GM : では、アリアンロット・ダブルイメージ第3話「王国の闇」第4回、はじめまーす!
GM : シーン10/ミドル5:少女 シーンPC:ユース
GM : では、チンピラずののした後
GM : お嬢さんを連れて、ブロウたちが泊まってる宿に戻ってきました。
GM : 下の食堂兼酒場と、自分たちがとってる部屋、どっちで話す?
エヴァ : (部屋かねー
ユース : (普通の宿でしたっけ?
GM : 普通の、冒険者の宿。
ユース : (密会するようの小部屋とか借りれないのかな
ブロウ : (普通に俺らが寝泊りしてる部屋にいけばいいんじゃない?
GM : 小部屋はないわけじゃないけど、いかにも何かありますって感じにはなるね(笑)
ブロウ : (あーそうか、盗聴かー
アルク : (あえて堂々とw
エヴァ : (このままだとまた何か来ますよね
ブロウ : (なら神殿ってか、冒険者ギルドみたいな所なかったっけ
GM : えー、この世界ってか、この大陸か。
ブロウ : (神殿でいいのか、あそこなら内緒話とか出来そうだけどね
GM : エリンディル大陸では、神殿が冒険者を管理してるってことになってます。
GM : ま、現在はギルドの代表者に個々の管理は任せてるけどね。
GM : で、仕事の仲介とかも神殿の仕事ではある。
エヴァ : (この子の意見でも聞いてみる?
GM : なので、神殿にも一応話す部屋はある、とは思うんだけどなぁ。
ブロウ : (仲介してるなら、普通は面談場所みたいなのはあると思うけど
GM : ぶっちゃけ、神殿にいくと、お嬢ちゃんの身元が割れる可能性は高いです(笑)
ユース : (あんまりこの子を連れて出回りたくないので
ユース : (借りてる部屋に行って、周りの気配をさぐりつつでいいかなぁと
ブロウ : (ふむ、ならこのまま宿の部屋かね
エヴァ : (じゃあそれで
ブロウ : (俺とアルクで周囲警戒するから、話はエヴァとユースに任せたw
GM : (笑)
エヴァ : (ブロウさんはいなきゃ!w
アルク : (ぼくもなんーw
ユース : (いやいや、ブロウを尋問タイムですからw
GM : wwwww
ブロウ : (ちっw
アルク : (じゃぁ、頑張って見張るよw
GM : じゃあ、ブロウとアルクが泊まってる男性陣の部屋。
エヴァ : (わたし関係ないしーw
GM : 泊まる部屋だけど、一応テーブルとかはあるので
ブロウ : (窓の外をざっと見渡してから)さて、まずはお互いの情報交換…か?
GM : 全員椅子は無理だけど、ベッドに腰掛けたりとかで一応全員座れますね。
ブロウ : (俺窓側にいるわ
GM : お嬢ちゃんはブロウの横に座ろうとしますよ?w
アルク : (じゃぁ、ドアの近くに立っておこう
ブロウ : (大人しくイスに座らせとくw俺甘やかさないw
GM : うい。ちょっと不満そうな表情を見せるけど、素直に椅子に座るよ。
GM : 椅子をブロウの近くに持って来て。
ユース : なんだか、ずいぶんブロウさんに懐いてますね
エヴァ : で、どういうことか説明してもらいましょうか?
ブロウ : どっちの質問についても…俺が聞きたいくらいだ
ブロウ : (ため息一つ)俺はチンピラに追われてる、このお嬢さんに絡まれた…それだけだ
アリス : (ぶーとふくれて)絡まれたってひどーい。
ブロウ : それこそ、ユースとアルクはなんで、こいつを探してた?
ブロウ : (アリスはスルーw
GM : (wwww
ユース : ブロウさんはその人がどなたかご存知なかったんですか?
