スレイ : こんちゃー
ウォルト : こんーw
紅音 : ばんわー
ウォルト : こんばんはー!
スレイ : スパロボKに毒蛇3姉妹とかが敵にでてるとしって即かった俺参上!!
あるぁ : でてくるねー
あるぁ : でも、スパKで
あるぁ : ファフナーのイベントが結構削られてて(´・ω・`)
スレイ : あらら
GM : あらら。
あるぁ : 裁判イベントやってくれるかなーと思ってたのにw
スレイ : どうせチャロンシリーズ弱いんだろうなぁ…w
あるぁ : ネタバレするからいわないw
GM : さーて、みなさま、もちっとで始めますが。
スレイ : www
GM : いつものごとく、最初に自己紹介をしますんで
スレイ : 個人的には
GM : 紹介文用意しといてねw
スレイ : 747−sから747−jに乗り換えて欲しいなぁw
スレイ : ほいほい
GM(ダイス機能) : 15D6+20+35 = (3+1+3+6+6+5+4+1+2+4+5+4+2+5+4)+20+35 = 110
GM : うを、ミスった。
スレイ : PC二つつけなきゃいけないのは面倒だのぅw
GM : でも、キャラシーみるには2面のが楽かもしんない。
スレイ : まぁねー
GM : さて、火城さんは画面をみとるんだろーか?
火城 : おお、ごめん。ハヤシライスと格闘してたー
火城 : 戦闘終了。いつでもどんとこいですw
GM : おお、夕食はハヤシライスかw
あるぁ : ハヤシライスの飛び強キックの判定は異常
GM : どんなハヤシライスだw
火城 : Σ ええええ!?w
あるぁ : 各地の対戦台で、ハヤシライス禁止の張り紙が出される始末
GM : ちょwww
スレイ : よくありますよねー
火城 : ええええええwwww
あるぁ : ハヤシライスとアンパンのダイヤグラムは10:0でハヤシライスが圧勝
GM : したら、きっと今度はホワイトカレーがチートを使って暗躍するよーになるんだな(ぇ
火城 : ハヤシライスすげーwww
GM : と、ハヤシライスはそろそろ置いておいて(笑)
GM : えー、先にきいとこー。今夜とりあえず何時ぐらいまで大丈夫そう?
火城 : 明日は予定ないんで制限なしー
スレイ : 落ちるまでは…といいたいが
あるぁ : 多分制限なし
スレイ : たぶん4時にはオチルw
GM : 紅音さんはどかな?
紅音 : 何時でも大丈夫です
GM : じゃ、まぁ、とりあえず、3時半ぐらいにはきりがつくよーにがんばるかな
GM : 前編は2回から3回で終わりたいと思ってますので。
GM : さて、みなさん、準備はいいですかー?
GM : http://www.nicovideo.jp/watch/sm4183964 GM的BGM。
GM : シナリオつくった当初は別の曲だったんだが、まぁ、こっちも良い感じなので、BGMはこれを流すとよさげってことで。
火城 : あーいw
あるぁ : ういー
GM : アルシャードガイア・時のクロスロード 前編「闇の旋律」その1をはじめまーす。
GM : まずは予告をぺたぺた。
GM : 
   【シリーズ予告】
  
   かつてT市で起こったふたつの事件は、
   ひとりの少年に敗北と喪失の痛みを刻み付けた。
  
   月日が経ち、少年は老人になった。
   彼の前にはかつての少年のように、クエスターになった孫がいた。
   かつての日々を語りながら、アルバムをめくっていた時にそれは起こった。
  
   失われた声がふたつの魂を過去へと誘う。
  
   アルシャードガイア・時のクロスロード
   青き星にまた奇跡が生まれる――
   
  
GM : 
   【1話予告】
  
   かつて奈落の奏者と呼ばれる奈落の騎士がいた。
   400年前に滅ぼされたはずの闇が、
   時を経て、今目覚める――
  
   呪われしヴァイオリンが奏でるは、
   悪魔の如く甘美な音色。
   魅入られたものは、魂を捧げずにはいられないという。
  
   闇が囁くは誘惑の言霊。
   漆黒の弦が、哀れな少女を絡め取る。
  
   闇の調べが響く時、クエスターが立ち上がる。
  
   アルシャードガイア・時のクロスロード 前編「闇の旋律」
   投じられた波紋が描くのは幸福か破滅か――
   
GM : さて、では、PCの自己紹介をナンバーの若い順にお願いしまーす
GM : まずはPC1−1の紅音さんから。
矢作直治 : 最近恋人ができてうかれてる高二男子、矢作直治(やはぎなおはる)です。両親不在ながらもそれを気にした様子もなく、暖かい家庭環境の中、人のよいおっとり気味な性格です。誰かから物を頼まれると断りきれない、お人よし。でも今はラヴラヴ?な朝比奈神楽が最優先事項です。
矢作直治 : ファイター/レジェ/レジェ。雷槍使いです
矢作直治 : 後何かあるかな?
GM : そんなとこかな。
GM : 次、PC1−2のスレイさん、どぞー。
スレイ : ほーい
スレイ : 名前は矢作 錬賀(やはぎ れんが)PC1の直治さんの孫でクエスターとして活動を始めたばかりでまだ甘さがぬけない。
スレイ : 爺ちゃんっ子で爺ちゃんの昔話を楽しみにしていた子供時代でした。
スレイ : リターナー・サイキックでバルドル、ニョルド×2です。情報収集特化キャラっだったりします
スレイ : 以上かな
GM : ですね。
GM : では、PC1−3のあるさんおねがいしまーす
くれは : あいよー
くれは : 名前は北条紅葉(くれは)年齢は17
  クラスはスカウト1 ガンスリンガー6 2丁拳銃(?)でガシガシ撃ちます
  CF社のスイーパーとして奈落と戦ってます
  中学からの親友、朝比奈神楽の恋を色々な気持ちで応援してます
  
  シナリオには関係ないけど、北条さんちの次女で掃除洗濯を担当
錬賀 : 直治さんと神楽さんとくれはさんの三角関係ですね、わかります
錬賀 :  
GM : 何気に所属組織名がCF社じゃなくて、FC社です(笑) (フォーネラルコンダクターなんで。
火城 : どきどきわくわくw
くれは : あと、ひそかに矢作直治の事がひそかに好きらしいが、表には出せないw
くれは : FC社だね
くれは : 師匠であるブラックロータスの命令は絶対です
くれは : こんな感じでOK?
GM : うい。
くれは : 黒化しないように気を付けないと
GM : (笑)
錬賀 : むしろしてほしい俺がいる…w
GM : では、らすとー。PC1−4の火城さん、どぞー
火城 : どきどきわくわく!w
シロ : 合法的に和服美人で大人のおねーさんなきつねっこのシロ(本名不明)です。
  町はずれの屋敷にこっそり住んでいまして、街にでかけるときはいつも猫に化けてウロチョロと。
  この街の平和を守るために日々がんばっておりまーす。
シロ : 白魔/狐/黒魔で、加護はいどぅん、おでん、つくよみでする。
錬賀 : 
シロ : む?
錬賀 : 和服美人だと…狙いたくなる外見だ(ぇ
錬賀 :  
錬賀 :   
錬賀 :  
くれは : でも、普段は猫
GM : ……まぁ、人型モードで出会えるかは運だな(笑)
シロ : Σ
シロ : 運ですなw
錬賀 : まぁでも今回は恋愛要素はいれぬ!!
錬賀 : たぶn…
シロ : たぶんwww
くれは : レンガが主人公なら、確定で人型であえるよ!
GM : (笑)
シロ : あ、以上ですー
矢作直治 : 隠しヒロインっぽいよねw
GM : www
矢作直治 : 特定の時間と場所に行くと人間モードでいるとかw
GM : さて、PC間パスはPC1→PC2→PC3→PC4→PC1で。
シロ : www
GM : あ、間違えた。
GM : PC間パス変えたんだっけ。
GM : PC1→PC2→PC4→PC3→PC1です。
くれは : 直治にとるのか
錬賀 : 4か
錬賀 : じゃぁ
錬賀 : 感動といいたいが
シロ : 感動!?w
錬賀 : さすがにクエスターならフォックステイルの変化みても感動はせんなw
GM : いっそ、驚愕でもいいかもよ、色々な意味で(笑)
直治 : んー…じゃあ俺は幼子で。なぜか邪険にできないらしいし>HOによると
シロ : ニヤニヤ
GM : さあ?クエスターだからって、確実にフォックステイルに出逢ってるかってーとそれはまた別だしなぁ。
錬賀 : じゃあ憧れにしようw
錬賀 : 美人過ぎて
シロ(ダイス機能) : 2D6 = (5+6) = 11
錬賀 : うまくはなせないということをやってみたくなった、まる
シロ : あー、うんごめん。人型ででてくればね?w
くれは : うーん
くれは : 慕情だな
GM : おーw
錬賀 : うむw
錬賀 : おー
錬賀 : 完璧だwww
シロ : ダイスの神様に尋ねた結果、くれはには幼子で。私が守るべき街の住人だしね
シロ : おお!!w
シロ : wktkwktk!
くれは : これがDXなら。慕情/嫉妬だな
GM : wwww
錬賀 : wwwww
シロ : wwwww
錬賀 : ていうか
錬賀 : 嫉妬だと
錬賀 : 神楽さんへのパスじゃw
くれは : 違うぜ
シロ : 私の神楽をとるなんてー!
くれは : そうそうw
錬賀 : そっちかwwww
シロ : wwww
くれは : まぁ、慕情で
くれは : さて…どこまで出来るか…
シロ : wktk
GM : www
くれは : この手のポジションはほぼ未経験だな
直治 : 直治とは知り合いにしとく?>くれはさんや
GM : おーい。クラスメイトですよ?(笑)
くれは : 神楽を通して、クラスメートにしておけば楽w
直治 : おお。じゃあ友人と思っておこう
GM : 《直治》→幼子→《錬賀》→憧れ→《シロ》→幼子→《紅葉》→慕情→《直治》
錬賀 : あれだ、シロとは猫だと普通にはなせるけど、人型だとどぎまぎすることにしようw
GM : www
GM : こっちも人間関係がピンクな雰囲気があっていいなぁ(笑)
シロ : からかい対象げっと・・・て、ちょ、ぴんくー!?www
GM : いやー、真紅とか緋色だとヤバイっしょ?(笑)
くれは : ピンクのしおり的なシナリオかw
シロ : そっちかwwww
錬賀 : 艶やかな笑みを浮かべてからかわれるに希望!!
GM : 猫に何を求めてるんだ(笑)
錬賀 : の;;
錬賀 : ヒトガタ時ですよもちろんw
GM : さて、ではそろそろ本編に入りますよー。
シロ : 希望されてる!これは頑張らねばw
シロ : おーw
GM : がんばれ(笑)
GM : まずは、マスターシーンがふたつ。
GM : プロローグ1 在りし日の断片   マスターシーン
  
