火城 : こんばんはーw
火城 : こっそりのぞきに来ました!
奏 : (おいーす
GM : やほー。
奏 : 個人的には種より全然Xのほうが面白いんだよーw
秋水 : ういー
GM : さーて、出番がある人、準備はいいですか。
GM : っていうか、そうだ。ラストまでいない人がいるから先にいっとくか。
GM : えー、後編、ボスを倒すクエストを渡し忘れてました!!
秋水 : ふへ
直治(老) : だっけ?
GM : クライマックス前って色々考えとくことが多すぎてよく忘れる(笑)
GM : クライマックスにもってったーってだけでクライマックスはいちゃったもんで。
GM : 【奈落の奏者(レフ)を倒す】ってのを渡し忘れてます。
GM : まぁ、中身はクリアしてるんで経験値はちゃんと計算に入れてるんですが、とりあえず、渡すの忘れててごめんね、と謝罪。
GM : 火城さんには後日経験値渡すねー。
GM : さて。
GM : では、残りのEDに入りたいと思いまーす
直治(老) : (はーい
秋水 : (あいさー
GM : では、秋水からいきまーす
GM : 秋水には選択肢が。1)プロポーズ前 2)プロポーズ後 3)結婚式 さあ、どれがよい!
弓乃 : (選択肢がっ!?w
直治(老) : (結婚後、二人の子供が…まではないのかw
GM : 希望が数ヵ月後だったからな(笑)
秋水 : (ぬおお
秋水 : (んじゃ、出来婚?w
秋水 : (まぁそれはおいといてー
GM : wwww
秋水 : (GM的なオススメはどれだい?
GM : GMは実は数ヵ月後という時点で結婚式の予定でいたが、それだとふたりきりじゃないよなぁと選択肢が増えました。
GM : やー、ほら、せっかくだから、プロポーズからやりたいかなと。
秋水 : (んじゃ、そこからだ!
GM : GMは、どれにでも使えるGM的に萌えネタを用意してあるし(笑)
GM : おー。
GM : では、プロポーズ前からで。……数ヶ月経ってプロポーズってあの後から貯めたんでしょうかね?w
GM : ED7:手の中の幸福 シーンPC:秋水
秋水 : (資金はきっと腐ってる
GM : 事件から数ヶ月。
それまでと違い、近隣で終わる仕事を中心に引き受けながら、詩織が待つ部屋へ帰る日々が過ぎた。
GM : そして、今、散々迷って選んだモノが手の中にある。
秋水 : …サイズあってるよな…多分
GM : 不安はある。けれど、秋水は今日、それを詩織に渡すつもりだった。
秋水 : 奈落より緊張してきた…くっ
GM : というわけで、ご帰宅シーンと食後のくつろぎタイムとどちらがよろし?w
秋水 : (んじゃ、食後のくつろぎタイムで
GM : うい。
秋水 : (緊張して味が判らなかった…)
GM : では、食後の片づけをした詩織が、飲み物を持って、ソファにいる秋水のそばへやってくる。
秋水 : (指輪自体は、事件終わってすぐ買ってたんだけど、ずっと渡せないヘタレ状態)
GM : www
GM : 秋水の前に紅茶を置いて、自分の分は手に持って秋水の横に座る詩織。
秋水 : ありがとう(紅茶のむ)
GM : 今日こそは!と決意を固め、がっちがちになってる秋水の様子に、詩織はじーっと秋水の顔を見つめ首を傾げた。
詩織 : ねぇ、御剣さん。今日はどうしたの?
詩織 : 食事の時から、変だったけど、調子悪い? あ!それとも、ご飯、美味しくなかった?
秋水 : あ、いや、そうじゃなくて…食事は…美味かった
詩織 : (嬉しそうに笑って) そっか、よかった。
詩織 : じゃあ、どうしたの?お仕事で、何かあった?
秋水 : (どこかソワソワ)
GM : と心配そうに尋ねる。
秋水 : 仕事も…順調だ、本当に…順調すぎるくらいで
詩織 : それならいいんだけど……
GM : とカップをテーブルに置いて、秋水の方に身体を向けて、その手を取ってぎゅっと握る。
詩織 : あのね、私じゃ何も力になれないかもしれないけど、困ったことがあったらちゃんと言ってね?