ブロウ : どっかで見た顔だな…程度だな
アリス : (ユースの言葉に表情を変える)
GM : まぁ、ブロウは直で見たことまではないだろうしなぁ。
アリス : ……
アリス : (言いたくないなぁ、言われたくないなぁという表情を見せる)
ユース : (その微妙な表情を見て、どう説明したものか考え中
アルク : その人はね〜
ユース : (どうしたらブロウ逆玉フラグになるのやら
ブロウ : (なんぞw
GM : (ここにも刺客が!!www
GM : (ブロウぴんち!w
アルク : 本当に知らないの?ブロー?
ブロウ : (部屋の様子を書いて見たw
GM : (アリ公ってひどっ!?w
ブロウ : こいつの素性に興味はないな…今はただの依頼人だ…
GM : (ブロウの言葉にちょっとしょんぼりしつつ) そ、そうよ。今日1日ボディガードを頼んだの!それだけよ!
アリス : (ブロウの言葉にちょっとしょんぼりしつつ) そ、そうよ。今日1日ボディガードを頼んだの!それだけよ!
ユース : (大事なことだから(ry
GM : ((笑)
ブロウ : ユースが動いてるって事は…まぁ大よその想像はつくが…
アリス : え?どうして? (と不思議そうな表情を見せる
ブロウ : 大人しく座ってろ
アリス : むぅ。
GM : まぁ、お嬢からみたら、ユースって魔法使いな子供だからな(笑)
ユース : まぁだいたいブロウさんのご想像通りだと思いますが
ブロウ : (アルクの理由は判らないけどねw
アルク : (ですよねーw
ユース : 今回の社会見学はちょっとばかし長かったので、心配になった人がいたということです
ブロウ : あのチンピラは、保護者の差し金か?
ユース : あっちは別口かと。
アリス : (ユースの言葉にしょんぼり)ごめんなさい。
ブロウ : (ちょっと可哀相なので、アリスを軽く撫でてあげよう
GM : (おおww
アルク : (良くやったw
アリス : (ちょっとびっくりした後に嬉しそうに小さく笑う
ユース : (アリスを見て)まぁ、お嬢様の見る目が確かでよかったですよ
ブロウ : となると、ユースのほうは大体片付いたか
エヴァ : …これからどうするんですか?
アリス : 家がぎすぎすしてたから、気分転換に外に出てきたんだけど……。
アルク : 取りあえず、おじさんの所に連れて行かないとー
ブロウ : 一番手っ取り早いのは、こいつの家に連れて帰ることだ
アリス : そろそろ、帰ろうかな……(とアルクの言葉に驚いて)え?
ブロウ : おじさんって誰だ?
アルク : お家に帰る前に寄ってもらいたいところがあるんですよ
アリス : (ちょっと警戒気味に)どこに?
アルク : えっと、僕は、カールさんに連れてくるように頼まれてまして
アリス : カール?……フルネームは?
アルク : えっと(ちょい待ってねw
GM : (うん、覚えてないだろうなと思った(笑)
アルク : そうカール・ストラウスさん。
アルク : (お菓子のカールおじさんってしか覚えとらんかったですよw
GM : (それはひどいww
ユース : (アリスの反応で、どういう人か分かるかな
ブロウ : (ユースは知らない人か
GM : ユースはさすがに上層部にいるわけじゃないから、貴族はそう知らないな。
ブロウ : (はやく出世して、裏から支配できるようになってねw
ユース : (それに特に興味ありませんでしたし
GM : で、ユースの記憶にはカール・ストラウスってのは特にひっかからないね。
ブロウ : (あーカールの素性調べたいー
アリス : カール・ストラウス伯爵、ですか……。(と眼を伏せる
ブロウ : 知り合いか?
アルク : 父さんの…だけどね。
GM : (ブロウの知り合いかって、お嬢に向けてかと思ったがw
アルク : (ありーw
ブロウ : (この場合は、両方に大してだな
アリス : (アルクの言葉にちょっと戸惑った後、少し言いにくそうに) 私の叔父様と仲がいい方よ。
ユース : (だめだーw
エヴァ : …どうもすっきりしない方ですわね…
ユース : (おじ様ってめっちゃ黒っぽい人でしたっけ
エヴァ : あなた、追われてるんですのよ?
