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             玖延寺では以下の日程で座禅会を行っています。 
            玖延寺の坐禅会に来ていただくについて、 
            ひとつは、本当に元気になる。本当の元気とは人の工夫以前にある、これをまずよーく頭に入れておいてください。。 
            思考による工夫を加えたりする以前にすでに元気なんです、あなたはもともと。 
            これがスタートであり、ゴールなんです。こんなの他に聞いたことがないでしょう? 
            もうひとつは、たとえ元気になったとして、その様子を人に報告しようとしたり、 
            自慢しようとしたり、そういうことをしようという心根が少しでもあると元気にならんのです。 
            報告も自慢も人の工夫だからです。 
            人の工夫以前にすべてがどかっとある。 
            こうやって坐るんです。 
            体の形については道元禅師の書かれた普勧坐禅儀にあるようにできればいちばんいいです。ただし、これは足の関節が柔らかくないとできませんので、1時間程度坐って極端に痛くならない足の組み方を自分なりに工夫していただいてかまいません。その時に 
            背筋が曲がってしまわないように注意して下さい。 
            さて、人の工夫以前にすべてあり、この単純をやってみようと思われる方おいでください。 
             
             
            ◎毎週水曜日と第一土曜日・第三土曜日
            朝6時〜7時  坐禅 (坐禅中に提唱=お話をします) 
            希望する方はこの後独参=質問を受けます。(参加費無料) 
            
            ◎第二土曜日と第四土曜日 
            令和6年4月より以下のように変更いたします。
            17:00〜18:00  坐禅 (坐禅中に提唱=お話をします) 
            希望する方はこの後独参=質問を受けます。(参加費無料) 
             
            ◎春(3月上旬)と秋(11月上旬)
            以下の日程で4日間の接心会を行っています。 
            (参加費・一日2,000円。15名まで) 
            
            
              
                | 05:00 振鈴(起床) | 
                14:20 坐禅  | 
               
                | 05:20 坐禅 | 
                15:00 休憩 | 
               
                | 06:00 朝課(読経) | 
                15:20 坐禅 | 
               
                | 06:30 粥座(朝食) | 
                16:00 休憩 | 
               
                | 作務、お茶、休憩 | 
                16:20 坐禅 | 
               
                | 08:20 坐禅 | 
                17:00 薬石(夕食) | 
               
                | 09:00 休憩 | 
                休憩 | 
               
                | 09:20 坐禅(提唱) | 
                18:20 坐禅 | 
               
                | 10:00 休憩 | 
                19:00 休憩 | 
               
                | 10:20 坐禅 | 
                19:20 坐禅(独参) | 
               
                | 11:00 斎座(昼食) | 
                20:00 休憩 | 
               
                | 休憩 | 
                20:20 坐禅 | 
               
                | 13:20 坐禅 | 
                21:00 開枕(就寝) | 
               
                | 14:00 休憩 | 
                宿泊 | 
                
            
            一炷(ちゅう)は40分間の坐禅のことです。 
            提唱とは、仏教に関する説法です。 
            独参とは、疑問やわからない事を一対一で直接住職に聞くことのできる時間です。 
             
            接心会に参加希望される方は、一週間前までに下記に電話、もしくはメールにてお申し込み下さい。 
            TEL 053-925-2265 
            e-mail kyuenji@ck.tnc.ne.jp
            
             
            ★令和7年 秋の接心会 は以下の予定で行います。 
             
            11月5日(水)朝より11月9日(日)朝まで。 
            (前日から宿泊できます) 
             
            <ご注意> 
            令和6年10月以降開始されました新型コロナウィルスワクチンの摂取を行った人の接心への参加はできません。理由は接種者の呼気等から発せられますワクチン成分の伝播を望まない人がいるからです。(それ以前の接種者は受け入れ可能です) 
            接心中の住職の提唱はYoutubeでアップされていますので、そちらをご覧ください。玖延寺の日常の坐禅会への参加は出来ますし、疑問等にお答えすることは出来ます。 
             
            コロナウィルス等感染症対策について 
            〇体調不良の方の参加はできません。 
            〇朝のお経はマスク着用で行います。 
            〇食事の時のお経は割愛します。 
            〇ワクチン接種者と非接種者の部屋を別にします。 
            〇本堂と各部屋にマイナスイオン発生器を置きます。 
             
            <一考> 
            今日本では感染後重症化防止という目的でワクチン摂取が行われています。しかしファイザー社の元副社長マイケル・イードン博士は「ワクチンは十分効果的であるか明らかになっていません」と述べています。ワクチンを作った当の専門家がそう言っているのですからそうなのでしょう。さらに「すくなくとも4〜5種類の安全で有効な治療薬が存在しています」と述べてヒドロキシクロロキン、イベルメクチン、アジスロマイシン、ブデソニドをあげています。このうちイベルメクチンは元は動物用の抗寄生虫薬ですが、日本の厚生労働省も2020年5月にコロナ治療用途として適用外使用を認めています。実際インドのUttar
            Pradesh州でコロナ予防と治療にイベルメクチンを処方したところ2ヶ月で感染者も死者も激減したというデーターがあり、効果が裏付けられています。現在日本では、医師が処方箋を書いてくれても薬局でイベルメクチンの流通がないと聞いています。ですがこのイベルメクチンを個人の用途として使用するならば、個人輸入代行業者を通して海外から輸入する方法があります。 
            ワクチンを摂取している、していないにかかわらずイベルメクチンの服用がコロナ予防で有効な手段の一つではないかと推察するしだいです。 
             
              
             
            <東京禅会> 
            ☆玖延寺接心に参加している東京在住の蓮沼さんが中心になって東京禅会を企画してくださいました。 
             下記フライヤーは川嵜さんの力作です。 
             近郊にお住まいでご興味のある方は奮ってご参加ください。 
             
              
             
             
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