秋水 : あー、その…ちょっといいか?
秋水 : (姿勢を正して)
詩織 : (つられて姿勢を正して) なあに? (とじっと秋水を見つめる
秋水 : その、大事な話というかなんというか…
秋水 : お互いに結構長く付き合ってきたわけで…その間にも色々あって…なんというべきか
GM : 一瞬、詩織の瞳が不安そうに揺れるものの、黙ってじっと秋水の言葉を聞いている。
秋水 : (緊張をほぐそうと、紅茶を飲もうとするんだが、まだ熱い紅茶が口の中に!
GM : (それは別の意味で緊張の糸が切れるよ!(笑)
秋水 : あっつっ!(思わず紅茶をこぼしてしまい、指輪を入れてたケースも一緒にコロコロっところがって、よりにもよって詩織の足元に!
詩織 : え!? わ! 御剣さん、だいじょうぶ!?
秋水 : だ、大丈夫だ
秋水 : (ポケットから指輪ケースを出そうとして
GM : 慌てて、拭くものを取りに行こうとした詩織の足にケースが当たる
詩織 : (ケースに気付いて) あれ?……
秋水 : あれ?確かポケットに…
秋水 : あ…
GM : ポケットから零れ落ちたケースは、詩織に拾われて、その手の中にあった。
詩織 : あ、はい、お、落としたよ (と秋水の手にケースを渡す
詩織 : ふ、拭くもの、取りにいってくるね! (とわたわたと立ち上がりかける
秋水 : あ、いや…いいんだ、それは詩織に渡そうと思ってたやつ
詩織 : え?
秋水 : その…ずっと詩織に渡そうと思ってたものだから…
GM : 立ち上がりかけた詩織は、その言葉にすとんと再びソファに座り込んだ。
詩織 : え? あ、 う…… (わたわたとした後 おそるおそるという感じで) 開けて、いい?
秋水 : あ、ああ…開けてほしい
GM : 詩織は手の中に戻されたケースをおそるおそる開ける。
秋水 : (中にはエンゲージリングが入ってる
GM : それを認めて、ぱっと顔を上げた詩織が秋水を見る。
詩織 : これ……
秋水 : その…
秋水 : そういうことなんだけど
GM : (どんだけへたれなんだろう。弓乃がいたらげんこつくらいそう(笑)
詩織 : 私が、もらっていい、の?
秋水 : 詩織にだけ渡したかったからな
詩織 : (ケースをぎゅっと握って) 嬉しい……
GM : そういった詩織の瞳から、ぽろぽろと涙が零れ始める。
秋水 : また、詩織に心配かけさせるかもしれないけど
秋水 : ずっと傍にいて欲しい
詩織 : (こくんと頷いて) うん。私と、ずっと一緒にいて下さい
GM : そう言って、詩織は、秋水が今まで見たことがないくらい綺麗な笑みを見せた。
秋水 : ありがとう(優しくそっと抱き閉める)
GM : ―― そして、月日は流れて数ヵ月後。
GM : りーーんごーーーんと鐘の音が響く教会にふたりはいた。
秋水 : (ガチャっと待合室の扉をあける)準備はできた?