ブロウ : (魔族との接点もまだ見えてないしなー
エヴァ : それなのに、歯にものがつまったような物言い…
エヴァ : 出会ったばかりとはいえ、命を賭けて守ったわたしたちをもう少し信頼してくれてもいいんじゃない?
ユース : (自作自演じゃないことを祈るw
ブロウ : (その場合は蹴っ飛ばすw
アリス : (エヴァの言葉にはっと気が付いて、俯く)……ごめんなさい。
ブロウ : (アリスに向かって)今は家に帰りたくない…って顔だな
アリス : (顔を上げて作った笑みで笑う) いえ。もう帰ります。
アリス : (エヴァを見つめて)貴方の言う通り。助けて頂いたのに、それにちゃんと応えられずにごめんなさい。
エヴァ : あ、…そ、そんなつもりで言ったんじゃないんですのよ
エヴァ : そこまで気になさらなくても…
アリス : いいえ。ほんとは最初に騒ぎに巻き込まれた時点で帰るべきだったんです。
アリス : ブロウに甘えてしまって……。
ブロウ : ………
アルク : ブロウはやさしいからねーwww
アリス : 今日はいつもより色々なところにいけて楽しかったし。
アリス : もう、家に帰ることにします。家に戻れば先程のような人達は近づけませんから。
エヴァ : …アリスさん…
ブロウ : (GM、唐突だが…現在の時刻って2〜3時あたり?
GM : うん、そんなもんだね。
ブロウ : …アリスの依頼は「今日一日の護衛」だったなぁ…
アリス : そうですね。ブロウ、ごめんなさい。家の近くまで送ってもらえますか?近くまでいけば大丈夫だと思うので。
エヴァ : (がしっとアリスの両手をつかんで)アリスさん、わたしたち友達になりましょう!
アリス : え!? (エヴァの突然の行動にきょとんと。
アルク : え?
GM : (この中でエヴァだけ、お嬢の正体察してないんだよなぁ(笑)
ユース : (実はエヴァが逆玉!?
ブロウ : まだ「今日」は終わってない…依頼主に危険が降りかからないようにするのも…護衛の仕事か
エヴァ : その様子じゃ、まだ行きたいところがあるのでしょう?
エヴァ : お友達を守るのは当然のことですわ
アルク : (最近、百合モノはやってますからなぁ…
アリス : え、あの、その…… (びっくりして、思わずブロウにどうしようという視線を送る
ブロウ : (俺にどうしろとwww
エヴァ : (ちなみにわたしの頭ん中だと赤毛のアンね
GM : wwww
ユース : (わかんにゃいww
GM : あれなー、友人にワイン飲ませて大変だったーとかは覚えてる。(笑)
ブロウ : 歳も近そうだし…いいんじゃないのか
エヴァ : (会って三日くらいで、親友になりましょう。ただの親友じゃダメだわ。心からの親友。心友になりましょう! とか言い出す
GM : (ちょwwww
アルク : なんか面白そうだねw僕も友達になるよw
ブロウ : (http://item.rakuten.co.jp/book/1647709/ こんなんw
アリス : ええ!? あ、あの!?(わたわた
アリス : ……だ、だめです。(俯く
エヴァ : どうして?
アリス : ―― 今は家の事情に巻き込んでしまうかもしれない……。
エヴァ : そんなの慣れっ子ですわ
ブロウ : 安心しろ…既に巻き込まれる…気にするな
アルク : 僕の先生は言いました――(おもむろに
アリス : (巻き込まれてる、の言葉にさらにしょんぼり)
ブロウ : ("て"が抜けたw
GM : (wwww
アルク : 「それはそれ これはこれ」
GM : (なんだか、オズワルドさんがすげーばかっぽくーー!?www
エヴァ : わたしだってただ冒険者をやっているのではないのですよ
アルク : と、いう訳で、友達になったねエヴァ。
エヴァ : 行方不明になった兄を探してここまで来たんですの
エヴァ : 身内がどうのこうのなんて、慣れてますわよ
ブロウ : (アリスの頭をポンポンってしてから)…この面倒毎を片付ければ、お前の面倒後とも減る
エヴァ : (注:お前に! ヒロインは! 譲らない!w
ブロウ : (ww
GM : (ちょwwww
アルク : (wwwww
ユース : (それ、エヴァがアリスをブロウから奪うと読めた
GM : wwww
ブロウ : (言いたい放題やなw
アリス : そう、でしょうか……。
ユース : (注:お前に!=ブロウ ヒロインは!=アリス 譲らない!