  花びらの舞う桜の木の下。
  「今度は一緒に海に行こうか」
  宴が終わった後に少年の口からそんな言葉が零れ出た。
  それに、少女は嬉しそうに笑って応えた。
  
    −−−−−−
  
  梅雨の晴れ間、鮮やかな緑の中で。
  「夏休みは一緒に色々なところに行こうね!」
  鮮やかな笑顔で少女が告げる。
  少年は笑って頷いた。
  
    −−−−−−−
GM : 
  少女を飲み込む闇。
  
    −−−−−−−
  
  立ちはがかるモノを切り裂いて少年は闇が待ち受ける場所へと飛び込む。
  
    −−−−−−−
  
  もう少し、少年がそう思った時、闇が溢れた。
  少女の声が響く。
  
    −−−−−−−
  
  少年に刻まれた傷は深く、
  目覚めて突きつけられた現実は残酷な喪失。
  
    −−−−−−−
GM : ひとつめ、終了。まぁ、あれです。リプレイに入る前の見開きページの漫画みたいなイメージのシーン。
シロ : おおw
直治 : なんでこんなことになってしまったんだ…
GM : さすがに漫画はかけんからな(笑)
直治 : というところですねーw
GM : うむ。
GM : では、ふたつめー。
くれは : 予告漫画風だなw
錬賀 : あぁなんかヒロインの慟哭の場面がうかんでしまった…
GM : プロローグ2 遠き呼び声  マスターシーン
  
