GM : でははじめましょうか
GM : 今回予告
理想郷アスガルド。
本来であれば、シャードの導きがなくしてはたどり着けないそこに、自力でたどり着こうとする男がいた。
男は世界樹の苗木を育て、それをアスガルドへと到達させた
アスガルド、それは夢物語ではない。
だが、それは本当に理想郷なのか?
ロストレクイエム第5話『約束の剣』
願いを叶えるのは、誰だ?
GM : 月臣快斗用ハンドアウト
コネクション:シャドウ 関係:自身
キミの事を分身、もうひとりの俺などどいうスペクター、シャドウ。奴はいったい何者なのだろうか?だが、嫌悪する一方で、不思議な気安さ、縁、運命のようなものを感じているのも確かなことだった。そして、その絆が伝える。決定的な決着の時は近い。その時にこそすべての謎が白日の下にさらされるだろう。
GM : ルア・ルークス用ハンドアウト
コネクション:ニュミエ 関係:信頼
ニミュエの登場する夢を見た。その時、ニミュエは、悲しみの涙とうれしさのこまった微笑を同時に浮かべていた。彼女はキミに伝えた。”最後の戦いを行う地はノルンの泉。アスガルドへと向かう出発の地。そこで、光と闇は最後の邂逅を行う。そして約束の剣を抜く者が現れる”と
GM : 神楽坂早雲用ハンドアウト
コネクション:榊洋一郎 関係:師匠
平和な日々の中、キミは世界樹を巡る騒動が一段落したような印象を受けていた。だが、それはあくまで、小康状態に過ぎなかったことを、キミは榊洋一郎の失踪によって知る。彼が世界樹に何を願ったのか、世界樹というものの持つ本当の意味をキミは知らなければならない。
GM : 稲森小春用ハンドアウト
コネクション:学園の生徒 関係:幼子
少女たちは今日も社に祈りを捧げる。みずからの思いを届かせるために、真摯に、思いをこめて。だが、時は終わりの日を告げようとしていた。学園の生徒たち、日々の生活、楽しさ、大切な毎日、退屈な日々、少年少女たちの美しい時間は失われようとしている。 別れの予感が、空気の中に、漂っていた。
快斗 : はい
GM : ではオープニングフェイズ
GM : シーンPCはルア
GM : 全員登場です
ルア : (ういー。成長報告とかパスとかは特になし?
GM : 目覚めれば。キミたちはいつかの泉のほとりにいた。泉の中央にはニミュエが一振りの剣を抱いてたたずんでいた。何かうれしいことでもあったのか、笑顔を浮かべている
快斗 : (あ、なにかデジャブを感じました
GM : だが、その瞳は大粒の涙を流していた
GM : あー、成長報告はこのシーン終わってからにしよう
GM : すっかり忘れてた
早雲 : (あい
ルア : ニミュエ・・・・・・。
ルア : (剣は快斗がブレイクすると呼び出せるやつかな?
ニミュエ : あなたたちの使命は終わろうとしています
早雲 : 使命ねぇ、何が使命だったんだかね
ルア : (おいwwww
ルア : (アスガルドの探求だろ、この場合wwww
早雲 : (いやアスガルドとかはともかく快斗をまもれとかもあってさw
ルア : (それ受けてるのはルア単体で、早雲たちも含めてならやっぱアスガルドのほーでしょうw
ニミュエ : 新生される世界を待つのもいいでしょう。あなたがたが世界を作り直してもいい。すべてを破壊し、奈落の闇に落とすのも、現在の世界を維持するのも、理想を求めるのもすべてはクエスター、あなたたちの選択次第なのです
快斗 : 戦いが終わるということか?(と1話ログを見直して
ニミュエ : あなたはもうすぐわたしのところに来るでしょう。月臣快斗
早雲 : (なんかニミュエがいいそうにない台詞だな奈落の闇に落とすとか
快斗 : (…時間的には新生する世界まであと1か月もなさそうです
ニエミュ : わたしニエミュ。永遠の17歳!
ルア : (ちょwww GMwwww
ニミュエ : なんてね
こはる : (ちょwww
こはる : (ぱちもんだw
ルア : (シリアスシーンでぼけちゃだめwww
ルア : (で、快斗、答えないの?
快斗 : もうすぐ…?もうすぐっていつなんだ?
ニミュエ : ・・・もうすぐです
快斗 : 具体的には29日くらいなのか?それが終わったら今度は救世手にでもなれとかは言わないよな?
ルア : (おいwwwwww
ニミュエ : あなたがアスガルドに望むなら、それは叶うでしょう
ルア : アスガルドは願いの叶う場所、か。
快斗 : …。(返事はしない
ルア : ニミュエ、ボクたちに伝えたいのはもうすぐニミュエに会いに行くことになるということだけ?
ニミュエ : そうです
ニミュエ : 皆さんはいずれここに来ることになるでしょう
ニミュエ : そのときどうするか、みなさんで考えておいてください
ニミュエ : わたしはここでみなさんを待っています
快斗 : その時、どうするかか…。
こはる : ・・・うん、わかった。待っててね。
ルア : 約束どおり、快斗を必ず連れていくよ。
快斗 : ルル…。
GM : こんな感じかな?
ルア : (あ、ちょっと夢から覚めた後のこと演出してもいい?
GM : はい
ルア : (ぱちりと目を覚まして、数度瞬きをした後身体を起こす
ルア : (窓から朝日が降り注ぐ外を見ながら
ルア : アスガルドに願うこと、か。漠然と奈落のいない、奈落によって誰も傷つかない世界を求めてたけど、奈落がいなくなって戦う相手がいなくなったら・・・・・・ボクはただの迷子になるのかなぁ・・・・・・。
ルア : 快斗は、どんなことを願うのかな?
ルア : (とぽつりと呟いたところで終了で。
GM : ではクエストを
GM : クエスト:月臣快斗をニミュエのもとに導く、を与えます
ルア : (はーい。
ルア : (最初に戻った感じだ。今回はちゃんとクエスト目指してがんばるぞ!
GM : ではミドル
こはる : (ルルに?あそこにいた全員に?
