GM : では、DX2nd「Blood Beast」第2回をはじめまーす
雷人 : (うぃー
誠一郎 : (はいな
GM : えー、ミドル1シーン目、シーンPCは……舞子でいこう。
GM : シーン5/ミドル1:支部にて シーンPC:舞子
まいこ : (あいあい
まいこ(ダイス機能) : 1D10 = 7 = 7
GM : 時間軸はお昼頃と放課後、どっちがいい?
まいこ : (何するかにもよるけど、合流シーンじゃないのか
まいこ : (戦闘してないのに57かぁw
GM : 合流シーンです。まぁ、学校さぼるか否かの違いぐらいなんだが(笑)
まいこ : (じゃあお昼頃にしとこう。学校なんていってられっかいw
GM : うい。
GM : あ、全員登場なので、他のふたりも侵蝕振って下さいなー
まいこ : 楠木さんが事情説明し終わったあと?
まいこ : なんかOPはどれもこれも深夜っぽかったけど
GM : いや、違うよ?
雷人 : (うぃーっす
GM : 舞子と雷人は確かによるだけど、誠一郎のシーンは朝でしたので。
まいこ : ああほんとだ。学校いく途中ってかいてあるw
雷人 : (振るのは出るタイミングで良いっすよね
GM : えー、舞子さんのOPのラストが雷人のOPの間になります。
まいこ : (ふむふむ
GM : で、まぁ、直後にふたりとも町へ捜索に出たんだけど
GM : 朝方、少し仮眠を取ってた時間に、誠一郎のOPです。
まいこ : (じゃあ、支部で報告書よんだり部下に指示だしたりしてる!支部長らしく!
雷人 : (取り合えず振っておいたほうが良いかにん。
GM : 誠一郎の電話には、舞子さん仮眠中で取れなかったよ!という。
まいこ : (電源きって寝てたのかww
GM : (きっとうっかり別の部屋に置いて寝てたんじゃね?(笑)
まいこ : (ww
GM : で、えー、現在、そろそろ状況をまとめましょうというか、支部長、指揮権まで楠木さんに投げちゃだめでしょうってことで関係者というか主戦力集めて状況確認をしましょう、ってのが今です。
まいこ : (ほいほい
GM : というわけで、現在、全員で支部の会議室です。
雷人(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
まいこ : (OPや普段のときとはちがって、超まじめに支部長らしく仕事してるよ
雷人 : (お、結構高い
まいこ : (ですなぁ
誠一郎 : (じゃあ僕も出ないとか
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 10 = 10
まいこ : (なんで皆してww
GM : ……まぁ、大丈夫だよ、まだこれからさ!(笑)
雷人 : (いやほら、尊敬する支部長の侵食率に近づきたくてw
まいこ : とりあえず、状況報告してもらえる?たぶん全員なにかしら関係あるとおもうから。
GM : あ、誠一郎くんは、OP最後にかかってきた電話で呼び出されたということで。
まいこ : (尊敬!?なんとわざとらしいww
まいこ : (超まじめな顔でふたりにいうよー
雷人 : (支部長って響きが好きだなぁw
GM : wwww
まいこ : (www
GM : 現在、会議室には、PCズ+楠木さんということで。
まいこ : (台詞、埋もれた気がしないでもないw
GM : (……いや、どー台詞入れるかちょっと迷ってな。
雷人 : (迷ってたら入っちゃうよw
まいこ : (いれちゃってくださいw
誠一郎 : (黙って様子を見ている。内心は早く佐奈ちゃんを探しに行きたくてしょうがない
雷人 : 楠木さん、状況はどんなもんなんですか?
雷人 : (支部長を華麗にスルー
まいこ : (うわーん!?w
雷人 : (これよw
楠木 : そうですね、最初から説明しましょう。
まいこ : (ちょっと、こっちスルー!?って机バンバンしておこうww
雷人 : (支部長をチラ見。直ぐに楠木の方を見る。
楠木 : (支部長はスルーして)今回の事件の始まりは、10月3日にFHの研究者から情報部に接触があったことから始まります。
まいこ : (うわーんww
楠木 : 研究者は鹿島美奈、オーヴァードやジャーム同士の共鳴を研究していた女性で、FHから脱走し、UGNで保護してほしいという申し出でした。
雷人 : (あの人か…とか思っておこう
まいこ : その人を保護するために、私と鈴木4兄弟で行ってきたんだけど・・・まあ結論からいうと、保護失敗。そのあとのことは雷人くんのほうが詳しいのかしら?
雷人 : (あれは…同じ日で良いんでしたっけ?
楠木 : ……支部長の言葉を補足すると、保護を受諾、昨夜7日の夜に鹿島美奈と彼女が連れてきたオーヴァードの子供を保護するはずでした。
誠一郎 : オーヴァードの…子供?
雷人 : たしか、サナ?とか言っていたかな
誠一郎 : まさか、佐奈ちゃんのこと!?
雷人 : そんな名前の子の名前を呟いていたはず。
まいこ : (見たはずだから、誠くんに彼女の特徴を伝えよう
GM : まぁ、ちゃんと見たわけではないけど、サイドテールの小学生の女の子ってのはわかるな。
雷人 : 佐奈ちゃんってのが、どんな子かは知らないが…
雷人 : 同じ名前の偶然じゃ…無いのか?
雷人 : 良くありそうな名前だが?
GM : ちなみに、誠一郎は佐奈がオーヴァードかどうかは知りません。ってか、普通の子供だと思ってました。
誠一郎 : 佐奈ちゃんはサイドテールの10歳くらいの女の子だよ
まいこ : すぐ襲われちゃったから、あんまりよく見えなかったけど…(これこれこーいう子がいたよーって伝える)
誠一郎 : 最近、家に帰ってないって…
誠一郎 : まさか…こんな事件に巻き込まれてるのかな…?
雷人 : (これこれこういう子を守れって言ってくれたけどよぉ、何処にいるかもサッパリだぜ鹿島さん。…とか思ってる。
雷人 : ん?そうだ。楠木さん。
雷人 : で、その佐奈って子は見つかったんですか?
