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計算シート

計算シートで利用している関数の書き方を列記しました。ただし、これが唯一の正解というわけではありません。 数学の解法過程に常に数通りの手があるように、Excel関数にも同じ結果に辿り着ける関数が存在します。

様々な関数を利用しています。このページでは、関数の種類順ではなく、あくまでも計算過程を軸に列記しています。

■参照関数

値を入力したセルを、別のセルで利用する場合に使用します。参照先がわり算だとエラーが出やすいので、 その場合の回避関数付きの参照式もあります。

参照関数(1)

=A1
単純に「A1」という住所のセルを参照しています。

参照関数(2)

=IF(A1="","",A1)
あとで別の関数に参照されるセルの場合、値によっては関数エラーが出やすいので、これを避けるために あらかじめこちらでエラーが出やすい値については、固定値に置換できるようにしておきます。
この式の場合、セル「A1」が「null」なら(同じく)「null」、そうでなければ(A1の値をそのまま)入力する、という式です。

=IF(A1="",0,A1)
上の式と似ていますが、今度は、 セル「A1」が「null」なら「0」、そうでなければ(A1の値をそのまま)入力する。 「null」では計算のしようがありませんよ、というエラーが出る場合に使います。

※「null」とは、「空」です。値が何も入っていないセルのことです。もちろん「空白スペース」も 値の一種なので「null」とは違います。競馬予想の場合は、「未出走」や「除外」で成績がつかなかった場合に、 思いも寄らないnull値が付くことが多いようです。

参照関数(3)

=IF(ISERROR(計算式),"",(計算式))
さらに一歩進んで、計算結果にエラーが出るようなら、無視していいよとか値を「0」にしてしまっていいです、 など計算結果の方を決めてしまうこともできます。
この場合、もし[IF]、計算式が関数エラーになるようなら[ISERROR]、「null」にして、間違っていなければ計算式を実行して、 という関数になっています。

=IF(ISERROR(計算式),0,(計算式))
上記と似ていますが、これは計算式が関数エラーになるようなら「0」にしてくれ、の意味になります。

■四則演算関数

参照した値を足したりかけたりします。

四則演算関数(1)

=A1*A2/(A3+A4-A5)
この式は、A1かけるA2わる(A3足すA4引くA5)を表します。「( )」かっこは、A3+A4-A5を先に計算しろの意味です。

■統計関数

平均値や偏差値を出す関数です。

統計関数(1)

=SUM(A1:A5)
この式は、合計を求める式です。A1セルからA5セルまでの合計を求められます。
「:」が「から まで」を表しています。

=A1+A2+A3+A4+A5
この式は、合計を求める式です。A1セルからA5セルまでの合計を求められます。
関数エラーが出るようならA1からA5の間に「null」が含まれている可能性があります。

統計関数(2)

=COUNT(A1:A5)
この式は、数値が入っているセルの数を数える式です。A1セルからA5セルまででセルに数値が入っている合計を求められます。
競馬予想計算では、わり算の分母として使いました。

統計関数(3)

=COUNTA(A1:A5)
この式は、(様々な)値が入っているセルの数を数える式です。A1セルからA5セルまででセルに値が入っている合計を求められます。
競馬予想計算では、わり算の分母として使いました。
COUNT関数とは違い、調べたいセルが「GI」とか「1600万下」などの値であっても個数を数えることができます。

統計関数(4)

=AVERAGE(A1:A5)
この式は、平均値を求める式です。A1セルからA5セルまでの平均を求められます。

=sum(A1:A5)/count(A1:A5)
この式は、平均値を求める式です。上記の式と同じ結果になります。
関数エラーが出るようならA1からA5の間に「null」「0」が含まれている可能性があります。

統計関数(5)

=(A1-AVERAGE(A1:A5))/STDEV(A1:A5)*10+50
この式は、A1の偏差値を求める式です。A1セルからA5セルまで集団でのA1セルの偏差値を求められます。
「STDEV」が標準偏差(散らばり具合の平均)を求める関数です。

統計関数(6)

=MAX(A1:A5)
この式は、最大値を求める式です。A1セルからA5セルまでにある数の最大値を求められます。
もっとも高いポイントを探す時に使います。

統計関数(7)

=MIN(A1:A5)
この式は、最小値を求める式です。A1セルからA5セルまでにある数の最小値を求められます。
最も速いタイムを調べるのに使用します。

ただし、休みで「0」が入ってしまうと欲しい結果と違う場合があるので、 その場合は使えません。(最速上がりタイム0秒などあり得ない結果になる。)

■難しい参照関数

参照した値を、別の表と比較して、一致する値をその別表から引っ張ってくる場合に使用します。

難しい参照関数(1)

=VLOOKUP(A1,B1:C5,2,FALSE)
この式は、別表の値を引用するための式です。A1に入力された値を「B1:C5」表の中で探して一致する値を出力します。
例えば、今、「D1」セルにこの式を入力したとします。A1セルには事前に「500万下」という値が与えられていたとすると、 「B1:C5」表の(左端にある)B列で「500万下」という値を探します。条件に合う値がB4セルにあったとすると、 (「B1:C5」表の中で)左から数えて2番目にあるC4セルの値を、参照して出力します。
レースの格によって持ち点を変えたい時に利用します。

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