GM : 声をかけると、純白のウェディングドレスに身を包んだ詩織が振り返る。
詩織 : うん、できたよ。御剣さん。
秋水 : すごく綺麗だ
詩織 : (ほんのりと顔を明かして) ありがと。
秋水 : (そっと手を差し伸べる)行こうか
詩織 : 御剣さんもかっこいい。
詩織 : (手を取って) うん。
秋水 : (やさしく微笑んで)ありがとう
秋水 : (んで、扉をあけて、光り刺してる中へと入ってシーンエンドかね
GM : うい。
GM : 結婚式の後に「同じ苗字になったのに『御剣さん』はおかしいでしょ?」と女友達に突っ込まれて、「え、じゃ、だ、だーりん?」とか真っ赤になりつつ言う詩織がいたとかいなかったとか。
奏 : (そこは弓乃だろwww
GM : ほんとは本人が突っ込むかと思ったんだが、流したので(笑)
秋水 : (www
秋水 : (そうかー詩織も天然だったかー
秋水 : (しかも、ヤンデレ天然かー
GM : wwww
GM : 大丈夫、ヤンデレ成分はほとんどが奈落のせいだったし! 普通にしてる分にはちょっと独占欲があったり心配性だったりするだけの女性だよ! (たぶん
秋水 : (たぶんw
GM : さて、お待たせしましたー。未来組ー
GM : じじと孫ー、でばんでーす
奏 : (おうそうか今日はレンガか、奏でやるとこだったw
直治(老) : (はーい
GM : www
GM : シーンPCはじじですが、ふたりとも登場ね。
GM : ED8:時の分岐点 シーンPC:直治
GM : (やべ。直治がシーンPCなのに、なぜかメモ部分のシーンPC名が秋水にww
GM : ED1の直後から。
秋水 : (ww
GM : 3人を運んでいた風が収まり、視界が開ければ、そこは大きく茂った樹の根本に湛えられた水の上。
水色の髪、水色の瞳の少女 ―― ニミュエ。
ニミュエ : お帰りなさい、直治。そして、初めまして、錬賀。
GM : 微笑みとともに3人を迎え、錬賀に対して一礼をする。
直治(老) : ただいま
直治(老) : …これでよかったのか?
GM : ふたりの傍らにいた黒髪の少女 ―― 未来の優奈がすっとニミュエの傍へ移動する。
錬賀 : ぬょ?お姉さんだれ?
ニミュエ : 私はガイアの化身(アバター)のニミュエです。 (と錬賀に
錬賀 : ニミュエさん?
ニミュエ : ……貴方は、これでよかったと思いましたか? (と直治に
錬賀 : 初めましてー(ぺこり
GM : 錬賀の挨拶にニミュエは笑って返す。
ニミュエ : 私は貴方たちが関わってくれたこと、別の結末を迎えることができたことをよかったと思っています。
ニミュエ : けれど、それゆえにもうひとつの未来もまた確定しました。
ニミュエ : 直治、貴方が体験して錬賀に繋がっていった未来と、貴方たちふたりが関わったことで別の結末を迎えた先に紡がれた未来。
ニミュエ : リターナーによる過去への介入は本来、そのリターナーがいた未来そのものが変わります。
錬賀 : つまり直治くんの未来が確定したことによってじぃじの未来もかわったってこと?
ニミュエ : いいえ。
ニミュエ : 彼(とじじを示し)の過去が入れ替われば、あの事件への介入者がいなくなり、過去もまた崩壊します。
錬賀 : う〜ん、難しくてよくわからないや
ニミュエ : 直治の過去が存在しなければ、今回の出来事が起きない。ゆえに今ここにはふたつの未来が存在します。
優奈 : うーん、簡単にいうと、今、本来消えるはずのパラレルワールドが逆に存在が確定したってこと。
GM : (簡単に言ってない気がするが。
直治(老) : つまり、錬賀が本来はいないはずの人間だったってことか?
優奈 : ……どちらかといえば、本来いないはずの人間は、私。
直治(老) : 優奈が?
直治(老) : あそこで殺されてしまうのが本筋だったのか?
錬賀 : 優奈ちゃんが?
