GM : えー、みなさん、そろそろ緊迫した状況に変わりつつありますが、前回の様子は覚えているでしょーか?
GM : ああ、そうだ、今回そろそろデータを使いますので、ちゃんとキャラシーだしておいてねー。
アルク : アルクが魔王を倒したのだ!
GM : いやいや、まだですよ。序盤で魔王出すと、あとのネタに困るのですよ!(笑)
GM : >スレイヤーズのように……
アルク : ドラ○スレイブー
GM : wwww
エヴァリルデ : 真魔王が出るんじゃない?
GM : wwww
エヴァリルデ : (すみません、りせきしてました
GM : いえいえ
アルク : いえいえ
GM : けむたんが帰り途中と半ごろ来たけど、12時までに来てなかったからブロウさんのシーンから始めてしまおうかな。
ブロウ : ういお
ブロウ : ちょっと
ブロウ : 確認してこよ
ブロウ : 子供たちが攫われてるって所までか
ブロウ : 5分前に
ブロウ : 到着したようだw
GM : みたいっすね
GM : アドレスは送ったけど、反応がかえってこねーな
アルク : けむし待ち〜
GM : けむしまちー。PC起動しただけでご飯食いにでもいったかな
GM : ……っは、1シーン飛ばしてた
GM : 次はアルクとエヴァのシーンだ(笑)
アルク : おー!
SystemMessage : ファルネシオさんがチャットに加わりました
GM : こんー
ファルネシオ : (こんばんは
エヴァリルデ : こんばんわ
ファルネシオ : (恐ろしく体調不安(立ちくらみだけですが)なので
ファルネシオ : (シーン車で横になってます
ファルネシオ : (シーン始まったら、めーるたのんでますので
ファルネシオ : それまでよこになってます。おきてはいるので・・・
GM : はいなー。2シーン先だから、まぁ、暫くゆっくりしててなさいな。
GM : その間によくならなかったら、そこからはまた今度ということで。
アルク : お、毛虫きてた
エヴァリルデ : 大丈夫?
GM : えーと、ブロウさん、いますー?
ブロウ : おK-
GM : とりあえず、けむキャラが出てこないこと確定な2シーンを先にやりまーす。
アルク : ほいほい
エヴァリルデ : 了解です
GM : うっかりさっき間違えたけど、次はエヴァとアルクのシーンです(笑)
エヴァリルデ : はい
アルク : はい
GM : では、ダブルイメージ第1話『邪神の御子』第3回をはじめまーす。
アルク : わー
GM : シーン7/ミドル3:さらわれた少年・少女  シーンPC:エヴァリルデ
GM : あ、アルク、PLコメントの前に(を入れるよーにねー(笑)
GM : ミドル1のすぐ後のシーンで、場所はエヴァたちの家です。
GM : マシリートの中心部から離れているためか、ここまでは剣戟の音も魔族の叫び声も聞こえてこない。
    いや、むしろ、静かすぎて怖いくらだった。
エヴァリルデ : でも鍵をかけてつっかえぼうして、なおかつ装備も整えましょう
アルク : 借り物の剣を準備するのだ
エヴァリルデ : アルクくん、お兄様をお願いします。わたしなら一人で…
アルク : 何言ってるんだよ
ブロウ : (師匠の使ってる高性能な剣がありそうだけど、Lvが足り無そうだなぁ)
アルク : 僕が二人を守ってみせるってw
イルダーナ : (扉の鍵を閉め、バリケードにテーブルをなんとか動かそうとしてみる)
エヴァリルデ : あ、お兄様。手伝います
アルク : イル兄手伝うよ
GM : つっかえ棒って引き戸じゃないと意味がないんだよな(笑)
エヴァリルデ : (ぽそ)アルクくん、ありがとうね
イルダーナ : うん、これを立てかけておけばまだ少しはましだと思うんだ……
アルク : ん?何か言った?エヴァ?
エヴァリルデ : (ケインを持つ手がちょっとふるえてたり
アルク : だねーイル兄(にぱー
GM : 3人はなんとかテーブルを立てかけて、バリケードっぽいものを作った後……
GM : どうします?その部屋にいますか?奥の部屋で隠れます?
アルク : うーん
アルク( : 逃げ道を確保できそうな部屋はありますかねぇ
GM : ごめん、コメントの前に(でいいのよ(笑)
アルク : (変なところに括弧出たーw
GM : (笑)
アルク : (あっはっは天然天然
GM : 一応、各自の部屋が奥にあって、……イルダーナが一番奥の部屋かな。位置的に。
アルク : うーん。
GM : 日光が入りやすいように大き目の窓があるから逃げやすいかもしれないね。
アルク : 取り合えず…イル兄の部屋に篭城しようか?
