神谷城保育園愛唱歌
 
二宮金次郎      文部省唱歌
 
            しばか   なわ     わらぢ
1.柴刈り繩なひ草鞋をつくり
 
            おや   て   す   おとと  せわ
 親の手を助け弟を世話し
 
            きゃうだい なか    かうかう
 兄弟仲よく孝行つくす
 
             てほん    にのみや きんじろう
 手本は二宮金次郎
 
          
 
           ほねみ    をし     しごと
2.骨身を惜まず仕事をはげみ
 
            よ     す        てならい どくしょ
 夜なべ済まして手習読書
 
                なか     たゆ     まな
 せはしい中にも撓まず学ぶ
 
             てほん    にのみや きんじろう
 手本は二宮金次郎
 
 
 
            かぎょう だいじ   つひえ
3.家業大事に費をはぶき
 
           すこ    もの    そまつ
 少しの物をも粗末にせずに
 
          つい      み   た    ひと
 遂には身を立て人をもすくふ
 
             てほん    にのみや きんじろう
 手本は二宮金次郎
 
 
 
 
─ 『尋常小学唱歌(ニ)』明治44年6月
 
 
 
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神谷城保育園愛唱歌   二宮金次郎   文部省唱歌
       作詞  
       作曲  
1.柴刈り繩なひ草鞋(わらぢ)をつくり、
  親の手を助(す)け弟(おとと)を世話し
  兄弟仲よく孝行つくす
  手本は二宮金次郎。
 
2.骨身を惜(をし)まず仕事をはげみ、
  夜なべ済まして手習読書、
  せはしい中にも撓(たゆ)まず学ぶ、
  手本は二宮金次郎。
 
3.家業大事に費(つひえ)をはぶき、
  少しの物をも粗末にせずに、
  遂には身を立て人をもすくふ、
  手本は二宮金次郎。
 
 
 金谷小学校牧之原分教場の二宮金次郎像を移設して以来、神谷城保育園の愛唱歌として歌っています。
 
 
 
沿革 
昭和33年 4月 1日 社会福祉法人・山の家福祉会が金谷町神谷城1-202番地で開園
昭和55年 3月25日 園舎改築
平成18年 3月25日 耐震化工事完了
 
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