示するここをクリックしてください。 |