午後からダンゴへ行くが風が強くてとても釣りにくい。
4時ごろから雨も降りだしたので終了。
釣果はクロダイ2枚、大ボラ1匹。
ボラは刺身で食べました、とてもおいしい。
7時から16時までダンゴ、
今日はクロダの型もよく充実して釣果。
他に大ボラも釣れた、ボラの刺身はうまい。
クロダイ大きいのが４０ｃｍ。
12枚の釣果。（小さいのはリリース）
いつもの釣り座が取れないので今日は
ずーっと東よりのところ。
ダンゴ人口が多いのでとても混んでいて
隣の人が近い。
大きいのが３５ｃｍ、この日はお昼前に
小型のチンタが入れ食いモード。
15枚の釣果。（小さいのはリリース）
御前崎の北提でした。
会社の同僚（柴にぃ）に誘ってもらいダンゴの
配合から仕掛けから色々と教えてもらった。
ダンゴ釣りを実際にやってみるとダンゴが割れ
なかったり、玉ウキが波にあおられアタリが全く
わからなかった。
それでもその日は3枚釣れた、初回で3枚はラッ
キーでした、その後ダンゴにはまってしまい
思考錯誤の上、今日に至ります。
毎年夏は前打ち、秋になるとダンゴで楽しんで
います。
釣り場を御前崎から福田港へ変えたのが2004年
です、実は福田港で釣れるとは思っていなかっ
た、灯台下暗しとはこのことですね。
とコスト（￥）でした、
2003年から2005年までは
ヌカ、砂、チヌパワー、粗引きサナギ、
アミエビ（ブロック）、押し麦でした。
集魚材の種類も多いし、入れる量も多かった、
バッカン一杯（約半日分）で\1,0００くらいでした。
このままではエサ代がかかりすぎると思い序々
に集魚材種類を減らしていった。
2006年からはアミエビ（ブロック）を止め、
200７年からは押し麦を止めた。
この時点でバッカン一杯のダンゴに費用が
￥６００位まで下がった。
2008年はチヌパワーの割合を減らしていき
最終的に2009年はチヌパワーを使わなくなり
ました、そしてこのような配合になった。
ヌカ ----->バッカン半分
砂 ----->水を含んだ砂を両手で4杯
粗引きサナギ--->500g（徳用２ｋｇの4分の１）
費用にしてバッカン一杯￥２５０です。
（費用がかかるのは粗引きサナギだけですね）
集魚材を減らすと釣果も減るのではないかと
思っていましたが、全然そんな事はなくて
今年もバンバン クロダイが釣れました。
集魚材の量より別のところに釣果を左右する
ポイントがあるようです。
する、ダンゴを投入後1分位。
ダンゴが割れた時がわかる事。
ダンゴを投入するポイントは絶対同じところ。
手返しを早く。
ウキ下は底トントンかハワセ気味。
取る釣り方でしたが、ここ最近はウキ無しで
ダンゴ釣りしてます。
ダンゴを遠投するところまでは同じですがアタリ
を糸フケや竿先で見る釣り方です。
釣果を比較するとウキ釣りと同等か若干良い
結果となっています。
逆光でもウキを視認しなくても良いのも魅力です
あとは好みの問題です。
ウキを使用していたときの竿は中通しを使って
ましたが今は前打ち竿を使用。
（前打ち竿を使い遠投している人はいないかも）
私の前打ち竿は万能竿になってきた、
前打ち、ダンゴ、サビキ、ハゼ釣り（ミャク）と
年中使っている。
午後3時からの2時間の勝負、
強風の中釣り開始。
釣果は3枚、コチのおまけ付き。
サイズはすべて２４ｃｍ。
朝一番はシーズン例会でした、今日はヒラメが
対象魚。みんなルアーやサビキでいどみましたが
誰も釣ることができませんでした。
11時からは中提でダンゴです、
強風の中でダンゴを遠投するのに苦労した。
釣果は13枚（3枚はリリース）
大きなボラも釣れたので刺身にしました。
午後から強風の中ダンゴ開始、
釣り座を変えたりしたがどこも釣りにくい。
釣果は2枚。
午前中の釣りです、
いつもの中提。
冷え込んだせいかアタリが少ない、しかも強風。
チンタ5枚、キビレ1枚。
バラシ1回、足元のテトラに入られた。
午後からの釣り、昨日とは違い
無風です、曇り、釣り日和。
釣果はチンタが7枚、今年のダンゴはこれで
終了かな？