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今と昔の固定抵抗器の大きさについて
固定抵抗器について今と昔の部品の寸法について調べてみました。
昔の真空管セットに使われていた固定抵抗器は主にL型やP型の炭素被膜抵抗器でしたが,今では金属皮膜抵抗器や酸化金属皮膜抵抗器などに置き換わっており,同じ定格電力でもずいぶん小型になっています。ここでは固定抵抗器の今と昔について,それらの寸法を調べてみましたのでご紹介します。 ただし,各社製品の仕様や値ごとに規格書を詳細に調べたわけではないので,あくまで参考という扱いです。また,昔の抵抗器では高抵抗になると許容電力が低く制限されてしまうので,電力定格(俗に何W型という)と一致しない場合があります。 資料はPDFになっていますので,等倍で印刷すればほぼ実寸になります。 |
固定抵抗器の今と昔(PDF 23kB) |
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