GM : 今回はラストということで
快斗 : (ストップ
ルア : (って、成長報告は?w
GM : ああw
GM : ごめん
快斗 : (PC間コネクションも忘れないでください
GM : ごめんね
GM : では快斗からどぞ
快斗 : (ファイターを1上げて行動値は14に。特技は取り直して巻き打ちを止めて戦士の目と切り替えしをとりました
快斗 : (あ、いじょうです
快斗 : (キャラとしてはルルのことで悩んでいます
ルア : (w
ルア : (じゃ、ルアいきまーす
ルア : (ソードマスターを上げて、ソーマス6/オヴァラン1/ルンナ1に。
ルア : (行動値が15になって、特技は《魔技》という命中+2、ダメ+5の単体攻撃を取ってみた。コストMP2だから使いやすそう?
ルア : (快斗と離れがたいなーと思ってるけど、この事件が終わったらお別れなんだと思ってる。
ルア : (まぁ、空元気気味になってるけど、ニミュエの約束を守るためにがんばろう!となってます。
ルア : (以上。
早雲 : (ということは俺か
早雲 : (ブラマジを1あげてパスウォールとファイアブラストを取った縲怩アれで不法侵入が(ry
ルア : (咲紀さんの寝込みでも襲うの?w
早雲 : (咲紀との関係はもう落とされないとおもいたい
ルア : (返り討ちにあうだろうけどww
早雲 : (以上ー
ルア : (www
早雲 : (というかまだ恋人でもないしーw寝込み襲うなんてできませんわー
こはる : (恋人だったら、壁抜けして寝込み襲うつもりなのかw
ルア : (ちなみに襲ったらたぶん蜜羽にさくっとやられると思うがw
早雲 : (恋人でもせんわいw
ルア : (www
こはる : (次、こはるー
早雲 : (というか密羽は、咲紀の恋人だ、とか早雲がいったらその時点で刺してくるだろw
こはる : (過保護だなぁ・・w
ルア : (wwww
こはる : (狐をいっこあげて、範囲(選択)に対して武器の属性かえられるよーになりました
こはる : (いじょー
ルア : (おー。
ルア : (あとは一応パス?
早雲 : (かな
ルア : 早雲にリア充うらやましいな、こんちくしょー!・・・・・・じゃなくて(笑)
ルア : 友人でいいか。
快斗 : こっちはルルに慕情で行きましょう
早雲 : (こはるにたいして恐怖とかいいたいとこだがそんな場面はないしー
ルア : (わーいw
こはる : (こはるはやさしいこですよ、えぇw
こはる : (快斗に同志かなー。クエスター仲間
早雲 : (うーんおもいつかんから…おもいつかんから…天然というかほほえましいというかゆうちゃん命すぎてこまるってのはどうすればいいんだw
こはる : (幼子でいいんじゃねw
早雲 : (だいぶ早雲より年上なはずなんだがまぁ幼子でいいかw
GM : 決まりましたかー?
こはる : (はーいw
GM : それでは最終回ということなので
GM : みなさんやり残しのないようにプレイしましょう
こはる : (はーい!
GM : ではシーンPCは快斗
快斗 : (はい
GM : 登場難易度は10
GM : キミは妙にリアリティのある風景を見ている。時刻は深夜だろうか
GM : 街は完全に眠ってしまっている
GM : ガンガンと何かを蹴るような音がする
快斗 : (何処からですかね
GM : 外からだね
早雲 : (さてなんか嫌な予感がしないでもないな
快斗 : (窓からその音がする方を眺めてみます
GM : するとシャドウがいます
シャドウ : にやり
快斗 : (戸を閉めます
快斗 : …うん、何も見なかった、何も見なかった
早雲 : (シャドウに背格好をしらべろーーwww
早雲 : (シャドウのw
快斗 : (では先ほどの一瞬でシャドウがどんな格好をしていたのか思い出そうとします
シャドウ : ぬるり
シャドウ : 気づけば室内に入ってきています
快斗 : !?(いきなり攻め込まれた…。
シャドウ : 蹴っていた自販機のものでしょうか。缶ジュースを取り出す
シャドウ : 飲むか?
快斗 : (自販機を蹴っていたのか
GM : と、炭酸飲料を渡す
快斗 : いや…別にいい。(飲まずに横に置く)
シャドウ : …いよいよ時が来るぜ
シャドウ : アスガルドへいたるための時がな
快斗 : アスガルドねぇ…。
快斗 : それがお前の目的だって言うのか?
シャドウ : お前には何かかなえたい願いはないのか?
快斗 : …今は特にないな。火の粉を払って、後悔しないようにしてきたからな。そこまでどうしても叶えたいっていう願いはない。
快斗 : いや…場合によってはあると言えばあるが…。
シャドウ : 生きている以上、何か希望があるはずだぜ
シャドウ : さらけだしてみろよ!
シャドウ : それは決してかっこ悪くないはずだぜ
シャドウ : むしろ無視する方が俺にはみっともなく思えるぜ
快斗 : 人に言う願いではない、ましてやお前には絶対言うか。
快斗 : それにアスガルドに願ってはいけない願いだしな
快斗 : そんなことをして手に入れても意味がない。そんな願いだ。
シャドウ : …俺は世界樹からアスガルドに旅立つ。お前も来い
シャドウ : なぜなら俺はお前の影だからだ
シャドウ : くっくっく。あーはっは!
快斗 : そもそも俺の影って何のことだ?
シャドウ : それはだな
シャドウ : お前のシャードはあの世界樹のだってことは話したっけか?
快斗 : 確か2話くらいであの巨大なシャードの欠片がお前のシャードだと言っていたな。
ルア : (なんとベタな答え方www
シャドウ : お前が生まれた時、数百年かけてマナが結晶化した。それはシャードとなってある赤ん坊に宿った
シャドウ : お前のことだ
シャドウ : そして光あれば闇もまたあり
シャドウ : その強すぎる光の反動で生まれたのが俺、ってわけだ
快斗 : だから俺の影ね…。黒いモヤモヤしたお前の体のそういう理由か。
シャドウ : いろいろ便利だったぜー
シャドウ : 桃根木家の連中を殺したりな
快斗 : それもお前なのか…。(後で早雲と桃根木に伝えておこう。)
快斗 : で、そこまでして何が目的なんだ?
