校章について

大代の産物、茶の葉と蜜柑の果実を取り入れ（蜜柑の実は底部に一部しかあらわれ

ていない）形は外形全体を通じ五角形で、五和の五をあらわし、中央は大代の大が

浮き出されていて、その中に校名が書かれてある。全体的に鋭角的な構成で本校の

自主、自立の精神を表現しようとしたもの。昭和３１年に制定された。

　陶器製の校章は、1956年、6年担任の田代教諭（中町）が製作したものです。

沿革　

明治10年12月15日　大代村立大代小学校として法昌院で開校

明治19年 9月 3日　五和村立小学五和学校大代分校となる。

明治21年 8月　日　四分一68番地に校舎移転

明治24年 3月10日　五和尋常小学校大代分校になる。

明治25年 4月 1日　五和村村立大代尋常小学校になる。

大正 8年 4月 1日　五和尋常高等学校大代分教場になる。

昭和14年 4月 1日　大代1380に校舎移転

昭和16年 4月 1日　五和村立国民学校大代分教場となる。

昭和22年 4月 1日　五和村立五和小学校大代分教場となる。

昭和29年 4月 1日　五和村立五和西小学校となる。

昭和32年10月 1日　金谷町立五和西小学校に改称

昭和41年 1月27日　管理棟、特別教室完成

昭和47年 3月31日　廃校となる。在校生75人は五和小学校へ