イルダーナ : そうだね。僕の部屋が一番奥だし。
アルク : あの窓からなら、最悪逃げれそうだしねっ♪
エヴァリルデ : そ、そうですわね(やることをやって、逆に落ち着かなくなったのか、今頃ふるえている
アルク : エヴァ?大丈夫?
アルク : (顔を覗き込もう
エヴァリルデ : アルクくん、わたし、冒険者にはなったけど、実戦ははじめて
エヴァリルデ : …こわい、ね
イルダーナ : リーデ……
アルク : そうだね。
アルク : でも…
アルク : 僕は、二人を守れなかったら…って思うともっと怖いよ(笑
エヴァリルデ : !
アルク : 特に先生のお仕置きとかね(笑
エヴァリルデ : そう、ですわね。ここでがんばらないと
エヴァリルデ : ありがとう、アルクくん
アルク : (空気を読まない子供アルク!
エヴァリルデ : 確かに、お父様のおしおきよりこわいものはそうそうありませんわね(にこ
アルク : そうだよねぇ(笑
イルダーナ : (一端自分の手を強く握り締めた後、リーデの手を取って)そうだね。さ、奥にいこう。
エヴァリルデ : あ、お兄様。そうでしたわね
アルク : だね♪
エヴァリルデ : (もう手は震えてない。ぎゅっとケインと盾をきつく握り締めている
イルダーナ : (どうして僕の身体はこんなにも弱いのかな……リーデすら守ることができないなんて……)
GM : 何も出来ないおにーさまはさらにしょんぼりです、内心。
アルク : イル兄ー
エヴァリルデ : (でもはじめての実戦で舞い上がっててそこまでは気づけない妹
アルク : ちょっと良いかな?(ボソボソっと
イルダーナ : ん?どーしたの?アルク?
アルク : もしだよ。もし僕がやられちゃったら…
アルク : エヴァを連れて直ぐに逃げちゃってね!
GM : ……だめだよ、アルク。そういう時は僕が囮になるから、リーデをお願いね?(小声で)
GM : あ、間違えた
イルダーナ : ……だめだよ、アルク。そういう時は僕が囮になるから、リーデをお願いね?(小声で)
アルク : もしもの時さ
アルク : 僕が今頼れるのは、イル兄だけだからさ(笑
アルク : それに…
GM : でも、僕が一緒じゃリーデも逃げ切れない……
アルク : 女の子を守るのが、男の子でしょ?
アルク : これ、家の父さんの言葉。
GM : ↑イルの台詞(笑)
エヴァリルデ : どうしたんですの? 二人とも?
アルク : 大丈夫。もしもの時さ。
アルク : なんでもないよん。
イルダーナ : だからこそ、僕じゃ…… (とリーデに話しかけられて)ううん、なんでもないよ。
エヴァリルデ : …?(疑問はあるが、今はいいや、という目
アルク : イル兄を囮にしたなんてばれたら、先生にやっつけられちゃうよ(笑
イルダーナ : (小声で)本当に危険だったら、父さんだってわかってくれるさ。
アルク : (小声で)だね(無邪気に笑う
イルダーナ : (ベッドからシーツを外して)とりあえず、これでも被って隠れてみる?
アルク : ならー…二人とも隠れてて(笑
エヴァリルデ : (時計の中に隠れましょうお兄様w
GM : ちょwwww
アルク : 僕は、隠れない事にするからw
イルダーナ : でも……
GM : イルダーナがそういいかけた瞬間、部屋に入っていた日差しが翳る。
エヴァリルデ : (ちょっと悩んだ後)わたしも、出てますわ。冒険者ですもの!
アルク : イル兄!隠れてて!
GM : ばっりーーんという音で硝子が割れる音が響いた
アルク : 武器を構える
イルダーナ : でも、リーデ!
エヴァリルデ : なんですのっ!?
GM : 窓を壊し、魔族が雪崩れ込んでくる!!
アルク : (数は?
GM : こわもてがどどっと。
アルク : (それは引くなぁ…
アルク : でもっ!
GM : しかし、構えたアルクにあっさりと魔族の攻撃が当たる。
イルダーナ : アルク!!
エヴァリルデ : (「でも、リーデ!」、に対しての「なんですの!?」 じゃないからねー(汗
GM : (はいはいw
アルク : (何とかガードするけど吹っ飛ぶ!
エヴァリルデ : アルクくんっ!
アルク : 痛いじゃないか!
アルク : (魔族に素で怒ってみる
GM : 無言で、さらにけりが一発。で、アルク気絶ね(笑)
アルク : (GMひでぇ!