楠木 : いえ、彼女の情報はほとんどなかったので、捜索が難航しているのが現状ですね。
雷人 : まぁ、そうアッサリは行かんですよね。(はふぅ
楠木 : 最初の時点でオーヴァードの子供、とかわからず、接触した支部長もすぐに襲われたため、詳しい容姿もわかりませんでした。
楠木 : 江坂くんの情報でやっと名前の情報が出たところですからね。
雷人 : その、鹿島さんって人は写真か何かを持ってたりは?
雷人 : 持ってたら、難航もしないか。
楠木 : ええ。残念ながら、彼女自身の娘の写真は持っていたようですが……。
雷人 : ん?娘=佐奈って子じゃぁ無いんですか?
GM : ……えー、ちゃんといったぞ?娘と同じ名前の子って。
雷人 : (あら、勘違いw
誠一郎 : 写真があるんですか? 見せてください!
雷人 : あ、そうだったか。確か同じ名前とか言ってたかな。
楠木 : いえ、その写真はショートカットの少女のものでしたので、現在捜索中の少女のものではないでしょう。
雷人 : (一日しか立ってないのに10日間以上、しかも年まで明けた気分だな…とか思っておこう。
まいこ : (メタすぎるww
GM : (こらwww
雷人 : (だってーw
楠木 : しかし、苗字がわからないので、情報が絞り込めないのが現状です。
楠木 : 稲生くんが探している子の名前は?
誠一郎 : 水上佐奈ちゃんです
誠一郎 : この子です(写メ見せる
まいこ : (私、見てわからない?
雷人 : (同じ名前が三人…二人か?面倒だなぁ。とか思ってる。
GM : 暗がりだったので、似てるといえば似てるかも?というぐらい。
雷人 : (見てみるが、サッパリ分からん。
楠木 : わかりました。あとで情報部の方で検索をかけてみましょう。同一人物なら何かしら情報がひっかかるはずです。
まいこ : とにかく!人手が足りないの。そういうことなら、誠くんも協力してもらえないかな?
まいこ : まだ同一人物だって決まったわけじゃないけど、少しでも可能性あるならここでグダグダしてるよりよっぽどいいし。
誠一郎 : ええ、いいですよ
まいこ : ありがと。雷人くんもお願いね。
雷人 : 了解、仕事はしますよ神内さん。
雷人 : で、
まいこ : で?
雷人 : 肝心の仕事内容を通達してくださいよ。
まいこ : まずは手がかり探しね。
まいこ : 鹿島さんや私達を襲ったやつと、さなちゃんらしき少女の手がかり。
誠一郎 : 佐奈ちゃん…いやサナちゃんのことですね
楠木 : (溜息ひとつついて)よかった、支部長、ちゃんと覚えてたんですね。“壊れた魔獣”のこと。
まいこ : さすがの私でもそれは忘れないよ(ジト目で楠木をみるw
まいこ : 鈴木たちの仇なのよ?忘れるわけがない…!
まいこ : (怖い顔で握りこぶしぎゅっと
楠木 : きちんと説明しないまま、手がかりを探しに行きそうでしたので。
雷人 : 取り合えず、手がかりと佐奈&サナ探すって方向で良いわけですね。
まいこ : うん。雷人くんは見てないんだっけ?鹿島さん襲ったやつのこと。
誠一郎 : 僕を襲った獣もいますからね
まいこ : (あ、そういやそうだったw
まいこ : え、誠くん襲われたの!?
まいこ : (初耳ということにしておこう(・ω・)
雷人 : 俺はチラッとしか見てないんで、有力な情報にはならないね。申し訳ないですけど。
楠木 : 支部長たちを襲ったのは、鹿島美奈たちが脱走した施設から同じく脱走したらしい“壊れた魔獣”というジャームです。江坂くんが見たモノや稲生くんを襲ったのも、そのジャームの可能性が高いでしょう。
誠一郎 : え? 報告しましたよ、支部長
まいこ : (ちょwww
GM : wwwww
雷人 : (朝一で報告してたろ…とジト目で神内を見る
誠一郎 : EXオーヴァードらしい獣に襲われたって
まいこ : (皆してwww
まいこ : ごめん、聞いてなかったかも。そいつの特徴教えてもらえる?
雷人 : (頭を抱える楠木氏
GM : えー、雷人が見たのは獣っぽい影。誠一郎が見たのはぱっと見普通の大型犬っぽいやつ。
GM : でも、エフェクト使ってきたー。
GM : きっと、舞子さんは寝起きか寝る寸前で脳味噌が記憶してくれなかったんだと思います。
まいこ : (www
GM : (舞子、精神が10もあるのにひどい扱いである(笑)
まいこ : (病み上がりで動き回ってたあとなんだから、多少は多めにみてもらいたい!という目で皆をみておこうww
GM : (wwww
誠一郎 : それで、いったいどうします?
まいこ : お互いの状況は確認できたし、手がかり探しに行きましょうか。
誠一郎 : そうですね。学校なんかより佐奈ちゃんの方が大事だし
誠一郎 : EXオーヴァードの獣がうろついてるとなれば早く保護しないと危険ですからね
雷人 : 気になってたんだが、誠一郎にとってその佐奈ちゃんはどんな関係なんだ?
誠一郎 : 妹みたいな存在かな
誠一郎 : 隣の家の子でね。ずっと一緒にいたんだ
誠一郎 : 今じゃすっかり家族みたいなものかな
雷人 : 家族ねぇ。
まいこ : そっか、じゃあなおのこと心配ね
雷人 : (家族は大事なものねぇ、大事なものらしいねぇ。とか思ってる。
雷人 : じゃぁ取り合えず、どの辺りから探しますか?やはり公園にもう一度行ってみますか?