シャドウ : 俺がアスガルドに願うことか?
早雲 : (よしカイトをたおせばシャドウはきえるんだな(ぇ
シャドウ : 決まってる。世界を奈落に突き落とすことさ
シャドウ : 俺は奈落なんだぜー?
快斗 : まぁ、それもそうか…。で、なんでわざわざ俺に言う必要があるんだ?俺も一緒じゃないと駄目だとか言うんじゃないとな。(時空鞘に手を突っ込み木刀やらレイピアからどれで攻撃しようか悩みがら)
シャドウ : ・・・さて、どんな意味があったかは
シャドウ : お前さん次第だ
シャドウ : じゃあな、月臣快斗
GM : にゅるりと外へ出て行く
快斗 : …行かなきゃ何が起こるか分かったもんじゃないな。
快斗 : (訂正 何を起こすか
GM : というわけで、クエスト:シャドウと決着をつける、をあげよう
快斗 : 今度こそケリを付けるぞ…シャドウ!
快斗 : (と誰もいない部屋で先ほどの炭酸飲料を飲みながら。
早雲 : (のむんかいw毒いりかもしれんぞw
快斗 : (シャドウだったらそんな回りくどいことせずにまんま快斗の精神にグサッとくることをやってくるでしょう
GM : まぁ、ぶしゃーと勢いよくあふれます
こはる : (なんてお約束ないやがらせをwww
快斗 : (ぷしゃーっと勢いよく顔にかかります
快斗 : …そういえば自販機を壊したって言っていたな
快斗 : (少し後悔しながらタオルを探しに部屋を出ます
ルア : ((笑)
GM : という感じでシーン閉じてもいいですか?
快斗 : (はい
GM : 次、やりたいことある人?
GM : なければ小春のシーンになるけど
早雲 : (あー
早雲 : (とりあえずシーンつくるほどではないけど榊先生がなにかしようとしてるって魔術師連盟の人に報告したってことで…
GM : うい
GM : 調べにいかないの?
ルア : (っは(笑)
早雲 : (調べにいってもいいんだけど見つかりそうで…w
GM : 前回もそれでスルーしたなw
ルア : (だめもとでルアが行ってみる?見つからないけど、わけがわからない可能性があるがw
早雲 : (いけるならお願い…w
早雲 : (俺は裏で魔術連盟に根回ししてるってことでw
GM : じゃあ榊先生に逢いにいくんだね?
ルア : (じゃ、先生を調べにいくー。・・・・・・これ、先生の部屋にいくのと、現場っぽい世界樹にいくの、どっちがいいかしら?
ルア : (直接問答より、こっそり証拠を押さえてやるぜ!って思ったけど・・・・・・やっぱ出てこないかなー
GM : どうするね?
ルア : (前回、道は開く、俺の理論は完璧だぜ、ひゃっはー!(意訳含む)って感じだったんだよなー
こはる : (その勢いだと、直接問答したところでなにも変わらない気がしないでもない
快斗 : (どういっても駄目そうです
ルア : (うむ。
GM : とりあえず小春のシーン先にやっておくかね?
ルア : (・・・・・・うん、そっちのがいいかも。考えときますです(竏停;)
GM : いつもの稲荷神社
こはる : (はいな
GM : 校庭では中等部の生徒たちだろうか、サッカーに興じる少年たちがいた。
GM : それを眺めながら、お弁当を食べている女生徒たちのグループ
GM : 向こうでは初々しいカップルが何やら話しこんでいる
こはる : (きゃーw
GM : 稲荷神社をキャーキャー言いながらお参りする少女は縁結びを祈ってるのだろうか
GM : 平和だった。日々は輝いてた
こはる : (日常っていいなぁ、とそれらを眺めながらしみじみ思います。最近、敵がうじゃうじゃでてきたり樹が枯れたり、大変すぎる・・・w
女生徒たち : ねぇ、このお稲荷さまにいなり寿司を奉納すると、片思いが叶うんだって
女生徒たち : うっそだー
女生徒たち : でもあの御神木って枯れちゃったんじゃない? ご利益ってマダあんの?
こはる : (ぐさっ
ルア : (wwwww
国府津由宇 : ここここここ
国府津由宇 : こはるっ
国府津由宇 : 小春いるー?
こはる : ひゃいっ!?え、由宇ちゃんか、びっくりしたー
こはる : いるよいるいるー!(由宇ちゃんおむかえするよー
国府津由宇 : わたし、月臣くんに告白する!
こはる : そっか、告白かー・・・・って、ええええええええ!?
快斗 : (家から脱出します
こはる : どしたの?この前はこのままでって言ってたのに
こはる : あ、いや、うん。由宇ちゃんが決意してくれたことはとても嬉しいんだけど!
国府津由宇 : 桃根木さんはどうやら勘違いだったみたいだし、でも一方で転校生のルアさんも狙ってるみたいだから
国府津由宇 : 今、動かないとダメな気がして
早雲 : (わーい修羅場だーw
こはる : (喜んでる人がおるwww
ルア : (あれ、ルアが狙ってることになってるwww
快斗 : (今、逃げないとダメな気がして
ルア : (本人はあんまりはっきり自覚してないんだけどなー(笑)
こはる : うん、そっか。そうだね。今だ!って思ったなら行動しないとね。
こはる : 頑張ってね、由宇ちゃん!私、応援してるから!
こはる : (拳ぐっ
快斗 : (今だ!(と家から逃げる)
国府津由宇 : うん、小春。今までありがとう
こはる : (wwwww
国府津由宇 : これからもよろしくね!
こはる : なんのなんの、大切な親友のことだもの。これからもよろしくね?
国府津由宇 : じゃあ、放課後にね!
こはる : うん!あ、これあげるっ!お守り!
国府津由宇 : …一緒にきて、くれない?
こはる : うーん、ふたりが見えないとこで見てるよ。さすがに同席はできないから。
国府津由宇 : あ、ありがとう!
国府津由宇 : (千変万化で動物になるんだ!
こはる : (えぇもちろん!w
こはる : ちゃんと見守ってるから。安心して、どーんといってらっしゃい!
こはる : (笑顔で送り出すよー
国府津由宇 : うんっ!
