
このメールセミナーでは、
以下について解説していきます。
第1回 雇用時に関する注意点Ⅰ
労働トラブルとなる原因が最も潜んでいるのが雇用時です。つまり、雇用時にしっかりとした対策を講じることが、労働トラブルを防止する上でも最も重要なポイントです。
ここでは、トラブルを防ぐ雇用契約書の作成ポイント、中途採用者の賃金設定等について解説します。
第2回 雇用時に関する注意点Ⅱ
第2回では、多くの経営者の方が誤解していて、労働トラブルの原因になりやすい試用期間、入社時における提出書類の注意点等について取上げます。
第3回 退職時の注意点
退職後のトラブルは意外に多いものです。退職時の取扱いが重要なポイントとなります。
ここでは退職時の注意点、退職届の作成のポイントについて解説します。
第4回 定額残業制度
多くの会社で使われている、残業代の定額払い。しかし、正しい運用をしないと、多額の残業代不払の請求を受けることに・・・。
第4回では、定額残業制度を正しく運用するために必ず知っておかなければならないポイント、定額残業を導入する際の注意点等について解説します。
第5回 休職制度
今後、最も企業にとって深刻な問題となってくるのが、休職制度です。うつ病にかかる労働者が急増しています。早急な対策が必要です。
ここでは、休職制度に潜むリスク及びリスク回避のための休職規定作成におけるポイントについてお話します。
第6回 解雇Ⅰ
労働トラブルで最も深刻なトラブルは、解雇と言えます。不当解雇で訴えられて、多額な賠償金を支払う裁判例も多発しています。いかに解雇トラブルを防ぐか、すべての企業にとって最重要な課題です。
ここでは、非常に多くの経営者の方が誤解していて、その誤解が解雇トラブルの原因ともなっている「解雇予告手当」について解説します。
第7回 解雇Ⅱ
最終回では、いかにして解雇トラブルを防止するか、その具体的な方策について解説します。
本メールセミナーで得られること
高度な法律知識を必要とすることなく、しかも手間無く労働トラブルを起こさない方法を知ることができます。
単なる法律の解説ではなく、実戦的な内容となっておりますので、直ぐに役立てることができます。
会社を守るための労務管理のツボをわかりやすく理解できます。
万一、労働トラブルが起こってしまったときでも、被害を最小限にすることができます。
就業規則、雇用契約書にも生かすことができ、あなたの会社の労務管理が、更に充実します。
このメールセミナーは、労働トラブルを防止するには、まず、経営者の方が何を知らなければならないのかを、15年以上の経験を基にまとめたものです。
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メールセミナー著者プロフィール
松本 容昌(まつもと ひろまさ)
労働トラブルを防止し労務管理適正化を実現することで会社の更なる発展に貢献する
経営の安心・安定実現コンサルタント
社会保険労務士事務所 オフィスまつもと代表
LMコンサルティング株式会社 代表取締役
■15年にわたり労働トラブル防止と労務管理適正化で企業発展に貢献。開業以来、一貫して労働トラブル防止に取組んできて、数多くの企業の労務管理適正化実現に尽力してきました。また、セミナー等を通じて労働トラブル防止、適正な労務管理の重要性を伝え続けています。
■就業規則作成実績100社以上
労働トラブル防止、労務管理適正化において重要な役割を果たす就業規則の作成実績は、100社以上となります。それぞれの企業に潜むリスクを的確に把握し、それぞれの企業に適した就業規則の作成を行い、企業の発展に貢献しています。