【 rain 】




原作・演出  Re-sharp

原画・CG  Re-sharp

制作日  2004年03月20日

ジャンル  叙情

備 考  叙情系の短編




 




注意書き (Re-sharp氏より)


これは「雨の音」を楽しむモノです。
楽しみ方としては、とにかく酒を飲んで酔ってから見ましょう。
具体的にどの位酔えばいいのかというと、
スピリタス(96%度数のウオッカ)と500MLの果汁100%のオレンジジュースで
8(酒)対2(オレンジ)ぐらいの割合でカクテル作って
オレンジジュースが無くなるぐらいまで飲めばOKです。
ほーらシンクロ率が上がってきたでしょう?
ついでに天井も回るかもしれませんが・・・。




この作品も 『夏影』 と同様に環境物作品(?)なので、スタートするとエンドまでノンストップ(見てるだけ)です。
一般のサウンドノベルとは少し違うので注意してください。 ( 『備考』に「叙情系の短編」と書かれているものはこのタイプです )

雨の降る、深夜の公園。
雨音を聞きながら、彼女と話をする。
「彼女はいったい何者なのか?」なんて気にしない。
雨の降る日、いつも僕はあの場所で彼女と出会う・・・。

Re-sharpよ、「酒を飲んで酔ってから見ろ」なんて言っておきながら、実は酔った状態で制作したんじゃないのか?
・・・・・・なんてね。
この作品、Re-sharp氏らしさがよく出てます。 (この作品は彼自身の為に作ったんじゃないかな?・・・とoppは思う。)
きっと、仕事を終えて家に帰ったRe-sharp氏は、夜中にパソコン立ち上げて「雨音」を聞いているんだと思います。
・・・・・・酒飲みながら。