国府津由宇 : クエスト:学園の平和を守る、をあげよう
こはる : (はーいw
GM : では、何事もなければ告白のシーンになるんだけど
GM : やることアル人?
ルア : (あー、一応先に先生を調べにいっとこーかな。
ルア : (仕方ないから先生に直接会いにいくかー。
ルア : (うっかり事態が悪化して告白シーンが流れたたらごめんよ!(笑)>小春
こはる : (Σせっかく由宇ちゃんが決意してくれたのにwww
GM : では榊先生の部屋に行くんだね?
ルア : (うむー
GM : では榊先生のいた英語科準備室なのですが
GM : 中には誰もいません
ルア : (あ、やっぱりー?(笑)
GM : テーブルの上にはティーセットと手紙が残されています
ルア : (おや?じゃあ、「失礼しまーす」と部屋に入って手紙の表を確認するよ
ルア : (誰宛てとか書いてある?
GM : いえ書いてません
榊洋一郎 : これを読んでる人へ
榊洋一郎 : 僕はアスガルドへ行く
ルア : (じゃ、まー、中身確認しちゃう。・・・・・・うっかりなんか変な術とかかかってないかは警戒しとくけど。
ルア : (あらまー。もう出発済みですか!Σ(窶セ□窶セ;
ルア : (だけ?
榊洋一郎 : クエスターではない自分には、アスガルドを見つけることはできない。だが、アスガルドへの道があればたどり着けるはずだ
榊洋一郎 : 結界がとける時が迫っている。もう僕はここには戻らない
榊洋一郎 : さようなら
榊洋一郎 : 榊洋一郎
GM : と締めくくられている
ルア : うわー、これはまずいかな。急いで追いかけないと。
早雲 : (おーまずいな
ルア : (と快斗たちにシャード通信で《榊先生がアスガルドへ向かおうと出発しちゃったみたい。アスガルドの道を辿っていくって。結界がとける時が迫ってるっていうから急いで追いかけないとまずいと思う》と送るよー。
GM : クエスト:榊洋一郎を止める、あげよう
ルア : (うい。
ルア : (あ、ざっと見て、資料っぽいものってない?
GM : ないね。全部処分したみたい
ルア : (ですよねぇ(笑)
ルア : (綺麗に片付けられた部屋を眺めながら)先生の願いってなんなのかな?(とぽつりと呟いた後に部屋を出るよー
ルア : (神社経由で地下へいこうとする感じになるかと。
GM : では次のシーン
GM : 早雲のシーンです
GM : お昼休み
GM : 咲紀とお食事です
ルア : (おおーw
快斗 : (おー
早雲 : (あれサービスシーンとはw
早雲 : (まったく予想していなかったw
ルア : (実はさっき早雲の分のクエストをうっかりもらってしまった気がしないでもない(笑)
ルア : (早雲は咲紀のお弁当で顔を真っ青にしてるといいよ!
早雲 : (まぁ早雲は人魂だしな今(ぇ
桃根木咲紀 : ・・・どうかしら? 今日のお弁当は?
早雲 : ん?嬉しいぜ?
桃根木咲紀 : 密羽に教わりながら作ってるんだけど
早雲 : (残さず食べてますよもちろん
桃根木咲紀 : いつも密羽は「自分が作ります」って言って一問答なの
ルア : (まぁ、こうきっと人が食べられそうにないもの作ってるように見えてるのかもしれないな(笑)
ルア : (主の料理で死人が出るなんてさせません!みたいな(笑)
桃根木咲紀 : いろいろお世話になっちゃたしね
早雲 : そうなのか
桃根木咲紀 : これからお昼はわたしが作ってあげるわ!
早雲 : 気にしないでもいいんだぜ。俺がやりたいようにやってるだけだしな。
早雲 : そいつはうれしいな。
桃根木咲紀 : ・・・姉さんとわたし、どっちが好きだった?
快斗 : (早雲の胃が心配です
早雲 : ガキの頃はどっちもっていっちまったが。俺、言ったはずだよな?「前から」咲紀が好きだったって
早雲 : 留学中もな、咲紀と水月のことを何度もおもいだしたんだけどな?
桃根木咲紀 : ・・・早雲はこれからどうするの?
早雲 : 水月はこーいい人いるのが普通だよなーって流せたんだよ。でも同じこと咲紀で考えたらな
早雲 : ヤキモチやいてたんだぜ?んで戻ってきたらもててるしな…(苦笑)
早雲 : (どうするのについては)どうしようかな。アスガルドってのにそう興味あるわけでもないしなぁ。
桃根木咲紀 : それはどうも
桃根木咲紀 : まぁ、桃根木の家格を守るためにね
早雲 : (うーむ会話が混線してしまった…w
桃根木咲紀 : やっぱりこの国を出て行くの?
早雲 : 出ていくつもりはないさ。言ったろ、咲紀にだまっていなくなるなんてしないって、それに一応これでも神楽坂の当主だぜ俺。
早雲 : (ライフスタイルでとってあるんだぜ…w
桃根木咲紀 : いいの? 向こうじゃ特待生だったんじゃなかったっけ?
早雲 : あぁ、いちおうはそうなんだけどな。まぁ学ぶべきことは学んだしな。あとは魔術の研鑽とかそういうことするようなもんだからこっちでも問題ないさ
早雲 : 咲紀は行ってほしいのか?(少しさびしそうに
桃根木咲紀 : ・・・本来、この地を守るべき桃根木の家はわたし一人になってしまったわ
桃根木咲紀 : 洋一郎も何を考えているのかわからないし
桃根木咲紀 : だから、誰か・・・支えてくれるとうれしい、かな
桃根木咲紀 : ・・・あ、その、戦力としてよ?
桃根木咲紀 : わたしは・・・
桃根木咲紀 : わたしは
桃根木咲紀 : ダメだ…今の雰囲気じゃいえないわねw
早雲 : はは、今はそれで充分さ。俺でよければ咲紀を支えさせてほしいな。
桃根木咲紀 : ・・・背中、預けたわ
桃根木咲紀 : 誰よりも強く願う、それは恋情よりも濃い、戦友としての絆を
桃根木咲紀 : あなたに結ぶわ
早雲 : 預けられた。咲紀は俺が守る。
桃根木咲紀 : 恋人には、これからの努力次第ってことで
早雲 : それは大変だな。でも頑張るさ。俺は本気で咲紀のことが好きだからな。
桃根木咲紀 : バカ! そうやっていつも軽く言うから、信じられないんじゃない!