まいこ : そっちにも人をだして・・・、どこに現れるかわかんないし、とにかくあちこち歩き回ってみましょ
誠一郎 : そうですね。手がかりも少ないし
GM : ということで、シーンを切って、情報収集のシーンに以降しましょうか。
まいこ : (ほいほい
雷人 : (ほいほい
誠一郎 : (いえさ
GM : ちなみに、現在購入判定は1回ずつできますが、何かやるかね?
誠一郎 : リアクティブアーマーか救急キットが欲しいな
誠一郎 : (名前、救急キットであってたっけ?w
まいこ : (たぶん?w
GM : 応急手当キット。
GM : 難易度は3ね。
まいこ : (じゃあどっちかやろうか?社会5の、調達3あるし
GM : リアクティブアーマーは難易度9です。
誠一郎 : (応急手当キットは自分でやります
誠一郎 : (リアクティブアーマーお願いします
まいこ : (はーい
誠一郎 : (じゃあ先に
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 8 = 8
誠一郎 : (購入
まいこ : (DBは61からか。惜しい。
まいこ : (いきまー
まいこ(ダイス機能) : 5D10 = (1+5+5+6+5) = 22
まいこ : (ギリギリかえたw
GM : wwww
誠一郎 : (ありがとう
まいこ : (6+3の達成値9
まいこ : (いえいえーw
誠一郎 : (応急手当キット使います
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 1 = 1
まいこ : (Σ
誠一郎 : (1…
雷人 : (支部長?だよね?
まいこ : (Σなぜ疑問形!?
GM : ……あらまぁ(笑)
GM : ここで1かい(笑)
GM : 支部長はリアクティブアーマーを倉庫から発掘した!
まいこ : (ここは雷人くんが救急キット買って誠くんにプレゼント?w
GM : www
まいこ : (発掘できたあーまーを誠くんに渡します
誠一郎 : (ありがとう! これでカバーリングするぜー
まいこ : (おねがいしまーすw
GM : 雷人はどーする?
GM : しなくてもいいですが。
雷人 : (んー、どうすっかなぁ。
雷人 : (一応やっとこうか?応急キット?
誠一郎 : (お願いします
雷人 : (3以上出せば良いわけですよね?
GM : です。
雷人(ダイス機能) : 2D10 = (8+2) = 10
雷人 : (購入〜
雷人 : (「ほれっ」と誠一郎に投げ渡しましょう
誠一郎 : ありがとう!
誠一郎 : (では再度HP回復を
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
まいこ : (おおw
GM : (おー。
誠一郎 : (平均になったw
GM : wwww
誠一郎 : (ほぼ全快
GM : では、このシーンは終了しまして。
GM : シーン7/ミドル2:情報収集
GM : シーンPCは誠一郎、かな。
誠一郎 : (はいな
GM : 情報収集用のシーンです。
誠一郎 : (何から行こうかな
雷人 : (また全員登場で良いですかね?
GM : ひとり1回ずつ、チャレンジできます。(登場しなきゃだめだけども。
誠一郎 : (じゃあ登場ダイスいきまー
まいこ : (登場しまー
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 3 = 3
雷人 : (同じくー
まいこ(ダイス機能) : 1D10 = 5 = 5
雷人(ダイス機能) : 1D10 = 3 = 3
まいこ : (62になりました。DB+1!
GM : wwww
GM : さて、何を調べますか?キーワードをあげてくれれば、難易度を教えますが。
GM : 使用した情報源によって多少違う情報になる可能性もあります。一応候補は教えますが。
誠一郎 : (佐奈ちゃんの行方
GM : 水上佐奈の行方、でいいかな?
誠一郎 : (うい
GM : それだと、難易度8、情報:噂話または情報:K市、だな
誠一郎 : (じゃあ噂話で、設定すらない噂好きの友人から情報を得るとしようw
GM : wwww
誠一郎 : (振りますねー
GM : どぞー。
誠一郎(ダイス機能) : 4D10 = (5+8+3+5) = 21
誠一郎 : (8でぎりぎり成功
GM : うい。
GM : ってか、補正ないのか?w
平川 : 俺に用ってば何かあったのか?誠?
GM : K市はLv1で渡したのにwww
GM : あー、ごめん、さすがにそこでNPCの乗っ取りは情報出せないよ(笑)
雷人 : (勝手に名前を作ったが、駄目だったらしいw
GM : あー、すまん。
GM : えー、平川くんは噂話を集めるのが好きで伝が色々あるので、えー、誠一郎が佐奈ちゃんを探すのを手伝ってもらってたってことで。
雷人 : (よし、名前が通った!
平川勇介 : よー、誠一郎、今だいじょーぶか?
GM : と電話が来ましたー。
誠一郎 : うん、いいけど…何かわかった?
平川勇介 : ああ、今お前のクラスに言って教えようと思ったら来てないっていうからさー。
平川勇介 : 今朝から午前中にかけて、それっぽい子を何人か見たっていう情報が入ってきたぜ。
GM : (なんか日本語がおかしいな(笑)
GM : (えー、何人かの人が、それっぽい子を目撃したぞという意味です
誠一郎 : (うい
平川勇介 : ほら、探すのに写メ回しただろ?可愛い子だったし、覚えてたやつも多かったらしくてさ。登校途中に見たんだと。
平川勇介 : ただなー、声かけてみたんだけど、みんな逃げられちまったって。何かから逃げてるみたいだったってよ。
誠一郎 : 逃げてる…?
平川勇介 : やっぱ、どっかに拉致られてたのかねー。顔見知りじゃないから逃げたのかもしれないし。早く、お前見つけてやれよな。
誠一郎 : ああ。何だかわからないけどわかったよ
平川勇介 : で、目撃された場所なんだけどな。――
GM : と場所を教えてくれますが、結構ばらばら。
誠一郎 : (ふむむ
GM : 時間的には、最初は家に近かったのに逆に遠ざかってる感じ。
誠一郎 : 佐奈ちゃん…。どうして…?