アルク : うっ…
GM : イルダーナとエヴァにも魔族が近づいて、あっという間に意識を落とすよ。
GM : ごめん、このシーン、問答無用で暗転なのです(笑)
アルク : あれ…浮いてる…  目が…  く ら ぃ な ・ ・ ・ (倒れる
GM : 実戦なしの子らが勝てる相手でもないしね。
エヴァリルデ : お兄様! アルクくん!
イルダーナ : (攻撃食らってばたり)
エヴァリルデ : そんな…
GM : エヴァもしゅとうが首に入るよ。 ……ってしゅとうってどんな字だっけ(笑)
ブロウ : (手刀)
GM : ああ、刀だっけか。サンクス(笑)
エヴァリルデ : うぐっ…
エヴァリルデ : (ヒロインか…?w
GM : wwww
GM : というわけで、ざっくりと意識を失った3人。
エウァリルテ : うげぇ
GM : こらこら、偽者、ヒロインの品格を下げないでくれ(笑)
アルク : (エヴァ!今日も綺麗だね!
GM : www
GM : さて、意識を失って暫く。
GM : エヴァは頬に当たる柔らかい感触と同時に、身体に触れる床の冷たさを感じて意識が浮上するよ
エヴァリルデ : う、ううん…?
イルダーナ : リーデ……大丈夫?
エヴァリルデ : お兄様…ここは?
GM : 上から兄の声が聞こえた。
エヴァリルデ : はっ!? お兄様も大丈夫なのですか?
GM : エヴァが目覚ました場所はイルダーナの膝の上。回りを見ると、そこは薄暗い地下牢です。
イルダーナ : うん、ちょっと殴られた場所は痛いけど大丈夫だよ。
GM : ちなみに、アルフォンスもわりとすぐそばで転がってます。
アルク : ぐーぐー
エヴァリルデ : アルクくんも…。どうやらつかまったみたいですわね
エヴァリルデ : アルクくん、大丈夫?
アルク : エヴァ…食べすぎ…むにゃむにゃ
イルダーナ : よく眠ってるみたいだね……リーデも起きたし、そろそろおこそーか。
エヴァリルデ : はい、お兄様
イルダーナ : (アルクに聞こえるぐらいの小声で) アルク、今すぐ起きないとご飯なしだよ?
アルク : あぁ…それは僕のデザートぉ
アルク : はっ!
イルダーナ : アルク、起きた?
エヴァリルデ : アルクくん、怪我はない?
アルク : 今、正に世紀末に舞い降りた救世主が…世紀末覇者との一騎打ちを…
アルク : ゆ…夢か…
イルダーナ : 寝ぼけないでよ、アルク …… どうやら、僕たちは魔族に捕まったみたいなんだからさ。
アルク : やぁエヴァ!今日のご飯は何んだい?
アルク : え?(キョロキョロ
エヴァリルデ : アルクくん、ご飯どころの話じゃないのよ
GM : (ボケたアルクに一瞬スリッパ突っ込みをしたいと思ってしまいましたよ……(笑))
GM : 目が暗さになれてくると、牢の中に他に同じ年頃の少年少女がいるのがわかる。
アルク : うぉっ!何処だ此処!?
イルダーナ : 牢の中だよ。寒いから、地下にある牢じゃないかな……
アルク : ちかろう…
GM : あ、ちなみに、アルクとエヴァの装備はありません。
アルク : 周りにいる同い年の少年少女…
アルク : 奪われた装備…
アルク : 分かったよ!エヴァ!イル兄!
エヴァリルデ : (なんとなくわかったけど黙ってる
アルク : 僕ら魔族に捕まったんだ!
イルダーナ : ………………
アルク : なんてこったー!(凄く楽しそう
イルダーナ : (何かすっぱたくものないかな……)
エヴァリルデ : そうですわね、アルクくん
アルク : 僕、生まれて初めて捕まったよ!(ちょっと興奮
エヴァリルデ : …なんとか脱出できればいいんだけど…
イルダーナ : (見当たらなかったので、アルクのほっぺを両手でつまんで引っ張って)うん、僕、さっきそういったんだけどね。
アルク : ごーめーんーなーふぁーいぃ〜
エヴァリルデ : くす
子供A(アル) : ぐすぐす…かえりたいよぅ…ぐすぐす…
エヴァリルデ : お兄様もアルクくんも、こういう状況なのに、少しは心配になったりとか、しないのですか?(にこ
エヴァリルデ : ああ、ほら。大丈夫大丈夫、すぐに助けがくるから
イルダーナ : (牢の外の方を見つつ) でも、今の僕たちにできることは待つことだけだよ。
子供B : きっと…俺達…たべられちゃうんだ…
イルダーナ : さっきもちらちらとこちらの様子を監視してる魔族が何度も見えてたし……
GMもどき : イルダーナは、アルクの頬を玩びながら、にこやかに言い放つのであった。
GM : っは、頬を離すの忘れてた。……まぁ、いいか(笑)
アルク : ふぉろふぉろはなふぃてー(そろそろ離してー
エヴァリルデ : でもアルクくんもお兄様のおかげで、落ち込まずにすんでいますわ。ありがとうございます
エヴァリルデ : でも、ほっぺはそろそろ勘弁してあげてくださいませ
イルダーナ : (あ、と思い出して手を離して) 大丈夫、きっと父さんや村の人がすぐに助けにきてくれるよ。
アルク : 痛かった(頬をさするのだ
GM : ごめん、ちょっとやりすぎたね。(なでなで
エヴァリルデ : (GM、改めて他の子たちの様子を見ます
イルダーナ : ごめん、ちょっとやりすぎたね。(なでなで
アルク : (因みに周りには何人くらい子供たちが居ますか?