桃根木咲紀 : 本当の気持ちってのは一言で伝わるものなのよ!
早雲 : 軽くいってるつもりはないんだけどな。そう聞こえちまうか。気をつける。
桃根木咲紀 : ほら、ちょっと背中向いて
桃根木咲紀 : (背中に す き と書く
早雲 : (背中に書かれて)………ありがとう。(うっすら涙
桃根木咲紀 : さぁて、そろそろ片付けましょうかねー(顔真っ赤で
早雲 : あぁそうするか。ごちそうさまでした。おいしかったよ。
桃根木咲紀 : クエスト:桃根木咲紀とともに戦う、をあげよう
ルア : (でれたwww
早雲 : (あーいw
ルア : (らぶらぶだなぁw
桃根木咲紀 : では快斗、キミのシーンだ
GM : 快斗のシーンだ
GM : 放課後だけど、どこにいる?
GM : ああ、登場難易度は10で
ルア : (さて、でようかどうしようか(笑)
早雲 : (でてゆうちゃんの告白目撃して自分の気持ちを自覚するというのはどうだろう(ピンクモード継続中
快斗 : (さて、どうしようか
快斗 : (とりあえず屋上でしょうか?
ルア : (快斗を探しにきたとこでばったりとかいいかなー(笑)
ルア : (GM,登場できるか判定しといて、タイミング見計らうのはよろし?(笑)
GM : イイデスヨ
快斗 : (なぜ片言
ルア : (wwww
こはる : (こはるはでるよ!屋上なら、鳥に化ける感じかなー
こはる : (ふりまーすw
こはる : ダイス合計:4 (2D6 = [3 1])
ルア : 2d6+3
diceBot : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
こはる : (あっぶな。。快斗にもってるから、4+5+2でぎりぎり成功
早雲 : (ルアそんな本気ででようとw
ルア : (・・・・・・出れないかもとかちらっと思ってたけど、すごい出る気満々だったよ!!(笑)
GM : 屋上でひとりたたずむ快斗
GM : それは一通の手紙のせいだった
GM : 「放課後、屋上で待ってます」
GM : 名前は書いてなかった
こはる : (由宇ちゃん・・・w
早雲 : (しかし快斗が下手なことするとこはるに回復してもらえなくなるかもしれんなw
GM : キィと、音がして屋上の扉が開く
快斗 : 何だろう…。この手紙。イッタイダレカラナノカナー。(棒
GM : そこにはカチコチになった由宇がいた
こはる : (あ、私は千変万化で鳥になって、影にかくれてますので!
快斗 : (…もう逃げられないかと思いつつ開いたドアを見る
GM : 手足をそろえて歩き、快斗の前に歩いていく
快斗 : (小春には気づいていません
早雲 : (こういうのみてるとゆうちゃんがんばれーとは言いたくなるよなw
こはる : (ありがとうw
早雲 : (あれか早雲に足らなかったのはこの緊張感かw
国府津由宇 : あの月臣さん、お暇ですか!! デートならお暇しませんか!?
国府津由宇 : ち、ちがっ、あうあぅ、あ、(舌かんだ
ルア : (wwwww
こはる : (ああもう、由宇ちゃんは可愛いなあw
ルア : (PLは可愛いなーと思ってるんだけどなー、由宇ちゃん。
早雲 : (PLからみるとねぇw
快斗 : …ごめん、落ち着いてからで良いから。ゆっくり言ってくれないか?
国府津由宇 : あの、お暇でしたら、今度、一緒に、映画に、いきま、せんか?
快斗 : (おそらく3話のクライマックスよりもきつい戦闘になりそうです
快斗 : (う・・・。この発言は…。
快斗 : 映画、か…。そういえば近頃見てないな…。
国府津由宇 : 男の子はアクション映画がいいって聞いたので
国府津由宇 : レジェンドオブフィスト?って映画の前売り券を買ってきました!
GM : あとテルマエ・ロマエとか
国府津由宇 : どうですか?
国府津由宇 : 無理なら無理でいいんですけど・・・・
快斗 : (今調べてきました。
快斗 : …うん。良いんじゃないか?
ルア : (さて、ひどい話だが、そろそろ邪魔にはいろーかな(笑)
ルア : (ルアのシーンで送ったシャード通信をここでみんなが受信でもよろし?GM
快斗 : そうだ。稲森達も呼ぶか。
こはる : (影でこっそりずっこけます。こ、このにぶちん・・・!と思ってるw
ルア : (ルアの名前をまず出さなかっただけいいんじゃないかなーとPLは思ふ(笑)
こはる : (由宇ちゃん!直接はっきり言わないとだめだよ!と思いをこめながら見守ってます・・・w
国府津由宇 : あの・・・
国府津由宇 : 月臣さんは好きな人とかいるんですか?
