日記

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2007年1月27(土)
治部坂高原スキー場へ

 今年は暖冬の影響で雪が少ない事が報道されている。私は1年ぶりに孫と一緒にスキー場へ。
途中津具高原に立ちよったら小雪がパラツキ公園の噴水が凍り、自然が作った氷の彫刻が広がっていた。
行く道中は雪が降り墨絵を見ているような景色がつずいていた。
 いよいよ待望のスキー場へ到着。孫はソリで元気に雪遊び楽しんでいた。ゲレンデは広い直線コースが広がり大変滑りやすく、若い人達はボード、私はスキーで雪の感触を確かめながら初滑りを楽しんだ。

 



2006年5月24日(水)
渋川つつじ満開

今日は朝から天候もよくハイキング日和です。早々車で現地に向かうと、のどかな田園風景が広がりさわやかな風が吹いています。カラクリ人形のある近くに車を止め、さあ山登です。しかし日ごろの運動不足がたたり大変苦労して頂上へ、標高は150mぐらいでも景色は最高です。通路にはピンクの渋川つつじが自生して綺麗な花を咲かせて私たちを迎えているようです。今年は例年より遅く、今週いっぱいが見ごろだそうです。ぜひあなたもどうぞ

2004年7月31日(土)8月1日(日)
富士吉田キャンプと富士サファリパークの日記

 
    

今年初めてのキャンプ親戚の二家族で出かけました。
バンガロウを借りたキャンプは初めてでしたが, この日は台風が来たため天候が悪く雨が時々降るあいにくのお天気でした。 幸いバンガロウは屋根付なのでこの下でバーべキューをやる事ができました。大変設備もよく, トイレとお風呂は別の所に設置されていました。気温が下界では30度以上でも、ここはやはり高度が高いため気温は25度くらいで快適でした。
昔は河原でよくキャンプをした事を思い出しました。次の日は台風も通りすぎ、朝には晴れて絶好の行楽日和。無事、富士サフャリパークに到着。ふれあいゾーンでは亀、ハリネズミ、カンガルー、馬の乗馬体験会が催されていました。記念撮影会ではニシキヘビ、子ライオンとの撮影もやっていた。
動物村では、昆虫とリス、猿などを見て、次はサフャリゾーンへ、くま、ライオン、とら、ゾウ等を見て回った。その後、引き続き 一般草食ゾーンへと進み、サイ、グラントシマウマ、アミメキリンを見て、次は山岳草食ゾーンへと進みました。そこではニホンシカの子供が元気に走り回っていました。とても楽しい一日でした。

●入園料金 おとなー2700円 こどもー1500円 ●年中無休

2004年7月3日(土)
トンボの里桶ヶ谷沼散策日記

 久しぶりにトンボの里桶ヶ谷沼に行きました。
新しくビジターセンターも完成してトンボの生態や標本も展示されている。道も整備され観察もしやすくなった。
私も早速カメラ片手に出発、まず始めにトンボの写真を狙うがなかなかうまく撮影できない。
それでもなんとか1枚取れた。さらに道を進み沼の中を見ると沼に住む雷魚を発見、早速撮影に成功した。
さらに奥に進んだが林に入りトンボの撮影ができない。木陰に入るとさわやかな風が通りすぎてとてもすずしかった。
このところ暑い日がつずく毎日であったためか大変気持ちの良い風であった。
観察小屋からはハグロトンボが頭を木の葉につけるような格好をしている。とりあえずこれも撮影した。帰りにビジターセンターで 涼を取り帰宅の途に着いた。

2004年5月3日(月)
戦国夢街道日記

 新緑5月の風にさそわれて、毎年恒例のハイキング、あいにくの雨、駐車場で空の様子を見るがさらに激しい雨。雨が止む気配がない。それでもせっかく来たので意を決して。戦国夢街道の入口からなだらかな坂を登る。林を抜ける道端に沢蟹がお出迎えてくれた。
 坂を登りきり平らな道に、登り始めは肌寒かったが、息があらい少し体が汗ばんだ、林に中からウグイスのホーホケキョの鳴き声がした、疲れた体に少しの心の安らぎを感じながら前えと足を運ぶ。
道端には野アザミの花が綺麗に咲いていた。途中休憩所があり地元の好意による湯茶のサービスがあった。
 眼下の里山は雨が降っていたのでもやがかかり幻想的な景色となっていた。途中蔵泉寺にて休憩を取りながら帰途に着いた。

 

戦国夢街道ハイキングコースは3コースあり今回は塩の道コース8.5kmを歩きました。
くわしくは森町商工観光課 森町観光協会へ


街角デジフォト