ニミュエ : 世界に決まった道筋は存在しません。様々な可能性が取捨選択されて紡がれゆくのが世界の時の流れ。
ニミュエ : 本来の、という言い方は正しくはないでしょう。ただ、貴方たちが存在する時の流れがそうだっただけ。
ニミュエ : けれど、この子の願いが時を繋ぎ、別の可能性を持った世界を確定させた。
優奈 : ほんのちょっと変わっただけなら、そのまま重なったかもしれない。
優奈 : でも、ここなら、直治も思い出せるでしょう?貴方が経験したあの事件の結末と、貴方たちが変えた事件の結末、それがどれほどに違うものなのか。
GM : 直治の脳裏に蘇るのは、あの事件に関わって失ったものたち。
直治(老) : …
GM : ……ぶっちゃけ、あの事件から数年後には、直治以外のPCは全員死亡してます。
GM : 秋水は奈落の奏者を倒して、後追い自殺だったけども。
GM : あとは、街にすげー被害があったとか。他にも飛び火が結構あったとか。
錬賀 : (つまり奏は秋水に殺されてたんだなw
GM : 直接的な原因はレフだけど、まぁ、身体にトドメさしたのはそうかもな。
直治(老) : そっちの未来は…なくなったんだな
ニミュエ : 先程から言っているように、そちらの未来もなくなったわけではないんです。
秋水 : (ぬぬぬ…しんでるのか
GM : ちなみに、事件後生きてた秋水は隻眼隻腕になってたので、顔が変わってたりした。
ニミュエ : だから、選択してください。
ニミュエ : どちらの未来に帰るかを。
錬賀 : 今までの話からすると僕達がどちらの未来を選択しても今回の騒動で助けた人達には影響はでないんだよね?
直治(老) : 役目は果たした、借りは返した。これ以上何を望む
ニミュエ : ええ。
ニミュエ : 望むわけではありません。ただ、貴方たちのあり方に関わる選択なだけ。
直治(老) : 俺は元の時代を選ぶ
GM : (およ、思ったよりさっくり選んだな。
ニミュエ : 新しく紡がれた未来は、貴方たちが今まで暮らしていた世界とは違う世界です。
錬賀 : これでもし僕がじぃじと違う未来を選んだら、じぃじのとこにいた僕の存在はいなかったことになるの?
ニミュエ : いいえ。
直治(老) : そっちでも俺はいるさ
ニミュエ : 本来のリターナーたちは身体ごと時間を移動します。
ニミュエ : けれど、貴方たちは実体はありましたが、精神のみで存在していたのです。
ニミュエ : ゆえに、錬賀、貴方が新しい未来を選べば、今までの貴方は今回の事件を知ることなく別の貴方として存在していくでしょう。
錬賀 : じぃじ…ごめん…僕優奈ちゃんを一人にはできない…もう会えないかもしれないけどでも、それでも優奈ちゃんと一緒にいてあげたい、祖父不幸(適当な言葉がみつからんのだ)でごめんなさい…
直治(老) : (あれ? ほんとにそっちだと俺いないの?
ニミュエ : 錬賀、新しい未来を選べば、今までの記憶は残りますが、もうひとつ違う過去を持つ自分として存在することになります。
錬賀 : 過去を二つもつってことだよね、それは覚悟してるよ。
優奈 : 今まで傍にいた人がいないかもしれない、それでも? (と不安そうに
錬賀 : 解ってる、正直今まで傍にいた人がいないのはすごいつらいと思う…、でも僕は優奈ちゃんに約束したしね、どこにもいかないって、それを破ったらそれこそじぃじの孫失格だもん
優奈 : そっか。 (申し訳無さそうに、でも少し嬉しそうに)ありがと。
直治(老) : あいつらが死んだことを覚えているやつが一人くらいはいてもいい…悪いが優奈のことは任せる
錬賀 : うん、任された!(泣きそうだけど笑顔
直治(老) : なぜ死んだか、どうしてそうなったのか、真実を知っているやつがな
優奈 : (すっと直治に抱きついて) 直治おにーちゃん、優奈を大切にしてくれてありがとう。 一緒に海に行けなくてごめんね。 優奈は直治おにーちゃんのことが大好きだったよ。
直治(老) : ああ、俺も大切に思っていたよ
優奈 : もう会うことはないけど、元気でもっと長生きしてね! (そういって身体を離す
ニミュエ : では、直治は元の未来へ、錬賀は新しい未来へ、それでいいですね?