アルク : 痛かったですよ〜
GM : ご近所さん、というか、まぁ町中でよく見かける子たちですね
アルク : あ、ショーンだ。ヤッホー。
GM : 人数は……3,40人ぐらいかなー。
アルク : (いるなぁ
エヴァリルデ : (多いですね
妹(アル) : 兄ちゃんこわいよぅ…
 : 大丈夫だよ…きっと助けがくる…それまで耐えるんだ…神様は絶対に僕達を見捨てない
エヴァリルデ : (みんな、10代半ば?
GM : 町の東側に近い地域の子が多いかな。
GM : ですね。10代半ば。たまーに、10歳くらいの子も混ざってる。
 : そうだよね。神様が私たちを助けてくれるんだよね!
エヴァリルデ : (小声で)お兄様、アルクくん。どうやらただの誘拐事件とは違うようですわよ?
GM : 話を聞いてみるとわかるけど、魔族が町の東側から来たんで避難が間に合わなかった子がほとんどってわかるけど。
イルダーナ : え、どういうことだい?リーデ
アルク : そうかなぁ。間違って攫いすぎちゃっただけじゃない?
革ジャン : 駄目だ!アルクはもう馬鹿な子だ!もう俺には止めれそうに無い!
エヴァリルデ : (小声で)同じ歳くらいの子ばかり狙ってますわ。何かの意図があったに違いありません
GM : まぁ、ウォーリアは馬鹿になりやすくてもしょうがないよ…… 能力値的にも裏づけが……(笑)
アルク : 気付イテタヨ?(目をそらして発言
エヴァリルデ : (小声で)もし何かあったときのために、備えておきましょう。だってわたしとアルクくんは
エヴァリルデ : 冒険者だから!
アルク : (あれ、僕は冒険者登録してたっけ?
イルダーナ : ……そうだね、リーデたちは冒険者だからね……でも、アルクに武器がないんだ、ふたりとも無理はだめだよ?
GM : えーと、確認で資格だけは取ってるはずです。
アルク : (了解!
アルク : そうだね!僕らが頑張らないと行けないよね!
ブロウ : (適当に子供NPCでっちあげたら怒られるよなw)
アルク : うおー!やるぞー!(イル兄の言葉が耳に入っていないのか…
GM : ふたりとも名前登録のみで、実際に何か冒険してはいないんだけどな、まだ(笑)
GM : いや、別にOPですよ、いっぱいいますし(笑)
エヴァリルデ : ええ。…お兄様、無理は承知です。お兄様こそ、ご無理をなさらず。お兄様も殴られたのですから
GM : OK
 : 兄ちゃんあの男の人五月蝿いよぉ
魔族 : うるさいぞ!小僧!すこしおとなしくしていろ!!
GM : ああ、魔族さんはだめね
エヴァリルデ : (だからこそ、はじめての実戦に舞い上がってる、というのもあったり
GM : って、間に合わなかった(笑)
ブロウ : (HAHAHA
ブロウ : (あとで削除しよう
GM : 今のは編集でカットしときます。
GM : 魔族さんはまたあとのシーンで(笑)
兄(アル) : お兄さん達は冒険者なの?
アルク : ソウダヨ
兄(アル) : なら、ここから逃げれるよね!(期待を込めた瞳
アルク : そうだよ!
エヴァリルデ : …(アルクくんがAGIタイプじゃなければ…あるいは
GM : ステータス名称がwwww
アルク : 今このお姉ちゃんが、とってもナイスでステッキーなアイディアで僕らを外へ導いてくれるよ!
アルク : ね!エヴァ!(期待に満ち溢れまくった瞳で見る
イルダーナ : (アルクのほっぺをぐにーと引っ張り)あーるーくー
兄(アル) : 本当ですか!?お姉さん!
