ダンスの腕前級・段の必要性

 

ダンスの技術を級・段(公称・自称を問わず)で示すことが出来れば便利ある。

ところで、ほとんどのスキー場には、級(初級・中級・上級など)が表示されているので、おおよその判断材料になる。個人のスキー技術も級(初級・中級・上級など)で表現することが多い。同じスポーツでも野球では、級(初級・中級・上級など)で表すことはないし、必要もないようだ(チームで練習しているためお互いに技術のレベルが判断できる)。

将棋や囲碁では、級・段は、大変便利である(不特定の対戦相手と戦うときのハンディーを知るときなど)。

ダンスでも競技ダンスのときは、級が必要らしいが、市民踊りのダンスでは、級の必要がないようだが、春駒としては、あった方が便利と思いますが。

例えば、公式練習会で班編成するとき、不特定多数の練習生が集まり、その日限りの1時間に満たない班単位の練習のために分割に時間を掛ける理由もないため、そのとき級があれば、とても便利と思う。 

 春駒の級の基準(リズムに多少ずれていても可、踊りの振りを憶えているかどうか)

  初心者 インストラクターの踊りに合わせて踊れない

初級  インストラクターの踊りに合わせて踊ることが出来る(春駒のレベル)

中級  一人で音楽に合わせて踊ることが出来る

上級  音楽がなくても一人で踊ることが出来る

 

 

 

 

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