直治(老) : ああ、やってくれ
直治(老) : 優奈こそ、元気で
優奈 : うん! (頷いて、錬賀の傍へ
ニミュエ : 直治、貴方にもう一度会えたこと、嬉しく思います。
錬賀 : ばいばいじぃじ
錬賀 : (ごはみす
錬賀 : バイバイ、じぃじ戻っても幸せに
ニミュエ : さようなら。
GM : ニミュエが別れを告げると、それぞれの胸元にあったシャードが赤い輝きを放つ。
直治(老) : ああ、錬賀
直治(老) : 俺が言うのもなんだが――
直治(老) : 孫ってのはいいものだな
錬賀 : じぃじ、それはずるいよ…せっかく我慢してたのに(我慢してた涙が抑えられなくなって泣き出します
GM : そして、一際強い輝きを放って、視界を赤い光が埋めた――。
GM : と、ここで、錬賀が退場になりまして。
GM : 一端途切れた意識がふっと浮上する。
GM : そして、見えた視界には、目の前で無邪気にアルバムを捲る孫の姿。
GM : 視線を流せば、奥の台所で食事の支度をしている妻の姿が見える。
GM : あの時代には出逢うことのなかった、50年近く連れ添っている妻だ。
GM : その妻が振り返る。
桜 : はいはい、ご飯ができましたよ。さあ、机の上からモノをどかしてくださいな。
直治(老) : ――少し、夢を見ていたよ
直治(老) : 懐かしいような、見たこともないような夢を
直治(老) : 悪くない、いや、いい夢だった…
桜 : (優しげに笑って)あら、それはよかったですね。
桜 : もしよかったら、後で教えて下さいね。
直治(老) : きっと面白くないぞ
桜 : ふふふ、私にとって貴方から聞いた話はどんなことでも大切なんですよ?知らない貴方を知ることができるんですから。
直治(老) : そうかい? それならあとでゆっくり話してあげよう
直治(老) : それは、本当に夢のような話だから
GM : 目の前に並べられていく夕食を眺めながら、ほんの刹那の過去に想いを馳せる。
GM : それはもう交わらぬ道の向こう側のできごと。
GM : けれど、それは確かに存在した交差点だった――。
GM : (というあたりで直治のED、終了でよろし?
直治(老) : (OK
GM : ふー。もう、なんかこれで終わりそうな勢いだけど、もうひとつ。
GM : なんだか、途中からうっかり孫の存在を忘れる勢いでらぶらぶしてしまった。
GM : さて、では、ラストいきまーす。
GM : 錬賀のED。
GM : とりだぜ、ファイト!
錬賀 : (忘れられてもいいよ…?w
GM : (笑)
GM : ED9:紡がれ行く時の中で…… シーンPC:錬賀
GM : 『自分の』時代に戻って来て、半年。
祖母や母親が違ったり、兄が弟だったり、友人の顔ぶれが違ったり。
GM : 『今までの』自分とは違う環境に戸惑いながら、別の人生を生きてきた自分として過ごしていた。
GM : あの日、気が付くと、錬賀は布団で眠っていた。
そこはよく遊びに来ていた祖父の家で、わたわたと起きてきた錬賀に、祖父は『変わらずに』笑顔で挨拶をかけてきた。
直治 : おはよう、錬賀。どうした、朝から慌てて?
錬賀 : (なにがあったのかわかりませんwww
GM : ん?前のシーンの直後、気が付いたら、布団の中。寝てたっぽい。起きた場所は祖父の家。
錬賀 : (あぁそういうことか後日談で寝てていきなり起きだしたのかとね
錬賀 : ん、じぃじごめんチョット夢をみてたみたい。
直治 : そうか。わしも懐かしい夢を見たぞ。
錬賀 : そっかどんな夢?またじぃじの昔のこと聞きたいな
錬賀 : (このじぃじも昔クエスターでいいんだよな?
GM : うん。
直治 : (錬賀の顔見た後)んー、そうだな。来年、になったら教えてやろう。
錬賀 : そっか楽しみにしてる〜忘れないでねー
直治 : ああ。まぁ、その頃にはお前も知ってるだろうがな。
錬賀 : ぬょ?僕もしってるの?なんだろ?(クビかしげ
神楽 : (お盆を運んできながらくすくすと)でも、朝起きた途端、『あの時はすまなかった!』って頭下げるような思い出、ちゃんと教えてあげるんですか?
