2023-2024年度 基本方針概要

国際協会モットー  WE SERVE 「われわれは奉仕する」

◇2024〜2025年度 第108代 国際会長 ファブリシオ・オリベイラ ブラジル カトレドホシャ)


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 略歴:ファブリシオ・オリベイラ(ブラジル・パライバ州カトレドホシャ)は、2024 年 6 月21 日から 6 月 25 日にかけてオーストラリア・メルボルンで開催されたライオンズクラブ国際協会の第 106 回国際大会で、同協会の国際会長に選出された。
ファブリシオ国際会長は実業家で、ジェトゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)大学で経営管理学の修士号を取得、経営学の学位もある。
1985 年にカトレドホシャ・ライオンズクラブに入会して以来、クラブ会長、ゾーン・チェアパーソン、リジョン・チェアパーソン、地区ガバナー、協議会議長、国際理事など、数々の役職を歴任してきた。さらに、地区 LCIF 委員長、視力ファースト委員長、指導力育成委員長、複合地区 DGE セミナー・コーディネーター、地区ライオンズ財団理事長を務めたほか、地区ガバナーエレクト・セミナーのグループリーダーを 2 回務めている。
国際協会への貢献が認められ、これまでに 100%クラブ会長賞、エクステンション賞(9 つの新ライオンズクラブを結成)、国際会長感謝状 19 回、パラダイム・アワード、リーダーシップ賞 9 回、国際会長賞 14 回、国際理事表彰アワード、さらには国際協会より会員に与えられる最高の栄誉である親善大使賞など、多くの賞を受賞。キー賞(30 人の新ライオンズ会員の入会を支援)、エクステンション賞状(5 つの新レオクラブのスポンサー)、グローバル・ビジョン・メダル(視力ファーストへの取り組み)、LCIF 援助の手アワードも受賞しており、累進メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。
ライオンズでの活動以外にも専門分野や地域社会に関わるさまざまな団体で活躍しており、パライバ州商工局長官、いくつかの企業の経営協議会議長、全国小売業者連盟理事長、パライバ州小売業者連合会長、カトレドホシャ小売業会議所所長、エルミニア・エヴァンジェリスタ小児科病院の研究所を支援するマノエウ・ヴィットリアーノ・デ・フレイタス財団理事長などを務めてきた。
同じくカトレドホシャ・ライオンズクラブの会員で、メルビン・ジョーンズ・フェローでもあるアマリレス夫人との間に三人の子どもがあり、孫娘も一人いる。
 


2024〜2025年度 会長メッセージ
足跡をしるす
ライオンズは誰もがリーダーです。
そしてリーダーは知っています。人々が強い信念を持って、ともに行動すれば、コミュニティ全体が動き、変わることを。そして、その生き生きとした元気な地域社会をつくりだす過程で、私たちは足跡をしるしています。
私たちリーダーは、クラブを通じて、そして奉仕という使命を通じて、人と人を結びます。コラボレーションを促すことで、誰もが無理だと言うことをやってのけます。イノベーションを採り入れることで、大胆な奉仕のビジョンを実現します。志のある人を奉仕に誘うことで、ライオンズとして一緒に活躍するチャンスを与えます。そして、新会員を一人増やすたびに、奉仕の未来に足跡をしるしているのです。
力を合わせて、私たちは助けを必要としている人に手を差し伸べます。 ともすればかき消されてしまう声を、大きくして届けます。 ライオンズにしかできない方法で、人の暮らしを変えます。こうして出会う人たちの人生、奉仕する地域社会に、私たちはいつまでも残る足跡をしるしているのです。


◇ 334複合地区スローガン  
 L喜多友一
「 ニーズにこたえるライオンズクラブ−感謝で変えよう複合地区から」

334−C地区スローガン
334-C地区ガバナー L鷹嶋邦彦
『“We Sarve”夢と希望を乗せて 身近な奉仕』

ライオンズクラブ国際協会の歴史を理解することは全体像を把握することに繋がります。1917年に創立以来107年の間にライオンズクラブは世界各地に広がり、そのビジョン、品位、先見の明、誠実さ、そして「“We Serve−我々は奉仕する」のモットーへの献身は、地球上の各地で歓迎され尊敬を集めています。
 この間、先人たちは自然災害や戦禍、教育・福祉・医療環境等の問題に対して様々な地域 貢献に努めてまいりました。しかしながら、コロナ禍による観光業・飲食業への打撃、ロシ アによるウクライナ侵攻・ガザ地区へのイスラエルの反抗、そして私たちの身近にも台風に よる豪雨災害、今年元旦に北陸地方を襲った能登半島地震等、想定外の自然災害が待ち受けています。
 そこで今年度の活動方針は「会員増強とクラブの強化」「LCIF個人寄付(MJF)推進と、企業寄付へのご理解と協力の推進」「地域に根ざした奉仕活動とPR活動の充実」「食糧支援」「GLT活動によるクラブ活動の活性化に務める」こととし、また、CQI(クラブ活性化計画)により若手会員の知識・意識の向上を目指すことと致します。
 「“We Serve−我々は奉仕する」をモットーとする私たちライオンズクラブは、様々な時代と環境に順応して、今まで以上に積極的なアクティビティに取り組んでいかなければならないと考えます。この一年間、会員皆様方お一人、お一人のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。


沼津中央ライオンズクラブスローガン
会長 L.羽切弘利



[団結、未来に繋げる奉仕]

 49期会長を務めさせて頂くことになりました。一年間宜しくお願い致します。
我が沼津中央ライオンズクラブも49年目を迎えCN50周年の準備に追われる年度になります。歴代のクラブ会員に恥じぬクラブを継続しつつ新会員が入会しやすい楽しいクラブにし新しい意見を尊重して次世代に担う新しい企画にも挑戦したいと思います。
会員一人一人に声を掛け一致団結して行動していきたいと思っております。
49期クラブスローガン「団結、未来に繋げる奉仕」とさせて頂きます。
どうか、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

基本実施事項

1. 継続事業実施
  奨学生認証・中学校図書贈呈・三献運動・100ドル献金
2, 5LC継続事業
  小学校図書贈呈・中学校野球選手権・献眼者厚生労働大臣感謝状伝達式
  こいのぼりフェスティバル
4. CN50記念事業と式典の計画
5. 会員の維持を基に会員増強を計る(新会員5名目標)
6. 担当例会委員は例会が楽しく充実した企画し会員の親睦を高める
7. 青少年育成の使用済切手収集と新たな事業計画案
8. 他のクラブとの交流を計画して会員の親睦と成長を促す
 
 

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