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予想と結果から見たEXCEL分析シートの精度

以前よりも的中率は向上しましたが、やはりまだ多くの許容できない欠陥があり、 特に2点の重大な欠陥〜修正できればより高度な予想が可能になる、解決の糸口〜がありました。

■平成20年2月2,3日(4日)開催の収支

■今後の目標

■今後の短期的修正点

都合6レースの予想結果から、本命サイドの軸選びについては、かなりの精度があることがわかりました。

しかし、穴馬の抽出能力、そして本命及び穴馬をより絞り込む方法については、 偏差値による選定方法の特徴である、大まかな特徴の積み重ねによる勝ちやすい馬の選定、という長所が逆に足かせとなります。

現在の分析能力では、有力馬の突然の不振は仕方ないとして、能力値上は連対の可能性が低い穴馬の突然の活躍に対して、 殆ど対応不能です。現在のところは、 これに人力による「読み(調教や関係者の話などを総合)」を併せて予想することで、 穴馬を探したりいます。(このため予想上0点の馬の上に◎がついたりするわけです。)

例えば「根岸ステークス」を例にとると、2着に入った16番の馬は調教状態が良く、当然穴馬としての俎上に上げられていました。 ただし連対に絡むだけの能力を持った馬が多数いたため、 「より穴馬として連対に絡む確率が高いのではないか」と”主観的に”考えられた馬が選定され、 この馬は外されました。結果として的中を外しました。

この読みになるべく主観性が入るのを排除し、正しく少ない範囲で予想が可能なように、改良できれば 的中率を上げられるのではないかと思います。

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