  蝉の声が響く8月の暑い日。
  老人夫婦が住む家は、高校生の孫を迎えて賑やかな会話が弾んでいた。
  
  婦人が夕食を作り始めた黄昏時。
  昔話をねだる孫に、老人はいつものように過去の話をしていた。
  そんな中、孫が何気なく置かれた古いアルバムを見つける。
  
  それは数日前に見つかった、彼が若かった頃の写真が収められたアルバム。
  若い頃の自分の姿に興味深々な孫に苦笑が浮かぶ。
  
  アルバムを捲りながら話し始めて暫く。
  不意に呼び声を聞いた気がした。
  
  瞬間、黄昏色に染まっていた室内に紅い光が満ちる。
  強い力に引き込まれるのを感じながら、ふたりは意識を手放した――。
GM : ってとこで、前置き終了。
GM : 次から前編本文にはいりまーす
GM : シーン1/OP1:遠き過去へ   シーンPC:錬賀
錬賀 : (ほいほい
GM : 初っ端は錬賀くん。前のシーンの別視点のよーなもんだと思ってください。
錬賀 : (ういー
GM : 夏休みに入って暫く、錬賀は久しぶりに祖父の家へと遊びに来ていた。
  置いてあったアルバムを見ながら、祖父の昔話を聞いている。
  開かれたアルバムの写真にはちょうど自分と同じぐらいの年頃の祖父の姿があった。
  桜の木の前で撮られた家族写真や、同じ年頃の少女ふたりと撮られた写真。
  白い猫と並んで寝ている写真もあった。
GM : (えー、錬賀くん、身長何センチ?
錬賀 : 198といいたいが普通に175
錬賀 : (あ、かっこわすれた
GM : (ういうい。
錬賀 : わぁ、じぃじ昔からモテモテだったんだー。二人の女の子と腕くみながら写真とってるー(悪気なし
GM : (www
直治 : (出るの、俺?
GM : 今の台詞に何かコメントしたいならそこだけどうぞ。
直治 : (あえてなし、で
GM : うい(笑)
GM : キミが祖父の横にいる少女は誰か聞こうとした時だった。
??? : ―― か、助けて!!
GM : 唐突に声が響いた。
錬賀 : え?(周りをきょろきょろ
少女の声 : お願い……を…助けて!
GM : 遠く近く、途切れがちになるそれは、確かに助けを求める声だった。
錬賀 : だ、だれ?誰をたすければいいの?(パニック
錬賀 : (しかしじぃじからみたら何事かと思うだろうなこれw
少女の声 : ―― を助けて!
GM : キミにはその声が誰を助けて欲しいかが確かに届いていた。
GM : 今は伏字だけど。聞こえたってことで。
錬賀 : (ほーい
GM : その瞬間、視界が紅の光に染まる。それは胸元に揺れるシャードの色。キミは
  強い力が身体を捕らえ、抵抗する間もなくどこかへ引き込まれるのを感じた。
錬賀 : (あ、そういえばこのシャードって受け継いだのそれとも発現してこの形だったの?
GM : (あ、シャードはじじさまから受け継ぎました。
錬賀 : (ほいほいー
錬賀 : (じゃぁいまはじぃじにはクエスターの能力はないのか
GM : (うん、目の前にいるじいさまにはありません。
錬賀 : (らじゃ
GM : さて、どこかに吸い込まれた錬賀くん。
GM : 唐突にその力がなくなったのを感じます。
錬賀 : (ほい
GM : 目を開くと見慣れない黒い線が視界を遮ってます。その向こうでは今ではほとんど見ないタイプの家が並ぶ街並みが。
錬賀 : (あ、なんだ
錬賀 : (シャードの力賀なくなったのを感じたのかとおもった
GM : (いえ、身体がどっかにむぎゅっと吸い込まれたんです。
GM : 茫然となった数瞬に身体がある方向に向かってひっぱられる。
錬賀 : (ういうい
錬賀 : (出降り立ったわけね
GM : ええ、用は重力に捉えられて落っこちたわけですが。10mばかし。
シロ : (なむw
錬賀 : (ちょwww墜落www
錬賀 : え、僕、ご臨終?まだ死にたくないよーーー!!!(パニック
GM : 錬賀は、鈍い音を立てて着地する。
シロ : (めきょ
GM : どすっとかそんな感じの音が。
錬賀 : いたたたた…よかった生きてる…僕って結構幸運?ってそーじゃなくてここはどこーー!!
GM : 周りは古い形式の家が並んでいた。
  けれど、もの自体はまだ新しい。
GM : で、なんとなく視線を降ろすとすぐ傍に学生鞄が。
錬賀 : あれ?鞄がある…でも僕こんな鞄じゃないし…、もしかしてこれは道端で偶然ぶつかってていう感じ?
GM : でもって、そのすぐそばには手がありまして。
GM : そして、ブレザーに包まれた腕がついている。
GM : それを辿っていくとその腕は錬賀の下から生えていた。
錬賀 : わぁぁなんで僕の下に手がーー!?(とりあえずどきますw
GM : ええ、素敵な感じ人を押し倒した上に座ってるんですがね、錬賀くん。
GM : 押し倒された相手はうつ伏せ状態。気を失っているのか、ぴくりともしません(笑)
錬賀 : えっとえっと大丈夫ですかーー?(つんつんゆさゆさごんごん
GM : その人物というか、少年をひっくり返してみるとですね。
GM : 先ほど目にしたばかりの若かりし頃の祖父にそっくりな少年でしたー。
錬賀 : あれ?じぃじ?でもじぃじはもう50過ぎだし…そんなことないよね
GM : 錬賀くんが呟いたところでこのシーンは終了。
錬賀 : (うーむうまくギャグができぬ…
GM : 【クエスト:声の願いを叶える】をあたえまーす。
シロ : (Σ
錬賀 : (ほーい
GM : (なんだか、リオっぽい感じだよな(笑)
錬賀 : (リオよりましじゃない?w
シロ : (まだOPだしね!これからどーなるか、くくくw
GM : (まな(笑)
GM : では、次ー。
GM : 若かりし頃のじじさまこと、少年・直治くん。
直治 : (はいな
GM : シーン2/OP2:日常の変化   シーンPC:直治
GM : 時は7月前半。期末テストの答案を受け取った帰り道。
直治 : あー、終わった終わった
直治 : 結果のことはさておいても…とりあえず一段落っと
神楽 : うん、これで後は夏休みを待つだけだね!
GM : 直治の隣りを歩く少女が笑って言う。
直治 : そうだなぁ。夏休み、どっか行く予定、ある?
神楽 : んー。そうだなー。なおくんが赤点にひっかからなかったからいっぱい時間があるよね。
直治 : (理知判定に成功したのかなw
GM : (笑)
直治 : バイトってのも考えたけど、何か、この夏にしかできないこともやってみたいんだよな
神楽 : 来年は受験生だもんねー。今年の夏は一緒にめいっぱいあそぼ!
錬賀 : (つまりひと夏のおも(ry
GM : (ちょww
シロ : (wktk
直治 : 高二の夏は今しかないからね
神楽 : 海にプール、山もいいよね!それに夏祭りに花火大会、イベントもいっぱいあるし。
直治 : 神楽ー、それ、全部行くつもり?(にこっと笑って
神楽 : もちろん!なおくんと一緒に色々なものを見て感じたいんだ!(と満面の笑みで答える。
直治 : (ストレートに返されて)あ、うん。俺も、楽しみだよ
直治 : あはは。神楽と付き合うって、大変なんだね(冗談めかして
くれは : (そうかー男が出来たら女の友情はもうゴミ箱いきかーw
シロ : (wwwww
シロ : (せつない・・・!w
直治 : うん、でももちろんお供させていただきますとも
神楽 : (にこっと笑って)嬉しいな。なおくんと一緒にいるとね、色々なものが今までとはまた違う、すごく綺麗で、わくわくしたものに感じるの!
神楽 : くーちゃんと一緒にいる時も全然違うものが見えるけど、なおくんと一緒にいる時に感じるものが、私が音楽でみんなに感じてもらいたいものに一番近いんだ。
直治 : うーん。それってどんな感じなの?
神楽 : んー、こー、綺麗で、ふわふわしてて、でも、なんかぎゅっとしてて、わくわくとした楽しさが入り混じった感じ?(ちょっと首傾げ
直治 : ……何だかわからないけど、楽しそうなのはわかったよ
直治 : 神楽はそういうのを音楽で伝えていきたいんだね。知らなかったよ
神楽 : (ちょっと照れたように笑って) 父さんがね、音楽は奏でる人間が楽しむのはもちろんのこと、聴いてもらう人が楽しめるような音楽が素敵なものだと思うって言って私に音楽を教えてくれたの。
直治 : うん。俺も神楽の音楽、好きだよ
直治 : …真顔で言うと、ちょっと照れるね…(顔真っ赤
神楽 : (こっちもちょっと赤くなって)なおくん、ありがと。
神楽 : 今ね、そんな音楽を自分でつくれるようになれたらいいなって思ってるんだ。
直治 : 神楽ならきっとできるよ!
直治 : 何の根拠もないけど、俺は信じてる
神楽 : うん、そういってもらえると嬉しいな。
神楽 : 1曲目はくーちゃんのための曲だけど、2曲目にはなおくんのための曲をつくるつもりでいるんだ。
神楽 : 楽しみにしててね!
直治 : …そっか、一曲目はもう決まってたんだ。くれははいーやつだし、ま、しょうがないか
神楽 : ふふふ、くーちゃんの方が先に出逢ったんだもの。
直治 : そこが残念なところ…って言ってもしょうがないか(苦笑
直治 : 神楽のことは何でも一番になりたいけど、こういうのは無理だからねー
直治 : さて、では二曲目の構想のために夏休みの計画、うちで立ててかない?
神楽 : ごめん、今日はこの後用事があるんだ。明後日なら半日だし、なおくんのうちに行ってもいい?
直治 : それならしょうがないか。じゃあ明後日、待ってるから
神楽 : うん。
GM : そして、いつも別れる場所につく。
神楽 : じゃ、また明日、学校でね!
直治 : ああ。また明日!
GM : 神楽が駆けて行く後ろ姿を何気なくその場に佇んで見送った。
GM : さて、自分も帰ろうか、そう歩き出そうとした瞬間にそれは来た。
直治 : さてっと…
GM : 何か叫び声が聞こえると同時に、唐突に上から来た重い衝撃に直治の意識は飛んだ。
直治 : げぼらっ
シロ : (なむなむ・・・w
錬賀 : (なむなむ
錬賀 : (ここで孫が女性でおちた衝撃でキス状態だったら修羅場と考える俺がいる(ぇ
錬賀 :  
錬賀 :  
錬賀 :  
GM : ((笑)
シロ : (ちょwww
GM : で、実はこのシーンここでまだ前半だったりする。
GM : さあ、続けていきます(笑)
直治 : (はいな
GM : 揺さぶられて直治が気が付けば、同じぐらいの少年が目の前にいた。
シロ : (直治くん、頑丈だなw
直治 : うはぁ!
直治 : (がばっっと立ち上がる
錬賀 : あ、ひどい…人の顔みてそんなに驚くことないじゃないかー
直治 : つー…一体何が…
GM : 直治から見れば、少々奇抜とも思える服装の少年。
GM : 身長は4cmばかし相手が大きいのがちょっと気に触るかもしれない(笑)
錬賀 : んーと不運な事故に不運な偶然が起きて肝の運gあわるかった?(クビkしげ
GM : ちなみに、なぜか、この相手、靴らしきものを履いていない。
錬賀 : (君の運;;
GM : 錬賀くん、日本語になってねー(笑)
シロ : (ろれつがまわってないw
シロ : (落下の衝撃で…(ホロリ
直治 : 不運な事故ー?
錬賀 : (ナニを言うか!!俺にしてはめちゃめちゃまともなギャグ系キャラじゃyないか!!(ぉ
直治 : って、…普通に話してるけど、あなたはいったいどなたですか?
錬賀 : うん、なぜか僕が空から落ちちゃってそこに君がいたみたい
錬賀 : んーと僕は矢作 錬賀っていうんだけど君の名前はー?
錬賀 : (これ説明しようとするとどうやっても電波だw
直治 : 空から落ちてきた…?
シロ : (めちゃめちゃまともなギャグキャラってのも素敵な語感だなw
錬賀 : うん、だれか女の人の声が聞こえて、そしたら落下してたよー
直治 : …矢作、錬賀…さん?
GM : 直治はふと錬賀の胸元に目が行った。そこには見覚えがあるものにとても良く似た真紅の石があった。
錬賀 : うん、それが僕野名前^
直治 : …それは、シャード?
GM : 普段は服の下にありそーだけど、落下のショックで外に出た感じw
錬賀 : うん、じぃじから受け継いだとっても大事な物だよ〜
錬賀 : (でも直治さんとはつけ方が逆だったり(ぇ
直治 : シャードを持ってるってことはクエスターか。なら空から落ちてきても不思議じゃないな
GM : ちなみに、そのシャード、直治にはすごーく馴染んだ気配がする。
直治 : …俺のとよく似たシャードだけど、まぁ、よくあることかも知れないしな…(と言って自分のシャードを取り出す
直治 : 俺のはこうして持ってるし
錬賀 : (直治さんが三角錐の錘の部分が上だとしたら錬賀さんは面が上になってるかんじ〜