アルク : ごーめーんーなーふぁーいー
エヴァリルデ : …どちらにせよ、この人数でぞろぞろ魔族のいるところを動き回りたくありませんわ
イルダーナ : というか、無理だと思うよ。今のままだと……
エヴァリルデ : 助けがくるまで、おとなしくしててね?
エヴァリルデ : 大丈夫、神様はきっと助けてくれるわ
アルク : ふぁーなーふぃーてー(離してー
イルダーナ : (兄弟に)大丈夫だよ?僕たちの父さんはとっても強いんだ。すぐに助けに来てくれる。
GM : あ、兄妹か。
アルク : むふぃひゅりゅなー(無視するなー
兄(アル) : はい…神様はきっと僕達を助けてくれるって信じています。
アルク : ふぁなひぇー(離せー
 : うん!(祈るポーズ
兄(アル) : ただ…妹のほうが病弱なので…少し心配なんです…
イルダーナ : (むにっと一端引き伸ばした後に話して) いい?アルク? 見張りがいるんだ。迂闊なことを大声で言っちゃだめだよ。
アルク : うんー
エヴァリルデ : じゃあ見張りの妖魔を識別してみます
アルク : 頑張って黙ってるよぉ
GM : …………
GM : 姿見えてるんだもんな。
エヴァリルデ : 判定必要ですか?
GM : あー、ただ、今はちょっと離れたところにいるからそれっぽいなぐらいしかわからない。
GM : こー、下っ端と呼ばれるインプが飛んでるなーってのはわかるよ。
GM : 詳しいこと思い出したいなら識別判定ね。
GM : アルクも一応出来るよ。
アルク : 了解ー
アルク : 2d+ダイスボーナスでしたっけ
エヴァリルデ(ダイス機能) : 2D6+5 = (4+4)+5 = 13
GM : ですね。エネミー識別の場合は知力のボーナスが……って
GM : さすが魔法職(笑)
エヴァリルデ : (セージですからっ
アルク(ダイス機能) : 2D6+2 = (6+2)+2 = 10
アルク : (どーだー
GM : あら、アルクも知ってるわ。
GM : せんせが教えておいてくれたのね(笑)
GM : インプ
    最下級の使い魔。他の魔族の使い魔として活動していることが殆ど。
    分類:魔族 属性:−
    レベル:3 識別値:9
    筋力:9/3 器用:11/3 敏捷:12/4 知力:19/6
    感知:10/3 精神:10/3 幸運:7/2
    攻撃:《ファイアボルト》
    防御:4/4 行動:7 移動:12
    HP:31 MP:32
    特殊能力:《ファイアボルト》レベル2、《飛行能力》
エヴァリルデ : (まぁ、勝てなくはないんだけど…ひとまずは助けを待ちますか
GM : ……キミら牢屋の中にいるの忘れないでね(笑)
アルク : 武器さえあればなぁ(ぼそっと
エヴァリルデ : (うん、だから牢屋の鍵待ち
GM : まぁ、そんな感じで、アルクが武器がないことに歯噛みしつつ待ってるところでシーンアウトかな。
エヴァリルデ : (無理やり開ける線はあきらめました
GM : 地下牢だから、それなりなつくりをしてますからな(笑)
GM : ではー、シーンを変えましてー。
アルク : 変えましてー
GM : またしてもだいぶ待たせてしまったブロウさんのシーンでーす。
ブロウ : (ほいほいー
GM : シーン8/ミドル4:邪神の御子   シーンPC:ブロウ
GM : ミドル2の直後です。
ブロウ : (意味深なシーンタイトルだなぁ
GM : オズワルドさんが家に駆けていきまして、何か知ってそうな様子にブロウとヴィクターも後を追いました。
ブロウ : (今は少しでも情報が欲しいからね
オズワルド : イルダーナ、エヴァリルデ!!
GM : 家に駆け込み、呼んだオズワルドに応える声はない。
    打ち倒された戸棚やテーブル、粉々に砕かれた食器……
    家の中には誰もいなかった。
ブロウ : (手分けして探す
ブロウ : ヴィクター…そっちはどうだ…?
ヴィクター : いや、こっちにはいねーな……
オズワルド : (奥の部屋の前で)遅かったようですね……
ブロウ : (舌打ちして)遅かったか…
GM : 奥の部屋は窓が割れ、荒らされ、剣が落ちていた……
オズワルド : アルフォンス……
ブロウ : 町の中のガキが攫われたってなら、少しは判る話だ…。
GM : あ、剣を拾いながらって入れ忘れた
ブロウ : (部屋の中を見渡して)だが…なんで町から外れたこの家が…狙われた…?しかも襲撃までされている…。
ブロウ : オズワルド…心当たりは…ないのか?
