[商品名]
全自動タイプ砥石式切断機
                     cutting machine              


[説明]
難削材の管や軸を砥石で全自動切断する機械で、材料をセットするだけで正確なカッティング作業をします。
                                                            
↑SPC−12K型2連式砥石切断機
                                                             
↑SPC−39型砥石式全自動切断機 (供給装置付き)

★説明


切断部が2ヶ所あるので効率が2倍となり、また2台設置するよりも省スペース化できます。

【機械の大きさ】

    
 W1.8×D1.1×H1.8(m)

【重量】

     
300kg








★その他
弊社では金属細管製造設備の開発に30年の実績を持ち、
上記以外にも 造管から洗浄迄、幅広く専用機を製造しています。ユーザ毎の細かい対 応も可能です。
 
★特徴
  1. 砥石回転がインバータで自在に制御できる。砥石径の変化に対応し定周速制御を実現。
  2. 各部の検出に光センサーを採用。この為送りから取り出し迄、一連の作業を無人化できる。さらに砥石の摩耗検知にも有効に作用し、砥石摩耗補正が非接触自動で行われる。
  3. 砥石の割れも自動検知し停止表示をするのでオペレータは機械から離れる事ができる。
  4. 難削材に向いており、ステンレスなどではメタルソーによる切断よりも大きな能力を発揮。
  5. マイクロセパレータを標準装備しているので、クーラント液を浄化し、砥石の耐久性を延ばす。
  6. 切断能力は0.9mmのステンレスパイプで1日35万本
★製造機種
造管機/伸線機/洗浄機/矯正切断機/切断機