直治 : (ちょっと視線を彷徨わせて)いや、話すのはあれより前の出来事というかなんというか……
GM : 珍しくばつが悪そうな表情を祖父が見せる。
直治 : ま、とにかく、年が明けたら話してやるよ。
錬賀 : わかったーもうきかないよー
GM : そして、月日が経って聞いたのは、錬賀が若い祖父の上に落っこちてからの数日間の出来事。
錬賀 : (これって覚えてたら相当辺だよね?知らない振りしよっとw
GM : いや、錬賀は覚えてるだろう的な感じで言った。
GM : 何せ、この直治は、先の未来から来て繋がっているもんだ、と思っていたので。
GM : 最初に年代聞いてるしね。
錬賀 : あー、あの時か、でもあのときのじぃじは格好よかったよ?ばぁばの為に必死になってったもんねー、あ、そうそうあの後優奈ちゃんのこと寂しがらせてない?寂しがらせてたらそっちのほうが怒っちゃうよ?
直治 : もちろん。神楽や紅葉と一緒に、海に山にと連れまわし、色々なところに行ったし、時を過ごしたよ。―― 別れの日まではな。
錬賀 : 別れの日か…優奈ちゃんも未来にもどったの?
直治 : わしは、あの事件の後、あの日出逢った未来の優奈にはあってない。
錬賀 : (あ、そうとられたか俺はちび優奈がもどったの?って聞いたつもりだったんだが
GM : ん?さっき一緒にいたってのがちび優奈の話ですよ?
錬賀 : (うむ別れの日がどうのこうのいっててシナリオから推測したら優奈もリターナーかなと錬賀はおもいこんでるのだw
直治 : 優奈とはあいつが15の時に別れたからな。わしがまた会えるのはもう少し先かの。
GM : そう言って、錬賀に一通の封筒を渡す。
錬賀 : (うけとりますですよー
GM : 表には住所も切手もなく、矢作錬賀様と書かれている。
直治 : ここの住所、わしの名前宛に来た封筒に入っていた。
直治 : 今日話したのは、お前にそれを今日渡してほしいと手紙に書かれていたからだ。
錬賀 : (神妙な顔してうけとりますよ
GM : ちなみに、封筒は薄い。
GM : 中身は紙1枚しか入ってないんじゃなかろうかという厚さ。
GM : 白い封筒でそのままでは中は見えない。
錬賀 : 開けてもいいんだよね?
直治 : 日付指定してきたぐらいだ、むしろ、急いで開けたほうがいいんじゃないか?
GM : (で、開ける?
錬賀 : (ならば開けてよむぞー
GM : じゃ、開けると、カードが1枚。
錬賀 : ぬょ?なんだろ?これ
GM : 「錬賀おにーちゃん、ううん、錬賀へ。
この手紙を読んでるってことは直治おにーちゃんに過去の話は聞いたのかな?
明日13時に、○○公園の噴水の前まで来てくれると嬉しいな。
優奈」
錬賀 : 優奈ちゃんからの手紙!?なんで!?
錬賀 : (でも速攻向かいそうだけどw
直治 : 優奈は……(といいかけて黙る) まぁ、明日自分で話すだろう。 幻滅されない格好でいけよ。(孫の頭ひとなで
錬賀 : わかったよー、じぃじありがとー
GM : と、そんなことがあった翌日。
GM : 指定された公園でわくてかと待つ錬賀。
GM : 噴水近くの公園がそろそろ約束の時間の13時を示す。
GM : 時計の針が13時を示した瞬間。頭上に光が生まれた。
錬賀 : (悪いが約束の1時間前にはたどりついてたぜw
GM : うん、わくてか1時間待ってた(笑)
??? : 間に合った!? って、きゃああああ!?