オズワルド : ……町が襲撃された頃、皆外に出ていたのですよ。たぶん、戻る途中で姿を見られたのでしょう……
ブロウ : (オズワルドの目を見ながら)本当に…それだけか…?
オズワルド : ……恐らく、魔族の目的は邪神の御子です・
ブロウ : 邪神の御子?
ヴィクター : なに?
ブロウ : (過去に聞き覚えはありますか?
GM : うーん、知力判定で12以上なら過去に耳にしたことがあるかな。
ブロウ : (ほいほい
ブロウ(ダイス機能) : 2D6+2 = (5+2)+2 = 9
ブロウ : (足りなかった!
GM : まぁ、わりと不可能に近い数値をいいましたので(笑)
エヴァリルデ : (邪神… いあいあふんぐるい、むぐるふなむ、いあいあ
オズワルド : 邪神の御子とは、神々の祝福を受けた『神々の御子』とは逆に、邪神の力を受けた者のこと。
ブロウ : (舌打ち)厄介な事に…巻き込まれたな…
オズワルド : イルダーナとエヴァリルデは、私の実の子ではありません。
     ふたりは邪神ととある人間の女性との間に生を受けた子供なのです。
オズワルド : その子供は邪神の御子と呼ばれ、その身体には、邪神を象徴する痣が現れるといいます。
     邪神の御子は、邪神が世界に再び降臨するための依代であるとされています。
オズワルド : 私はかつて円卓の騎士としてふたりを殺すように命ぜられました……
オズワルド : しかし、私にはそれができず、密かにふたりを匿い、この辺境まで逃れてきたのです。
ブロウ : それが魔族に見つかったのか…
オズワルド : 場所が特定されてしまったのでしょう。邪神の瘴気が活性化していた節もあります……
ブロウ : 過ぎた事を言ってても埒が明かない…
ブロウ : 問題は…どこに攫われたか…だ
オズワルド : (イルダーナの部屋から自分の部屋に向かい)私はこれからふたりを救いに行くつもりです。
オズワルド : 魔族たちがどこにさらったかは知りませんが、地の果てまでも追い続けます。ふたりの親でもありますしね。
ブロウ : 俺も…付き合ってやる…あの兄妹には…貸しがある…
ブロウ : (確かPCコネが貸しだったよね!
ヴィクター : (ブロウの頭をぽんっと撫でて) 俺はまだ町の片づけがあるからな、いけねー。頼むぞ。
エヴァリルデ : (借りてるよー
GM : エヴァから借りでしたので……ブロウにとっては貸しがあるんじゃー?
ブロウ : (うん
GM : こーゆー言い回しの場合って借りがあるほうで言うんじゃないかな。
ブロウ : (俺から見るとエヴァには貸しがある
ブロウ : (手を払って)勘違いするな…あの兄妹に死なれると…貸しを返して貰えないからだ…>ヴィクター
ヴィクター : (笑って)素直じゃねーなぁ
ブロウ : さっさと…行け…殴るぞ…?
ヴィクター : ああ、そうだ。魔族たちの居場所だがな。心当たりがあるぜ。
ブロウ : (なにぃ!知っているのかヴィクター!?
オズワルド : どこです?
ヴィクター : やつら、町の東の方から来たって話だからな、たぶん東の廃墟だ。
オズワルド : なるほど、確かあそこはかつて魔族たちの要塞だったはず。
ブロウ : ふん…少し手が足りんが…何とかなるか…
オズワルド : なんとかしましょう。幸い、私はあの廃墟に入ったこともありますし。
オズワルド : 改めてお願いします。ブロウ、手を貸して下さい。
ブロウ : あぁ…よろしく頼む…
オズワルド : では、準備をして急いでいきましょう!
GM : と準備に取り掛かったところでこのシーンは終了と。
ブロウ : (ういうい
GM : てへ、けむたんの出番まで2シーンって言ったけど、もう1つあった(笑)
GM : エヴァたちのシーンの次がもう1シーン(笑)
GM : というわけで、短いのでそのシーンもさくっと進めます
GM : エヴァとアルクが登場ね。
エヴァリルデ : ういさ
GM : シーン9/ミドル5:アラストルの企み   シーンPC:エヴァリルデ
GM : アルクも平気かな?
GM : あれ、反応ないかな?
