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サーバプロテクト以外のアンチウィルスソフトを使用している場合、 DNSサーバ(ドメイン・ネーム・サーバ)が不調だとアップデートができない場合があります。
仕様のとおり設定してある場合、キャッシュサーバに接続しているのでインターネットに接続できていると誤った判断を する場合があります。ファイアウォールの外側のクライアントからは接続できないはずです。 ただしあすなろのキャッシュサーバに接続している場合を除きます。
HTMLファイルをキャッシュサーバに接続して閲覧した場合、そのファイル内に書かれたスクリプト等は ブラウザから直接実行されるのでリアルタイム情報である天気予報等が表示されるかもしれません。 リンク先もキャッシュサーバに保管されていれば表示されます。
しかしアップデートはDNSサーバが正常に起動していなければダウンロードできません。
DNSサーバへのpingが通ることとDNSが正しく機能していることとは関係がありません。 DNSはサーバ機能の一部であり、単純な機能であるpingは(許可されていれば)サーバ本体が機能停止になっていない限り応答します。
各所属に復旧できる問題ではありません。速やかにヘルプデスクまたはwebmasterに連絡してください。 メールを確認してください。このことについてwebmasterから連絡が入っているかもしれません。 上記症状の場合はメールサーバは機能しているはずです。メールサーバに接続できないエラーメッセージが表示された場合は 別の障害である可能性があります。
同様の現象です。
所属の管理サーバもDNS機能を持っていると思います(=未確認情報)。 (クライアントのネットワーク設定で、第1DNS・第2DNSが管理サーバ・あすなろの順に設定されているため。)
あすなろの不調でアップデートが効かない場合、所属のDNSは機能していない可能性があります。