快斗 : (頼む、直接言ってくれ!(と思っている)
ルア : (wwwwww
快斗 : …。
快斗 : あぁイル
快斗 : あぁ、居る
快斗 : (なぜカタカナになったし
国府津由宇 : ・・・そうですか・・・
ルア : (ぴぴぴぴと電波送信。《榊先生がアスガルドへ向かおうと出発しちゃったみたい。アスガルドの道を辿っていくって。結界がとける時が迫ってるっていうから急いで追いかけないとまずいと思う》
快斗 : …!(と電波を受け取りつつ)
ルア : (《快斗、今どこ?》(と追加送信。
快斗 : (『屋上だが来るならばゆっくり来てくれ』)
快斗 : 彼女にさ…。何回も守られたんだ。
快斗 : 本来ならば男である俺の方が守るべきなんだろうけどさ。
ルア : (《屋上?ゆっくりって、あんまり猶予はないと思うんだけど・・・・・・。とりあえず、先に小春たちと連絡とってみるね》(と不思議そうにしながらもそう返しとくよ。
快斗 : その彼女は何度も守ってくれて…それで自分が傷ついても守ってくれて…。
どどんとふ : 「早雲」がログインしました。
ルア : (というわけで今度は小春に送信。《小春ー?今どこー?快斗に声かけたら今屋上でなんかやってるみたいんだけど。先生どーしよ?》
こはる : 『えー、あー・・・今、私も屋上なんだけ、ど・・・』
快斗 : (
快斗 : (ちょっと待ってね
早雲 : (
ルア : (《あれ?じゃあ、小春も快斗と一緒にいるんだ》
こはる : 『ううん。私は影で見守ってるだけ。・・・もー!先生のばかーー!』
ルア : (《見守ってるだけって・・・・・・快斗、なんか変なことでもしてるの?》
ルア : (一瞬ひとりでくるくる踊ってる快斗が脳裏を過ぎりました。(ひどい。
快斗 : そんな彼女はいつも笑っていたりするんだけどときどき辛い表情を見せる時があるんだ。
快斗 : きっと心の中は後悔でいっぱいだったんだと思う。
快斗 : その苦しみとかに一緒に立ち向かうことで和らげてあげたい、そう思うんだ。
快斗 : (今の発言には「戦闘」という言葉が入ることがあります
ルア : (おおーw
ルア : (あ、ちなみに、さっきのシャード通信は小春に向けてのものです。
国府津由宇 : じゃあ、それ、ちゃんと伝えないとダメですね
国府津由宇 : 約束してください
国府津由宇 : ちゃんと、その気持ちを伝えるって
快斗 : …伝えられれば良いんだけどな。
国府津由宇 : ダメですよ。言いたい時に言わないと
快斗 : ちゃんと全てが終わってから、時間を取って伝えたい。
国府津由宇 : そうですか
快斗 : いや、伝えるつもりだ
国府津由宇 : 約束です
国府津由宇 : きちんと伝えるって
国府津由宇 : (小指を出す
国府津由宇 : それならわたし、すっきりあきらめられると思うんです
快斗 : (少し悩んだ顔をして)あぁ、分かった。(小指を出して指切りをしますよ)
ルア : (じゃあ、そこに到着をしよう(笑)
国府津由宇 : ・・・月臣さん
快斗 : (止めて!
国府津由宇 : 月臣さんが好きでよかった
国府津由宇 : ありがとうございました!
国府津由宇 : (ダッシュで屋上を走り去る
こはる : 由宇ちゃんっ!(元にもどって、ダッシュでおいかけるよー
国府津由宇 : (泣きながら
こはる : ごめん、快斗。ルアが呼んでたからあとよろしく!私もすぐおいつくからー!
快斗 : …ごめんな。(と立ち去った由宇を見ながら)
こはる : (ダッシュでおいかけるー
快斗 : いや、待て!稲森!
こはる : (やだw
GM : 快斗には、クエスト:由宇との約束を守る、をあげよう
ルア : (じゃあ、由宇ちゃんが屋上からの階段をダッシュで降りてったのを目撃して、屋上に向かうよー。
ルア : (ってか、小春がもうダッシュでその後を駆け下りてくのも目撃するってーかすれ違うんだな。
こはる : (だねえ
快斗 : (また「人を救う」クエスト廃棄か…。
ルア : (由宇ちゃんを見て首を傾げ、追っかけてく小春に)え?あ、小春!?
ルア : (しかし、この状況じゃあ、何やってたかは推測できそうな気もするなー
ルア : (やや気まずげに屋上へ)快斗、まだいる?
こはる : (快斗が屋上にいて、由宇ちゃんがなきながら去っていって、こはるが先生より由宇ちゃんとるくらいの事態だもんなーw
GM : シーンPCは快斗だからねー
GM : いつ打ち切るかは、任せるよ
快斗 : あぁ、居る。
ルア : (ちょっと視線を彷徨わせた後)もしかして、由宇ちゃんと話してた?小春が見守ってるって言ってたんだけど・・・・・・。
快斗 : …話していた。
快斗 : (柵に寄りかかってルルの顔を見ないように校門辺りを見ている
ルア : そっか。(とこちらも快斗からちょっと視線をずらしたまま)小春は由宇ちゃん追いかけてちゃったけど、先生の方、放っておくわけにもいかないし、早雲にも声かけて先生を追っかけよ。
ルア : ニミュエと、彼女のところまで快斗を連れてくって約束もあるし。先生に先を越されるわけにもいかないしね!
ルア : (あれ。おちた?
ルア : (あ、平気だった。
どどんとふ : 「快斗」がログインしました。
快斗 : (もどりました
快斗 : …ルル。
快斗 : 先生止めて、ニミュエの所に俺を連れていった後でも、すぐに居なくはならないよな?
ルア : ・・・・・・わかんない。ボクがここにいるのはニミュエとの約束があるからだし・・・・・・。まぁ、先生を止めてもシャドウのこともあるから、すぐに、じゃないかな?(と言葉を濁しながらいう。
快斗 : …そうだ。
快斗 : シャドウもアスガルドに向かうって言っていたな
ルア : ちょ!? それ、先生よりもっとまずい気がするんだけど!?
快斗 : …言ったら、全てが終わってしまうような気がした。
ルア : シャドウといつ会ったの!なんですぐに言わないかなー!
ルア : (快斗の終わってしまうような、という言葉にぎくりと僅かに顔色を変える。
快斗 : (あ、ちょうど良いのでルルの今の台詞の後に快斗の前の台詞をおねがいします
ルア : そ、そんなことないよ!終わる前には一山・・・・・・じゃないか、二山とか片付けないといけないことあるし!
快斗 : 今の平和な時間が終わって…終わってからそのまま全てが終わってしまうような…そんな感じがしたんだ。
ルア : (快斗の言葉に今までの異世界での別れが過ぎり否定できなくて沈黙)・・・・・・・・・・・・。
快斗 : それに、あいつは言っていた。【世界樹からアスガルドに旅立つ。お前も来い。なぜなら俺はお前の影だからだ】
快斗 : 俺が行かない限り、終わらないだろうと思ったんだ。
ルア : (ため息ひとつついて、快斗に視線を合わせる)・・・・・・確かに今回のことは快斗が中心人物で主人公のようなものだから、快斗が舞台に上がってからが本番なんだろうけど。
ルア : だけど、主役が舞台裏でぐずぐずしてたら、舞台は混乱して状況は悪化、その分だけハッピーエンドは遠のくものだよ?