GM : 確かにwwww
アルク : (それだー!ユース頭良いwww
ブロウ : もう暫くは付き合ってやる…
エヴァ : では、わたしたちは友達、ですわね。アルクくんも
アルク : だねーw
ユース : ブロウさんだったらそういうと思ってました。まぁエヴァさんがそんなに好きになるとは予想外ですが
ブロウ : (とりあえず、アリスはエヴァとアルクに預けて、俺とユースで調べ物いく?
ユース : 私としても無理やり連れて来いとは言われてないので、付き合うのはやぶさかではないですね
ユース : (それはだめ
ユース : (ブロウはアリスについていなさい
ユース : (じゃないと面白くない!
ブロウ : (そっちかよww
GM : wwww
アルク : (と、言うより、アリスはブロウのいる方についてく気がする
ブロウ : (それはありそうだな
ブロウ : (んじゃ、調べ物はそっちに任せよう
アリス : (顔を上げてエヴァを見つめて)あの、アリスはセカンドネームの愛称なんです。本当の名前はアンナ=アリスフェリア=ディル=エルラーン。この国の第一王位継承者です。……こんな私でもいいですか?(とおずおずと
エヴァ : (さすがに驚く)
GM : (間は適当だよ!深く突っ込まないでねw
ユース : (前回王女様探してるって言いませんでしたっけ?
GM : (最後うっかりセイルーンって打ちそうだった。あぶねーあぶねー(笑)
ブロウ : (その時は、俺とエヴァは居ないからねー
GM : そういや、ユースは言ってたような……
GM : エヴァは一応宿でユースが姫様探しを頼まれてたってのを聞いてた!
GM : オレもすっかり忘れてたが(笑)
エヴァ : お姫様、なのですか?
アンナ : (頷いて)はい。
アルク : 別になんだって良いじゃない。ね。エヴァ。
エヴァ : …(にこりと笑って)お姫さまといえどわたしと友情は変わりませんわ
アルク : (此処で恩を売っておきゃー、親父も浮かばれるってもんだぜーグヘヘ
ユース : (アルクにぐーぱん
GM : (自分でそれに近いこといっといてあれだが、そんな裏思考持ってるアルクやだなぁ(笑)
アルク : (ぎゃー
アルク : (いや、あれだ。プレイヤーの黒さがでたw
エヴァ : それともアリス…アンナさんはわたしとの友誼はないのでしょうか?
アンナ : いいえ。私を私のまま受け入れてくれた人はいなかった。だから、嬉しいです。
アンナ : (にっこり笑う
エヴァ : (ぎゅっと手を握り締める)安心しましたわ
アンナ : できれば、アリスのまま呼んでもらえますか?今は他の人が呼んでくれない愛称なんです。
エヴァ : わかりましたわ、アリス
エヴァ : わたしのことはエヴァと呼んでくださいませ
GM : はい、エヴァ。(手をぎゅっと握り返して笑う
アリス : はい、エヴァ。(手をぎゅっと握り返して笑う
GM : (えー、GMがアリスの名前のがすきなんで、帰るまではお嬢の発言名はアリスです(笑)
エヴァ : (お兄様のことは大事だけど、目の前の女の子のことも大事なのー
GM : (wwww
エヴァ : (ドゥエインのところ行こうと思ったけど、後でいいよねw
アリス : (で、ふと思い出したように)そういえば、アルクさん。
アルク : (ほいほい
アルク : なんですか?
アリス : さっき、カール伯爵のところに私を連れていかないとと言ってましたが、どうしてですか?
ユース : (実はアルクが裏切り者だったのです!
アルク : カールさんに依頼されたんだよ。連れて来て欲しいってw
GM : (失敗すると主人公粛清フラグが!(笑)
アルク : (なにーw
アリス : ……アルクさん、ごめんなさい。カール伯爵のところにはいけません。
アルク : え?どうして?