錬賀 : わぁ、ほんとだーそっくりだねー
錬賀 : (対消滅が怖いので近づけませんw
GM : ……えーと、そだな。双方のシャードにぽわっと光が灯って同じタイミングで点滅してみたり。
錬賀 : ぬょっ!?
直治 : なんだ!?
錬賀 : (ちょっと考えて)ねぇ、君の名前教えてくれる?
直治 : 矢作、直治だけど…?
直治 : (困惑気味に9
錬賀 : え!?(大きく目を見開いて)ほんと!?ほんとに矢作 直治さん?僕のじぃじ!?
直治 : 誰が誰のじじいだっ!?
錬賀 : (じじぃじゃないよーwじぃじだよーw
GM : 直治的には何言ってんだこいつはー、て感じなんだけど、でも、目の前の相手が持ってるシャードが自分のシャードと同じものであるってーのはどっかから振ってきた電波的な直感でわかる(笑)
錬賀 : だって僕のじぃじも矢作 直治って名前でそっくりなシャードが共鳴してるっぽくて(ぶつぶつぶつ
錬賀 : もしかして僕過去にきちゃった?(きょとんとクビかしげて、じぃじにうるうるな瞳をむけようw
直治 : …一応、聞いておこう
直治 : 今、何年だ?
錬賀 : (僕野世界は何年でしょうか?w
GM : (えーと、西暦2089年あたりでしょーか?(笑)
錬賀 : (ほいw
錬賀 : んと
GM : (ちなみに現在、2019年。
錬賀 : 僕の世界?は2059年だったよー
錬賀 : (2019からだと
錬賀 : (じぃじが90とか100に近くなってしまうwwww
錬賀 : (2089にするとw
GM : (ん?じじいさまは86歳でしたよ?
錬賀 : (なぬ
錬賀 : (てっきり68くらいかと
直治 : (でも俺、あと30年で大きな孫までいる生活になるの?w
錬賀 : (えーと今18だからそっから68たしてー
直治 : (あ、40年か
直治 : (ぎりぎり?
錬賀 : (2087くらいか?
錬賀 : (まぁその辺ということでw
GM : (ん?いや、ここ錬賀からすると70年前の世界なんですが。
錬賀 : ほいほいー
錬賀 : (ほいほいー
GM : (だから、服装がこの時代と合わずに直治からみると奇抜に見えるという。
GM : (ってわけで、錬賀の時間軸は西暦2089年ということでお願いします。
錬賀 : (ほいほい
錬賀 : 僕の世界は2089年だったけど…
直治 : はぁ!?今は2019年じゃ?
直治 : ――いや聞いたことがある。リターナーってやつか
錬賀 : だって僕の世界は89年だったんだもん!!
直治 : 時間を飛び越えるクエスター…
錬賀 : (クエスターだけどリターナーはしらないだろうなぁ
GM : 錬賀は知らないだろうねー。
直治 : まさか…孫がそれとはね…
直治 : …ん? それなら孫にしかわからないことを聞けばいいのか!
GM : ちなみに、錬賀くん、家族構成その他もろもろはなぜか思い出せなくなってます。
直治 : おい、俺はいったい誰と結婚するんだ?
GM : じじさまのことは覚えてるんだけどな。じじさまの結婚相手、つまりばばさまの名前とか顔とかはなぜか出てこない。
錬賀 : えー?内緒だよー。ここで教えちゃったらじぃじが可哀相だもんー
直治 : …ほんとに孫とはいまだに信じてないけど…
直治 : このまま路上にほったらかし、ってわけにもいかないしなぁ
錬賀 : それに結婚とかの相手を聞くのはまずいじゃない?アルバム見せてもらった限りはすごいモテモテだったもん〜
直治 : この暑いところに放置するのもなんだ
直治 : ついてくるか?
錬賀 : うんー^^じぃじありがとー^^
直治 : じぃじは止めろ
錬賀 : じゃぁじじ様?
直治 : だからまだ結婚も何もしてないのに孫だなんて実感持てるか! じぃじなんて呼ぶな。名前で呼んでくれ
直治 : 出ないとおぶってやらないぞ
直治 : でないと
GM : (裸足だろうからなぁ(笑)
直治 : (真夏のアスファルトを裸足は死ぬw
錬賀 : (素足で歩く気でいますが?w
GM : (既にじゅうじゅういってそーな気がするけどな(笑)
錬賀 : (時空障壁を足の裏に展開すれば…w
GM : ……さすがにそこまで器用じゃないと思うナァ(笑)
錬賀 : んーわかったのー。直治くんー。でもおぶったりしたら変な噂たっちゃうかもよー?
GM : そんな話をしていたところに、ぽつんと何かが頬に当たる。
直治 : 何でだ
錬賀 : だって男の子同士でおんぶってあんまやらないような…
GM : 湿った風が漂い、雫がアスファルトの上に落ち始める。
直治 : ほら、妙なこと気にしてないで、急ぐぞ
直治 : おぶったくらいで噂なんて立つか
錬賀 : わかたよー
錬賀 : (ここだけみるとどうみてもBL
錬賀 :  
シロ : (ちょwwww
GM : いや、おぶったぐらいじゃそんな雰囲気は(笑)
錬賀 : (とりあえず回りに顔みせないようにしておんぶされます
GM : まぁ、服装奇抜だからそっちのが目立つと思うけどな。
直治 : (というわけで帰りますよー
GM : それを隠すようにざーーーっと夕立が降り始めた。
GM : ってところでこのシーン終了。
錬賀 : (ほほを赤く染めるのは自重した俺
錬賀 :  
錬賀 :  
錬賀 :  
GM : とりあえず、直治の両親はお盆まで不在なんで、ごまかして居候させちゃえーって感じになりました。と。
錬賀 : (ほいほいー
シロ : (どうしよう三角関係が四角関係にw
GM : (笑)
GM : そこでフラグが増えるのはちょっとどーしよーかと思う。面白いけど(笑)
直治 : まぁ、他に行くところないのか?
錬賀 : (いやいややらんからね!!wwww今回はwww
錬賀 : うーん、ホントにここが過去だと
錬賀 : 知り合いなんかいないから路頭に迷うしかないかなー
直治 : (実はクエスターは餓死しない説がw>シャードがある限りエネルギーは尽きないw
錬賀 : (wwww
GM : (でも、錬賀の所持している現金ってーかたぶんもう現金じゃなくて電子マネーな時代だろうけど、財布のお金は使えないからねー(笑)
錬賀 : (ひどい!?
直治 : ほっとくのもなんだし、優奈。悪いんだけど、こいつ、しばらくうちに泊めさせてくれないか?
錬賀 : (僕一生懸命おこずかいためて、もう200万ためたのに(ぇ
GM : (ええ、ちゃんと身分証あれば引き換えられる、宝石ぐらいは四次元ポケットに入ってると思うけどな(笑)
直治 : このまま見殺しにすると…何かすっごく悪いことしたような気もするし…
GM : 玄関で出迎えた従妹の少女はこくんと頷く。
錬賀 : (えーと優奈ちゃんはDXのキャラだっけ?
直治 : 悪いな、優奈
GM : いえ、全然。そういや、優奈って前に使ってたっけか話リア
直治 : 変な真似はさせないように注意させておくから
錬賀 : 突然押しかけてしまい申し訳ありません。少しでも役にたてるように努力しますので。どうかよろしくお願いします(ぺこり
優奈 : (じっと錬賀を見つめた後に) だいじょーぶだよ、このおにーさん良い人だもん。 どこにもいけないのはさびしいからおうちにいるといいよ。
GM : ちなみに、9歳の女の子です。大きいうさぎのぬいぐるみをだっこしてる。
錬賀 : (ほむ
直治 : (いい子だなー
錬賀 : (じゃしゃがんで目線あわせて)えっと優奈ちゃんだっけ?ありがとう。そう言ってもらえてお兄ちゃんとっても嬉しいよ(笑顔でなでなでー
直治 : よかったな、錬賀
錬賀 : うん、じぃ…直治くんりがとう
優奈 : (撫でてもらって嬉しそうに笑って) あのね、おにーちゃんもおばーちゃんもやさしいから平気だよ。おばーちゃんにおにーちゃんの分もごはんふやしてもらってくるね!
GM : そう言って、ぱたぱたと奥へかけていきました。
錬賀 : いい子だなぁ。(自然と笑顔
直治 : いい子だよ。一人でここに預けられてもまっすぐに育ってる
GM : わがままをほとんど言わず、大人しい子だけど、おばーちゃんのお手伝いを積極的にしてるほんとに良い子です。
錬賀 : そっか。僕もあのこみたいにずっとまっすぐ生きていけたらいいな
直治 : まぁ、あの子は空から落ちてこないけどな
GM : (wwww
直治 : (くっくっく、とからかうように笑う)
錬賀 : あぅ…ごめんなさい…(本気でしょんぼり
直治 : (肩を叩いて)ま、痛かったけど。…冷静に考えるとそっちの方が深刻だな
錬賀 : ほむ?まぁなるようにしかならないかなぁ
直治 : 何があって70年前に来ることになったのか…それがわからないとこのまま帰れないんじゃないか?
錬賀 : この家の人には迷惑かけることになっちゃうけど…解決の仕方がわからないんだ…
直治 : 何か前兆とかそういうのはなかったのか?
錬賀 : そうだね…、空から落ちる前に、女の子の声で(名前いいたいけど便宜上こうする)を助けてって聞こえたんだよね…
GM : いや、誰をって部分を言おうとした瞬間、それは記憶から霧散する
錬賀 : (じゃぁ声にならないで
直治 : (人間の声帯では発音できない音域の名前ですね、わかります)
GM : いやいやいやいや(笑)
錬賀 : (クトゥルーとかですね
錬賀 :  
シロ : (www
GM : (笑)
直治 : 誰かを、助けて?
錬賀 : え?あれ?誰かをたすけてって言ってたのに
錬賀 : その助けてほしい人の名前が思い出せない…
錬賀 : なんで…?
直治 : それが、この時代に呼び寄せられた理由なのか…その名前さえわかればなぁ
GM : まぁ、「誰かを示す言葉」であって、名前を聞いてたわけじゃないんだけど。
錬賀 : (まぁPL的には予想ついてる
直治 : …すぐに追い出すわけじゃない。落ち着いてこの時代に来た理由を思い出すんだな
錬賀 : うん。わかった。がんばるよ。
直治 : …あ、あとこういう話、優奈の前ではするなよ?
錬賀 : うん解ってるよ。
優奈 : おにーちゃーん、おばーちゃんが先におふろ入ってきなさいだってー
直治 : じゃあ一っ風呂浴びてくるか
錬賀 : うん。ごゆっくり^^僕はえっと直治くんの部屋にいればいかな?
直治 : (おにーちゃんたち、だったらこの子の将来は腐女子
シロ : (優奈ちゃんがwww
優奈 : ふたりとも雨にぬれたから、ちゃんとあったまってきてね!
直治 : (そんなに濡れてたまま長々と話してたのかw
錬賀 : (www
GM : 話してたんです。途中でタオルだそうか迷ったんだけど(笑)
直治 : (というわけでシーンから退場…かな
錬賀 : え!?いやいや僕は後でもいいよ、まずは直治くんに入ってもらってからで!!(といって直治君の部屋にむかってシーン退場かな
GM : うむ、このあたりで、このシーンは終了。
GM : 思ったよりも長くなったーー。
GM : あ、直治くんのクエストはまたあとで。
くれは : (そういえば…OPだったね
GM : です(笑)
くれは : (気分的にはミドルシーンな感覚で見てました
直治 : (2シーン分だったからねw
GM : もうなんか途中からミドル入ってそーな勢いだったけど(笑)
GM : 実は3シーン分(笑)
シロ : (おおうw
GM : 飛ばそうと思った部分を拾ってくれたのでそのまま入りました(笑)
GM : というわけで、お待たせしました、次は紅葉ちゃんです
GM : シーン3/OP3:軽やかなる調べ  シーンPC:紅葉
くれは : (ほいさー
GM : 時間軸は錬賀が落っこちてきた翌日。まぁ、まだそんなのが愛しい人の家に転がりこんでるなんて紅葉は知りませんが(笑)
くれは : (愛しくないよ!
GM : あれ、直治は愛おしいじゃなくて、燃え上がる恋情のほーか(笑)
錬賀 : (ツンデレ?
くれは : (いえいえ、勧めてくださいw
くれは : (進めて
GM : 夏休みまであと数日なった放課後。
  紅葉の目の前には楽しそうにヴァイオリンを奏でる親友の姿があった。
  親友である神楽はしばしば放課後に音楽室を借りて持ち込んだヴァイオリンを弾いていた。
  今日は直治の姿はなく、久しぶりに神楽の音楽を独り占めしているのだった。
くれは : (イスに座って、足を組みつつ目を閉じて聴きいってます
GM : 今人気のJ−POPをアレンジした、跳ねるような可愛らしい曲を弾き終えた神楽がヴァイオリンを下ろす。
優奈 : くーちゃん、今のどーだった?
GM : 楽しんでくれたかと期待が篭った瞳が紅葉に向けられる。
くれは : うん、いーんじゃないかな
優奈 : そう言ってもらえるは嬉しいな。これ、母さんの前で弾くと、母さんったらどんどん顔を顰めていくの。
くれは : まだ揉めてるんだ…?
優奈 : うん。
