Harukachan
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Pedigree
2001 ドリームティアラ(牝フサイチコンコルド)地方0勝 2002 牡サンシャック face 【05.11.29井ノ岡牧場にて】 |
この馬との出会い 血統 母ツジノチェリー(その父サクラユタカオー)はJRAで1勝しており、本馬は第3仔となる。兄姉の活躍はまだ無い。近親の活躍馬は叔父にパープルキング(父バブルガムフェロー)がいる程度で、4代母アサマクインまで遡るとメジロ軍団の活躍馬を見ることができる。マルゼンスキーの肌にサクラユタカオーということで、『純日本産のスピード血統』な感じで好感が持てる。 父は”アイドル”オグリキャップ。僕が高校生だった頃の”伝説の有馬記念”はテレビで見て『凄いなぁ』と思った。そんなアイドルホースも種牡馬としては不振で、損得を考えたらあまり出資できるような感じではないですね。でも、出資を決めた最大のポイントは、この父オグリキャップという点で、ローレルサマープレビュー05で”生オグリ”に会ってその気になってしまった。オグリもおじいちゃんになってしまっており、そろそろ種牡馬引退になるかと思うので、ここらで一発ヒットをかましてもらいたいと期待している。 頑張れ!オグリ!! 馬体 お父さんは生で見たのですが、本馬は写真とDVDでしか見たことがない。 『これはいい!』という程の衝撃は無かったものの、出資を決めた後、DVDを見ると『結構いいのかなぁ〜』とも思った。(というか思い込もうとしているのかも)化骨も遅れているということもあるのでしょうが、肩から首にかけての迫力に乏しく、全体的にシャキッとした感じも無いので、これからの成長に期待したい。それでも大きくなりそうな感じはある。 厩舎 ローレルシードで僕にJRA初勝利をプレゼントしてくれた矢野進先生はやっぱり特別な存在なのでしょうか・・・。やっぱり割り増しして良く思ってしまう。 冷静に評価しても、全体的に好調を長く保ってくれて、その間にいっぱい使ってくれるので頼れる厩舎である。 etc... オグリの仔だし、募集総額も安いから一口(1/500)くらい持って、楽しむのもいいかなぁ(オグリの仔だけに活躍してくれたときの喜びは数倍)と以前から『少しだけ』思っていた。牝馬は評価を80%にして考えているので、悩んだままこのまま見送りか・・・となったとき、サマープレビューに参加して、『オグリキャップに会ったこと』、『他の会員さんに薦められたこと』があり決心した。何かビックリさせてくれる活躍を・・・。 馬名の由来 Harukachan=(日)春風ちゃん。春風のように爽やかにターフを駆け抜けることを期待して。 |