ブロウ : (王家の御家騒動は、流石に知らん…よなぁ
GM : んー、ブロウなら昔からエルーラン王家が安定にかけてるのは知ってるかなー。
GM : 王女の上の王子とか、王妃が死んでたりとか。
GM : 愚弟の王弟が王位狙ってるんじゃないかとか、その辺は昔からある。
アリス : ……叔父様と仲の良い方と、公式でない場で会うのはさすがにちょっと……。
ブロウ : (ふむふむ
アルク : そうなのかー。
ユース : (実はいい人フラグ!あるのかなぁ
アルク : どうしようかなぁ。依頼として受けちゃったんだけど…
アルク : うーん。
アリス : カール伯爵はどうして貴方にその依頼を?
ユース : アルク君が私たちに相談もせずに勝手に受けたりするからです
ブロウ : カール・ストラウスの裏はとったのか?
アルク : 父さんの友達らしいんだよ。
ブロウ : チンピラどもを雇った魔族ってのも…きになるが…
エヴァ : そっちは、わたしのお兄様が夢で警告していた線でしょうね
アルク : アリスを見つけて、連れて来れれば汚名も少しは晴れるかもって言われちゃってさ(苦笑
ブロウ : そいつらが繋がってるなら…色々と辻褄はあう
ブロウ : ユース…どう思う?
ブロウ : (と、無茶振りした!
ユース : できたら連れて行きたくはないですね
GM : (ちなみに、ユースは結構レンブラントの友人を知ってるけど
GM : (レンブラントの友人としてカール伯爵にあったことはないね。
ユース : ただ・・・、連れて行かないことによりアルクくんにどんな粛清があるか・・・
アルク : 大丈夫だよ。「無事に送り届けること」ってのが大きな依頼の一つだし。
ユース : そもそもカール伯爵のレンブラント様の友人発言自体が信じられるかどうか・・・
アルク : アリスは、早急に家に帰る必要ができたようなので、本人の意思を優先させましたーとか言えば大丈夫じゃないかな?
ブロウ : エルーラン王家は元から、継承争いが多いからな…もっとも、どこも同じようなものだと思うが…
GM : ヴァンスターは末っ子が粛清して王位ついてたりしますしね(笑)
GM : あ、妹はいたな。末の王子か。
アルク : ん。そうだ!
アルク : アリスは、何故カールさんのところにはいけないの?
GM : (あ、アルクに察しろというのはやはり無理だったか!(笑)
ブロウ : アルクみたいに単純じゃないからだろ…
アルク : あ、じゃぁさ、こんな質問はどう?
アルク : ぶっちゃけ「カールさん嫌い?」
ブロウ : (ちょっと不意をつかれたww
アリス : ……カール伯爵とはそれほど交流がありません。カール伯爵「が」嫌いなわけではないんですけど……。
アルク : (アルクなりに考えた回答を出させるつもりw
アルク : そっか。分かったw
エヴァ : …いずれにせよ、無理強いさせて行かせることはないのでは? アルクくん
アルク : うん。友達を強要するのは良くないからねw
アルク : じゃぁ。これからの行動なんだけどさ、僕はカールさんの所に行くことにするよ。
ユース : (それは死亡フラグではw
GM : ((笑)
エヴァ : (死んだな
アルク : カールさんのところに行って、城に連れ戻されてるアリスを見たとでも行っておくよw
アルク : (もしくはバッくれるw
アリス : え、あの、でも、大丈夫ですか?
アルク : 大丈夫w
アリス : あの、会いにいけなかったことは後日私から謝っておきますけど……。
アルク : あ、そうしてもらえると助かる。ありがとー。
ユース : アルクくん、正直に言うともう会えなくなるかもしれませんが、それでも行くんですか?
アルク : え?なんで?
アルク : (いやーこいつ馬鹿だわw
ぺーぱーくん : (アルクのふところからひょっこり顔を出して)しぼうふらぐか!しぼうふらぐってやつだな!