優奈 : そんなだらしないモノじゃなくて、ちゃんとした音楽を弾きなさいっていうのよ?これもちゃんとした音楽なのにね。
錬賀 : (まぁまとうか
錬賀 : (優奈のまんま
GM : っは、しまった。
GM : さっき戻したときに失敗した!
GM : ↑は神楽差し替えっと。
くれは : (ういうい
くれは : おばさんはさ、分かってないんだよ!神楽の音楽の事!この前だって、私が聞いてた曲にイチャモンつけてくるしさ
くれは : って、ごめん…神楽のお母さんだもんね…悪く言うつもりはなかったんだけど
神楽 : ううん。母さんにとっては、音楽ってクラッシックだけなんだもの。
神楽 : 母さんにとって音楽を奏でるのはコンクールで賞を取るためでしかない。
神楽 : 私はそんな音楽、いやよ。(溜息
くれは : あったりまえじゃん!そんなのが音楽ってあたしは認めないよ?
くれは : そりゃさ…コンクールで賞を取るってのは凄いってのくらい、あたしでも分かるけどさ
くれは : 音楽って、もっとこう…なんていうかなーこう…「ぶわー!」ってした感じじゃない!
直治 : (ガイアメタルシティ=GMCですね
くれは : 自分が楽しくない音楽で、他人を楽しくさせるなんて無理だよ
神楽 : (紅葉の言葉にくすりと笑って) うん、聞いた人みんなが笑顔になれるような、そんな音楽を私はやりたいの。
くれは : そうそう、だから神楽は、神楽の音楽を続ければいーよ(にっこり
くれは : おばさんも、いつか判ってくれるって
神楽 : うん、ありがと。(にっこり笑う
神楽 : だといいんだけど……
神楽 : 勝手にコンクールの申し込みはするし、そのために新しいヴァイオリンを用意したって言われたの。
  知り合いから高価なヴァイオリンを買ったって。
くれは : またぁ?この前だって新しい楽器かったって言ってたじゃん?
神楽 : そう、また。私がこのヴァイオリンを離さないから。このヴァイオリンは安物だからコンクールには使えないわって。父さんが買ってくれたものなのに。
GM : 腕の中のヴァイオリンをそっと撫でながら、神楽は溜息をついた。
くれは : (神楽に見えないように舌打ち)…あのババァ…(ぼそり
神楽 : コンクールに出るのは別に嫌いじゃないけど……来年は受験だから今年の夏はくーちゃんやなおくんといっぱい遊びたいのにな。
くれは : (ティンときた)ほー?ほほ〜?
くれは : な・お・く・んですか〜
くれは : つい最近までは、「矢作くん」だったのにねぇ〜はやいなぁ〜
神楽 : (紅葉の言葉にぱっと赤くなる) あ、え、だって、なおくんが名前の方がいいって……
くれは : (がばっと抱きつく)で?どうなの?どこまでいった?
神楽 : ど、どこまでって何もないよ? 期末テストの勉強を一緒にしたぐらいだもん。
くれは : ほらほら、白状しちゃいなよ?一緒に勉強だけってわけないっしょ?
くれは : (ぐりぐりとくすぐる)ほれほれ…白状しちゃえ〜
神楽 : ほんとに勉強だけだもん。優奈ちゃんも近くにいたし!
神楽 : そーゆーのはまだこれからなの!
錬賀 : (やっぱ興味はあるんだなwwwww
シロ : (wwww
GM : (wwww
くれは : マジで…?ちょっと…神楽本気…?付き合い始めて一ヶ月も立つのに何もしてないの!ってか、なにもされてないの!?
神楽 : だって、最初の2週間はなおくん、なんか忙しそうだったから遊びにいくとかそういうのできなかったし。
神楽 : そのあとは期末があったでしょ?
GM : ちなみにどきどきな最初の2週間、直治は奈落事件(ただし雑魚)がちょっと離れたとこで発生しててその解決に走り回ってました。
GM : まぁ、神楽は知らないんですが。
くれは : そりゃ期末はあったけどさ…時間なんていくらでも…ねぇ
神楽 : むー!だから、夏休みはいっぱい一緒にいるの!
くれは : ぅたく…あのヘタレめ…
神楽 : 海もプールも山も、夏祭りも花火大会も一緒に行こうって昨日約束したし!
直治 : (すみません
シロ : (www
くれは : はいはい…勝手にどーぞ〜あーあついあつい…一足さきに夏まっさかりだね〜
神楽 : あ、でも、山は先にくーちゃんが連れてってね?バイクの後ろに乗っけて連れてってくれる約束でしょ?
くれは : (軽くため息)ふぅ…わかったよ…(頭なでなで)ちゃんと覚えてるって
神楽 : (嬉しそうに笑って)海とかプール、くーちゃんもいこーね。ないすばでぃで男の子のーさつしちゃえw
くれは : はは…あたしは遠慮しとく…二人のジャマしたくないしね〜
くれは : (それに…人に見せられる体でもないしね…
GM : ……あー、そういや、そうか。……直治はだいじょーぶなのかな?(笑)
GM : (なんかうっかりすると、くれはのほうが堕ちそうな流れですね、これ(笑)
くれは : (うっかり落ちないようにするよ!w
神楽 : むー。じゃあ、くーちゃんともふたりで遊ぶことにするもん!
錬賀 : (ぬぅなんだこれはなんでこんなに俺の萌えをつくキャラばっかでてくるんだ…
GM : (wwww
シロ : (www
くれは : あははーそれじゃ、あたしが直治に責められるじゃん?
くれは : いいから、あたしの事は気にしないで、直治と遊びなよ(にっこり
くれは : それに、夏休みは夏休みで、忙しいんだよ?あたしだってさ
直治 : (でも直治は天然でお人よしだから、「そんなこというなよ」って言うw
くれは : 家の手伝いだってしなくちゃいけないしね
錬賀 : (そしてクレハに殴られるとw
神楽 : (忙しい言われてしょんぼり) 私、なおくんといる時間も大事だけど、紅葉と一緒にいる時間も好きだし大事なんだよ?
くれは : ん、ありがと…その気持ちだけで嬉しいよ(頭なでなで
GM : 神楽はちょっとしょんぼりとしたまま、頭撫でられた状態でヴァイオリンを片付け始める。
神楽 : あーあー、今日は帰りたくないなー。
くれは : (楽器…かぁ…もう忘れちゃったなぁ…
くれは : んじゃ、愛しのなおくんの家にでも泊まれば?
くれは : 口裏なら合わせてあげるよー
直治 : (今、野郎を一人泊めてますが
神楽 : ……ほんとにそうしたいけど、そんなの頼めないよ。
神楽 : くーちゃんとこ押しかけよーかなー。
くれは : 別にいいけどー?
神楽 : さっき言ってたヴァイオリン、今日届くんだって。帰ったらきっとこれを弾きなさいって言われるわ。
くれは : 元から家族多いし、一人二人増えた所で家事の負担にもならんし
くれは : 料理作るのは妹だし
神楽 : (くすりと笑って) くーちゃん、もの切ると繋がるもんね。
くれは : うっさいなー良いんだよ!得手不得手!適材適所!やれるものがやる!
神楽 : まぁ、料理が出来るだんなさんもらえばいいわけだしね(笑)
くれは : そーゆーこと(にこ
くれは : さて、ぼちぼち帰ろっか?
神楽 : うん。ま、母さんに高い楽器が良い楽器とは限らないってわかってもらうためにも逃げてちゃしょうがないし。気合入れてぶつかってこようかな。
くれは : がんばれがんばれ!あたしは神楽の音楽を応援するぞ!
神楽 : うん、がんばる!(こぶしぎゅっ
くれは : うーん、料理の出来る旦那か〜直治って料理上手なんだよなぁ
くれは : 旦那候補か?これ(意地悪そうに笑う
シロ : (ニヤニヤ
神楽 : うん、なおくん、煮物とかも上手に作ってくれるんだよね……ってえーと、うーんと、な、なおくん、とっちゃう?(上目遣いで見つめる
直治 : (俺の知らない設定が!w
GM : きっとおばーちゃんの味が自然に身についてる(笑)
くれは : ぷ…くく…あはははは!冗談!じょーだんだよ!
くれは : いくら料理が上手でも、直治はねぇ…あたしはいらないよ〜ん(先に走り出す)
神楽 : (笑い出す紅葉に真っ赤になる)もう!くーちゃんのいじわる!
GM : と神楽がおかけていったところでフィードアウト。
GM : その日はそんな調子で一緒に帰り、何事もなく別れた。
GM : ―― そのはずだった。
GM : 次の日、彼女は学校に来なかった――。
GM : ってとこで、このシーンは終了。
くれは : (ういー
くれは : (青春の日は終わったか
GM : うっかり神楽の年齢が下がるとこだった(笑)
GM : なんだかOPだけで、別のフラグが色々立ちそうですな(笑)
シロ : (いろんなところでいろんなフラグがw
GM : あ、紅葉のクエストはまた後で渡しますです。
くれは : (ういー
くれは : (もえつきたー
GM : wwww
GM : まだ、OPだけっすよ(笑)
GM : これからこれから(笑)
GM : さて、ではー、お待たせしましたー、次はシロのばーん。
錬賀 : というか
シロ : (あいよー
錬賀 : (まだOPおわってないもんな…w
錬賀 : (まだOPおわってないもんな…w
GM : うん、まだ2シーンあるのですよ。
錬賀 : (だからなぜだぶるw
シロ : (大事なことだからです、きっとw
神楽 : シーン4/OP4:紛れ込んだ闇   シーンPC:シロ
GM : (あ、神楽になってた、GM発言だ、今の(笑)
GM : 時は7月、季節は夏。
  外が真夏の日差しにじりじりと焼かれている。
GM : しかし、結界を張った屋敷内は適温に保たれ過ごしやすい状態にされていた。
シロ : (家でのんびりしてましょーかねぇ。平和ってすばらしーw
GM : 和服が似合う、黒髪な美女がですね、まったりしていると。
GM : ひらひらと飛んできた蝶が、屋敷に来訪者が来たことをつげる。
GM : (蝶がドアホンの代わりだと思ってくだせー
シロ : ふむ、また厄介事かの?(てとてとと来訪者のほうへむかいまーす
GM : シロが回った玄関には同族の少女、ガイアの渡り巫女である、九重サツキがいた。
サツキ : 久しいな、シロ。
シロ : サツキか。なんだ、また面倒くさいことでも押し付けにきたか?(笑いつつ、家の奥へうながすよー
GM : じゃ、てこてこと後をついて中に案内されるよ。
サツキ : 今日は私の用事ではない。魔術師連盟から使いを頼まれてここにきた。
シロ : ふむ?
GM : 座ったところで、一通の封筒をシロに差し出す。
サツキ : この街にやっかいごとが流れついたらしくてな。その連絡だ。
シロ : やっぱり厄介事か。まー、これも仕事だから文句は言わんがな…(べりべり破って中身拝見ー
GM : 資料と写真が1枚。
GM : 写真に写っているのは漆黒のヴァイオリン。
サツキ : (写真を示しながら)これは、かつて“奈落の奏者”と呼ばれていたレイスナイトが使っていた魔器。
シロ : ふむ。これがこの街に流れ着いたってことか?
サツキ : (頷いて) ああ、そうらしい。
サツキ : “奈落の奏者”は300年前滅ぼされたはずだったんだが、その魔器は壊れず壊せなくてな、魔術師連盟で封印、保管されていたんだ。
サツキ : それが1ヶ月ほど前、施設から姿を消し、行方を追っていたら先日このT市に送られたことを突き止めた、ということらしい。
シロ : …もっとちゃんと封印しておけ、と愚痴ってもいいか?
サツキ : 私もそう思うからな、それは仕方がない。
シロ : よし。これで連盟に貸しひとつ、だな。今度、稲荷寿司でも買ってきてもらおう。
サツキ : ……残念ながら報酬はこの前壊した法具の借金ちゃら、だそうだぞ?
シロ : ちっ…。いつまでも細かいことを覚えてるとは…!
サツキ : 今回の依頼、一応魔器を探し出し封印するというやつなんだが。まぁ、今回のことは何か大きく発展しそうだ。余った分でも貸し一つ分ぐらいはできるだろうよ。
シロ : この街を守る者として、大きく発展する前にどうにかするつもりではあるがな。ま、それならとっとと動くとするか。
サツキ : ああ、気をつけてな。私は次の街へ行かねばならん。
シロ : そうか、ありがとな。お互い全部片をつけたら、またゆっくり茶でも飲みに行くか。
サツキ : ああ、そーだな。お前の奢り、楽しみにしてるよ。(そう言って立ち上がる
シロ : …あいかわらずだな、お前は…(苦笑しつつ、立って外へいこーとしますよー
GM : サツキは見送られ、自分の目的地へ向かっていきました、と。
GM : シロが動き出したとこでシーン終了、かな。
シロ : (だねー
GM : 【クエスト:奈落の魔器の行方を捜す】を渡す。
GM : 【クエスト:奈落の魔器の行方を捜す】をどうぞ。
シロ : (ほいほいー
GM : ……ふー。おかしい。サツキはこんなに硬いキャラじゃないはずなんだが。
GM : うっかりシリアスリクエストに答えたら、ここだけすごく大人な会話に!(笑)
シロ : (まー、人型のときくらいはね!
