/lan/lan0507.xml back up
内容は校内LAN復旧にかかわる部分にのみ触れています。できるだけ1フレーズに納まるように簡略化しています。用語解説としては不十分であるため、WEBリソースへのリンクを補足してあります。
発注主であるクライアントに対して、受注主がサーバ(serveする人)。クライアントPCの求めに応じて機能提供や情報提供または他のサーバにコンタクトをとってくれる。サーバラックの中身の内のいくつか。
http://e-words.jp/w/E382B5E383BCE38390.html「Active Directory」と「DNS」が機能しているサーバ。校内LANのNTドメイン配下のユーザを管理している。クライアントPCの起動画面「ログオン先:xxx.jp」で表示される「xxx.jp」がここ。
校内LANでは、デフォルトでここに共有ファイルを作成することになっている。管理サーバのActive Directoryに管理されているので、ここに作成された共有フォルダはアクセス権を細かく設定することができる。管理サーバとは機能と用途が違うだけで、実体はWindows2000serverで同じ。
インターネット上のファイルを保管(キャッシュ)するためのファイルサーバ。上記ファイルサーバと違い単純なHDDの集合体。プロキシサーバの機能の一つ。
http://e-words.jp/w/E382ADE383A3E38383E382B7E383A5E382B5E383BCE38390.html=キャッシュサーバ。というかこちら(プロキシ)が本来の機能。LAN側からのアクセスに対してWANへの中継を行いフィルタリングもする。
http://e-words.jp/w/E38397E383ADE382ADE382B7E382B5E383BCE38390.html