15年にわたって、労働トラブルを防止し労務管理適正化によって経営者を守ってきた社会保険労務士が分かりやすく解説たった7つのポイントが、あなたの会社を労働トラブルから守ります。

ご登録いただいたメールアドレスに
無料でお届けします。

メールアドレス

あなたにも起こるかもしれません。

実際に起きた残酷な物語

治療院のホームページを作ったけど効果がない・・・。セミナーや教材を学んでいるけど成果がない・・・。技術セミナーに通っても単価アップにつながらない・・・。その理由は本質的な治療院の経営戦略を知らないからです!

私が、労働トラブル防止に力を入れるようになったのは、顧問先で起こったあるトラブルがきっかけでした。その顧問先は、運送業で、従業員が20名程の会社です。

ある月曜日に用事があり、その会社を訪ねると、社長様が、神妙な顔つきで一枚の内容証明を私に手渡しました。

その隣には、暗く落ち込んだ様子の奥様が座っていました。

それは、先日、わずか1ヶ月間程で退職した従業員から送られてきたもので、内容を読むと、不払い給料と雇用契約違反による精神的損害の支払い要求、そして支払いがされない場合には、労働基準監督署に訴える、といった内容が書かれていました。

それを読んだ私は、どうしてもこの退職した従業員が言っていることに無理があると思いました。
そこで、私は、「社長、この方を雇う時に雇用契約書を交わしましたか?」と尋ねると、「丁度、その時、忙しくて、給料とかの条件は、口頭でしか伝えていないんだよ」

もちろん、顧問社会保険労務士ですから、従業員を雇用する時には、口頭でなく書面で条件を通知して下さい、と指導していたのですが、たまたま、その従業員の時だけ口頭で済ましてしまった、とのことです。

私は、自分の指導不足も後悔したのですが、実は、私が、労働トラブル防止に力を入れるようになったのは、この後に、社長様と交した会話なのです。

運送業は、運ぶ商品が工場での部品なのであれば、比較的、土曜、日曜も休めることはできるのですが、この会社では、食品や日用雑貨も運送しており、しかも、かなり遠距離まで運んでいました。ですから、深夜にトラックが走ることも珍しく無く、会社は、まさに365日、24時間稼働している状態です。

もちろん、人員に余裕があれば、社長様や奥様も休みを取ることも可能でしょうが、ご存知のように、運送業は、輸送コストの削減で、業界自体が非常に厳しい状態です。

ですから、人員もギリギリで経営する必要があるため、どうしても、経営者にそのしわ寄せが行ってしまいます。こちらの会社の社長も奥様も、ほとんど休むことなく、朝から夜遅くまで働いていました。

「先生、これが届いたのは、先週の金曜日なんだよ。実は、日曜日にうちの娘のバレーボールの試合があって、女房と見に行くのを楽しみにしていたんだけど、こんな手紙がきて、本当にたった1ヶ月で勝手に辞めていった従業員に何十万円も支払わなければならないのか?払わなければ、監督署に訴えられるのか?って不安になってしまって、とても試合なんか見に行く気分になれなかったんだよ・・・。」

きっと、社長と奥様は、久しぶりの休みに、娘さんのバレーボールの試合を見に行くのをさぞかし楽しみにしていたことだと思います。私は、今でも、その時の奥様の悲しそうな顔、そしていつもは強気な事ばかり言っている社長の何ともやりきれないない表情を忘れることができません。

は、この時、労働トラブルというものは、いかに経営者の方に不安やストレスを与えるものであるかということを痛感しました。

逆に言えば、いかに労働トラブルを起こさせないかを考えることが、経営を行う上で非常に大切なことだということも実感しました。私は、その時以来、労働トラブルを防止するには、いかに対策を講じれば良いのかを考えるようになりました。

私は、これまでの経験から、労働トラブルが起きる原因は、就業規則や雇用契約書の充実、退職届の整備等、いくつかのポイントに絞られるのでは?と考えました。

実際、この会社のトラブルも、そのポイントをしっかり理解していれば、決して起きなかったと言えます。

私は、社会保険労務士として、どのような事で最もお客様のお役に立つことができるのか?ということを考えた時に、労働トラブルを防止し、労務管理の適正化を実現することで、お客様の会社の更なる発展に貢献したい、という思いに辿りついたのです。

メールセミナー「たった7つのポイントがあなたの会社を労働トラブルから守ります」著者プロフィール
労働トラブルを防止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する経営の安心・安定実現コンサルタント
社会保険労務士 松本 容昌