アルク : あいさー
GM : お、大丈夫だね
GM : ではいくよー
GM : コツリ、コツリと牢屋中に響くように足音が聞こえてきた。
    何者かがやってきたようだ。
GM : 漆黒の翼を持つ魔族が配下をつれて現れる。
GM : インプとか他色々ね。
エヴァリルデ : (緊張しましょう
GM : 漆黒の翼を持つ魔族が配下に、くんっと牢の中を顎で指し指示を出す。
イルダーナ : (リーデ
アルク : (ドキドキ
イルダーナ : (とぎゅっと手を握る。
エヴァリルデ : (お兄様…(ぎゅ
GM : 配下たちが牢の中に入ってきて子供達の身体を調べ始めるよ。
アルク : なにやってんだろう?(ボソリ
男の子 : うわー、食べちゃやだーー
女の子 : いやーー
GM : ただ、目的のものが見つからないのか次々と調べられていく。
エヴァリルデ : (前に出ようかな…
兄(アル) : この!妹に触るな!魔族め!!
GM : 魔族は無言で兄を殴り、黙らせる。
GM : エヴァたちの方にも近づいてくるので、イルダーナがエヴァを後ろに隠すようにするよ。
エヴァリルデ : (さっきの殴られた兄の方に動こうとして、兄に止められたって感じですかね
GM : ですな
エヴァリルデ : くっ…。どういうつもりですの?
GM : その言葉と同時にイルダーナにも魔族の手が伸びた。
アルク : (前に出よう
GM : 袖が捲られ、竜の痣があらわになる。
魔族 : ミツケタ
イルダーナ : っ!?
アルク : ?
エヴァリルデ : (あれ? お兄様だけ?
GM : そ、キミらの中で最初に手が伸ばされたのがおにーさま。
GM : で、その魔族の言葉で、他の魔族の動きが止まる。
GM : 翼付きの魔族がエヴァたちのそばまでやってきて。
GM : その痣を覗き込んでにやりと笑う。
魔族 : その竜の形の痣。この方こそ邪神の御子に間違いない。
エヴァリルデ : 邪神の…御子?
GM : あ、翼付き魔族って抜けた。
エヴァリルデ : (判定していい?
GM : んー、エヴァは知らない。
エヴァリルデ : (了解
翼付き魔族 : 邪神クロムクルーより生を受け、我等を導く存在になるお方のことだ。
GM : それにすぐに説明してくれるし(笑)
イルダーナ : 僕が……邪神の御子?
アルク : 何言ってんだ?
エヴァリルデ : 違いますわっ。お兄様はただのお兄様ですっ!
翼付き魔族 : (他の配下に向けて)これより覚醒の儀式を始める。何人たりとも儀式の間に入ることはまかりならんぞ。
アルク : イル兄が…そんな訳無いじゃないか
翼付き魔族 : この痣が何よりの印さ。 (イルダーナを捕まえている魔族に)連れていけ。
GM : 魔族は頷いて、イルダーナを引っ張っていこうとする。
イルダーナ : (エヴァの身体をとんっと遠ざけながら)リーデ、希望を捨てないで。父さんたちが必ず助けに来てくれるから。
アルク : イル兄っ!
イルダーナ : アルク、リーデを頼むよ!
エヴァリルデ : おにいさまぁっ!?
GM : と、イルダーナは牢から連れていかれてしまう。
アルク : イル兄ー!
GM : 翼付き魔族も出て、また牢に鍵がかけられるよ。
エヴァリルデ : 離してっ、離してっ(とつかんでいる魔族を引き離そうとする
GM : それはばんっと手で払われるね。
エヴァリルデ : お兄様…(鉄格子
エヴァリルデ : (鉄格子を力なくつかんで
アルク : クソォ…
エヴァリルデ : どうして…お兄様なの…
GM : と打ちひしがれたところでこのシーンは終了かな。
エヴァリルデ : 右肩をぐっと抑えておきます
アルク : なんとか…しないとな…
GM : というところで、その頃他の人は……になりますね。
革ジャン : ケムシは…ガチで寝ている気がする…
エヴァリルデ : 2時ですものね
ブロウ : (反応がまったくないな
エヴァリルデ : 2時間動きなしですな
GM : まぁ、一応メール送ってはみたけどなぁ。
GM : 横になったまま寝取るかな。
エヴァリルデ : 体調不良だそうですしね
エヴァリルデ : 変なところで寝てないといいけど
GM : ですなぁ。
GM : あと、5分ばかし反応がなければ、今夜はこれで解散かな。
ブロウ : ほいほい
アルク : ですかねぇ…
エヴァリルデ : 了解です
GM : ブロウさんの出番が少なくて恐縮です……
ブロウ : こんなもんでないかな
ブロウ : まだ合流してないし
GM : ご、合流したら、きっと大活躍ができますので!(笑)
ブロウ : セッションで言えば、まだ中盤だしw
GM : そろそろミドルも折り返し。
エヴァリルデ : ダンジョンものならシーフの見せ場ですしね
GM : ……ごめんなさい、そーゆー意味でのシーフの見せ場はあんまりないと思います……今回……
ブロウ : 御子は兄ちゃんのほうだったかー
エヴァリルデ : うーん
エヴァリルデ : 右肩なら、大丈夫かなー。サービスカットにはならないよね?w
ブロウ : 水着までならOKですよ?w
GM : (笑)
エヴァリルデ : ネタに走らんでよかったかもw
GM : 見えないように、エヴァには見えにくいところって指定したいのですよw
ブロウ : 背中とか
ブロウ : 太ももの内側とか
エヴァリルデ : ソニーコードにひっかかるw
GM : いやん、せくしー。
GM : うーん、残念ながらねてそーですな
アルク : やっぱりなー
エヴァリルデ : まぁ無理もないですなー
GM : まぁ、お盆前って忙しいとこ多いしなぁ
GM : 次回は22日ぐらいかな。
GM : このペースだとあと3回で終わるかどうかか。
ブロウ : クライマックスで2回は使うだろうしね
GM : それだと4回かも(笑)
エヴァリルデ : とりあえず来週は無理ですな?