GM : 一番新しいのは繁華街で見たってやつ。自分も大遅刻だけど、この時間に小学生がいるのはおかしいなーと思った高校生の目撃情報。
GM : お昼頃な。
誠一郎 : (情報に)ありがとうな。じゃあ、俺、行ってみるよ!
誠一郎 : (僕だったw
平川勇介 : おう、また何かわかったら連絡するよ!
GM : ということで、電話は切れましてー。
GM : で、会話始める前に前段階の情報出すの忘れてた(笑)
GM : 水上佐奈について
2週間前から行方不明になっている10歳の少女。
行方不明時の目撃情報はなく、金銭要求などもなかったため、手がかりがなかった。
両親などがチラシを配ったりして懸命に探している。
GM : で、まぁ、誠一郎も友人とかに協力を頼んでたっていうので友人Aが出るはずだったんだ。
GM : 前後してすまん。
誠一郎 : (はいな
誠一郎 : (じゃあ次の人かな
GM : うい。「水上佐奈の行方」については以上です
まいこ : (情報収集の項目ってオープンされない?w
まいこ : (まあ私は壊れた獣とやらについて調べたいー。鈴木たちの仇!
GM : いやー、たまに聞きたいことが項目にない時があるので、とりあえず言ってもらったほうが早いかなと。
GM : 「“壊れた魔獣”について」ね。
GM : 情報:裏社会かUGNだと難易度8、情報:FHだと難易度10
まいこ : (やっぱ出てくる情報ちがうの?
GM : ちょっと違う。
まいこ : (ふむー
GM : まぁ、UGNでも20も出れば、両方わかるんだけども。
まいこ : (じゃあまあUGNでやってみるか。あとでもう一回FHで調べるのってできたの?
まいこ : (できたよね?w のってなんだw
GM : できるよー。
GM : 別のシーンでならね。
まいこ : (ういすー。じゃあUGNで。コネ:UGN幹部つかいま0
GM : うい。
まいこ(ダイス機能) : (5+1+2)D10 = 8D10 = (3+2+1+4+5+5+8+8) = 36
まいこ : (成功はしてるけど、出目あんまりよろしくないなー。
まいこ : (8+1で9
GM : ……あれ、エフェクト使わなかったのか。
GM : ういうい。UGNの情報は出るな。
まいこ : (あ、忘れてたw
GM : 幹部の三城さんの方の伝を使って情報が届きます。
GM : コードネーム:“壊れた魔獣(ホンゾビースト)”、
本名ジョナサン・デビッド・マーティン。
かつて、神出鬼没の殺人鬼として、そしてその強力な戦闘力で知られていたジャーム。
一部では、その姿は痩身痩躯の男だといわれているが定かではない。
ここ暫く姿を見せていなかったため、死んだと思われていた。
GM : 資料によると、そのシンドロームはキュマイラ/オルクス。
まいこ : (ああ、だからわんこなのね
GM : EXオーヴァードじゃなくて、アニマルテイマーで憑依してたのでした。
まいこ : (そっちかw
GM : うい(笑)
まいこ : (いじょ?
GM : うむ。
雷人 : (さて、メインの情報収集が終わったっぽいけど、俺…どうしようw
GM : あー、浮かばないなら項目出すけど。
雷人 : (佐奈=サナ」っぽい気がするけど、一応「サナ」調べますかね?
GM : えー、オーヴァードの子供って方の“佐奈”について調べるなら、情報:FHの難易度12かな。
雷人 : (FHか〜、厳しいなぁ。でもまぁ駄目で元々、やってみますかな。
GM : ちなみに、別項目で「水上佐奈について」ってのもある。
雷人 : (あ〜。そうか、誠一郎が調べたのは「行方」であって「水上佐奈とは」じゃないのか。
GM : うむ。
雷人 : (でもなぁ、多分、雷人君的には、もう一人の佐奈のが気になってるんで、あえてオーヴァード側を調べます。
GM : うい。
雷人 : (なーに、10分の1で成功さw
GM : www
まいこ : (ですなww
雷人 : (いっきまーすw
雷人(ダイス機能) : 2D10 = (9+2) = 11
雷人 : (惜しいw
まいこ : (あともうちょいw
GM : 補正はないよな?
雷人 : (残念ながらないっす。
雷人 : 当てが外れた…か…。
GM : じゃあ、“佐奈”という少女が2週間前に拉致されて、とある実験に関わらせられていたことはわかる。
GM : ただ、とある実験の詳細や少女の情報はわからない。
雷人 : (お、意外と良い塩梅?
雷人 : (どもです。
雷人 : (GM〜。PCの皆は近くにいたり、直ぐ連絡取れる状態なんですよね?
GM : いや、別に連絡取ってもいいよ?携帯が繋がらない地下にいます!って自己申告がなければ(笑)
まいこ : (じゃあゲットした情報をふたりにメールするー
GM : 時間帯的には14時過ぎぐらい。
雷人 : (了解。じゃぁ自分は支部長様の前に、一旦誠一郎に連絡するデス。
誠一郎 : (はいなー
雷人 : (携帯取り出しポパピプペと誠一郎にコーリング
誠一郎 : はい、稲生ですが
雷人 : 江坂です。
雷人 : 誠一郎、少し確認したいんだけど、今大丈夫かな?
誠一郎 : ああ、いいけど
雷人 : オーヴァードの佐奈…何だが、どうも二週間前に拉致された子の様なんだ。その…水上佐奈って子が居なくなったのも…もしかして同時期なのか?