ブロウ : 端的に言えば、今回の騒動…カール・ストラウスは現状…限りなく黒に近い
ブロウ : 仮に、今回の件をカール・ストラウスが画策したのなら…
ブロウ : 関わった人間を残しておくと思うか?
アルク : どうだろう?僕をそこまで買ってくれているのならば、残さないかもだけどね。
エヴァ : いえ…どちらかといえば、当たれば儲け程度なのかも…
アルク : (多分、アルクとしては、レンブラントの友人って言葉を信じたいところ。
ブロウ : それに…カール・ストラウスは何でアルクが、レンブラントの息子だと知ってたんだ?
ブロウ : (レンブラントがエルーラン出たのって、アルクが3〜4歳くらいの時だよね
アリス : (傍にいるエヴァに)あの、先程からレンブラントという名前が出てきてますけど、アルクさんのお父さんの名前ですか?
GM : ……実は5年前なのでー
アルク : そうだよw
ブロウ : (あれ?その程度かw
GM : うむ。実はエヴァとの付き合いより、ユースとの付き合いのが長くなってしまった(笑)
ブロウ : (10歳くらいかーでも、5年以上経ってればねぇ…普通はわからんと思うけどw
アリス : カール伯爵と知り合いだったということはアルクも貴族の?
エヴァ : (想定外ですわw
ブロウ : (そうか、レンブラントがエルーランから出てなかったらアルクは貴族のボンボンだったんだなw
GM : ちなみに、アルクの家というかレンブラントさんはたたき上げの騎士。
アルク : どうだろう?貴族だったのかもしれないなぁ。あんまり裕福だった覚えないしなぁ。
GM : 貴族でも傍流というか下級の方かな。
エヴァ : (生まれ表も騎士じゃないしね!w
アルク : (だねw
アリス : 家名を聞いてもいいですか?
アルク : え?
GM : とアルクに。
アルク : うーん。
アルク : 良い印象を持ってくれないかもしれないけど良い?
アリス : (こくんと頷く)
アルク : カ…カムフォートって言うんだけど(苦笑
アリス : ……レンブラント・カムフォート……(少し考えこんで)……もしかして、前、円卓の騎士団長の、おじさま?
アルク : う…うん(土器土器
アリス : (ぱっと笑って、アルクの手を取る)まぁ!おじさまの息子なら強かったのも頷けます!
アルク : はいっ?(びびる
エヴァ : (わたしのお父様はどうだったんだろうなぁ…
ユース : (名言「それはそれ、これはこれ」を生み出した人?
アリス : レンブラントさまは、オズワルドさまと並んで歴代の騎士団の中でも一、二の強さを誇る方と言われてたんですよ!今の騎士団でも先代のふたりに叶うものはまだいないといわれてるぐらいです。
アリス : 私はオズワルドさまにはあったことありませんけど、レンブラントさまは近衛騎士の方でしたから、よくしてもらいました。
エヴァ : (ああ、お父様とは会ったことないんだ…
アルク : ほへぇ〜(目を丸くして驚く
アルク : 先生が強かったのは知っていたけど、父さんも凄かったんだ・・・(嬉しい
GM : だって、王女、エヴァとそう変わらない年よ?W
GM : 会ったことがあっても、2歳未満じゃ記憶に残らないw
アリス : そうですね、レンブラントおじさまなら、カール伯爵と知り合うのは可能だったと思いますけど……。
アルク : けど?
アリス : (アルクにいいにくそうに)5年前の事件の時、おじさまが王国を裏切ったと言われていた時、おじさまの友人の方々はきっぱり否定してました。けれど、カール伯爵は特に目立った動きをしなかったように思います。
アリス : (アルクにいいにくそうに)5年前の事件の時、おじさまが王国を裏切ったと言われていた時、おじさまの友人の方々はきっぱり否定してました。けれど、カール伯爵は特に目立った動きをしなかったように思います。
GM : うを、2重にはいった(−−;)
アルク : (大事なことだか…
アルク : ……(それには黙っちゃう
アリス : カール伯爵は既にそれなりに発言力を持っていたはず。それにも関わらず、今息子の貴方に声をかけたということは……。
GM : とさすがに続きをいえずに口を噤む。
アルク : 良し!決めた!!
