沼津集談会の内容

NPO生活の発見会 沼津集談会は平成4年静岡集談会から根分けされ、一年間の懇談会を経て集談会になり現在に至っています。出席者は西は富士・富士宮市から東は御殿場・三島市、南は伊豆半島にわたる静岡県の東部地域の方々が出席されております。毎月の定例会は10人〜15人の出席者で、20〜70才代の年齢層の男女がバランスよい構成になって、わきあいあいでやっております。
    


1.自己紹介
2.事務局からの報告
3.実践課題の発表
4.ミニ理論学習(幹事持ち回り)
5.休憩
6.講師による森田療法の講話
7..グループ別体験交流
8.会終了後希望者により喫茶店へ

集談会の進行表(PM1:00〜4:30)

集談会は、森田理論を学習することによって、日常生活の行動の中から、生きる心の態度の変革を図り、自らを成長させて神経症の症状を解消していこうという会です。その過程において、回復した先輩が症状の最中の後輩を助けていく相互学習の場で、先輩もそのことによって自己陶冶を図っていく会でもあります。

沼津集談会の風景

(定例会は毎月第三日曜日PM1:00〜4:30パレットに於いて開催されております。会費1,000円)