誠一郎 : ! ああ、いなくなったのは2週間前だ、よ――
雷人 : やれやれだ。同姓同名じゃぁないようだなこりゃぁ…
雷人 : 了解だ。神内の支部長殿にも取り合えず伝えておく。
雷人 : 無事なら良いな。
雷人 : それじゃ…(とさっくり切ろう
誠一郎 : あ、ああ…
雷人 : (んで、神内支部長(CCで楠木さん)にも分かったことをメーリング。
まいこ : (ほーい
GM : wwww
雷人 : (ゴチャゴチャしてきたなぁ…と天を仰ぎつつ、指示待ちの待機状態。
GM : じゃまー、その情報で、水上佐奈についての情報収集の難易度を下げよう。とっかかりが増えたし。
GM : FHの方は難易度10に、もうひとつのUGNの方は難易度7に。
GM : まぁ、このシーンはこれで終わりだけども。
GM : で、えー、次のシーンも情報収集が可能です。
GM : ただし、失敗した項目については当人は調べられませんのであしからず。
GM : 雷人が水上佐奈について(FH)を調べるのはできないってことな。
雷人 : (ほいほい
まいこ : (じゃあエフェクトあるし、私が調べよう
GM : うい。じゃあ、シーン8/ミドル3:情報収集2 シーンPC:舞子
まいこ : (ほいほい、華麗にすぱっと登場!
GM : このシーンの登場は任意でOKです。
GM : www
まいこ(ダイス機能) : 1D10 = 3 = 3
まいこ : (65っと
まいこ : (雷人くんからの情報をもとに、さなちゃんについてをFHでしらべまー
まいこ : (今度こそ地獄耳つかいま!
GM : 現在の項目は「“壊れた魔獣”について(情報:FH)」「水上佐奈について(情報:FH)」「水上佐奈について(情報:UGN)」かな。
GM : おー(笑)
GM : 水上佐奈の情報:FHは難易度下がって10な。
まいこ(ダイス機能) : (5+1+(2*2))D10 = 10D10 = (9+8+8+8+9+5+6+2+1+9) = 65
まいこ : (Σしっぱーい
雷人 : (しぶちょうだ!しぶちょうがいるよ!
まいこ : (くそうwww
GM : 財産点とか残ってなかったっけ?
まいこ : (お、そういえばそんなものがあったっけw
GM : ……舞子さんはぎりぎりまでつかっとりますな(笑)
まいこ : (あー、そっか。そういやそうねw
GM : えー、まぁ、失敗だけど、さっきよりは高いので追加情報。
GM : “佐奈”が関係してたのは“壊れた魔獣”に関する実験だった模様。
GM : どういう風な繋がりがあったかまでは追えませんでした。
まいこ : (ほいほいー
GM : さて、他に情報収集やるひとー
雷人 : (はーい。
雷人 : (侵食値を上げたいのでやるw
GM : wwww
雷人(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
雷人 : (ほら来た!
雷人 : (61になりますた
GM : wwww
GM : ダイスボーナス1個どうぞwww
雷人 : (イエス。んじゃぁ〜…鹿島美奈でも調べてみましょうか。
雷人 : (もしかしたら何か追加情報があるかもと思ってみた!
GM : wwww
GM : 鹿島美奈についてだと情報:FHまたは裏社会で難易度6。
雷人 : (お、じゃぁ裏社会辺りでやってみますか。
雷人 : (確か、情報屋を持ってたはず。
雷人 : (うおっ!!勘違いしてた!
GM : ないよ?(笑)
雷人 : (情報屋じゃなくて手配師だった!?
雷人 : (思いっきり勘違いしてたw
雷人 : (死にたいw
GM : www
まいこ : (www
雷人 : (まぁいいさ、畜生めぃw6だろ?出るってw出るさ!とフラグを立てつつ〜
GM : (www
雷人(ダイス機能) : 3D10 = (1+2+8) = 11
雷人 : (危ない!マジ危ない!
まいこ : (おめでとうwうちの部下は優秀だなーw
GM : (wwww
GM : ちょっと待ってねー。
雷人 : 鹿…島…美奈ねぇ…
雷人 : ま、死人に口無しといえど、世間の口に戸は立てれんし、足しにはなるかな…(と裏路地へ
雷人 : (ん?こいつ本当に高校生か?言動がおっさん臭くなってきたぞ?気をつけよう。ストップザウォー。
GM : じゃ、えー、裏社会の情報屋のおじさんが情報を教えてくれる。
雷人 : (キャー。情報屋のおじさーんw
ウォルト : 【鹿島美奈(かしま・みな)】
FHの研究者。42歳の女性で、非オーヴァード。
オーヴァードやジャーム間での共鳴について研究していた。
“壊れた魔獣”のプロジェクト担当者のひとり。
共鳴によって“壊れた魔獣”をコントロールできないかを試していた。
“壊れた魔獣”の共鳴相手として、波長の合う水上佐奈が選ばれたらしい。
数年前に同じ名前の実子をなくしており、
良心の呵責から佐奈を連れて脱走したと思われる。
雷人 : (おじさん知りすぎじゃねぇか!
雷人 : (FHの情報漏れすぎだろw
ウォルト : おじさん、雷人くんのためにがんばったんだよ!(しなっ
GM : あ、ずれてた。
雷人 : (いや、超嬉しいけどさ!w
GM : 今のGM発言(笑)
雷人 : おじさん…俺のために…そんなボロボロになって…
情報屋のおじさん : まぁ、今回はちょっと無理したからな。暫く姿をくらませてもらうぜ。
雷人 : ありがとう。恩に着るよ。(でも、何でこんなピンポイントで命張ってるんだろうこの人?世の中広いなぁ…と言う心の声。
まいこ : (www
GM : きっとこのおじさんは雷人くんがお気に入りなのです(笑)
雷人 : (まてwww
GM : なくなった弟に似てる!とか(家族ネタが多すぎる(笑)
雷人 : (シナリオと関係ないところで人が死ぬシナリオだなw
GM : そっちの意味でも別にいいがw
GM : wwww
雷人 : それにしても…てことは…だよなぁ…。やれやれ…急がないとな…
雷人 : (ブツブツ言いつつも、二人に連絡を入れよう。一刻を争うかも知れないと…
GM : 誠一郎は情報収集やる?
GM : まだ残ってますが。
GM : ……およ?おちとる?