シロ : (おとなのおねえさんですから!w
GM : (www
GM : さて、つぎーといきたいとこなんですが、GMがのどかわいたんでちょっと飲み物飲んできます。
GM : 20分ぐらいになったら再会しますので。
シロ : (あいあいー
直治 : (さて…くれはをどう絡んで行こうかな
くれは : (どうしましょうかねぇ
直治 : (中に誰もいませんよ?とか
くれは : (神楽に?w
くれは : (ボートはいやですねぇw
直治 : (その前に俺が二人にひどいことをしないといけないなぁw
錬賀 : (なんの会話してると思えば例のアレですかwww
直治 : (まぁ、直で会うと神楽より意気投合しそうな雰囲気なんだよなぁw
くれは : (なんとなく神楽と会話してて、魅音とレナっぽい感じがしてたw
GM : (ただいまー。
くれは : (おかえりー
GM : (それは誰だかわからんのー
錬賀 : (おかかおにぎりー
錬賀 : (しかし声の主が予想通りだといいなぁ
GM : おなかがすいたのてぽてちも取ってきた(笑)
直治 : (あー、ひぐらしっぽいなぁ
直治 : (かぐらがレナか
GM : あー、大丈夫、GMはひぐらしの中身を知らない!(笑)
シロ : (くれはが空気投げをしてくれると聞いて
シロ : (ひぐらし、楽しいのにーw
GM : あんな怖いの見れるか!うっかりMAD見ただけで悪夢を見たというに!
直治 : (6章で止まったなぁ。続きやんないと…羽入の意味わかんないのにー
くれは : (w
直治 : (まぁ、これはひぐらしじゃないから大丈夫w
くれは : (いえすいえすいえす
GM : ええ、ひぐらしにはいきません(笑)
GM : さて、ぽてちを食って腹が満たされたのでそろそろ再開しますか。
シロ : (あいー
GM : OPさいごー。
GM : シーン5/OP5:警告夢   シーンPC:直治
GM : その日、直治は夢を見た。
  ―― 闇の気配が漂う、警告夢を。
直治 : ――ここは、どこだ?
GM : 闇の中、浮かぶのは、いつもなら闇が蠢く場所を示す何かのはずだった。
  しかし、目の前に広がるのは、直治がいつも歩く街並み。
GM : 遠く闇の中に浮かぶシルエットは、見知った少女のもの。
  幾つもの光が闇に吸い込まれていく。
GM : 助けを求めて伸ばされる少女の手。
直治 : くっ…間に合うか!
GM : 少女へ向けて踏み出し、手を伸ばしたその時。
  闇が勢いを増し、キミの後ろで少女が闇に飲まれて消えるのを感じた。
直治 : (すり抜けたってこと?
GM : いや、前方の離れた位置にいた少女に、近づいて手を伸ばそうとしたんだけど
GM : 闇が勢いを増して視界を閉ざし、キミの後ろで少女が闇に飲まれて消えたのを直治は感じた。
直治 : (振り向いてそっちに向かうよ)くそっ。間に合わなかったか!
GM : 大切な命がその手から零れ落ちる夢。
GM : 少女を捉えようと、闇雲に手を伸ばしたところで目が覚める。
GM : 身近な存在が消える夢。
  キミは初めてそんな警告夢を見た――。
直治 : ――! …いやな夢だった…
GM : 真夜中、目が覚めたところで終了。
GM : ……していいかな?
GM : 特にいうことないならこのまま終わるけど。
直治 : (いいです
GM : じゃ、【クエスト:闇から少女を助け出す】をどうぞ。
直治 : (ありがとー
GM : じゃ、次ミドルいきまーす
GM : シーン6/ミドル1:少女の異変   シーンPC:紅葉
くれは : (ミドルトップかー
くれは : (ドキドキ
GM : まだクエスト渡してないからな(笑)
GM : 昨日はあんなに元気だったのに、風邪だという理由で休んだ神楽。
  宿題のプリントもあり、お見舞いがてら神楽の家へ向かう。
直治 : (これは…一緒に行った方がおいしいのだろうか?
くれは : (てふてふと向かいます
GM : ちなみに神楽が新しいヴァイオリンくるんだーって言った翌日。半日で終わる日。
くれは : (行った方が美味しいなぁ
GM : (あ、直治は登場もOKですが、どうします?
直治 : (じゃあ出ようかな。難易度いくつです?
くれは : (よし、こっちから誘おう
GM : 
直治(ダイス機能) : 2D6 = (2+6) = 8
GM : 失敗するとあれですね、彼氏としての株が下がるとこでしたね(笑)
直治 : (やばいやばい
シロ : (あぶないw
くれは : (あぶないw
くれは : (直治の机に近づきます
直治 : お、どうしたくれは?
くれは : なぁ、この後暇か?
直治 : ああ、何もない…(居候を思い出しつつ)ないな、うん
GM : ちなみに、直治的には警告夢を見た日の
GM : 翌日。
くれは : じゃあ、ちょっと付き合ってよ
GM : 嫌な夢見て学校行ったら、神楽がいない(笑)
くれは : へ…へんな意味じゃないからな!?
直治 : ああ、かまわないぜ。行くんだろ、神楽んち
くれは : 神楽に宿題届けてあげないとね
GM : (……お誘いの時点で面白い(笑)
くれは : それに、直治がいった方が神楽も喜ぶと思うしね
直治 : こっちの方から頼もうと思ってたんだ。さすがに男一人で行くにはなかなかハードル高いからな
くれは : ヘタレ…
シロ : (wwww
直治 : ん、何か言った?
くれは : なんでもないよー
GM : www
くれは : (直治の半歩前を歩くようにするよ
直治 : じゃあ行こうぜ。…ちょっとやな夢見たからな
くれは : (直治がクエスターって知ってるんかな
直治 : (知ってる方が面白いんじゃない? 神楽とは違った観点で直治を見れる
GM : www
くれは : (ですかね
くれは : (耳打ち)警告夢ってやつ?
くれは : なんかあったわけ?
直治 : 一人の女の子が闇に飲み込まれる夢…まさかな、とは思うけど
くれは : 考えすぎ…とは言えないのが、あたしらの家業か
直治 : そうだな…
くれは : ま、考えて判らないものは考えないって事で
くれは : さっさと、いこ
直治 : ああ、そうだな。――ところで、半歩前からだとしゃべりづらいから並べよ
くれは : あたしは問題なく喋れるから平気だよ
シロ : (キャーw
GM : (そこは並んで歩こうぜと直治が進むところでは(笑)
くれは : (んで、じりじりと並び始めるんだけど、並んだ途端また半歩前にw
シロ : (あ、GM。ニヤニヤするためだけに登場してもいい?
GM : どうぞ(笑)
シロ : (いいな!その距離素敵w
GM : 8でれば眺めていけたってことで(笑)
直治 : ちっ、しょうがないな。さっきは耳打ちのために並んだくせに…(とこっちから並ぶ
シロ : (くれはがでてるから、固定値6
シロ(ダイス機能) : 2D6 = (2+1) = 3
くれは : (なんというw
シロ : (あっぶねw 9で成功〜
シロ : (猫姿で塀の上からニヤニヤ眺めますw
くれは : (道すがら)ねぇ、神楽とどこまで進んだわけ?
くれは : (知ってるけど、合えてw
GM : (www
くれは : いや、ほら…引き合わせた手前、気になる…じゃんか
GM : (楽しんでるのか、自分で傷えぐってるのか分からん子だなw
直治 : えーと、そうだな…
くれは : (その後自己嫌悪ですよw
直治 : 東北新幹線で言うと上野くらいまでかな
くれは : うわ…判りづら…しかもローカルだし
GM : (……新幹線に上野ってあったっけ?(笑)
くれは : (あるのですよ
GM : (ほむ。
直治 : う、悪かったな。どうせほとんど進展してないっての
くれは : たく…なにやってんだか…
くれは : は!ま…まさか…不能?
GM : (ちょww女の子!(笑)
直治 : っておい。こんなところで言うことか!
シロ : (wwwww
直治 : しかも女の子が…
直治 : 今月の前半は任務! 後半は試験勉強…
くれは : いや、男が女と付き合って一ヶ月も何もしないって…小学生かっての…
直治 : 神楽の天然ガードの高さはお前だってわかってるだろ?
くれは : 判ってるよ^
直治 : 雰囲気つくろうにもなかなかうまくいかないんだよ
くれは : あのガードは固いねぇ…
GM : (そうか、進まないと思ったら自らガードしてたのか!(笑)
くれは : (そのあとは微妙に気まずい沈黙で歩きますよwwww
くれは : (でも、胸はバックンバックンですよw
直治 : (空気読まずに)俺も、チャンスを狙ってはいるんだけどな
GM : (www
くれは : あ…そう…ふーん
シロ : (ニヤニヤニヤニヤと眺めてる!超眺めてる!
直治 : それが…聞いてくれよ(少し情けない声だして
直治 : 予知夢どころじゃなくてさー
GM : (シロネコ ハ シゴト ヲ ワスレテ コドモタチ ヲ ミテル!
直治 : うちに未来の孫を名乗るクエスターが降ってわいたんだよ
シロ : (ニヤニヤニヤニヤ………ハッ!!
くれは : は…?
くれは : なに…?熱でもあんの…?
直治 : たぶんリターナーってやつなんだろうと思うんだけど…
GM : (紅葉が知ってるかどーかは理知判定……えーと、12くらいか
直治 : いや、俺も夢ならどれだけいいことか
くれは : ふ…ふーん…
  (ま…孫!?孫って、子孫ひ孫の孫!?え?だれ!?ってか、神楽…ええぇ!?)
くれは : (理知は3か
くれは(ダイス機能) : 2D6+3 = (5+3)+3 = 11
くれは : (1たりねぇ!
GM : んー、じゃあ、リターナーって名前は知ってる。何かはよくわかんないけど。
くれは : 案外…本当に孫だったりして…
くれは : は…ははは…そんなわけないかー!リターナーってのもよくわかんないしさ!
直治 : わからない…今はうちに置いてる。放置すると枯死されそうだったし、他に行き場もないっていうから
直治 : つまりうちには居候が増えたってわけで、さらに神楽を誘い辛いことになったんだよ!
直治 : あー、どうしようかなー…(とぼとぼ
くれは : しるか!勝手に海でも山でもホテルでも誘えばいいじゃんか!
GM : (www
シロ : (wwwww
くれは : (あーもー…こんな喧嘩腰じゃまた…はぁ)
直治 : …くれはんちなら集まりやすくてよくない?
錬賀 : (ひど!!!!wwwww
くれは : (ぶち)うちは連れ込み宿じゃない!
GM : (wwww
直治 : そういう意味じゃなくて!
直治 : わりぃわりぃ。ほら、夏にどっかにみんなで一緒に行こう、って神楽も言ってたじゃないか
直治 : その相談とかさ、いろいろ話することあるだろ
くれは : あー、海とか山いきたいって言ってたね
くれは : ま、まぁ…相談くらいなら…別に…いいけどさ
直治 : お、悪いな。ありがとう
くれは : (ため息)
GM : と話がまとまったところで、そろそろ神楽さんちについてもよろしーでしょーか?(笑)
くれは : (OKです
くれは : (ごめんよ!w
GM : いえいえ、これはこれで人間関係面白いからいいんだけどな!(笑)
GM : あおいはるって感じで(笑)
シロ : (あ、それじゃニヤニヤしてた白ネコさんは退場しましょうかねw
くれは : (いいのかw
シロ : (にやにやついでに、警告夢のあたりをきいてたってことで。
シロ : (そろそろ仕事にもどらねばww
直治 : (え?猫さん終わり?w
GM : ま、猫は通りすがりの猫だったんで(笑)
くれは : (猫さんここから本番じゃないの?w
GM : いや、本番はキミらだから(笑)
GM : 猫さん出番はまだあとだったのよ(笑)
くれは : (ういすw
くれは : (門の呼び鈴オシますよー
シロ : (ニヤニヤしたいがための登場ですから!変化のためにMPも1点減らしたよ!w
GM : ではー、わりとお金持ちな感じの神楽さんちにつきましてー。
GM : (ww
直治 : (神楽邸前で)さんきゅ、くれは
GM : 呼び鈴に中から出てくるのは神楽の母親。
くれは : 神楽の具合どうですか?
母親 : (紅葉たちの顔を見て一瞬顔を顰める) あら、神楽のクラスメイトの……
直治 : こんにちわ
くれは : こんにちは
母親 : こんにちは。何か御用?
直治 : どうも、いつも朝比奈さんにはお世話になってます
くれは : 今日、神楽休んだからプリントを届けるのと、お見舞いに
母親 : ああ、そんなこと。
くれは : おばさん、お邪魔してもいいです?
母親 : いいえ。神楽は相手しないと思うから。
直治 : 相手を…しない?
くれは : どういう…事ですか?
母親 : 神楽は元気よ。昨日届いたヴァイオリンが気に入ってくれたみたいで、ずっと練習してるのよ。
