金谷町立金谷国民学校 校歌 昭和16年制定
1.広く流れる大井川 かかれる橋は虹に見え
汽車の行くえの眺(ながめ)には 白扇(はくせん)の如き富士の嶺
2.さやかに見ゆる中山も 昔をしのぶ菊川も
東海一の茶所と 共に知らるる金谷町
3.明朗礼儀(めいろうれいぎ)を胸に抱き 共同自由に身をかため
互いにつくす 友愛の 正しき国を 打ち樹(た)てん
4.朝な夕なに身心(しんしん)を みがきにみがく 学舎(まなびや)は
至誠(しせい)の誨(おしえ)あらはれて 月日と共に輝(かがや)かん
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