切断部が2ヶ所あるので効率が2倍となり、また2台設置するよりも省スペース化できます。
【機械の大きさ】
W1.8×D1.1×H1.8(m)
【重量】
300kg
弊社では金属細管製造設備の開発に30年の実績を持ち、
上記以外にも 造管から洗浄迄、幅広く専用機を製造しています。ユーザ毎の細かい対
応も可能です。 |
- 砥石回転がインバータで自在に制御できる。砥石径の変化に対応し定周速制御を実現。
- 各部の検出に光センサーを採用。この為送りから取り出し迄、一連の作業を無人化できる。さらに砥石の摩耗検知にも有効に作用し、砥石摩耗補正が非接触自動で行われる。
- 砥石の割れも自動検知し停止表示をするのでオペレータは機械から離れる事ができる。
- 難削材に向いており、ステンレスなどではメタルソーによる切断よりも大きな能力を発揮。
- マイクロセパレータを標準装備しているので、クーラント液を浄化し、砥石の耐久性を延ばす。
- 切断能力は0.9mmのステンレスパイプで1日35万本
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