ユース : まぁよからぬ考えを持ってると思うのが正しいでしょうね
アルク : 先ずはアリスと遊ぶ!その後にカールさんを問いただしに行く!!
エヴァ : その時はご一緒いたしますわ
アルク : ありがとエヴァ!(実は一人が若干心細かったアルクであった
エヴァ : アルクくんのお父様のことは、わたしのお父様のこととも切っては切れないことですから
アリス : あの、ふたりともあまり危ないことは……。(と首を傾げて)エヴァのお父様?
エヴァ : わたしの父の名前はオズワルドと言いますの
アリス : まぁ!レンブラントおじさまの親友の!
エヴァ : ええ
アリス : 私が小さい頃に退団してしまわれたと聞いていたので、覚えてないけれど。
アリス : おじさまに何度も話を聞いたことがありました。
GM : (さすがに暗殺指令ができなくて姿くらましたってのは
GM : (姫さんは知らないからなぁ(笑)
アリス : ウォーロードの自分よりも、パラディンのオズワルドの方が強くてしばしば悔しかったと。(当時を思い出してくすくすと
アルク : やっぱり先生のが強いのかー(ちょっと残念
エヴァ : (それは…SG入れたから…
GM : (笑)
ブロウ : (親密度がゴリゴリあがってるなーw
GM : ブロウが過去の人になっちゃう!ブロウも何かやらなきゃ!w
アルク : (いやほら、絡まないと主人公が本当にブロウになっちゃいそうでさw
エヴァ : アルクくんはそんなお父様に習ったんですから、もっと強くならないといけませんわね(にこにこ
GM : (うん、そんな感じだった(笑)
アルク : う、うんー。(目をそらしつつ
アリス : まぁ!オズワルドさまに師事を!すごいですね!(きらきら
ブロウ : (ほのぼのだなーw
GM : なんだか、父親話で盛り上がってるだけでも楽しそうだ(笑)
GM : まぁ、そろそろ次に進みましょう。
アリス : そ、それじゃあ、あの、まだ行きたいところがあるんだけどいいですか?
GM : (ブロウたちを見つめていう
アルク : (ブロウの回答待ちーw
GM : www
GM : 何かかっこいいことを!(ぇ
ブロウ : …どこに行きたいんだ?
GM : えーと……(とデザートのお店を告げる
アリス : えーと……(とデザートのお店を告げる
GM : (名前は浮かばなかった!(笑)
アルク : (ブロウのアンちゃんは 何処に連れてってくれるんやろー
ブロウ : (無言でスタスタとドアまで行って、開けてから顔だけ振り返る)…来ないのか?>アリス
アリス : 行く! (ぱたぱたとブロウに駆け寄る
GM : (アンナ17歳なんだけどなー、これどう考えてももう1,2歳は低いよなぁ(笑)
エヴァ : (まぁ、箱入りということで
GM : (w
GM : では、みんなででかけた、ということでよろし?
ブロウ : (おう!
エヴァ : (OK
アルク : (OKw
ブロウ : (ちょっと奮発して、中級スイーツのお店に連れていくぜw
GM : おおうw
GM : じゃあ、そんな感じで。
GM : ……ともう3時半かー。
GM : すまん、今日病院行ってちょっと疲れてるので、今日はここで切っていいかな?
エヴァ : はいな
アルク : はいさー
ユース : はい
GM : この分なら次回クライマックス手前ぐらいかな。
ユース : 半分飛んでた
GM : おおう
GM : それはあぶねぇ。
ブロウ : (あいおー
GM : では、次回予定は連休前の金曜です
GM : 20日なんでよろしくおねがいしまーす
エヴァ : はーい
アルク : はーい
GM : では、お疲れさまでしたー
アルク : お疲れでしたー
ユース : お疲れ様でした
アルク : 自分も落ちるッすー
ユース : 同じく落ちます
エヴァ : おつかれー
GM : では、お休みなさいです
GM : またーw
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