快斗 : …そうだけどさ。
ルア : それにシャドウが快斗の影だっていうんなら、本体がちゃんと影を捕まえてしつけなきゃ。
快斗 : …。
ルア : 快斗は成長できないピーターパンじゃないんだからさ。
快斗 : …分かった。
快斗 : 先生と連れ戻して、シャドウを足元に張りつかせて見せる
快斗 : ・・・ただなぁ。
ルア : (笑って)よし、その調子!そもそも、シャドウは自分が影だって言ってる時点で快斗より弱いって言ってるよーなもんだしね!
ルア : 光と闇なら対等だけど、光と影なら、影は光に依存するものなんだからさ。
快斗 : …一つ約束してくれ。
快斗 : 全てが終わっても、すぐに居なくならないと。
快斗 : …伝えたいことがあるから。
ルア : (ちょっと泣き笑い気味の笑みで) うん、話をするぐらいの時間はなんとかするよ。
どどんとふ : 「早雲」がログインしました。
ルア : さよならも言えずお別れなんてことなかったからね。
快斗 : …約束だぞ(と由宇と指切りをしたのと同じ手をルルの前に出す
ルア : (ふしぎそうに首を傾げ)それ、なあに?
快斗 : 地球でよくある約束の形の一つだ。
ルア : 約束を交わすなら、拳と拳をこつん、でしょう?
快斗 : 最も今はやる人なんてほとんど居ないけどな。
快斗 : 拳と拳ならばそれだけだけどこっちだと約束を破った時ちょっと罰がある。
どどんとふ : 「早雲」がログインしました。
ルア : そうなの?拳と拳のほうが気合入りそうなのになー。
快斗 : まぁ、これも地球のならわしってことで頼む。
ルア : ・・・・・・わかった。えーと、おんなじように指を出せばいいの?(と快斗と同じように手を差し出す
快斗 : あぁ、で…(と指をからめて)指切りげんまん縲怐iと良くある指切りをする
ルア : (されるがまま手を振られてる。
快斗 : (離して)…因みにだが。約束を破った場合拳骨1万回と針千本が待っている。
ルア : (快斗の発言にびっくりして)へ?それって・・・・・・。だいぶいたそうなんだけど・・・・・・。
快斗 : そういう風な奴だからな。
早雲 : (ハリセンボンはのまないといけないんだぞっていうのもいわんと…w
快斗 : あと針はさっきの歌でも言ったけど飲むんだからな
ルア : うわー。
快斗 : 安心しろ、そこまでやる人もいないし、もしやることになっても俺もやるからさ。
快斗 : (由宇に約束守れなかった時ということで。
ルア : それは大変。快斗が痛い目にあうのはとがめるからなー。ちゃんと約束守らないと。
ルア : さて、シャドウも先に行ってるみたいなら、急がないと!早雲も回収して急いで世界樹に行こう!
快斗 : あぁ、分かってる。
快斗 : (で屋上から去った感じで切りたいです
ルア : (で、快斗の後ろ姿を追いかける手前でちょっと演出を入れたい
快斗 : (あと約束を守れなかった場合、ルルがいない為事実上快斗しか罰を受ける人がいないという展開に
快斗 : (どうぞどうぞ
ルア : (出口へ向かう快斗の背から、快斗と指を絡めた手に視線を落とし、小さな声で)ごめん、快斗。
ルア : (と呟いた後手をぎゅっと握って快斗を追いかける。
ルア : (というところでこちらも演出終了で。
GM : こんな感じでシーンエンドですかね
GM : やりたいシーンある人?
GM : 小春どーする?
こはる : (由宇ちゃんおいかけて慰めたいけど、シーンつくるほどではないかなあ
こはる : (皆とは途中で合流します
GM : うい
GM : じゃあミドル最後のシーン
GM : シーンPCは便宜上、快斗ね
GM : 時刻は深夜
GM : 結界が解かれ、地下遺跡への扉は開いている
GM : みんな突っ込む?
早雲 : (とりあえず咲紀には行ってくると連絡したということで
ルア : (もう扉が開いてるなら突っ込むしかないよねー。一応人が通った痕跡は確認してからにするけど。
早雲 : (まぁ周りに不審なやつとかいないかは確認してからつっこむかな
GM : 咲紀も着てます。もちろん龍と密羽も
GM : ではみなさんが入ると、結界が閉じる
快斗 : …そうだ早雲。少しこっちへ
早雲 : (あ、きてるのか
早雲 : ん?なんだ?
快斗 : (シャード通信の方が良かったか
快斗 : (『一応先に伝えておくが…昨日シャドウにあった』
早雲 : 『そうか、まぁ滅してくれる』
ルア : (一応、先生が通った跡とかわかりそー?
快斗 : 『それで言っていたんだが桃根木家を皆殺しにしたのはシャドウだそうだ』
GM : アスガルドを目指すためにはノルンの泉に行かなくてはならないことはOPで言ってましたよね?
GM : おそらくそこにいるかと
早雲 : 『それは前からいわれてたことだろ、桃根木と榊の家をほろぼしたって』
快斗 : 『そうだったか?』
ルア : (ういうい、サンクス。
早雲 : 『あぁだれかに聞いた記憶があるんだが勘違いだったか?まぁいいかそれでそれがどうした?』
快斗 : 『いや、後…シャドウが言っていたんだ。「俺はお前の影だ」って』
快斗 : 『だから俺が関わっているようなものだなって思って…それを伝えにな。』
早雲 : 『んなもんお前がどうにもできるわけでもなかっただろ、気にすんな』
ルア : (ところで、結界とじちゃったんだが、小春は合流でいいんだろうか?w
GM : そういや反応ないな
こはる : (あ、ほんとだ閉じてたw
GM : 大丈夫? 戦闘入るけど持ちそう?
