ヘルマンハープ
ヘルマンハープはダウン症の息子のために、ドイツ人農家のヘルマン・フェー氏が生み出したバリアフリー楽器です。 たとえ従来の楽譜が読めなくても、弦と本 体の間に差し込む一枚の楽譜によって、 本物のすばらしい音色の弦楽器を演奏することが出来ます。 ヘルマンハープは今ヨーロッパで、障がい者のみならず、高 齢者に、子供に、健常者へと広がり、 まさに音楽のバリアフリーの世界を実現させています。 (日本ヘルマンハープ協会)