GM : 彼女はそう嬉しそうに笑う。
くれは : そう…ですか…
母親 : 学校はもうすぐ夏休みだから行かなくても大丈夫でしょう?来月あるコンクールの方が大事だわ。
GM : まるでそれが当然のことのように言う。
くれは : 判りました…
くれは : 神楽には応援してると伝えてください
母親 : ええ、ありがとう。だから、あの子の邪魔をしないでね?
直治 : 相手してくれなくてもいいですから、お会いできませんか?
直治 : がんばってるなら、がんばって、って直接伝えたいんです
母親 : だめよ。あの子は集中してるの。帰ってちょうだい。
GM : そう言って、彼女は玄関の扉を閉めた。
くれは : 判りました…それじゃ、失礼します(直治の腕をひっぱっていく)
直治 : 失礼しました…
直治 : けんもほろろとはこのことか
くれは : (門の外にでたら、左右をキョロキョロと確認したい
くれは : (人影はある?
GM : ああ、お金持ちなので防犯設備はばっちりですよ?この家。
くれは : (神楽の家にいったときに良く使う裏道というか、抜け穴がほしいなぁ
直治 : どうするよ、くれは
GM : 残念ながらそんなのはないです(笑)
くれは : あのババァは絶対嘘ついてる
直治 : 様子がおかしいとは思わないか?
GM : いや、おかーさんはぱっと見ちょー本気くさい。
くれは : 神楽があのバイオリン以外で引くなんて、ありえないっての
GM : 子供が言ってたことわかってくれて嬉しいわ。うふふふふ、みたいなお花咲きそうな勢いでわりとご機嫌な感じでした(笑)
直治 : ババァか…確かに(くすっ)。――ずっとバイオリンの練習…くれは、そんなことしたいって、神楽、言ってたか?
くれは : (こっちとしては、それがありえないって思ってますw
GM : まぁね。
GM : ちなみに、神楽は携帯を持ってます。
くれは : んなわけないじゃん
くれは : (神楽に携帯かけるよ
GM : なんかあると頻繁にメールや電話をかけてくるぐらい。
直治 : で、出遅れた…
直治 : (じーっとくれはの携帯を見ている
シロ : (がんばれ彼氏www
くれは : (イライラしながら出るのを待ってる
GM : じゃあ、コール音が鳴って暫く
GM : 繋がった音がする。
くれは : あ、神楽?
神楽 : くーちゃん?
くれは : 紅葉だけど、風邪引いたって聞いたからさ…どう?具合は大丈夫?
神楽 : 風邪なんか引いてないよ?
くれは : お見舞いに着たんだけどさ、ババ…おばさんに追い返されちゃって
くれは : ちょっとまってな…元気がでるものやるから
くれは : (直治に携帯わたすーけど?
GM : 電話を変わろうと耳を離そうとしたその時、神楽の言葉が耳に届く。
神楽 : そう。母さん言った通りにしてくれたのね。
GM : ちなみに、聞こえたのは紅葉のほーね。
くれは : (うい
直治 : (受け取って)神楽、大丈夫みたいでよかった!
神楽 : ……ああ、なおくんもきてたのね。
直治 : できれば直接会いたかったんだけど、ちょっと壁が高くてな
GM : あー、直治に変わったから、直治、知覚判定。
直治(ダイス機能) : 2D6+3 = (6+3)+3 = 12
GM : 12か、ジャストでクリアと。
直治 : (あぶなっ
GM : 受話器の向こう、神楽の背後から街の雑踏が聞こえる気がする。
くれは : (さすが主人公!
直治 : あれ、神楽? どっか出かけてるのか?
神楽 : ええ、これからヴァイオリンを弾くの。大切な人に音色を捧げるにはまずたくさん弾かなくちゃ。
神楽 : じゃあね、なおくん。またね。
直治 : え、ちょっと待てよ。今どこに――
GM : その言葉とともに通話が途切れる。
直治 : (携帯を返しつつ)神楽、ここにはいないみたいだ
くれは : ………
直治 : 街の雑踏が聞こえた――くれは、どうする?
くれは : 探しにいくに…きまってるじゃんか
くれは : 今日の神楽は絶対おかしい
直治 : そうだな! お互い連絡は取れるようにしよう。手分けして探そうぜ
直治 : ああ。何でもこれからヴァイオリンを弾くって言ってたからな。大切な人に音色を捧げるにはたくさん弾かなくちゃ、とか
直治 : いつからストリートミュージシャンになったんだ
くれは : 自分の音楽を、沢山の人に聞いて欲しいって言ってたけど…
GM : まぁ、方向的にはストリートとかジャズ喫茶とかでやるよーなタイプだったのは確かなんだけどな。
直治 : …でもそれがいきなり今日、ってのはやっぱおかしいよな
くれは : だからって…
くれは : 今日、会わせないように指示したのって神楽だったんだ…
直治 : え、そうなのか!?
直治 : いったい何が起こっているかはわからない
直治 : でも何かおかしなことは起きてるのは確かだな
くれは : おかしいだろ!自分の音楽を聞かせたいって言ってて、あたしは兎も角…直治まで門前払いはおかしいだろ
直治 : ……
くれは : あいつ…絶対なにかに巻き込まれてる…
GM : では紅葉がそう呟いたとこでこのシーン終了。
くれは : (あおいはるがおわった
直治 : (くれはともう少し遊ぼうかなw
GM : 【クエスト:神楽に起こった異変を調べる】と【情報項目:朝比奈神楽】をふたりに。
GM : 情報項目は以降のシーンから調べることが可能になります。
GM : さて、では次のシーン。
GM : 直治と紅葉は登場不可。
GM : 錬賀とシロは登場判定8ね。
シロ : (あいあーい
GM : シーン7/ミドル3:奈落の調べ
GM : 大勢の人が行き交うT市市街。
  鮮やかな真夏の日差しの中、黒いレースのワンピースを着た少女は話していた携帯電話をしまい、代わりにケースからヴァイオリンを取り出す。
シロ : (ん、そこに登場しよう。もちろん猫姿で!
GM : ああ、ごめん、登場はもちっと後になります。
GM : 距離があるし。
シロ : (お、ほいほいー
GM : 少女の隣りにすっと淡い金の髪の少女が現れ、黒髪の少女に囁く。
金の髪の少女 : さあ、奏でましょう。愛しのあの人に捧げる調べを。
   誰にも邪魔をされずに、ずっとずっと愛しい人といられるように。
GM : その言葉にどこかくすんだ瞳の少女が頷く。
  そして、弦に弓をあて、少女の表情が変わる。
  瞳が深い闇に染まる。
GM : 奏でられる調べは、悪魔の如く甘美な音色。
  突然、流れ始めたその美しい旋律に、人々は思わず足を止める。
GM : 「綺麗な音色……」小さく零れる呟き。
  音色に魅入られ聞き入る人々が、ふいに糸が切れた操り人形のようにその場に崩れていく。
GM : ってところで、登場可能な人はどうぞ。
シロ : (はーい、っていうかもう一人反応ないのがきになるなw
シロ(ダイス機能) : 2D6+4 = (3+3)+4 = 10
錬賀 : (だって出るような場面じゃないんだもの
シロ : (お、いたいたw
GM : (まぁ、錬賀用の場面は専用で別にありますし(笑)
錬賀 : (寝かけてたけどな!!
GM : ちょww
錬賀 : (なぜか携帯のアラームがなってねwそれでおきたw
シロ : 一足、遅かったか…(猫姿で。ヴァイオリンにむかってファイアアローぶちこみますが?
シロ : (なぜだw
GM : いや、少女が確認できたのは距離100mぐらい先?
シロ : (どう考えてもとどかんなw
GM : うむ。視認が出来たって感じ。
シロ : (じゃあそっちにむかってダッシュダッシュ!
GM : 金の髪の少女がくすりと蠱惑的な笑みを口元に浮べる。
金の髪の少女 : さあ、次の場所へ行きましょう。たくさんのモノを取り込んで、愛しのあの人に捧げる曲をつくりましょう。
シロ : 逃がすと思うかっ!(だっしゅだっしゅ、圏内にはいったら攻撃しかけたいけどー…
GM : 歌うように楽しげに告げる金の少女。
金の髪の少女 : あら、何か来たわね。
GM : くすりと笑って、金の髪の少女は黒い髪の少女をその腕(かいな)で包み込む。
金の髪の少女 : さようなら。
GM : 言葉とともに、炎が届く前に、ふたりの少女の姿が掻き消える。
シロ : 逃がしたか…しまった、攻撃手段あるやつを連れてくるんだった…(ニヤニヤシテテスッカリワスレテタヨ)
GM : ちなみに、周りには、旋律に魅入られ茫然とした人々。そのうち何人かは意識もなさそーだね。
シロ : とりあえず、金のほうが黒幕っぽいな。…と、そうだ。ここをなんとかせねば…(人型に戻ってケータイでぴ、ぽ、ぱと魔術連盟へ秘密回線!)
シロ : (ここの後始末よろ!ってことをー)
GM : 了解。よろしくされました。ってことで。
GM : えー、シロには【情報項目:奈落の奏者】【情報項目:漆黒のヴァイオリン(情報:魔法)】【情報項目:漆黒のヴァイオリンを奏でていた少女】をプレゼント。
シロ : (ありがたう!
シロ : (って、このシーンで調べものしていいの?
GM : いや、調べ物は一応入手した次のシーンからで。
シロ : (はーい
GM : ここは一端これで切ります。
シロ : (らじゃ、そいじゃ
シロ : この街でそう簡単に好き勝手できるとは思わん事だな…!(と、追跡というか調べものしにここから退場!
GM : 可愛い可愛いw
シロ : (Σ 可愛いか!?ww
GM : さて、スレイさんはもちっと持つかな?ここで切ってもいいんだけど。
錬賀 : (まだいけるど〜
錬賀 : (かかってっこいやーーー
GM : www
GM : じゃあ、次、錬賀のシーン
GM : ……あれ、さっきシーン数が飛んでたかな。
GM : あー、さっきがシーン6/ミドル2 だな。
GM : 修正するの忘れてた。
GM : シーン7/ミドル3:遭遇  シーンPC:錬賀
GM : あの時、助けを求める少女の声を聞いた。それがここに、この時代にいる理由。
  しかし、助ける相手が誰かわからなくなってしまった。
  まずは、声の少女を探そうかと錬賀は街へ出た。
GM : 時間軸的には、前のシーンから1時間ぐらい。まぁ、前シーンのできごとは知らないんですが。
錬賀 : でもなぁ、声の女の子を捜すといっても手がかりもなにもないんだよなぁ(ぶつくさてくてく、グキッ
GM : ぐきって(笑)
シロ : (いきなり何したw
錬賀 : いたたた、ぼとしてたら足くじいちゃったや…
GM : 錬賀が知る街並みとはだいぶ違う街の中を適当に歩いていた。
  じりじりと夏の日差しがアスファルトを焼く。
  暑さに一度どこかに入ろうか、と思った時寒気が走った。
GM : 反射的に何かを感じた方向を見ると、そこには大きな公園があった。
錬賀 : (びく!!)
錬賀 : 何?この嫌な感じ?(公園に向かってみよう
GM : 公園に入ると奥の方から何かが聞こえる。
シロ : (なんだろう、錬賀の頭で犬耳が動いた気がしたw
GM : (www
錬賀 : (錬賀は動物系じゃないとおもうんだ!!w
GM : 近づいていけば、何か暗いところに引き込むような、そんな調べだと感じる。
GM : さらに近づく?
錬賀 : (というか音楽が聞こえてるの?
GM : うん、弦楽器な音色。
錬賀 : (調べってことは音楽に感じるってことっしょ?
GM : うむ。
錬賀 : なんでこんなとこでこんな音色が?(まぁ近づくのですが!!
GM : 木々を抜けた先、開けた広場に少女はいた。
  ―― 黒いレースのワンピースを着た少女。
  錬賀が広場に現れると同時に、少女が弓を止め、錬賀の方を向いた。
  ヴァイオリンの音が途切れる。
GM : さて、ばっちし目があったところで理知判定をして下さいw
錬賀 : (なんか弓矢で構えられてターゲットにされてるのがおもいうかんだw
GM : あ、わりぃ、弦の上を走らせていた弓を止め、ってことです。
錬賀 : (情報収集ではないね?
錬賀 : (わかってるおー
GM : うむ、情報収集ではありませんw
錬賀 : (ならばスキルブースタ使用
錬賀(ダイス機能) : 2D6+4+2 = (1+3)+4+2 = 10
錬賀 : (OTL
GM : いや、クリアしてるんで大丈夫です(笑)
錬賀 : (さすが俺…orz
GM : 成功したんで、錬賀は少女に見覚えがあった。
錬賀 : (ほむ
GM : この時代に来る直前に見ていたアルバム、少年の祖父と写っていたふたりの少女の片割れの子だと。
錬賀 : (腕組んでた人の一人ですね
錬賀 : (あれ?あの子アルバムでみた…でもなんかっ雰囲気違う?
GM : ……腕組んでたってーのは俺の描写じゃないんだけどな。まぁその写真の子。
