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Windows環境でNamazuを利用するためのリンク

Windows環境でNamazuを利用するテストを行った際に利用したリソースへのリンクを掲載しました。

Windowsスタンドアローン環境でNamazuを利用する。

サーバを利用せずスタンドアローン環境で全文検索を行うためのツールへのリンクです。私の開発目的は、Windowsしかないイントラネットで例規集と提要の検索を「共有」することでしたから、こちらはテスト環境で使用しました。Namazuを使用することにサーバ版との違いはありませんから、NamazuがWindowsで走るかのテストを行いました。

http://www.syam.net/library/search-s/

サーバ(WEBサーバ)をイントラネットに組み込まないため、セキュリティ上好ましいということもあり、「インデックス(Namazu検索を実行するための基本辞書:後述)」さえ共有できるなら、イントラネットに導入するならこちらを使用する方がよいかもしれません。(書いてて今気づきました。)研究価値有りです。

Windows環境でApacheサーバ+Namazuを導入

サーバを持たないWindowsワークステーション環境でも、WEBサーバApacheを導入すればNamazu検索が可能です。自前サーバを持たない場合、1台のクライアントにNamazu検索可能なサーバ環境を構築するする必要があります。その他のクライアントには特に何も必要ありません(ブラウザだけあればOK)。サーバ機には「サーバ本体」「検索エンジン」「日本語わかち書き辞書」「Perl(CGI)実行ソフト」をインストールします。このページではそれぞれ「Apache」「Namazu」「kakasi」「ActivePerl」を選択しています。WEB上にもっともヘルプファイルが充実している組み合わせであるためです。【重要】正常にインストールを成功させるための順番は決まっているので、ダウンロードはいつでも構いませんが、インストールについては下記リンクを一通り確認後に行ってください。

「Namazu for Win32」の導入方法へのリンク。一通りはこのサイトだけで充分対応可能です。補助ページが必要な分だけ、保管用として後述します。解説が古いバージョンを利用したものになっていますが、Namazuが初めての方(私もそうでした)は、一度このまま導入してみて慣れてから最新版を独自にインストールすべきです。Namazuには「mknmzrc」という設定ファイルがあり、(デフォルトではない)独自のデータ保管先を選択した場合、サーバ設定ファイル(後述)とも絡み余計なところ(versionの違いによる微妙なズレ)に気をつかいたくないからです。

http://sl.hunet.ne.jp/index/f-cool6.htm

「mknmzrc」及び「.namazurc」の設定方法へのリンク。

http://www10.plala.or.jp/miyazawa/namazu/nmzconf.html

Active Perlのインストール及び関連付け手順についてのリンク

http://penguin.nakayosi.jp/windows/perl.html

自前サーバがある場合

自前のサーバがある場合は、それぞれ別のページを参照してください。上記リンクはあくまでもWindows+Apache+Namazuに関するリソースです。

Apacheに関するリンク

WEBサーバをイントラネットで利用する際には、セキュリティに対する配慮が大変重要になります。今回の場合、Namazu検索を必要とするネットワークのすぐ外に最低限ルータによる防御は必要になります。Apacheのセキュリティに関するリンクです。本家や日本語Apacheのページも熟読してください。

http://www.huonpine.net/server/httpd_security.html

Apacheをサービスとして動かすための手順の紹介へのリンクです。

http://www.apache.jp/docs/win_service.html

Apache(日本)とNamazu本家へのリンク

Apache日本へのリンク

http://www.apache.jp/

Namazu本家へのリンク

http://www.namazu.org/

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