誠一郎 : (いるよー
誠一郎 : (んー、何調べるかな
GM : 現在の項目は「“壊れた魔獣”について(情報:FH)」「水上佐奈について(情報:FH)」「水上佐奈について(情報:UGN)」
GM : うち、「水上佐奈について(FH)」は他のふたりが失敗しました。
誠一郎 : (じゃあ一応こっちもやってみるね
GM : (うい。
誠一郎(ダイス機能) : 2D10 = (4+9) = 13
誠一郎 : (9
まいこ : (さっきから皆、9が多いなぁ…戦闘が心配だw
誠一郎 : (あ、登場してないや
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 10 = 10
GM : おおう(笑)
誠一郎 : (登場したら79にw
GM : 81こえてたら難易度下がったんだけどな(笑)
GM : さっきと同じなので追加情報はないなー。水上佐奈が“壊れた魔獣”のプロジェクトに関係してたことだけだね。
GM : ……あ、1個情報項目だし忘れてるよ_| ̄|○
GM : 「FHの動きについて」ってあったのにー!
GM : さっき全部上げたつもりで忘れてたので、サービスで誰かひとりもう1回このシーンで情報収集していいうよ。
誠一郎 : (これは…登場回数絞らんとなぁ
雷人 : (やったね支部長!活躍のチャンスだよ!
誠一郎 : (すまないけど、情報収集これ以上出れないなぁ
まいこ : (よーし、がんばる!w
まいこ : (そういや、壊れた魔獣の行方はFHのほうででる?
GM : …………っは。
GM : えーと、“壊れた魔獣”の行方については“壊れた魔獣”についてと一緒に入ってます
GM : まぁ、FHの動きについて、でも情報出るけど。
まいこ : (FHの動きって、難易度いくつー?
GM : 情報:UGNまたはFHで難易度7。
まいこ : (ほいほい、じゃあFHの動きについて調べますー
GM : ういー。
まいこ : (地獄耳使用
まいこ : (UGNとFH、情報おなじ?ちがう?
GM : これは同じ。
まいこ : (あーい、じゃあ情報:UGNでやる。部下が情報収集した報告書をよむw
まいこ(ダイス機能) : (5+1+(2*2))D10 = 10D10 = (2+7+4+8+6+5+6+6+3+8) = 55
まいこ : (さっきからほんと10でないな・・・w 達成値9
GM : (笑)
雷人 : (あぶないよw
GM : まぁ、難易度7だったし。
GM : FHの動きについて
K市に隣接するN市にいるセルが動きがある。
鹿島美奈が所属していたセルで、賢者の石について研究しているらしい。
裏切り者と脱走者に対処するために、
“ディアボロス”春日恭二が部下を率いてK市に侵入したらしい。
GM : 最後おかしいな。侵入したとの情報あり、か。
GM : でもって、“壊れた魔獣”を追跡しているが、まだ行方を捕らえてはいない模様。
ただし、子供の方を重点的に探しており、子供と“壊れた魔獣”がワンセットだと考えているようだ。
まいこ : (ふむふむ。FHもさなちゃんを追ってると。きょーじさんたらろりこーん
まいこ : (ふたりに情報ながしまーす!
GM : (ちょww ひどい!(笑)
まいこ : (ほほほw
雷人 : (まぁ、良い大人が人数集めて幼女を襲う…ロリコンだ!
GM : 襲うの意味が違うからwwww
GM : さて、それぞれ情報交換はできたとして、他に言うことあります?
まいこ : (ないかなー
誠一郎 : (ないですね
雷人 : (以下同文
GM : では、このシーンは終了しまして。
GM : 次の行動の前にマスターシーンをはさみまーす。
GM : シーン9/ミドル4:嗚咽 マスターシーン
GM :
暗がりの中、ひとりの少女が泣いていた。
そして、その傍らに男がいた。
痩身痩躯、しかし、身体の一部が異形と化した歪な人影。
佐奈 : ぱぱー、ままー、おうちにかえりたいよぅ……おにーちゃーん……
GM :
家まで帰ろうと思えば帰れる、そんな場所に彼女はいた。
けれど、彼女は帰るわけには行かなかった。
GM :
帰れば、今隣りにいる歪な男が、家族に、大切な人にその腕を振るうだろう。
自分が他人と接触しただけで、相手を殺そうとする。
それがわかっていたから、彼女は帰りたい場所に帰れなかった。
GM :
歪な男は、心配そうに佐奈を見つめていた。
その姿は、滑稽なことに忠犬のようにも、姫君を守ろうとする騎士のようにも見えた。
GM : マスターシーン終了。
GM : 意外と進行がどきどきものになってきました(笑)
GM : えー、まだ情報収集やろうと思えばできるけど、やります?
誠一郎 : (GMがイベント用意してるならその後でもいいかな
まいこ : (あー、行方がわからんと動けないからなー。魔獣の行方も調べないと
GM : ある意味、今のマスターシーンが間のイベントです(笑)
GM : ヒントは出てるので、現在の情報でも情報収集以外の行動は可能です。
GM : 時間はそろそろ夕方かな。
まいこ : (誠くん、さなちゃんの行方ででた場所へいかないの?もう行っても遅いかもしれないけどw
誠一郎 : (一応行って見ますか
誠一郎 : (じゃあ登場ですね
GM : うい。誠一郎、ひとりで動く?
誠一郎 : (誰か来ます?
まいこ : (魔獣と少女がワンセットって情報でてたし、私もついてくー
誠一郎 : (じゃ登場…
雷人 : (ちょっと遅れて出てみましょう
誠一郎(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
まいこ(ダイス機能) : 1D10 = 7 = 7
誠一郎 : (もうダメだ…w
まいこ : (まあまあw
GM : うい。じゃあ、シーン10/ミドル5:声なき声 シーンPC:誠一郎
GM : K市の人口はたかだか10万程度。
都心部に比べれば少ないものの、そこに紛れたひとりの少女を探すのは難しい。
GM : 誠一郎と舞子は、佐奈の目撃情報のあった繁華街へやってきた。
まいこ : (てっくてっくと、あたり警戒しながらさなちゃんと魔獣をさがすよー
誠一郎 : (きょろきょろ
GM : 誠一郎が写メを見せたり、動物的な目撃情報を聞いていると
GM : 昼頃に佐奈を見たという人に出会った。
誠一郎 : すみません、どの辺りでこの子を見かけましたか?
