江戸型山車 ≪幸町の小狐丸の山車≫


1枚目  江戸型山車 ≪幸町の小狐丸の山車≫(上)

2枚目  市役所前に集結した山車8台(下1)
3枚目  曳っかわせの山車(下2)
4枚目  昨年の飯能祭りにミニ知識で書いた(下3)
      手古舞の子ども達
5枚目  蔵の町並みに合わせたコンビニ(下4)



川越まつり

市役所前に集結した山車8台



川越まつり

川越祭りは川越氷川神社の例大祭です。
今回は川越市市制80周年を記念した大祭でした。

旧街道筋の蔵の立ち並ぶ市内を中心とした場所で繰り広げられる祭典は、以前は10月14・15日に開催されていましたが5年位前より10月の第3土・日に変わりました。

川越祭りには28台の山車が有りますが、各町とも毎年山車を出すわけでは無く、1年または2年ごとに山車を出します。
運営資金的に毎年出すのは厳しいと言うお話で、通常は15台前後の山車が出ます。

かつては、旧10ヶ町で運営されていましたが、今では近隣の町内でも山車を持ち、28台の山車が有ります。加えて川越市所有の山車が1台有り、全部で29台の山車が有ります。

ほとんどが江戸天下祭りの様子を描いた神田祭礼絵巻に描かれている江戸型山車です。
二重鉾・山車人形・せり上がり型で、台座のところで回転ができるように成っています。

曳っかわせの時に山車を回転させて正面を向かせるのに便利な構造になっています。
囃子台の上では手踊りが付き、ひょっとこを初めとして、おかめ・きつね・笑う人・猿・力男などなど手踊りを見るだけでも飽きません。

パンフレットを片手に全29台の山車をチェックしながら見ている人もいました。  
  


曳っかわせの山車


手古舞の子ども達




蔵の町並みに合わせたコンビニ




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