知り合いのチャットのオフ会は、登山だった
オフ会で名古屋の名物喫茶 マウンテンにいってきました
http://www.asahi-net.or.jp/~wf5t-hrd/mountain/
見ての通り、「ネタ」としか、言えない店ですね
知り合いからは、
「テレビでやってた」とか
「食う物じゃなくて、見るものやから・・・。」
「ごきげんよう、おいしそうですね。がんばって完食してください」
とか言われました。
ビバ、他人事。
私が頼んだのは、お馴染み、甘口抹茶小倉スパでした
ホムペに書いてある説明では、なかなかいけそう感がありました。
ストラップにもなってたし(笑
あ、その前に、同じテーブルの斜め向かいの人が、これまた定番のカキ氷を頼んでくれました。
最初は「イカ墨氷」でしたが、作れないということで、ざくろ味になりますた。
ありがとう(謎)
しかし、でかい。
「肘を机に当てて、腕を上に伸ばしたぐらいの高さ」まんまでしたね。
棒倒しな雰囲気満載で食いました。
味は・・・・・・・
100円のガムありますね
http://www.lotte.co.jp/products/gum/05.html
あるある。これと相違ない味。しかも、マウンテンに生るざくろの味は、梅の味らしいです。
ボケェガアアアア!!
それでも崩れないように、真ん中だけ食べていくと、バームクーヘンみたいな感じになってしまってました。
そうこうしてる時に、とうとう抹茶小倉スパがきました。
来た時点で撮影会はお約束。
見た目に深緑色に気圧されながらも、
「押されているだと!?認めん、認めんぞぉぉぉ!!」
とか、自分を奮い立たせて食いますた。
・・・・・・・・・・・・・ちぬ(TT)
どうしようもなく、油と抹茶が波状攻撃をかけてきます。
抹茶の後味すっきりさなど、油が消してくれて、抹茶濃くて油ギッシュで悶絶発狂
体のこと考えて、オリーブオイルとかで炒めてくれたりとか
そんなわけないでしょうねコンチキショウ
体のNG具合が素敵(死的?)でした。
人間、誰しもが持っていて、薄れてしまった危険察知の本能がそうさせているのかもしれません。
向こうのテーブルが、一足先に到着していたバナナスパをおすそ分けしてくれていたので、
オートカウンター発動(私の隣の人がバナナスパ頼んでんのにネー)
抹茶スパを、スプーンが乗っかってたすこし大き目の器に入れて、
上にのっかってる餡子を、スプーンで斬っ・・・・
「硬ぇ!!」
おかしいよパパン。こんな頼れる堅さなんて予想してなかったYO!!
オンドゥルルラギッタンディスカー!!
味も、コンビニの団子以下。
いつも茶色のマスクをつけてるマスターを、問いたい。問い詰めたい、
小一時間ほど問い詰めて、三時間ほど自問自答してもらいたい。
そんな間もなく、食い続けることに。
だって生クリーム溶けるもん(TT)
なんか上に生クリーム乗っければ、全部「甘口」と、かんちがいしてるみたいですね
不味い(ノT□T)ノ
すべてが絡み合い、吐き気をもよおしたのはキノセイだと思われます。キノセイだと思う。キノセイだと思いたい!!TT
隣の人のバナナスパも、目の前の人のキウィスパも凌駕してました。
こっこはー名古屋 マウンテン
危ないメニューを注文し
完食すれば登頂成功って・・・言うじゃない。
だけど、このスパ全部・・・
芯が残ってますからぁぁぁぁぁーーーー!!!
残!!!!
念!!!!
一本、芯の通った頼れる奴、斬り!!
人間の喰うもんじゃねえよゴラァァァァァァ(゜д゜#)
水を飲むと腹が膨れるから飲まないほうがいいと言われましたが
飲まなきゃやってらんない ヽ(`Д´)ノ
そう思ってたら、先ほどのカキ氷が溶け出して
飲み物化!!
昔、子供の頃に、ごはんを残したとき
「おにぎりにしたからたべやすいでしょ。残さず食べなさい。」
と、言われ渋々食べてたような、
「もういらない」
とか嫌がって食べなかったような気がします。そんなのを、思い出しました。
「飲み物にしたから、残さず飲みなさい」
後生ですから!!もういらないから。梅味!!
その場で氷山に遭難しそうでした
問い詰めるのもいやになり、店のマスターと語りたかったです
マスターが何も語らなくなるまで、自分が納得するまで語りたかったです
拳で。
そんなこんなで登山終了。別の何かも終了
あとはてけとーに土産買ったりなんだったりの途中、
「家に帰るまでが下山です」
の言葉が頭にありました。
気分最悪・・・・
帰りの友人の車の中で爆睡。
数時間経ったこともあり、途中休憩で、インターで飯にすることに
そこで食べたから揚げ丼・・・・・おいしかった。
普段の食い物のおいしさ±0
うまい物食ったら10
まずいものくったら-10
-10から±0に戻ったせいか、日常の中の非日常から日常に戻れた歓喜の現われかもしれません
出てきたばかりでもごはんが冷め気味の丼を、三分ほどで食ってしまった。
生きてる喜びを歓喜しました
これにて報告終了でふ。長文ごめぽ
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