活動方針及び計画の概要 ■委員長 大谷純應
[方 針]
ロータリーの行動規範の一つに「社会に役立つすべての仕事に対する認識と敬意の念を推進すること」があります。自分の職業に高い誇りと倫理観を持ち続けると同時に、他業種や他社への認識と敬意を深める機会を持つことで、自らの職種や自社に有益となるものを得ることができ、延いては社会のニーズの解決に繋げることができると考えます。
コロナ感染症も5類に移行し、社会全体も感染症と共存しながら成長していくという機運が醸成されつつある中で、コロナ禍では断念せざるを得なかった市外への視察研修や多人数での対面でのディスカッションなども再び挙行可能になりました。
本年度の職業奉仕委員会は「他者理解と自己成長」をテーマに、見聞を広める機会をメンバーの皆さんに提供し、職業人として更なる成長をしていただく契機をつくることを活動方針といたします。
[計 画]
1. 例会 企業訪問
2. 例会 グループディスカッション 「コロナ禍を越えて自社が目指すもの(仮称)」
3. 卓話
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