こはる : (今日朝早かったので、ちょっとつらいかも・・・orz
快斗 : 『…すまない』
GM : じゃあ戦闘手前まではやりますか
こはる : (
こはる : (じゃあ、結界とじる寸前で駆け込み乗車して、快斗と早雲がこっそり会話してる間、後ろでぜえはあぜえはあと息ととのえてましたw
早雲 : (wwwwwww
GM : ではノルンの泉まで上りますか?
ルア : (うむ。
早雲 : (く…さりげなく咲紀の手をにぎりたいけど密羽と龍がいるからできない!!w
早雲 : (なのでのぼろう…w
ルア : 先生はノルンの泉に行ったみたい。急ごう!
快斗 : (途中に奈落とかはいませんか?
ルア : (さりげなく、ぜーはーしてる小春を小脇に抱えて運んでこうかw
こはる : な、なんか、もー、今日、は、走りまわって、ばっか、だ!もー!・・・ぜえはあ
こはる : (Σそこまで小さくないやい!w
GM : そこには榊洋一郎が待っていた
早雲 : (こはるももうとしだもんなぁと言いたい俺がいたが自重した
こはる : (このやろうw
早雲 : (だから自重したじゃない!!w
榊洋一郎 : ちょうどよかった。君たちにはこの泉から伸びる根が見えるか
快斗 : (先生をスルーしてそのまま進もうとする
快斗 : (流石にスルーは酷いな
ルア : (見える、のかなー?
こはる : (反省したwww
榊洋一郎 : どこへ行こうというのかね?
早雲 : (見えるのかしらw
快斗 : 見えるかどうかはともかく先生はこのまま帰って下さい(で通り過ぎようと
GM : 見えます
榊洋一郎 : そんなわけにはいかない
ルア : (確かに簀巻きにして、結界の外に放り出せれば簡単なんだけどなーと思うルア(笑)
早雲 : 見えますよ?この根がなにか?(警戒しつつ
榊洋一郎 : なるほどな。もう手段を選んでいる余裕はないということか
早雲 : (しまった悠介じゃないんだ銃もってねぇ
榊洋一郎 : シャドウに手を借りてまできたこの道だ
榊洋一郎 : 僕はアスガルドを見てみたい。この世の理想郷を
快斗 : シャドウ…?
快斗 : (通り過ぎようとした足を止めて
ルア : それが先生の願いですか。
榊洋一郎 : そうだ
ルア : では、先生にとって、「この世の理想郷」ってどんなイメージなんです?
早雲 : そのために自分の一族と桃根木の家をほろぼしたんですか?
榊洋一郎 : それが見たいんだ
早雲 : (カマかけ厨
早雲 : (中w
榊洋一郎 : そのとおりと言ったら?
早雲 : ぶち殺す。
榊洋一郎 : やってみたまえ
榊洋一郎 : 僕はアスガルドへいたる
早雲 : 言われなくとも
榊洋一郎 : 邪魔をするなら急いでくれよ
シャドウ : ひゃっはー!
ルア : それなら、先生はアスガルドに行っても望んだものは見れないと思いますよ。
早雲 : 『咲紀にとってもかたきなんだろうが、俺も許せない。あいつはやらせてもらうぜ。』(と咲紀にシャード通信
シャドウ : 上ってこいよ、快斗
桃根木咲紀 : ・・・うん
ルア : 思い描く「理想郷」がなければ、それを叶えることができない。例えどんなものを見たって先生は満足できないでしょうね。
GM : ざわざわとシャドウが呼び寄せた奈落が集まり始めている
桃根木咲紀 : こっちは任せて。・・・早雲、洋一郎を止めてやって!
榊洋一郎 : 言ってくれるものだ、それも異世界の知識かね?
早雲 : あぁ。任せろ!
快斗 : 待ってろよ、シャドウ!今そこまで行ってやるからな!
こはる : (ぜえはあぜえはあ)
ルア : 知識というよりは今までの経験ですよ、榊先生。
ルア : さて、退く気がないなら片付けさせてもらいます。この後、逃げ出した影を捕まえるのを手伝わないといけないんでね!
榊洋一郎 : でははじめよう
ルア : (というわけで、剣を抜くよー。
快斗 : ・・・ん?先生も戦うのか?
早雲 : (先制攻撃で腹パンとかやりたいけど魔術師な早雲であった
榊洋一郎 : 僕がこの上に行くのを止めるのだろう?
榊洋一郎 : 僕が望む理想郷はどうもゆがんだものらしいからね!
快斗 : (全員へ『確か先生って一般人だったよな…。』
ルア : (《クエスターではないけど、先生はたぶん魔術師のはずだよ》
早雲 : 『魔術師だ、魔術師連盟所属だから一般人ともいえん』
早雲 : 『クエスターではないがな』
快斗 : 『今まではスペクターだったり奈落だったり平本だったから考えなかったが…先生と戦って良いのか?』
こはる : 私は早く由宇ちゃんのもとへ帰らなきゃいけないんだから。邪魔をするなら誰であろうと容赦はしないよ。
早雲 : ゆがんだ理想とわかっててそれをただそうともしないのか…
こはる : ただそれだけの理由で学園の平和を脅かしたり、神社のご神木を枯らしたり、乙女の人生を賭けた勝負を邪魔したり。ぜったいに許さないんだから!
こはる : (戦闘たいせーい!
快斗 : 先生、どいて下さい。どかないならば斬ります
こはる : (快斗への回答と、先生への宣戦布告ねw
快斗 : 俺はシャドウに会わないといけないんです。
榊洋一郎 : やってみたまえ
ルア : 《それは快斗の覚悟次第、かな。ボクは、積極的に先生を殺したいわけじゃないけど、この舞台から降ろすために倒すことは躊躇しないよ》
ルア : (ちょっと遅くなったけど、返事。
早雲 : 稲森のいうとおりだ。このまま放置しておけば他の奴にも危険が及ぶ、それは阻止させてもらう。
榊洋一郎 : 僕を倒して手に入れたいものがあるというのなら
早雲 : (戦闘態勢(俺の個の手がひかってうなるー
早雲 : (拳に雷をまとっているのだ(マテ
快斗 : (ノルンの泉に直接行ければ戦わずに済むのですが…。
GM : それは洋一郎が阻んでいる
快斗 : (ですよんw
快斗 : (ですよね
快斗 : では…行きます。
GM : では今日はここでセーブですね
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