OL : うん、この子、見たよー。お昼時にこんなとこにいるのおかしいなって思ったもの。
OL : えーとね、ここから2ブロックぐらい先に行ったとこにGGビルってのがあるんだけど
OL : そこを曲がった辺りで見たの。
OL : あの辺り、空きビルが多いから、ガラの悪い人達がいたりして危ないなーと思ったのー。
OL : 声かけようと思ったら言っちゃったから、何もいえなかったけど……。
誠一郎 : GGビルですね! わかりましたありがとうございます
誠一郎 : ――しゅたたた
GM : (舞子さん、置いてかれたwww
まいこ : (ぺこりと頭下げて、誠くんのあとをおうよw
GM : うい。
誠一郎 : (あ、支部長に声かけ忘れた
GM : w
まいこ : (そのままつっぱしってくださいw
GM : では、教えてもらったGGビル。
GM : 大通りからわき道に入ると、薄暗い雰囲気が漂う寂れたビルが並んでいる。
まいこ : (あたりけーかいしつつ、誰かいないか探すよー
GM : うい。知覚で判定どうぞ。
まいこ : (あっはっは、感覚1、知覚1w
GM : (誠一郎もどうぞ(笑)
誠一郎 : (感覚は1
まいこ(ダイス機能) : (1+1)D10 = 2D10 = (8+4) = 12
まいこ : (達成値9ですな
誠一郎(ダイス機能) : 3D10 = (2+9+2) = 13
誠一郎 : (同じく9
GM : うい。じゃあ、ふたり同時だな(笑)
雷人 : (此処で出るぜw
GM : おおう、もう出るか。
GM : うい。出るならどうぞ。
雷人(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
雷人 : (うおっ
GM : 判定もやるかい?
雷人 : (一応やっておこう
GM : どぞー
雷人(ダイス機能) : 4D10 = (7+10+5+6) = 28
GM : おや、回った(笑)
雷人 : (あ、回ったw
雷人(ダイス機能) : 1D10 = 4 = 4
雷人 : (知覚に1あるから15かな
GM : じゃあ、別口からこの辺りが怪しそうだとやってきた雷人がばったりやってくる。
雷人 : (二人同時に見た方には雷人くんが
雷人 : 悪い。遅くなった。
GM : でもって、これが怪しそーだなーって思ってたとこに、ふたりが来るんだな(笑)
まいこ : (Σ
雷人 : (それだ!
GM : つまり、誠一郎と舞子は先回りされていた!(笑)
誠一郎 : (江坂君…君もここへ?
誠一郎 : 江坂君、君もここへ?
GM : ちなみに、目をつけたのはそれなりの大きさの空きビル。
雷人 : ん?あぁ、GPSでお前らを探してやってきたんだが?
GM : こー、不良さんがたまり場にしてそーな、何か中でどんぱちやってもへいきそーな感じのやつ。
まいこ : 私達は、目撃情報があってねー(と、さっきのOLさんの話をつたえる
雷人 : それは…良いタイミングだった分けか。
GM : 入り口に南京錠がかけられているものの、1階の窓が割れているので簡単に出入りできそー。
雷人 : …
雷人 : あからさまに怪しいビルだな…
雷人 : 罠…だったりするのかな?
GM : 4階ぐらいかな。
誠一郎 : 探しましょう
誠一郎 : まだいるかもしれない…(じりっ
GM : じゃ、ビルに近づいて入ろうとする?
まいこ : みつかるなら罠でもいいよ。虎子になんとかっていうしねー
誠一郎 : (します
まいこ : (いくー
雷人 : 仕方ない、行くか…
GM : じゃ、先頭きって入ろうとした誠一郎に。
GM : 「入っちゃだめーーー!」という声が聞こえる。
GM : どこからか聞こえたというよりは、頭の中で響くような感じで。
誠一郎 : 佐奈ちゃん?
GM : 泣き出しそうなその声は、誠一郎にとって聞き覚えがあるものだった。
GM : ちなみに、他の人にもその声は聞こえたよ。
誠一郎 : 行きましょう! あの子が――佐奈ちゃんはここにいる!
GM : そういった誠一郎に。
GM : 『だめったら、だめーーー!おにーちゃんも、おねーちゃんたちも入ってきたらダメなのーーー!』
誠一郎 : 佐奈ちゃん! 僕は、僕たちは君を助けに来たんだ!
誠一郎 : (ナウシカの幼女時代の蟲隠しみたいだ。来ちゃだめーってw
GM : 『だめなの!危ないから、来ないでよ〜』
GM : と少女の声は言う。
雷人 : どうすりゃ良いんだ?(と神内を見る。
GM : (うむ、そんな感じだ。>ナウシカの幼少時代w
まいこ : そりゃもちろん、私はいくよ!お飾りだろうとなんだろうと、私はこの市の支部長としての義務がある!(てってってーと中はいるよー
GM : うい。
雷人 : そうだな。そりゃそうだ。
GM : じゃあ、舞子が中に入ると『だめ!おじさんにころされちゃうよ!!』という声が響き。
GM : 昨夜感じた嫌な感じが舞子の脳裏を過ぎる。
誠一郎 : 佐奈ちゃん! (入るよー
まいこ : (よけるよける
まいこ : (さすがに同じ手二度くらうのはあほすぎる・・・w
雷人 : おじさん?(差し詰め、あの獣のことか?
GM : うい。『やめてぇ!!』と叫ぶ少女の声とともに、黒い影が舞子が身を翻した空間を凪いだ。
GM : ……ってーところで、このシーン、終わります。
まいこ : (Σ
GM : ……ってやると、侵蝕率がやばそうなのでやめよう(笑)
GM : 全員いるし(笑)
GM : ほんとは別行動してた人がかけつけるシーンがあったんだけどな。全員いる。
GM : ので。
GM : えー、最初の一撃を避けられた影は、2階の階段へ逃げてくよ。
誠一郎 : 何!? 今のは!?