アルク : そうなりそうですね
GM : 確か来週は誰かいなかったはず……
紅音 : けむしさん?
GM : ……でもないな。
ブロウ : 来週は俺帰って着てるからいるし
GM : 金曜はだめな人入ってないから、これはできるのか。
ブロウ : 金曜日怪しいけどね
ブロウ : 何時に帰ってこれるかにもよるきがするがw
紅音 : やれそうだったらやる、くらいでいいのかな
ブロウ : ういうい
紅音 : ちなみにマジ暇でーす
GM : (笑)
紅音 : >来週ね
紅音 : お盆でも仕事なのでどこにもいけませーんw
GM : あらら
紅音 : 仕事柄、夜は空くので大丈夫です〜
GM : 真中で出かけてるけど、15日の夜には帰ってるはず。
ブロウ : おなじくー
アルク : 皆暇なんだねぇ(苦笑
GM : (笑)
アルク : あ、何かメッセが落ちた臭い
アルク : 入りなおそう
GM : では、まぁ、来週…………っは、先に準備してないと出来ないのか。
紅音 : とりあえず掲示板とミクシはチェックということで?
GM : で、お願いします。
アルク : 了解でーす
紅音 : 御町カレンダーつかってなかった・・・
紅音 : 明日だけど書き込むかな
GM : 木曜あたりには帰る時間もはっきりしてると思うんで、間に合うかどうかかけるはず
GM : 予定時間は23時……まぁ、実質たぶん24時ぐらいからなぁ洗い
GM : ファルのシーンと合流のシーンになるかと。
アルク : あ、もしかしたら自分厳しいかも
GM : ほむ。
GM : ……うーん、やっぱ来週は空けとくか。
アルク : 帰省組みが来るんで、飲み会とか開かれる…かも
紅音 : ですか
GM : ほむほむ
GM : じゃ、やっぱり、次の予定は22日にしときましょー。
ブロウ : ういういー
紅音 : 了解〜
GM : そうすればログも確実に間に合うはず……
アルク : あいさー
GM : あ、アルさん、余裕があれば一発企画の方、そろそろ書き込みお願いしまーす。
紅音 : じゃあマジチャ落ちますねー
アルク : お疲れ様でーす
GM : お疲れさまー。
GM : 来週になりますので、集合時間は決めておかないと(笑)
ブロウ : 23時でいいんじゃ?
GM : 15日も使うなら初日はそんなものでしょうが、革ジャンさんが厳しいとなると。
GM : 16日1夜ですね
ブロウ : あいあいー
GM : 土曜は普段は21時とか20時開催なんですよー。でも、他の人が難しいなら
ブロウ : 書き込みしておきます
ブロウ : あぁ
GM : やっぱ、遅めになるんでしょうが。
ブロウ : 来週か
GM : 来週です。
ブロウ : それなら21時とかでも
ブロウ : いいんじゃないかなー
GM : キャラメからやるなら早目がいいですもんね。俺は平気でーす。
GM : 火城さんもたぶん平気じゃないかなぁ。
GM : 21時で。
紅音 : 21時OKです
ブロウ : おk−
ブロウ : 来週の21時に
ブロウ : で書き込んでおきます
GM : はいなー。
ブロウ : 夏休み突発企画と同じ所に書いていいのかな
GM : 同じ企画なんでいいんじゃないでしょーか。
ブロウ : 16日21時だな
GM : りょーかいしましたー!
GM : では、3時にもなりましたし、解散でいいかな。
ブロウ : あいあい
GM : では、お疲れさまでしたー
GM : おやすみなさーい。
SystemMessage : 紅音さんがチャットから落ちました
SystemMessage : 接続を切断しました。

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