【 夏影 】




原作・演出  Tea

原画・CG  Re-sharp

制作日  2003年08月08日

ジャンル  詩

備 考  叙情系の短編




 




あらすじ

川辺で見知らぬ女性と出会った。
偶然に出会った女性は貴女に似ていた。
懐かしい記憶が甦る。
僕は今でも鮮やかに貴女を思い出せる。
夢のように美しかった、あの恋のひととき。
――そして女性は去っていく・・・




内容は夏の風景を描いた詩です。 詩なので数分で終わりになります。
環境物を狙った作品なので、スタートするとエンドまでノンストップ(見てるだけ)です。
一般のサウンドノベルとは少し違うので注意してください。 ( 『備考』に「叙情系の短編」と書かれているものはこのタイプです )
タイトルに「夏」という文字があるように、絵や音から夏の情景を感じてもらえれば幸いデス。

タイトルは「夏影」。。。
登場する女の人は、「ぶいっ」とか「○○ちん、だぶるぴんち」とか言いません。
制作当初のタイトル名は『夏色シネマ』だったりします。
この作品はRe-sharp氏の「こんなんやってみたいんだけど・・・」から始まりました。
大まかな内容を聞いたTea氏が詩を書き、 Re-sharp氏がさっそく制作。
Re-sharp氏が最初に制作したモノはおもいっきりダメ出しされ、結局、Tea氏が演出したことでよりアート系作品に仕上がりました。
・・・意外と難産だった作品なのかな?