GM : 錬賀の頭上から、女の子の悲鳴が響いた。
GM : で、上を向いた瞬間、柔らかい何かがどすんと身体の上におっこってきた。
錬賀 : (まていドスンとやられる前に姫抱っこ状態できゃっちだ
GM : うい。
GM : じゃあ、柔らかい感触が腕に来た。
??? : あう?
錬賀 : 大丈夫かい?
GM : 落っこちてきた少女はどうなったのかわからずきょとんとしてる。
GM : その少女はあの日見た、未来の優奈だった。
優奈 : あ、うん、大丈夫……って、錬賀おに、じゃなかった、錬賀!?
GM : 状態に気がついて、わたわたと赤くなる優奈。
錬賀 : そんなに驚かなくてもいいのに、呼び出されたんだからいるのが当たり前でしょ?
錬賀 : (おろさん!!ww
GM : wwww
優奈 : え、いや、そう、なんだけど!?
GM : (わたわたわた
優奈 : っは! あ、あの、お、降ろして?
GM : 優奈は赤くなった顔で、上目遣いに頼む。
錬賀 : うん?もう少しこのままでもよかったけどそんな顔されちゃったら降ろさないとね(ゆっくりと降ろしますよ
優奈 : (赤くなった顔をぱたぱたとあおいでごまかしながら) ごめん、時間に遅れそうになって空間移動装置使ったら失敗しちゃったみたいで……
GM : 少し離れたところに出るつもりが、待ち合わせの場所の真上にw
優奈 : え、と、あの、久しぶり。
錬賀 : 気にしないでもいいよ、なんか王子様にでもなった気分だったし(からかい気味の笑顔)
錬賀 : ん、久しぶり
優奈 : あう……(赤くなる
優奈 : (錬賀おにーちゃんはこんなにたらしじゃなかったのに!
GM : とココロの中で思う優奈w
錬賀 : (別にたらしじゃないよ?たぶん優奈にしかやらんさw
優奈 : ほんとはもっと早く会いに行きたかったんだけど。
優奈 : 中々仕事の都合が付かなくて……。
錬賀 : ま、しょうがないよー人には都合があるのが普通だもん
優奈 : うん、でも、もう大丈夫だし!フリーに戻ったから!
優奈 : だから、あの、えーと、(赤くなった顔で視線を彷徨わせた後に) あの、私と友達になって下さい! (ぺこり。
錬賀 : んーそのお願いしは答えられないかな。
優奈 : え!? ( しょんぼりな顔
錬賀 : 友達ってのは頼まれてなるものじゃなくて気づいたらなってるものだからね、だからむ僕達はとっくに友達だもんね(笑顔
錬賀 : (むじゃねぇもうだ;;
優奈 : (その笑顔にぼんっと赤になりつつ) え、で、でも、錬賀は私のこと全然知らないし……
優奈 : それでも、もう友達?
錬賀 : それでもだよ、優奈ちゃんがそう思ってなくても僕はそう思ってるけどな
優奈 : え、あ、う。そんなことなくて、むしろ、ずっと……(と言いかけて手で自分の口をばっと抑える
錬賀 : (それは聞こえない振りしとこうw)ま、これからよろしくね?優奈
GM : (ち。
錬賀 : (なんだよぅwwww
優奈 : (赤い顔のまま) うん、よろしく……
錬賀 : 今日は時間あるの?時間あるならどっかでかけよっか
優奈 : うん、あるよ。 今までのこと、話そうと思ってたから。
錬賀 : じゃ、行こうか(ナチュラルに手を引いていこうw
優奈 : (繋がれた手にどきまぎしつつ、笑顔で)うん!
錬賀 : (てな感じでシーンENDかな
GM : です。
GM : というわけで、時のクロスロード後編「影の二重奏」を終わります!
GM : お疲れさまでしたー!
