榛原郡金谷町立北五和小学校校歌
作詞 大石 進一
作曲 大石 進一 しず あけ きたごか さと う
1.静かに明ける 北五和の 郷に生れた よい子らが
なか べんきょう まど はっこう
みんな仲よく 勉強に いそしむ窓を 白光の
やま み まも
山が見ている 守ってる
のぞみ たか きたごか こ
2.希望は高い 北五和の よい子はいつも きまりよく
の ただ くれたけ
みんなすなおに 伸びてゆく すがた正しい 呉竹が
つよ い おし
強く生きよと 訓えてる
く きたごか げこう みち たの
3.ゆたかに暮れる 北五和の 下校の途は 楽しいな
げんき うた おおいがわ
みんな元気で ほがらかに 歌をうたえば 大井川
りっぱ い
立派になれよと 言っている
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沿革
明治10年1月 鼎立舎として創立
明治13年 五和小学校分校となる
明治33年 北五和尋常小学校となる。
大正 8年 4月 五和尋常小学校北五和分教場となる
昭和28年 2月22日 五和村立北五和小学校校舎落成記念音楽会開催
昭和37年 7月16日 プール完成
昭和42年 3月31日 五和小学校と統合され廃校となる。在校生100人
昭和44年 4月 1日 組合立「駿遠学園」として再生、開園された。
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