労働トラブルを防止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する経営の安心・安定実現コンサルタント

15年にわたり労働トラブル防止と労務管理適正化で企業発展に貢献

開業以来、一貫して労働トラブル防止に取組んできて、数多くの企業の労務管理適正化実現に尽力してきました。また、セミナー等を通じて労働トラブル防止、適正な労務管理の重要性を伝え続けています。

就業規則作成実績100社以上

労働トラブル防止、労務管理適正化において重要な役割を果たす就業規則の作成実績は、100社以上となります。それぞれの企業に潜むリスクを的確に把握し、それぞれの企業に適した就業規則の作成を行い、企業の発展に貢献しています。

今すぐ下記よりご登録ください。

今すぐ無料メールセミナーに申し込む

 

姓:    メールアドレス: 

ここで1つある数字をご紹介したいと思います。

「1,050,042」

これは何の数字だと思います?
これは平成25年度の全国での労働相談件数です。この数字だけ見ると、この数が多いの少ないのか分からないかと思いますが、平成14年度は、「625,572」でした。

つまり、ここ10年間で2倍近くも増加していることとなります。

もちろん、全ての労働相談が労働トラブルに発展するわけではありませんが、近年、労働トラブルが増加していることは間違いありません。

この数字を1日に換算してみますと、何と1日当たり3,000件もの労働相談が、行われているのです。
今、あなた様が、このホームページをお読みになっている間にも、あなた様の会社の従業員が、労働基準監督署などに労働相談を持ち掛けているかもしれないのです。

ですから、明日、あなたの会社で突然労働トラブルが起こっても何の不思議も無いのです。

労働相談件数・労働トラブルの増加

もし、突然、あなたの元に弁護士や労働組合から郵便が届き、「不当解雇」「労働基準法違反」「損害賠償金」といった文字が並んでいたらどう思いますか?
きっと、大きな不安に包まれるでしょう。

「これからどうなるんだろう?」
人間は、先がわからない事に大きな不安を覚えます。
しかし、経営者は、弁護士や労働組合との交渉に臨まなければなりません。

もし、あなたの会社にあなたに代わって、労働トラブル解決する従業員がいればいいでしょう。
しかし、多くの中小企業の場合、労働トラブルの解決には、経営者自身が当たらなくてはならないのが現状です。

あなた中小企業の経営者であれば、あなた様は、営業活動、顧客との打ち合わせ、資金調達、経理業務、クレーム処理と日々休み暇も無く働いているでしょう。

もし、そんな状況に、全く経験もしたことがない弁護士や労働組合との交渉や労働裁判に臨まなければならなくなったら・・・。

これは想像以上の不安やストレスがあなた様を襲ってきます・・・。

さらに、現実問題として、既に起きてしまった労働トラブルを解決する必要があります。

しかし、労働トラブルを解決するには、多大な労力と時間を要します。
しかも、その結果、高額な賠償金や和解金を支払わなければならなくなることもあります。

つまり、労働トラブルというものは、大きな不安やストレス、解決までの多大な労力と時間、高額な賠償金、しかも、多くの犠牲を払って労働トラブルを解決しても、売上が1円たりとも増えることはないのです。

このように労働トラブルというものは、非常に大きな損失となるのです。

となると、「労働トラブルを起こさない」という事は、経営的にみて、とても重要な問題なのです。

労働トラブルを防ぐには、
まず7つのポイントを理解することが大切です。

では、労働トラブルを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?

私は、これまで15年以上にわたって社会保険労務士として様々な労働トラブルに遭遇してきました。
数多くのトラブルを経験していくうちに、あることに気が付き始めました。
労働トラブルの原因とものは、いくつかに絞られてくるのです。

つまり、トラブルの原因となるいくつかのポイントを正しく理解し実践することで、多くのトラブルを防ぐことができると言えるのです。

今回、多くのトラブルを防止することができるポイントを全7回のメールセミナーにまとめました。

ところで、「労働トラブル防止」と聞くと多くの手間と時間がかかりようなイメージを持たれるかもしれません。

ご安心下さい。労働トラブルを防止には、決して多くの手間や時間を必要とするものでありません。

労働トラブルを防止するには、少しの手間と工夫とトラブルを防止するために必要な知識を正しく理解することなんです。

今回のメールセミナーでは、労働トラブルを防止するために、まずこれだけは知っておきたいポイントをわかりやすく解説してあります。

今回のメールセミナーでは、以下について解説していきます。

たった7つのポイントがあなたの会社を労働トラブルから守ります。

今回のメールセミナーでは、以下のについて解説していきます。

本メールセミナーで得られること

今回のメールセミナーでは、以下のについて解説していきます。

このメールセミナーは、労働トラブルを防止するには、まず、経営者の方が
何を知らなければならないのかを、私のこれまでの経験を基にまとめたものです。

今すぐ下記よりご登録ください。

今すぐ無料メールセミナーに申し込む

 