錬賀 : (いやわかってるw冗談でいってるだけだから気にしないで〜
GM : ふいにその少女の横に、淡い金の髪の少女が現れる。
金の髪の少女 : ここはもう良いわ。次へ行きましょう。
GM : 錬賀を無視して、黒髪の少女に告げる。
錬賀 : ま、まて!!その子をどうするつもり!?
金の髪の少女 : この子を使って甘美な音色を響かせるだけよ。
GM : 金の髪の少女がくすりと笑って、ふたりの少女の姿が掻き消えた。
錬賀 : いまのが甘美?なに言ってるの!?あれはなんていうか不幸への行進曲にしか聞こえなかったよ…
GM : ちなみに、広場には、今までの音楽に茫然と聞き入っていた人々が座り込んでる。
GM : ひとりふたりは意識なさそーな人がいるね。
錬賀 : こ、こんなときどうすればいいの…?僕こんなの初めてだからどうしたらいいかわかんないよ…。………あまり頼るのもアレだけど直治君に頼るしかないかな…
シロ : (ここって登場してもいい?
錬賀 : (そもそもバックに組織がないから経験があってもできないんだがね!!w
GM : ちなみに、錬賀の携帯はこの時代では繋がらないけど、シャード通信は直治とできるけど。
GM : ああ、シロが登場してもいいよ。
シロ : (ほいじゃ登場するー
シロ : (難易度はー?
GM : 
シロ(ダイス機能) : 2D6+4 = (2+5)+4 = 11
シロ : (よしよしw とりあえず猫姿でー
GM : シロネコさんが町を駆けるー、すごい勢いで駆け抜けるー(笑)
錬賀 : (週末の大通りをーしろねこがーかけるー
GM : (死んじゃう、その歌で歌われると死んじゃうww
シロ : (公園に到着。あたりを確認してひとつ舌打ち。そして笑顔で錬賀へ塀の上からこんにちは)にゃー☆
シロ : (ちょwwww
GM : 美猫がちょこんとやってきてにゃーと鳴きました。
錬賀 : ん?猫ちゃん慰めてくれてるの?ありがとー(にこー)(そして抱っこしてなでなでー)
GM : シロ、知覚判定。難易度ナイショ。
シロ : (知覚かぁ。。w
シロ(ダイス機能) : 2D6+3 = (5+4)+3 = 12
GM : ダイス目たけーなー(笑)
シロ : (たかいなーw
GM : この少年が、さっき見かけた直治に結構近い血族だってわかりました。
GM : 動物だし、化け狐だし、そのぐらいわかるだろう、たぶん(笑)
シロ : (ふむ。これだけ近くにいるなら、クエスターってこともわかるよね?
錬賀 : (ちなみにけっこうぎゅーとだっこしてるので
錬賀 : (逃げるなら対決ですぜ(ぉ
GM : まぁ、シャードがすぐ傍にあるからわかるだろーな。
シロ : にゃー♪……などと呑気に戯れてる場合かっ!(尻尾で顔面をおもいっきり叩くw
GM : さすがに異空間収納だと早々わからんような気がするけど。
錬賀 : ぬょっ!?
錬賀 : 猫ちゃんが喋った?
GM : しかもすげー、美声で(笑)
GM : 美猫で美狐で美人だからきっと声も綺麗だと思うんだよ(笑)
シロ : お前もクエスターだろう?フォックステイルを見たことないのか?
錬賀 : すごーい!!喋る猫なんて初めてみたよー。ねぇ猫さん。この人たちどうにかしたいんだけどどうすればいいかなぁ?
GM : ……ないんじゃないかなー、猫に化けてるフォックステイルってあんまりいないと思う(笑)
シロ : (ですよねーw
錬賀 : フォックステイル?あれはキツネの一族じゃないの?
錬賀 : (ついでにいうと未来支配を世界してたり(by ssより
シロ : (Σ
錬賀 : (未来支配を世界ってなんだwwww
GM : (未来じゃなくても現代でも腹黒なとこは虎視眈々と世界征服狙ってますよ?狐一族
シロ : …素直なんだか馬鹿なんだか、よくわからん少年だ。とりあえず、降ろせ。ここをどうにかするほうが先決だろう?
錬賀 : うん。そうだねー(足元においてはなそう
GM : (きっと素直で馬鹿なんだと思う(笑)
錬賀 : (どうも頭が変なスイッチが入って上に放り投げそうになったのは内緒
錬賀 :  
シロ : (人型に戻って、さっきみたいにケータイでぴぽぱ。後始末よろ!とー)
GM : おお、和服美人がこんにちはですね!
錬賀 : (その人型を見てめっちゃまっかになってる錬賀くん)
シロ : (ですね!おかしいなーwずっと猫でいるつもりだったのにw
シロ : (猫じゃケータイいじれねえw
錬賀 : (猫用ヘッドフォン型携帯にすればいいんだよ!!(ぇ
シロ : (それだっ!!
GM : いや、がんばればいけるよ。……問題はどこに携帯を持ってたかのほうだけど(笑)
シロ : (・・いやまて。ヘッドホンした猫がうろちょろしてたらそれはそれで目立つわ!w
GM : (wwwww
錬賀 : (じゃぁ首輪型携帯
シロ : (かっこいいなww
錬賀 : (まぁキャラの描写もやっとこうw
直治 : 犬だと携帯しててもいいんじゃね?>ソフトバンク的にw
シロ : (おとうさんwwwwww
シロ : (白だしね!猫じゃなくて犬にすればよかったのかww
錬賀 : (え、すごい美人だ…。僕あのひとを猫の姿とはいえ抱きしめてたの?どうしよう、どうしよう、どうしよう×エンドレス
GM : (いや、犬がほっつき歩いてたら捕獲されると思うよ(笑)
GM : (wwww
GM : (恋愛フラグがいっぱいだなぁ(笑)
錬賀 : (恋愛じゃないもんwからかわれフラグだもんw
シロ : (ニヤニヤと面白そうに見ながら)ほれ、狐耳と狐尻尾。フォックステイルだろう?ま、そーいうことだ(と言って猫姿に戻るよw)
シロ : お前で遊ぶのも楽しそうだが、今はそんなことしている暇がないんでな。ここで何か見なかったか?
錬賀 : (どぎまぎしながら)えとえと…(かくかくしかじか
シロ : やはり…一歩遅かったか、にゃー(思い出したように猫のふりw
GM : www
シロ : (化けるなら徹底的に!語尾ににゃーをつけるのが猫らしいのかはさておいてっ!w
GM : だから余計フォックステイルってわかってもらえないんじゃあ?(笑) きっと化け猫扱いw
錬賀 : えっと猫さんはこのことを解決しようとしてるの?
シロ : (wwww
シロ : もちろん。この街を守ることが私の役目なんだにゃー。
錬賀 : そっかじゃぁ僕も協力してもいい?
シロ : (ニヤリ)
錬賀 : こんな事件無視なんかできないし…
シロ : それは有難い。私は基本的に裏方なんでな。協力者を探していたところだったんだ、にゃー☆
錬賀 : んと実はもくもどっちかっていうと情報収集が得意なんだけども…(いやまじで
シロ : かまわないさ。人手は多ければ多いほうがいい。(さっきはニヤニヤしすぎて声かけそびれたしな)
GM : ……そういや、前衛、後衛のペアにわかれたな(笑)
シロ : (見事にw
錬賀 : わかったよ。じゃぁ猫ちゃんは僕野方にでものっててー
シロ : (じゃあお言葉に甘えて肩へひらり)私の名はシロだ。少年の名は?
錬賀 : 僕は矢作 錬賀ー。シロちゃんだねー。(のどなでなで
シロ : にゃ〜♪(ごろごろ)……って、違う!私は狐だと言っておろうに!
GM : ではこの辺でこのシーンは終了(笑)
錬賀 : (ほーい
シロ : (おうw
直治 : (混沌としたシーンだったなぁw
シロ : (にゃ〜♪
GM : 【情報項目:漆黒のヴァイオリン*】を錬賀に。
シロ : (狐なのか猫なのか人なのかw あ、MP1点×2減らしたーw
GM : 【情報項目:漆黒のヴァイオリン(情報:噂話)】を錬賀とシロのふたりにプレゼント。
GM : おー。
GM : ああ、そういや、さっきのかくかくしかじかで、錬賀は少女が直治の知り合いっぽいってシロに教えた?
錬賀 : (教えてるはずー
錬賀 : (基本馬鹿なので裏なんか
錬賀 : (考えないとおもふw
GM : じゃ、シロはその情報も知ってるってことで。
シロ : (あいよー
シロ : (となると、次の行先は決定してますなーw
錬賀 : (うーむ面白いキャラにしようとしたけどできんかった…orz
GM : いや、十分面白いって(笑)
GM : 次回からはそろそろ情報収集が出来るよーになってきますので。
シロ : (ほーい
錬賀 : (ほいほいー
GM : ……で、えー、来週の土曜、都合悪い人いるかな?
シロ : (ちと遊びにいくんで、11時頃ログインになるかとー
錬賀 : (おそらく平気かな
直治 : 大丈夫です
GM : ほむ。
GM : じゃあ、じゃあ、11時ぐらいからできればと。
直治 : ういさ
GM : この分だと、前編は全3回ぐらいかな
錬賀 : ほい
GM : 2回じゃ終わらん(笑)
錬賀 : 今回は恋愛は考えないで言い分ギャグにはしるぞー!(ぇ
GM : まぁ、スレイさんだからきっと無理だと思うけどね(笑)
錬賀 : 俺だってギャグくらいできるさ!!たぶん
GM : いや、恋愛事考えないでってほーがきっと無理。
直治 : (さて…きっちりPC@らしくラヴでいきますかー
シロ : wktkwktk!
錬賀 : あーでも今回は全然考えてないよ?
GM : もて遊ばれるギャグはいつものことだと思う(笑)
直治 : (でも一回はくれはに殴られたい
錬賀 : 考えてるキャラだったらもっとシリアス系にするもんw
シロ : 殴られるところをみてみたいw
GM : www
錬賀 : (修羅場をみてみ(ry
GM : 錬賀はうっかり修羅場に巻き込まれるといいよ (ぇ
シロ : シロは遠くでニヤニヤしながら超見てる!
錬賀 : (僕はまだそういうのわからない年頃だもーんw
直治 : どっちと結婚したか白状するまでつるし上げられるというw
錬賀 : そしたら猫さんにえぐえぐなきながら愚痴をこぼそうw
GM : wwww
シロ : それをニヤニヤしながら聴いていればいいわけですね!w
錬賀 : うむw
シロ : で?ほんとのところはどっちなんだ?(2828282828
錬賀 : これも若さよのうwとかいってニヤニヤしてればw
シロ : 残念、ちょっとベクトルが違ったって言うか錬賀の敵がここにもw
GM : ……ってか、そもそも嫁さんの選択肢ふたりじゃないんだけどな(笑)
シロ : 今の直治くんがいいだすのはちょっとまずいよねぇw
GM : うむ
錬賀 : あれですね僕は消滅するのがくーちゃんと神楽にとってはいいルートなんですね(ぇ
錬賀 :  
シロ : それこそほんとにnice boatになってしまいそーだw
シロ : Σ
GM : さて、何気に自分の存在がかかってたりすることに気付かない錬賀くんの明日はいかに!(笑)
錬賀 : いやきづいてるさw
錬賀 : へたすれば自分がきえることくらいはw
錬賀 : PCはしらんけどw
GM : PCはわかってないのか、やっぱ(笑)
錬賀 : うむw
GM : しかし、やっぱ動いてると感じが違うなー
直治 : うーん、いつも通りの男キャラになりかけてる…
GM : 直治はそーでもないけど、他の三人は聞いてた部分から想定してた性格と結構違った。
直治 : 女の子と違って差別化がむずいのぅ
錬賀 : というかいきあたりばったりで性格できてるから
錬賀 : こうなった
シロ : ネコ型と人型のときは差別化するつもりだったんだけどさー
シロ : なんか、無理だったw
錬賀 : あとはクエスターとして甘いっていめんがあると
GM : まぁ、中身同じだしね(笑)
錬賀 : どうしてもあんな感じになる
シロ : ああ、甘いよねー。いきなり現れた変な猫をそう簡単に信用するなよ、とw
GM : 甘いというか経験が足りないって感じだけど。
GM : こちら側は若いんでそれはそれでいいかなーと思ったり。
錬賀 : でこどもぽさをだそうとしておかしくなっていったなw
GM : 子供っぽいのって壊れてくもんな、スレイさんの(笑)
GM : しかし、気が付いたら、NPC、全員女性だよ(笑)
直治 : ヨクアルコトヨー
シロ : あらまあ。直治くんと錬賀くん、ハーレムじゃないかw
直治 : 敵のレイスナイトまで女性とは思わなかったけどねー
GM : NPCリストには男性いたんだが、出番が(笑)
GM : まぁ、見本男性だからなー
GM : レイスナイトって。
GM : と、さて、4時半になるのでそろそろ寝ようかな
シロ : そだねー
直治 : お疲れ様でしたー
錬賀 : ですなー
錬賀 : おつかれさまでしたー
GM : お疲れ様でしたー!
シロ : お疲れ様でした〜w
シロ : ノシ
直治 : また来週ー
GM : またらいしゅうー
SystemMessage : 接続を切断しました。

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