誠一郎 : あれが佐奈ちゃんの言っていたおじさん!?
GM : あー、誠一郎は見た覚えがある。
GM : 今朝襲ってきた犬だ。
誠一郎 : あの犬が…おじさん?
雷人 : アレと佐奈は共鳴しているそうだ。彼女に近づこうと過剰防衛してくれる優しいおじさんって所だな。
佐奈 : 『おにーちゃん、早く逃げて!……おじさん、行っちゃだめーー!』
雷人 : (近づこうとすると…だな
まいこ : 優しすぎて涙がでそうね。あいつのせいで鈴木たちが…っ!
誠一郎 : 急ぎましょう!
GM : 上の階、3階辺りに人の気配がする気がする。
雷人 : そうだな。早くしないとFHの連中も来て、挟み撃ちになっちまいそうだしな。
まいこ : (警戒しつつ、階段のぼって3階いくよー
GM : あ、違った。3階じゃねー、2階。
GM : なんで3階って言った_| ̄|○
雷人 : (2より3のが数字的に好きだったんだね!
まいこ : (あいあい、階段のぼって人の気配あるところへ向かうよw
まいこ : (ww
GM : (笑)
GM : うい。
GM : じゃあ、コンクリでうち固められただけのフロア。そこで、佐奈が身体の大半が異形化した男の腕を懸命に引っ張って留めていた。
誠一郎 : 佐奈ちゃん! よかった無事で…
誠一郎 : お前が佐奈ちゃんをさらったのか!?
誠一郎 : (怒りをあらわに
GM : 誠一郎の言葉に男、“壊れた魔獣”は唸り声を上げるだけ。
GM : 佐奈はその腕を引っ張りつつ、「違うの!おじさんが佐奈を連れてったわけじゃないの!」という。
雷人 : (ロリコンが一杯で、胸が熱くなるなぁ…とか思ってみた
まいこ : (www
GM : 「おじさんは佐奈に他の人が近づくのがいやみたいなの。みんないらないって……(泣きそうになりながら)」
GM : (あ、佐奈の台詞だった。
佐奈 : おじさんは佐奈に他の人が近づくのがいやみたいなの。みんないらないって……(泣きそうになりながら)
誠一郎 : 支部長を襲ったのはこいつなんですか?
GM : そんな気もする。……ぶっちゃけ刹那しか見てないので、確定が出来ない。
まいこ : わからない。私は背後から襲われて気を失っちゃったから。でも、状況から考えてそうなんでしょうね(男をにらみつつ
誠一郎 : …佐奈ちゃんを解放しろ! あとは僕たちに任せるんだ
GM : 誠一郎の言葉に“壊れた魔獣”はぐるぐると喉を鳴らし、威嚇を強める。もう理性というか知能もほとんどなさげな感じ。
GM : でもって、佐奈が掴んでいる腕を払い、振り払われた佐奈がしりもちをつく。
誠一郎 : (GM確認したいんだけど、犬とおじさんは別にいるんだよね?
GM : あー、今は犬は見当たらないな。
雷人 : 佐奈だったかな?佐奈としては、このおじさんは好きなのかな?
誠一郎 : (おじさんがグルルルとか言ってるのかとw
GM : うん、おじさんがグルルルと言ってるんですよ?
誠一郎 : (OK
佐奈 : ふぇ、そんなの、わかんないよぉ〜
雷人 : じゃぁ、君は家に帰りたいか?また誠一郎と楽しく生活したいか?
GM : どうしていいかわからなくなって涙を零しながら。
誠一郎 : そうだよ佐奈ちゃん。こっちへおいで!
誠一郎 : 怖いおじさんは僕が、
佐奈 : ひっく、かえりたいよー。ぱぱとままにあいたい!おにーちゃんといっしょにいたいよー!
誠一郎 : 何とかしてみせるから
雷人 : そうだな、誠一郎。
雷人 : じゃぁ、この分からず屋のおじさんを…
雷人 : さっさとやっつけてしまおうか!
GM : えー、誠一郎の方へ行こうとした佐奈には足元に血だらけの犬が出てきて足止めて。
誠一郎 : この犬! こないだの…!
GM : 雷人がやる気満々で宣言したところで、後ろからワーディングが発生する、というところで。
誠一郎 : 佐奈ちゃん。必ず助けるから!
GM : 一度このシーンは切るよー。
誠一郎 : (うい
雷人 : (うい
まいこ : (ほいー
GM : では、この後はクライマックスに入るので今日はミドル最後のマスターシーンをやって終わりかな。
GM : シーン11/ミドル6:追うモノ マスターシーン
GM :
誠一郎たちがビルに入ったすぐ後。
廃ビルを包囲するように、数台のバンが停車する。
そして、完全武装の兵士が次々と現れる。
全員が抗ワーディングマスクを点けていた。
最後に悠然と“ディアボロス”春日恭二が降り立った。
春日恭二 : フン、汚い場所だ。まぁ、魔獣にはお似合いの場所だがな。
GM : ビルを見上げ。
春日恭二 : “原石の子供”に“目覚めぬ夢”、“偽りの原種”か。まったく、この街はゴミ捨て場のようだな。
春日恭二 : さて、せっかく磨いている最中の“石”が、“壊れた魔獣(ホンゾビースト)”程度で万が一壊れたら面倒だ。
使えない研磨剤は排除しなくてはな。
GM : 春日恭二が、軽く右手を挙げ、合図を送る。
既に整列していた兵士たちは、訓練された動きで、廃ビルの中へと踏み込んでいった。
GM : というわけで、マスターシーン終了。
GM : ミドルも終了なので、今日はここまで。
まいこ : (ほーい
GM : 侵蝕率、HPを目盛っといてくださいなー。
まいこ : (侵蝕率76
雷人 : (侵食率70 HP14
誠一郎 : 侵食率88 HP19
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