姓:    メールアドレス: 

お客様の声

有限会社
クリップソフト様

(浜松市中区)

今回、メールセミナーを読ませていただいたのですが、「労働トラブルを防ぐ」という概念が一変しました。

 

「労働トラブル防止」と聞くと、高度な法律知識や膨大な作業が必要というイメージをもっていましたが、必ずしもそうではなく、日常の業務の中で十分な対策が出来ることにびっくりしました。

 

ただ、大切なのは、どこが重要ポイントであるかを知ることです。
そのポイントを理解し、日々の業務に生かせば、十分労働トラブルを防止できると思います。

有限会社
精信機工様

(浜松市北区)

以前、松本先生のセミナーにも参加したことがあったのですが、改めて本メールセミナーを読んでみると、労働トラブルを防ぐポイントを的確に、しかも非常にわかりやすく書いていると思います。


松本先生には、顧問でお願いしているので、今回のメールセミナーに書かれていることは、日頃から指導いただいているのですが、特に解雇については、本当にその通りだと思います。解雇については、正しい知識がないと、大きなトラブルになってしまうと思います。

ワイン食堂
がっと様

(東京都渋谷区)

松本先生とは、開業前から助成金等でお世話になっています。独立するに当たり、労務に関しては知らないことばかりでしたが、いろいろと親切に指導いただきました。


松本先生は、常々、「適正な労務管理は会社を強くする」と言っていますが、セミナーの内容は、まさに労務管理おいて、欠かすことができないものばかりです。


開業後3年が経過しますが、大きなトラブルが無いのも、セミナーに書かれていることを日頃からアドバイスいただいているからだと思います。

株式会社
ソケットベース様

(東京都千代田区)

今回、松本先生のメールセミナー「たった7つのポイントがあなたの会社を労働トラブルから守ります」を読んで、実践的な内容で、労働トラブルを防止するポイントがわかりやすく解説されていて、非常に役立つ内容と言えます。

 

昨今、「ブラック企業」という言葉が、盛んに使われていますが、適正な労務管理を行うことは非常に重要なことだと思います。
メールセミナーには、直ぐに実践できることがいくつも書かれているので、早速、取組んでいきたいと思います。

本メールセミナーを公開しようと思った理由

私は、社会保険労務士となって15年以上が経ちますが、
これまで数多くの労働トラブルに遭遇してきました。

労働トラブルを起こそうと思っている経営者の方は、誰一人としていないはずです。
しかし、現実には、数多くのトラブルが起こっています。
労働トラブルは、経営者の方に本当に大きな損失を与えます。

解決までの多大な労力と時間や大きな精神的ストレス。
時には、多額な賠償金を支払わなければならない場合もあります。

トラブルを経験した経営者は、誰もが
「労務管理をもっとしっかりしておくべきだった」と口をそろえて言います。

しかし、現実問題として、多くの経営者は、多忙で
しかも労務管理は売上に直結しないため、どうしても後回しにしてしまいがちです。

しかし、労働トラブルを防止することは、経営的に考えても非常に重要な事です。

ですから、会社をより発展させたいと考えてる経営者の方
少しでもお役に立てればと思い、私のこれまでの経験を基に、
労働トラブルを防止するために最も効果が高いポイントをお教えしたいと思いました。

今すぐ下記よりご登録ください。

今すぐ無料メールセミナーに申し込む

 

姓:    メールアドレス: 

【当社規約】

  • 本ページは、社会保険労務士事務所オフィスまつもとが、運営しております。
  • 送信頂いたお客様の個人情報は、社会保険労務士事務所オフィスまつもとが、責任をもって管理させて頂きます。
  • メールセミナーにご登録頂いた方には、オフィスまつもとより定期的に有益な情報を掲載したメールを送付させていただきます。
  • 当社個人情報保護方針(プライバシーポリシー)につきましては、こちらをご覧ください。
  • 本メールセミナーにお申し込み頂いた方には、当社個人情報保護方針(プライバシーポリシー)に同意頂けた事とさせて頂きますので、予めご了承くださいませ。