錬賀 : (おつかれさまですたー
直治(老) : お疲れ様でしたー
秋水 : お疲れ様でしたー
GM : 【前編の経験値】
GM : 【前編の経験値】
・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助ける発言をした 1点
・セッションの進行を助けた 1点
GM : がいつものでー
GM : 登場したシーン数÷3はカウントがややこしいので、前編は各自5点ずつとします
GM : あと、エネミーとボスと加護の合計が44点で、各11点。
GM : クエストは、OP用とボス用が各5点、全員クリア、かな。
GM : 個人のクエストはクリアしてるかも、と思ったら申告してね。
GM : あと、アルさんは場所提供の分でプラス1点。
あるぁ : ういー
あるぁ : 個人クエストなんだっけなー
GM : 各自30点+αってとこかな
あるぁ : 真実の探索かー
あるぁ : 微妙だね
あるぁ : んじゃ、前編で35点か
GM : ん?
GM : アルさん31じゃね?
スレイ : (力の伝承か…
スレイ : 微妙だなぁ優奈がクエスターなったとはいえw
スレイ : アルさんが31なら俺は30かな
GM : 個人クエストの点数は2点なんだが
スレイ : あ、俺26か
あるぁ : あ、そうか
あるぁ : そういうことか
GM : 【前編の経験値】
・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助ける発言をした 1点
・セッションの進行を助けた 1点 で合計4点
あるぁ : 30点にセッション〜も入ってるんだね
GM : うん。
GM : クエスト分他がプラスアルファ
GM : 個人の。
スレイ : ちゃうやっぱ30だwもうわけわからなくなってきとるw
GM : えー、個人クエストのクリアがない場合
GM : ひとり30点。
スレイ : うむ
GM : アルさんだけ場所提供で+1で31点
GM : 真実の探索って微妙なんだよなぁ。真実究明ならOKだったんだけど。
GM : 力の継承も本人が微妙と申告したしな。
GM : シロも微妙だから、全員個人クエストのクリアはなしかなぁ。
紅音 : ???ダメだ頭悪い。25点にしか見えない
GM : あー、ごめん。
GM : えー、敵倒した分(11)+シーン登場÷4分(5)+ボス倒しのクエストとシナリオクエスト(計10)
スレイ : (あ、すまん合計の4と1ずつの4倒してるっぽ
GM : これに、
・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助ける発言をした 1点
・セッションの進行を助けた 1点 で合計4点 を足して
GM(ダイス機能) : 11+ : 評価できません
GM(ダイス機能) : 11+5+5*2+1*4 = 30
紅音 : ああ、わかったごめん
GM : わかりにくい書き方ですまんな。
紅音 : いえいえ
GM : 最初から式出せばよかったわ(笑)
GM : 前編分のGM経験値がー
GM(ダイス機能) : (30*3+31)/3 = 40.3333333333333
GM : 端数切捨てで40点と。
GM : で、後編の分ー
GM : ・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助ける発言をした 1点
・セッションの進行を助けた 1点
・登場したシーン数÷3はカウントがややこしいので、後編は10点
GM : クエストはOP用、ボス倒し用のクリアで各10点、他個別のクリアは5点
GM : エネミーとボスと加護の分で、160÷4で各40点
GM : アルさんは場所提供で+1
スレイ : 奈落への報復はクリアしたかな
GM : そだね
GM(ダイス機能) : 1*4+10+10*2+40 = 74
GM : 個別クリアなしで、74点。アルさんは75だな
紅音 : 運命と出会いましたw
スレイ : 俺は79ってことか
GM : で、個別クリアがある人はそれ+5点
GM : うむ、直治じじは運命に出会いましたな。
あるぁ : うい
紅音 : あー…これ使ってキャラ作りてぇなぁw
あるぁ : 個人クエストは狩りを返すかー
紅音 : 誰かALGキャンペーンやんないかなぁw
GM : 秋水の借りを返すは……どっちかってーと増えてるような?(笑)
GM : wwww
あるぁ : 逆に借りを作ってるよねw
GM : うむ(笑)
あるぁ : 俺はこれ以上増やせませんw
GM : シロの運命に出逢うもなぁ
あるぁ : 31+75で計106か
GM : これもクリアはしてないかな。
あるぁ : これで、紅葉を成長させて別ゲームやりたいかなー
GM(ダイス機能) : (74+75+79*2)/3 = 102.333333333333
GM : 切捨てで102と。
GM : GM経験値合計142と。
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