こっちの方の更新が全然出来なくて申し訳ありません。本館で企画をやり始めたらそっちに時間を取られちゃって。
でも目途はようやく立ったので夏までには弓張月のまとめが書きたいです。
それにしても11月まで図書館が使えないのは辛いわ。移転後は遠くなっちゃうし、空洞化が進む市街地なんていうよく解らない立地条件に移転するんだよなあ。まだ自転車で行ける距離だから良いけど。
今は電車に乗って隣市の図書館に行っている。この路線は運賃が高いからうまく利用しないと本代より切符代がかかりかねないんだよなあ。
まあ、どっちにしろあるだけマシだが。
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ファイアーエムブレム情報!
公式サイト ファイアーエムブレムワールド http://www.nintendo.co.jp/fe/index.html
によると、ミュージアムのページにわざわざファミリーコンピュータの項目を新設して外伝の項目を追加している。ただしイラストは無いが。あの時代はFEの公式絵という概念自体が無かったんだろうな。取り説の絵でも載せれば良いのにと思ったが、権利関係が上手く行かないのかもしれない。紋章や聖戦やトラ7はトレカ絵だし。
外伝やトラ7も早くWiiのVCで配信されれば良いのに。やりたくてもやれないファンは多いだろうに。
他にも聖魔の壁紙追加だそうです。グラド集合壁紙は味方グラドはナターシャがセンターなんだ。まあ誰がセンターにふさわしいかと言われたら困るけどナターシャなんだ。いや、デュッセルやクーガーやアメリアやノールがセンターでも反応に困るけど。敵グラドのセンターはもちろんリオンです。
それとそれと!聖魔の公式イラスト他キャラにイシュメア女王が追加されていました!NPCとはいえ女王だからある意味公式イラストが見てみたいキャラだったので、追加されて良かった。
ここからが大本命ですが、FE初回作DSリメイクの第一報が報じられてから早7ヵ月半。まっっったく続報が無かったですが、5月28日の第2報でいきなり発売日が確定です!なんと発売日は2008年8月7日!
いつもお世話になっているFE攻略・交流サイトによると、アマゾンが最安値らしいので早速注文してきた。そこのサイトから飛んだのだがアレは多分アフィリエイトだよな?お世話になっているサイトならアフィリエイトを使いたいんだが。
でももう値段は目に入っていなかったな。新品のFEってだけで5千円以下ならもう値段なんてどうでも良い(6800円とかだったら気にしていた)
任天堂は本当に情報管理がしっかりしているな。暁の時なんかも2月発売なのに情報が出てきたのは年末からで、主人公すら実際プレイするまで誰だか解らん状態だったから。
それにしてもこれでやっとDSを買う決心が付いたわ。良かった良かった。
夏までに弓張月のまとめが書けると良いなあ。それが終わったら八犬伝だ。
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モリコロパーク(旧愛知万博会場)に行ってきたよ!
