本栖レークサイドキャンプ場
7月28日 〜 7月30日
その3)


二日目の早朝5:00

曇っています
なんだか、水墨画のよう・・
まだみんな寝ていますが
久しぶりに独りで散歩・・

先ずは我がサイトをパチリ♪
歩いていくとこんなロープで
囲われたところがありました


<マウスオーバー>

よく見るとこんな看板が・・
なるほどね〜
でも、赤で専用ってことは・・
「奴だ、奴が来たんだ!」(爆)
昨晩、月を見た場所から・・

晴れていれば富士山が見えるはず・・
こんな風に写真を撮っていると
不思議と慈愛の心が生まれるのか
いつもは気にしない
花なんかも撮ったりしちゃいます(笑)

でも、他の方のように
綺麗に撮れないんだよな〜
今日の天気をチェック!

雨へまっしぐら(爆)
ようやく起きた子供たちは
水温が低いのにもかかわらず
湖へ・・

toaも昨日よりは少し深い所で
泳いでいます(笑)
おっ!
シュノーケルも昨日より似合うぞ!(爆)
でも、すぐに上がらせて
暖を取ります・・

toa・・ 煙いからって
そこまでシュノーケル使わなくても・・(爆)
そんなことをしていたら
西湖でウィンドサーフィンをやっていた
友達が帰りに寄ってくれました♪

そいつが言うには
「もうすぐ雨降るぜ」とのこと
昨日はフルフライも掛けていませんでしたが
何年もここでやっている人の意見は大事♪
早速準備をにかかると
完成直後に大雨!
kou、ありがとう!
まるでスコールのようでしたが
すぐに回復♪

またまた熱い日差しがやってきました!
そろそろお昼♪
今日のランチはピザ!
これも久しぶりだな〜


<マウスオーバー>

ん〜? どれどれ・・
どうやって作るんだって?
って、君は平仮名しか読めないでしょ(爆)
理解したのかどうかはわかりませんが
早速コネコネ開始(笑)

捏ねて丸めて10分待つだけ・・
ホントにこれでいいのかな〜?
さて、いよいよ焼きます!
あれ? ダッチは?
忘れた・・(汗)
上火どうしよう・・
でも、「袋にはフライパンで焼くだけ」
って書いてあるからいいか!
外で食べれば、何でも美味!
そしてお供のビールがあるから大丈夫!

それでもなかなかのお味でした
いや、ホント♪
さぁ、今日は5:00過ぎにお風呂だから先に夕食の準備をしちゃいましょ!
今日のメニューはカレー♪ だって久しぶりのキャンプですから(爆)
keiもしっかりお手伝い♪ toa、熱いよ! 熱いからね(笑)
光り輝くパイルドライバー
その先に掛かっているのは・・


<マウスオーバー>

ポールが折れちゃいました・・(泣)
お風呂から上がると、どしゃ降りの雨!
雨水の逃げ口を作っていなかったので
重さに耐え切れなかったようです・・
やっぱり林間サイトにしておくんだった・・
さぁ、気を取り直してご飯にしましょう!
今日は初めてお鍋でご飯を炊きました♪

いや〜 結構できるもんですね〜
絶対失敗するだろうと思っていましたが
驚いたことにすごく上手に炊けました♪
火加減を見ていたのは
machiですけどね〜
ご飯も終了して夫婦でまったりタイム♪
なのに、なかなか寝ない二人
そこでmachiが子どもたちへ・・


<マウスオーバー>

心臓の弱い方・妊娠中の方は
マウスオーバーしないで下さい
(爆)
さらに眠れなくなってしまった二人(爆)

それでも昼間の疲れからか
数分後にはグッスリ・・
おやすみ♪
子ども達もようやく静かになり
今度こそまったりタイム♪

アリの夫婦?も
まったりかな?
夜中には雨が酷かったのですが、気にすることなく爆睡の我が家(笑)
朝食は昨日のカレーの残りに、ご当地「ほうとう」を入れて
朝から重たい「カレーほうとう」(爆)

<マウスオーバー>
ちょっと粉っぽいけど、残り物にしては上出来♪
またまたtoaの変な顔・・ 鼻の穴デカッ!(爆)
食べているときから
雷がゴロゴロ激しくなっていました・・
のんきな子ども達は
光ってからの秒数を数えたりしていましたが
ボク等は早速撤収準備!

すごい雨なので
シェルにリアゲートを入れて撤収
しかし!
思いっきり頭をぶつけてしまい
しばらく目が回っていました(爆)
ホントに痛かった・・
これをやるときには、みなさんご注意を(笑)
そんな状態での撤収が完了する頃に雨も上がりました・・
いつもの家族写真で〆を・・ あれ? 三脚は・・?
優しいおじさん(スタッフの方かな?)が、「撮ってやろうか?」と
声を掛けてくださり、無事、記念撮影終了♪

たかだか4ヶ月ですが、ものすごく久しぶりのキャンプだった気がします。
準備も前日までほとんどできていなくて、これでホントに行けるのか? と、不安に思っていたのですが
何を根拠に湧いてくるのかわからない自信から「なんとかなるさ」と、妙な安心感があり
結局は忘れ物を多発するという事態を招きました。
冒頭にも書きましたが、ちょっと大袈裟に言えば、「そこにあるもので何とかする」という

アウトドアの本来の姿に少しだけ近づけたようなキャンプだったと感じています。
また、アウトドアに近づけたと言う部分では、家族も外に慣れてきたという実感もありました。
トイレも一応水洗・・ というくらいですし、今まで我が家が来訪してきたキャンプ場の中では
かなりワイルド感の強いキャンプ場でしたが、machiも「これくらいなら大丈夫」と気にしていないようでしたし
昼間ならtoaも独りでトイレに行くことができました。keiに至ってはレポにも記載したとおり
独りでどんどん行ってしまうという、親譲りではないの無鉄砲ぶりを発揮してくれ
こちらが心配するくらいの度胸を見せてくれました。
ある意味自分が一番成長していないかも・・(笑)
そんな訳で、久しぶりが故に感じることが多かったキャンプとなりました。