2025-2026年度 基本方針概要

国際協会モットー  WE SERVE 「われわれは奉仕する」

◇2025〜2026年度 第109代 国際会長 A.P. シン インド・コルカタ出身)


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  インド・コルカタ出身の実績あるビジネスマン、A.P.シン国際会長は、真のリーダーシップとは他者に仕えることであり、リーダーシップと奉仕は表裏一体であると考えています。ライオンとして数十年にわたる経験を持つシン会長は、私たちが奉仕するあらゆる場所で会員を増やし、奉仕をする度にインパクトを高めることができるよう、ミッション1.5の目標達成に力を注いでいます。

リーダーシップこそ奉仕、奉仕こそリーダーシップ。
私たちライオンズは、世界に奉仕すると同時に、奉仕で世界をリードしています。あらゆる奉仕の行為は、人類への贈り物であると同時に、世界をともに変えるよう人々を突き動かすリーダーシップの行為でもあります。

ライオンズが情熱と目的意識を持って奉仕するとき、自分のことを後回しにして誰かのニーズを優先するとき、私たちはサーバントリーダーとして、地域社会、組織、そして奉仕する人々の生活を強化しているのです。

未来を築く
私たちのプログラムと取り組みは、ライオンズクラブ国際協会の重要な4つの優先事項を中心としています。それらはすべて、私たちの奉仕の使命を前進させるために不可欠なことです。

クラブと奉仕を拡大
LCIFとともに奉仕に力を
未来の課題のために奉仕を刷新
多様性を歓迎し、誰もが参加できるクラブを

2025-2026 334−C地区スローガン
334-C地区ガバナー L杉山節雄
『We Sarve 新たな奉仕に一歩を踏み出そう』
 


 このたび、地区ガバナーという責任ある役職を仰せつかり、大変身の引き締まる思いでおります。同時に、334-C地区の皆さまと共に新たな奉仕活動を展開できることを心から光栄に思います。
 私の今年度のテーマは「WeServe新たな奉仕に一歩を踏み出そう」です。このテーマには、現状にとどまらず、未来を見据えた新しい奉仕活動を皆さまとともに進めたいという思いを込めました。
 特に、今年度は「子どもの貧困問題」に取り組むことを重点目標として掲げております。私たちの地域で困難な状況にある子どもたちに手を差し伸べることは、ライオンズクラブの使命である「WeServe」に直結する重要な活動です。

重点活動
 *ミッション1.5の目標値、1新クラブの結成と新会員285名を目指す。
 *LCIFへの理解と30万ドル寄付の達成、そして企業寄付5口を目指す。
 *従来の事業の評価と新たな事業の創出を目指すと共に、PR活動の充実。
 *地区統一フードドライブの実施と、生活困窮者や子ども食堂の支援を推進する。
 *会員の資質向上を目指し、各種研修会開催とIT化の推進を加速する。
 *地区内でのアラート組織の構築を目指す。

 「新たな奉仕に一歩を踏み出す」ためには、私たち自身が変化を恐れず、積極的に挑戦する姿勢が求められます。334-C地区全クラブが一丸となり、力を結集することで、多くの人々に希望を届けることができると確信しています。
この1年間、地区ガバナーとして皆さまを支えながら、新しい活動の実現に向けて全力を尽くしてまいります。どうぞ、温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。




沼津中央ライオンズクラブスローガン
会長 L.保坂 巧



“地域社会に寄り添う、We Serve”
 
 はからずも第50期会長の大役をおおせつかりました。力不足は承知ですが、みなさまのご協力を得て、一年間頑張りますので、ご支援をお願い申し上げます。
 今期、我がクラブば、CN50周年を迎えます。先輩会員に感謝し次の10年、20年・・・のスタートの年(期)になる様、全会員で新たな年度としたく、地域に必要な事業を企画し、計画し、実行したいと思います、
 第49期よりCN50周年記念事業を計画して準備しております。沼津中央ライオンズクラブにとって、節目の第50期の一年間になりますが、皆様の絶大なるご協力、ご支援をお願い申し上げます。     
基本実施事項
1. 継続事業の実施
  奨学生認証、中学校図書贈呈、中学生サッカー選手権大会、献眼・献血運動、
  100ドル献金
2. 沼津5LC継続事業
  小学校図書贈呈、中学校野球選手権、献眼者厚生労働大臣感謝状伝達式、
  こいのぼりフェスティバル
3. CN50周年記念事業、式典
4. 会員の増強(新会員3名確保する)
5. 新たな事業計画
6. 他のクラブと交流を計画し会員の親睦・成長を促す
 

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