3年ぶりだなあ。3年前は殆ど毎日のようにアルバイトに行ったもんだが。ちなみにナイトパレードのガードだったのでパレードの先頭に立ってガードをしたりモリコロのアシスタントもした。
愛知万博は万国博覧会なので日本の企業館より世界120ヶ国参加の外国館を回った方が面白いはずなのに、報道されるのが日本の企業館ばかりで企業館しかないと勘違いしている人もいた。万国博覧会でそれは無いだろう。
外国館はちょっと低い位置にあって確かにメインゲートからは見えないけどさ。後は企業館を見るにしても「5時間待ちです」と散々表示してある列に並んで「5時間も待ったのに2ヶ所しかいけなかった!入場料に見合わない!」と言われてもなあ。
上記の苦情はネット上の話なので会場ではそこまで無茶なお客様には出くわさなかったけど。私は看板係もやったのでよく質問されたんだよね。会場のあちこちで日替わりでショーをやっているのし、パビリオンもたくさんあるし、会場の地形は自然を生かした造りなので3重構造になっていて地図の上では隣接していても回り道しないといけなかったりで迷う方は多かったんだよな。
ナイトパレードの仕事だったからお客様の安全に神経をすり減らしたよなあ。
さて何故3年ぶりにモリコロパークに行こうかと思ったら、2ヶ月前にハガキを出した“サツキとメイの家”観覧チケットが当選したのだ!今でも人気はあるから事前にハガキを出さないと行けないんだよねえ。
“サツキとメイの家”と日本庭園・茶室と迎賓館と大観覧車は万博期間中は行けなかったので今回行ってきた。
迎賓館が一般人入場禁止なのは当たり前だけど。その横にあったプラチナ茶室は見物できたけどなあ。
そういえば観覧車はもう一つあって、お客様に2つの観覧車の違いを説明したなあ。大観覧車とアフリカ共同館は夜になると両方緑色にライトアップされて、その2つが収まる地点がパレードのスタッフが使うゲートの位置だったなあ。写真撮影スポットになっていて大変だったなあ。
スタッフ用の食堂はアフリカ共同館の下に、パレードスタッフが集まるプレハブ小屋は北欧共同館の裏にあった。お客様に感知されないような場所にあるんだよね。グローバルループからちゃんと見える位置にあるのに心理的な死角になるのだろうか
思い出は尽きないけれど今回は“サツキとメイの家”の話だ。隣のトトロの映画の舞台の一年後の設定で、母親が退院して4人暮らしをしているそうだが・・・。
もう何もかもが映画そのままで凄く見学できて嬉しかったなあ。葉書出して良かった!
何でこんな事書いたかと言ったら、愛知万博は日本の企業館ばかりが報道されていたけれども、世界120ヶ国参加なので外国館も沢山あった事を伝えたかった。
旧迎賓館が今では記念博物館になって海外の展示も一部残っている。リトアニアの琥珀もあったな。建物に近づくと自然の叡智をイメージした万博のテーマソングが流れてきて、スタッフとして色々神経すり減らした思い出が甦る。
いや、万博の思い出に浸ろうかと思ったけれど、テーマソングと展示物を見ただけで疲労感が甦ってきて・・・。さっさと帰ってしまったな。うん。
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いきなりボーカロイドの話をするがリンとレンは双子設定も鏡設定も公式じゃないらしいけどね。でも姉弟解釈の通りが良いせいか、この2人はミクと比べると何か生々しい曲やPVが多い気がする。
実在しないキャラなのは共通しているんだけれど、何ていうかな。ミクはあくまで楽器であり無垢なる偶像(アイドル)なんだけれど、リン・レンは漫画や絵本のキャラみたいなんだよな。
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私は一般向け科学雑誌ニュートンを月刊版・別冊版・ムック版を全て図書館で定期購読している。
私「月に3冊も読むのは大変だよ。でも月刊版で特集組まれた物が加筆してムックになっているんだよね。私は図書館で読むから良いけど買う人は内容ダブっちゃうよね。結構高いのに」
Aさん「別冊やムックを買う人は興味のある内容のものだけ買っているんだと思うよ」
私「・・・そうか」
ちなみに月刊版の今月号の特集はみるみるわかるシリーズの最新版で宇宙論である。
みるみるわかるシリーズは読者モニターを集って難しい内容のテーマを解り易く伝えるシリーズだ。いつもの特集は万能細胞とか光合成とかなんだけどみるみるわかるシリーズは相対性理論や量子論など特に難しいテーマを扱っている。
今回は宇宙論だ。それ自体は人気テーマなんだけれど如何せん一般向け科学雑誌では理解するのが難しい読者もいるため、今回読者モニターを募って解り易い宇宙論を80ページに渡り特集するのだ。
Bさん「宇宙論が人気テーマになるような雑誌を読む連中をそもそも一般人とは言わねぇ」
私「普段はもう少し身近なんだよ」
Bさん「一般人は万能細胞でもよく解らないよ」
そうねえ。文系でもその気になったら読める科学雑誌というか、一般人向け科学啓蒙書というか。ニュートンはそんな所か?